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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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正直、最初はまったく食指の動かなかった作品でしたが、
こういうのって本当にタイミングなんだなあと思います。
たまたま、日曜の夜にちゃんと家にいる週が続きまして、
ほとんどリアルタイムで見続けることが出来ました。
逆にそのリズムが崩れたら最初の方で挫折していたかも知れませんが、
お陰様で最後まで楽しく見続けることが出来ました。

終わったらすぐさまベイストを聴きに台所へ走る(電波の都合上)
という行動が日曜日のお決まりパターン。ちょっと大変だった。
それも来週からなくなると思うと少し寂しいです。

脚本が良かったかといえば決してそうではなく、
なんかよく分からない無理矢理な展開だったり、つっこみどころも多く、
作品のクオリティが高かったとは言えないかも知れない。
でも、翔くん演じる田村はすこぶるバカでうざくて可愛かったのです。
大事なところで感情的に突っ走ってしまう様は目もあてられなかったし、
あんな人近くにいたらすごくイヤだなと思うんですけれど、
脇役キャラとのバランスが絶妙で、すごくいい存在でした。
何より、お世辞にも演技がうまいとは言えない翔くんにとても合っていた。
ちゃんと田村勝弘としてそこに存在していたし、愛すべきキャラクターだったと思います。
この櫻井翔推しの風吹く中で、「ゆとり」と呼んでバカにされる役を与えられたことが、
奇跡的だったのかなと。総じてこの半年間の翔くんは完璧だったと言えます。

ドラマを見続けられた理由のひとつに、堀北真希ちゃんの存在があって、
最初はあの役をやるには彼女が幼過ぎて見てられないかなと思ったんですが、
結果的に大丈夫でした。高飛車な役が完璧だったとは言えないけれど、
田村があまりにダメキャラなので、その関係においてとても好感が持てました。
アスカ(@エヴァンゲリオン)の名セリフ「あんた、バカァ?」を自在に操っていた
ことも評価のひとつです。あれはGAINAXの許可とか要らないんだろうか(笑)。

もちろん、大野事務所の中村大先生も克実さんもエンケンさんも、
浅野ゆう子様もどのキャラクターを取っても熱く素晴らしかったので、
キャラ勝ちの強さを改めて感じました。
出てくる人を好きになれればそれだけで作品は楽しくなる。
だって最後に六人がばーんと並んだとき、例えその展開が無理矢理だったとしても、
すごくわくわくしたもんな。戦隊モノのヒーローみたいで。

成瀬先生のよみがえりも見れたし、まさかの翔さんキスシーンも見れたし。
そう、まさかキスシーンが見れるとは。始まるときは予想だにしませんでしたよね。
なんか、タナボタだった。なんだろう、あのキュンとし切れない感じ。
いいもん見れた。今更、翔くんのキスシーンが見れるとは思わなかったもんなあ。

何より、この作品あっての「Trouble maker」なわけで。
色んな意味で、楽しませて頂きました。
通常より長い4ヶ月におよぶ撮影。間にツアーとバンクーバー。
きっと私たちには計り知れない苦労があったと思うし、周りの人たちにも
いっぱい助けてもらったんだろう。これで少しは休めるといいけれど。

翔くん、長いことお疲れさまでした。心から。
頼むから寝て欲しい。そして国立(08年)明けのときのように好きなだけ寝倒して、
「寝た!!」って言って貰えたら安心するからそうして欲しいです。是非。
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今週いっきに動きを見せた新曲についてまとめエントリです。


うたばん(2010.03.02)

フラゲはするわ、うたばんはあるわのトラメ充な一日。
待ちわびた翔くんありの歌番組。
イントロからしてキャプテンの肩をバッシバシ叩いて嬉しそうな
翔くんがそこに居てくれたらもう何も言うことはないのです。
そうかそうか、そんなに嬉しいか。
セットの雰囲気が何かを彷彿させると思ったら、
「Everything」のときに色合いがそっくりなのでした。
そしたら振付けも「Everything」にそっくりなのでした。
同じ人が振り付けてるのかは知らないが、
応用出来るので(振り覚え的に)ありがたいです。


ミュージックステーション(2010.03.05)

リアルタイムでは観られなかったのだけれども、
お友達がメールで凪!凪! と連呼していましたので、
帰宅して早速確認するも、キャプテン金髪じゃん…!
か、怪物くんか。うわ〜。そうですよね。
そして確かにスタイリングが凪様っぽい。
でも、あの明るい髪の感じはそもそも私が出逢った頃のキャプテンですな。
黄色い涙明けにまた明るくしたときの。例えば凱旋コンとかあの感じ。
あそこまで色を抜いたのは結構久しぶりなのかな。
おかえりなさい、キャプテンの金髪好きです。

うたばんもMステもどちらも楽しかったけれど、
Mステの方が幸福感がありました。よく笑ってましたね。
もうさ、ヲタの常套句だと思うんですけれど、
「彼らが笑っていればそれだけで幸せ」の最たるものですよ。

