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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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大晦日はいつも実家へ帰るんですけれども、
意図せず19時半ギリギリの帰宅になってしまい、
めちゃくちゃダッシュするはめになりました。

走り過ぎて喉が痛くて、息を切らしながらテレビの前に座って、
彼らの姿を確認したときは、もう拍手するしかないというか、
ほとんど祈るような気持ちでした。

キラキラした白い袴で五人並んで。
なんでこの人たちはこんなところに立たされているのだろうと思いながら、
ゆるゆると進行されていく様子を眺めていました。
結局のところ、一番噛んでいたのは翔くんだったじゃないか(笑)。

この司会ぶりが伝統の紅白歌合戦にとってどうだったのかは置いておくとして、
彼らは与えられた仕事、求められたものに対して誠実に答えを出したと思うし、
これが続くにしても今回限りだったとしても、またひとつ山を越えたなあと思います。
例えば、初めてのアジアツアー、凱旋ドーム、そして国立の舞台に立ったときのように。
彼らはきっとまた強くなる。

カウコンの中継で肩の荷が降りまくってはしゃぐ彼らの充実感に満ちた顔が、
今年の、これからのすべてを象徴しているような気がしました。


あけましておめでとうございます。
Twitterに人が流れたり、情報過多でてんてこまいだったりしている中、
人の意見や感想を読むという行為にまで手が回らない状況だと思うのですが、
変わらず訪れてくださる方々がいらっしゃることに感謝します。

更新が滞っているときでも、地味にアクセスを頂き、
先日、総アクセスが百万人を突破したときはちょっと感動を覚えました。
その数字が多いのか少ないのかはわかりませんが、私にとっては立派なものだと思います。
その過程の中でたくさんの出逢いがあって、たくさんの人間関係が生まれて、
わーわーしているうちに、嵐の人たちも目を見張るほどの大人気になって。
時間の経過ってすごいなあと改めて思う今日この頃です。

今年も楽しい一年になりますように。
相変わらず忙しい年になると思いますが、
たまにはわたくしのこともかまって頂けたら嬉しいです!

*追記
昨年分のエントリで書きかけや非公開にしていたものをアップします。
今更なにこのエントリ!というのもたくさんあるのですが、
暇つぶしに使って頂ければ光栄です。
順次、ゆっくり足されていくのをどうぞ見守ってください。
もしコメントをくださるときはそのエントリの方に入れてくださいませ。
よろしくどうぞー。


*「君と見る千の夢」あらすじ
*「最後の約束DVDが届きました」
*「フリーター、家を買う。最終回」
*「関ジャニ∞コンへ行ってきました!2」
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今年は私と相葉くんの馴れ初めを書いてみます。
アイドル相手に馴れ初めって! と思ったそこのあなた。
間違ってないですよ。
それはわたくしが一番よく分かっておりますよ。でも使ってみたかったの。

これから書くことはネタとしてブログの過去記事に点在しているのですが、
私自身が振り返るためにもまとめてみようと思います。

初めて相葉雅紀という人の存在を認識したのは、
おそらく2004年に嵐表紙の「H」が発売したときです。
嵐というグループがあるのは知っていたけれども、
たまたまその雑誌のインタビューを読むに至り、
ひとりひとりに注目してみる初めての機会だったと思います。

そのグラビアで、相葉さんは至ってクールに見える一方、
インタビューでは自分がしっかりしてないと周りが思い切り突っ込めないからと、
バカに徹することの大切さを語っていました。
そんな相葉さんは前日まで熱があったらしく、
体調不良をおして仕事に臨んでいた姿は少なからず好印象だったし、
この人が実はおバカキャラだという印象は、そのときの私には少しも残りませんでした。
ただ、この人はジャニーズとして至極正当な容姿を持っているように見えるし、
若い人受けもしそうなのに何で売れてないんだろう。という疑問だけが残りました。
その当時の嵐の立ち位置を思うと仕方がなかったのかも知れないけれど、
松本さんがきみはペットをやっていた頃ですから、
それくらいの知名度はあってもいいんじゃないか、
と思ったのだと思います。

それから、約3年のあいだ。
私は普段からあまりテレビを観ないタイプなのですが、
折しも、Dの嵐で天才と紙一重による紙の船でめざせ東京湾の回を見かけたり、
Gの嵐で伝説のスポーツヌンチャクの回を見かけたり
(観ないわりにはとても好打率でいい回に遭遇していたと思います)、
していたのですが、ゲラゲラと笑って終わるに留まり、
そのうちに志村どうぶつ園に出ている相葉さんと再会しました。
再会というのは、2004年以来、相葉さんをきちんと認識するという意味です。

その間ももちろん相葉さんはどうぶつ園に出ていたはずですが、
猛獣と大奮闘していたとはいえ、相葉さんの露出度など、
3年くらい気付かれなくても仕方のなかったレベルです。

この人は相変わらず、何となくの感じで来ているんだなあと思ったものです。
せっかくひとりで仕事をさせてもらっているのに、
名前の前に「嵐の」と付くことは、彼にとってどんなものなんだろうか。
悔しくはないんだろうか。

そんな私の愚問をよそに、相葉さんはロケ先でのほほんとA・RA・SHIを歌ったり、
ことあるごとに嵐の名前を出しては嬉しそうにしていました。

それが、2006年末のこと。明けて、2007年のお正月。
暇つぶしにネットで「嵐」を検索し、
アラシゴトという本が発売していることを知るところから、
私の嵐ヲタライフは始動したわけですが、それはまあ置いておくとして。

