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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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このカテゴリで新しいエントリを出来ることが幸せ。
恵比寿ガーデンシネマの恒例イベントに参加してきました。
夏の野外スクリーンで「黄色い涙」を観てきましたよ。

2007年公開当時、グローブ座と恵比寿ガーデンシネマで、
計2回観に行ったけれど、DVD化されてからはどうしても
オーディオコメンタリーの方で再生してしまって(面白いから)、
本編を真面目に観ることがなかなか出来ないでいたんですよね。
だから、ガチで観るのは結構久しぶりでした。
しかも、野外ですよ。もう至福以外の何者でもないですよ。

上映の一時間前から配られる整理券をさらに一時間前から並びました。
かなりの列にはなっていたけれど、もっともっと凄い騒ぎになるのかな
とも思っていたわりに、普通だったと私は思っています。
座席を取らないと遠巻きでは人が集まり過ぎてスクリーンが見えなくなる
んじゃないかと勝手に思い込んでいたけれど、ごく普通の集客数。
シートを持ち込んで座ったり、二階から覗き込んだりと、
それぞれが気の向くままに鑑賞できるゆとりが感じられました。
ヲタばっかり集まるのかと思いきや、年齢層は意外に広くて、
家族連れや、普通の映画ファンもしくはこのイベントのファンなんだろう
と思われる男の人もちらほら混じったりしていて。



この日は天候が思わしくなくて、雨が降ったり止んだり、急にすごく晴れたり。
直前まで上映中止が心配されたけれど、時々傘をさしつつもギリギリ強行。
基本、広場には屋根がついてるので大丈夫なんですが、
風に吹かれた小雨が降り込んでくるのは少々大変でした。でも、それもご愛嬌。



携帯カメラで無理くりパノラマ風に撮ってみたけれど、
たいしたもんは撮れなかったのでした。雰囲気だけでも伝われば。

私はこの作品が本当に大好きです。
時間が経つ毎にいっそう愛おしい作品になるような気がしています。
撮影は2006年のことですが、当時犬童監督が今のキラキラした嵐でこの作品を
作れることが本当に幸せだと何度も言っていたし、それは最高の誉め言葉だったけれど、
その言葉の意味は時間の経過がより深みを持たせるんだなと思いました。

この当時も嵐全員で映画を撮るにはスケジュールが大変だったと聞くけれど、
不眠不休で、何度も夜明けの空を眺めて、それでも頑張って作り上げることが出来て、
本当に良かったなと思うんですよね。別に私が作ったわけでもなんでもないけれど。
見返してそう思うのは、たった3年前の作品がすでにこのときにしか作り得なかった、
唯一無二のものだと分かるから。それは今は忙し過ぎて無理だとかいうことではなく、
もっと単純に、あれは2006年の嵐そのものだと作品の空気が教えてくれるというか。

私は今でも圭くんが栄介にあてる最後の手紙の件が大好きです。
この先、同じ夏は二度と巡っては来ないでしょう。
この夏流した涙は二度と流すことはないでしょう。二度と再び。
戻れない夏との別れが、嵐を通して自分に響くのは、
やっぱりファンだからだろうなあと思います。映画とは逸脱するけれど仕方ない。
ピカンチもそうだし、嵐の持つ雰囲気そのものだとも言えるんですが、
嵐は永遠の夏休み最後の日だと思う。
それは儚く脆い、まさに僕たちの終わらない夏休みだ。

最近、観てない人はちょっと再生してみたらいかがですか。
この気持ち、きっと伝わると思うんですけれども。

私が櫻井翔最大の色気だと信じて疑わない竜三とか。
どうしようもなく愛おしいカレー爆弾とか。
あのケツとか。このケツとか。
とにかく、忘れかけていたものがいっぱい詰まっていました。
素晴らしい夜だったな。恵比寿ガーデンシネマに心から感謝します。
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初回盤です。とりあえず、特典Disc のみ観終わりました。
だって、開けたらめんこやらリストやらに邪魔されて本編Disc が
隠されているんですもの。いや、そうじゃなくても本編は
時間的にちょっとすぐには観れそうもないんですが。

でも、特典映像がなにやら盛り沢山ということで、
気になるじゃないですか。どんなもんか様子見てみたんです。
そしたら、長いのなんの。すっかり夜更かしさんです。長過ぎるだろっ。
でも、途中で止められなかった。なぜなら、お宝映像満載だったから。
これは完全嵐ファン目線で。

『黄色い涙』に関しては、今までも散々書いたんですが、
改めて、本当にいい作品ですよね。完成度が高い。グッズも良かったし、
今回のDVD もまた良かった(まだ本編観てないけど)。
何が良かったって、どの側面を切り取っても良質だと言えるところです。
だから映画館で観た当初よりも、後からどんどんと好感度が上がって
いくんだろうな。私の中で。犬童テイストが好みだというのもあるけれど。