特筆すべきは「ハートを作る山」ですけど。何あれ!!
Mステは世の中の山市民を殺す気なのかな。
地上波でああいう山を見せつけられるとドキドキしちゃいますよね。
世間の目にあれはどういう風に映るんだろうか。特に今は翔くん推しだしな。
そういう時期に櫻井くんのメンバーに対するウザさ(いい意味で)が露呈されると、
なんだかすごく優越感を覚えます。翔くんがいかに嵐を好きかという点で。
山に関してはあくまでキャプテン発信ではなく、翔くん発信だという前提。
優良な山の姿はみんなの幸せです。


シングル発売(2010.03.03)

そしてPV。なんだか無駄に手の込んでいるPV。
嵐の人たちってお金や手間ひまをかければ輝くタイプではないと思うので、
忙しいのにこんなことして大変だなあとか溜め息をついて観てしまうけれど、
結果はどうあれ、こういうときだからこそ手間ひまを惜しまない姿勢というのは
大事ですよね。普通、時間やお金がないと無駄なことはしたがらないものですから。
そういう意味で、嵐の周りはまだ豊かな時間が流れているのかなと。
だいじなことですね。

メイキングは期待していたよりもつつがない感じだったけれど、
問題はあの扉の向こうに果たして相葉くんはいたのかということです。
真実は薮の中。そういつだって。


総括すると、振りネタが結構満載でどれを拾おうか迷います。
1000回記念のときの相葉あっけらかーんもは当然のことながら、
Mステ山ハート、翔くんのPV指さしなど。それぞれ散らばっているんですよね。
うまいこと凝縮して自分の中に収めることが出来ればこれ幸い。
ジャニーズは歌って踊れてなんぼなんだと再認識した新曲でした。

しかし、ハンパなく売れてるらしいですね。
両A面のときよりも売れていると小耳に挟みました。
でも先日、会社の人がMステ1000回記念のときの嵐を観たらしく、
櫻井くんどーしちゃったの?と失笑気味に言って来たので、
分かってねーなと心の中で思い、ふんと鼻を鳴らしておきました。
まだヲタにしか通用しない部分も残っているのだなと思いつつ。

いじょうです。
リアルタイムで観られなかったので、帰宅してから録画再生。
悲鳴混じりに爆笑した深夜2時。ホントに声出ました。
だって、翔さんが気持ち良さそうに風に舞ってたんだもん!!

数年後。いや数ヶ月後?
とにかくこれからファンになる人がもしこのエントリを読むことがあったときに、
正しく理解して欲しいのできちんと書こうと思う(真剣)!
この日のMステは、櫻井くんはバンクーバー五輪のキャスター業のため、
生出演が出来なかったのだけれど、ちゃんと映像出演(合成)して踊りまくって、
最後は会場およびテレビの前のヲタの盛り上がりを予期したかのような
微笑み(notどや顔)を繰り出して消えたのだった。

はー、面白かった。
メンバー欠如での歌番組出演となったのは、ニノが硫黄島撮影で渡米していた
ときくらいしか、私は知りません。ベルリン映画祭のときの「Love so sweet」も、
歌は別撮りでちゃんと参加していたし、翔くんの北京五輪のときはギリギリ帰って来たし、
松本さんが花男Fロケで渡米していたときだって、奇跡のトンボ返りで、
そこまでするんだ…! と感動したものでした。
となると、今回はスケジュール的によっぽどかつかつだったんでしょうな。

しかし、それがまったく仇とならない。
むしろ結果的に功を奏してしまった今回のMステは、
ここ数年の中でも群を抜いて素晴らしかったです。なんだろう、あのキラキラ感は。
私の大好きな2007FNS歌謡祭に匹敵するキラキラ度でした。
逆境をうまく利用して大成功した見事な例です。素晴らし過ぎた。
あの人たちはいつだって、誰かの穴をフォローすることにかけて全力で、
必ず逸品のパフォーマンスを持って来るんだ。敵わないよ、ねえ。
終演後のタモリとゲストたちの表情がすべてを語っている気がしました。

「Troublemaker」と言えば名古屋オーラスで途中退場した個人的見送り曲ですが、
Mステを観てようやっと嵐楽曲として自分の中に入って来そうです。
もうずっと声が嵐に聴こえなくて悶々としていたのですが。
色んなことが盛り上がるよ。山風フォーメーションは間違いなく盛り上がる。
次の歌番組が楽しみで仕方ないです。

どぅいどぅい!すぅいすぅい!


追伸
パーマの残る黒髪の相葉さんがものすごいかわいかった!
髪に少し手を入れたときの相葉さんはどんな形であれかわいい。
ちょっとしたセンスは、相葉さんを何倍にも輝かせるのであった。
少しでも伸びてすぐに印象が変わってしまうのは翔くんと同じだな。

でも、いくらかわいかったからって「輝きを秘めた Heart Beat」のとこで
ちょっと間違えたのはバレバレなんだぜ!
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