ピカ☆ンチ、ピカ☆☆ンチ、 いざッ、Now!! Tour、C×D×Gの嵐、How's it going。
私のDVD視聴はこんな順番で、同時進行であらゆる過去番組なども遡っていきました。
相葉担として深みにはまっていく転機は分かりやすいところで、
24時間テレビの手紙だったり、いざッ、Now「EYES WITH DELIGHT」のアングル6
だったりするわけですが、それともうひとつ。
Dの嵐でお酢の中にいろんなものを漬けるほっとき館で、
ぶよぶよになったタマゴを躊躇なく自分の手の上に乗っけたときの相葉さんの件です。
これはあまり言ったことがないので、意外に思われるかも知れません。
あのときキャプテンは躊躇したのだけれど、相葉さんは何の問題もないように、
小声で「いいよ」とつぶやくんですね。
その瞬間には、顎を乗せていた片腕が軽くガクンとなるくらいの衝撃がありました。
そして、気持ち悪い!と言いながら酢で手を洗いさらに撃沈する相葉さんに私も撃沈。
この人、全力で愛せる!! と確信した瞬間です。
なんだろう、おバカで可愛いとかいうことではなくて、
なんか、相葉さんの自己犠牲の精神の片鱗を見たような気がしたのです。
あんなバカげたひと場面に。

それが、4年前のこと。
初めて会った相葉さんは本人曰くミルクティー色の、
つまり金髪で嬉しそうに笑っていました。
相葉さんが当時24歳、私は26歳だったですよ。まじかー。
4年っていうとたいした年数ではないんだけれども、
年齢で表現すると感慨深いものがありますね。

舞台やバラエティ、ついにはドラマにも出演するようになって、
肝を潰されそうになったり、涙目になったりしながらも、ここまでやってきました。
ハラハラと心配させられることもたくさんあったけれど、
今ではそういう次元を越えて、相葉さんに対しては無に近い悟りさえ拓いた気がします。
良い意味で(?)、どうでもいい存在です。

はー、相葉さんが28歳だってよ。そりゃ、いい加減老けますよね。お互いにね。

結局、うまくは言えないけれど、
いつもいつまでも、私にとっての嵐は相葉さんであり、
素知らぬ顔をしていても、その立ち位置は絶対に揺るがないんですよね。

今でも、こんなに人気を得ても、相葉さんは変わらずふわふわしているけれども、
それは、2004年のときの最初の印象とちっとも変わらないけれども、
これからもずっと大好きです。

相葉さん、28歳の誕生日おめでとう。
今年はメンバーと一緒の誕生日で良かったねえ。
ドラマを観て、原作を読んで、またドラマを観て、
原作を読み終わって、9話に追いつくという流れを汲みまして、
終盤は頭の中がフリ家でいっぱいでした。

作戦が功を奏してどちらにも肩入れせずに楽しむことが出来ました
けれども、質の良さでは圧倒的にドラマに軍配です。

以下、原作のネタバレを多少するのでこれから読む方でネタバレを
避けたい方は注意してくださいね。

平面から立体に立ち上げるために、
多少、設定を変えたり新しくお話を作るという部分はありましたが、
その伸びしろの作り方がとても好きでした。
例えば、お姉ちゃんのキャラクター設定はドラマの方が好みです。
ドラマで歯に衣着せぬ鬼のようなお姉ちゃんが登場していたら、
多分、観ている方が置いていかれたんじゃないかと思うからです。
そして、お父さんがもっともっと嫌な人に見えたと思います。
原作のお姉ちゃんが好きな人はきっとたくさんいるのでしょうけれども。

有川さんの作品を読むのは初めてでしたが、
めざましレポーターじゃないけど、私も男の人かと思っていました。
文章の書き方が簡潔で説明的ですごく男性的な印象があったので。
あのさくさくと説明をしていく文体が小気味良くて原作の魅力とも言えるのですが、
個人的には好みでなくて、あの説明文が1/3程度あれば原作は十分に完結出来たと思います。
それくらい同じことを何度も繰り返して書いていたから。
それをドラマ10話分にふくらませて仕上げたことを踏まえても、
この作品の要はやはり脚本にあったのだと思います。

脚本がいいとドラマはこんなに面白くなるんだと改めて感じました。
基本はベタで、ともすれば説教くさくなりそうな内容なのに、
そうならなかったのは、ニノをはじめとする演者の人たちのセンスでしょうか。
嵐の主演作品の中でもここ一番面白かった! 大満足の逸品だと思っています。

あとは西野カナちゃんのおかげかな。合ってたあの曲。

あー、それにしても二宮さん格好よかったなあ。
パーカーとラグランさえあれば、あの人まだまだ若返ることが出来るんですね。
もういい加減無理だろとか思ってごめんなさい。すごいアイテムだった。
父親に反抗的な態度を取るときの演技が大好きでした。
それと、父ちゃん不倫疑惑のときにベランダで覗く姉弟の図も大好きでした。
ありがとうございます。

相葉さんは馴染み過ぎてちょっと分からないくらいの名演技でしたね。
誠治くんは誠治くんでちゃんと二度見しますからね、どこまでよく出来た脚本なのよね。

DVDボックスの購入も本気で検討したいところですが、
それ買うならいい加減「拝啓、父上様」買いたいし、
というかGANTZラッシュ始まるし…と、二宮関連はいろいろと悩みどころ満載です。

二宮さん、お疲れ様でした。
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