このDVDって、ファンの方々のどれくらいの割合の人が買っているんでしょう?
結構高いし、ライブDVD じゃないし、絶対買う! って代物でもないですよね。
本編はレンタルでも観られますもんね。
でも、お金の問題さえなければ買いなんじゃないかしら。

以下、DVDの内容にちょこっと触れます。

何が買いかって、特典Disc です。すごい細かかったです。
どう細かいかって、例えば、ニノが翔くんにコンサートの振り写ししている
シーンまで収まってますよ。なんでだって話ですよね(笑)。
記者会見も、グローブ座と恵比寿ガーデンシネマでの初日舞台挨拶&ティーチイン
も、相葉さんと監督だけだった港北ニュータウンのワーナー(でしたっけ?)
の前夜祭まで入ってる! 当時、WS を苦労して録画しましたが、
それらが全部ハイクオリティで蘇ったよ! しかもWS よりアングルがいい。
サケロックと監督のタワレコイベントまで入ってるし。

あと、全キャストとスタッフの代表者の方々のコメントが
入っているし、監督も嵐それぞれにちゃんとコメントをしているし、
(ナビゲートDVDや、ちょろっとテレビ番組でも流れたことがありましたが)
もちろんメイキングも盛り沢山。相葉さんがギター練習してるシーンも盛り沢山。
衣装合わせの段階ではまだ髪が長くて、相葉さんなのに半分章一くんていう
レアな姿もあって(これは他のメンバーにも言える)。
加えて本編Disc にも特典映像あるんですもんね。どんだけなんだ。

いずれまたちゃんと観よう。だって、他にもやることがある。
ライブ映像見返したり、振りを再確認したり、うちわ作りにトライしようか
しまいか迷ったり。ああ、でも本編観たいな。レンタル版も観たいな。
レンタル版はそっちにしかない映像があるっていうし。いかん、翻弄されてる。

そんな、東京ドーム公演4日前…。

*追記 本編、すぐには観ないとか言って観ちゃいました。ていうか騙された…。
私、コメンタリーってどういうものか、知らなかったんです。でも、嵐と監督が
なんか喋ってんなら、ちょっと聴いときたいなと思って再生したら…。
最近の映画ってこれが常識だなんて、凄いですね。へえ。

*オーディオコメンタリーとは、出演者や監督、制作スタッフなどが作品を観ながら、
解説したり、当時のエピソードなんかを喋ったりするもの、らしいですよ。

しかし裏ネタってそんなにバラすもんなのか。この映画に関しては歓迎だけれど。
ああ、今日もまた夜更かしさんだ。『AAA』を観るつもりだったのに。
『黄色い涙』が私のドームへの道を邪魔するんだよ〜って。
しかし、監督がTimeコンまでも参戦していたという事実が発覚してウケた。
嵐と監督が一緒に映画観てるって場面を想像すると微笑ましいですね。

今日の帰り、レンタル屋さんで様子をみてみたら、
4本中、2本がレンタルされてました。発売日早々借りる人は絶対嵐ファン。
いるんだな、やっぱり身近なところに。
通勤で使っている地下鉄の車内で見かけました。
頑張って写真を撮ってみました。ちょっと地味な構図ですが。
周りにほとんど人いなかったのでね、怪しまれなかったですよ。
各車両に1枚ずつです、多分。



雑誌のおすすめDVDのページで掲載を見かけましたし、
『宿題くん』のゲストに田畑智子さん出るみたいですし、
なんか、意外と宣伝してるんですね。CM もあるとか?

何気に凄く楽しみにしてるんです。
映画館で観た当初はDVD 出ても買わないだろうと思ってたんですが、
いざ発売となったら、当然のように予約してました。
まあ、関連商品はほとんど手元にあるので、
今さら本編を買わなくてどうするといったところもあるのですが。

それは多分、私個人にとって、この映画に嵐との思い出が詰まっている
というか、過去記事にも書かせて頂いたのですが、
関連記事「『黄色い涙』の感想2」を参照
嵐ファンになってからの最初の思い出って感じの作品なんですよね。
だから、たまにサントラを聴くと、どうしようもなく懐かしい気持ちになります。
(「黄色い手紙」が大好きです! あと「黄色いお米」も。)

しかし、改めて、嵐はとても良質な作品に出逢えてよかったなあと思います。
本編はさることながら、サントラもそうだし。写真集の出来とか半端じゃないですよ。
内容はもちろん、本として素晴らしい完成度だと思います。
DVD では、限定公開だった大喜利が収録されてるんですよね。
あのときの相葉さん好きだったな。金髪のサラ髪。楽しみだな。
あれ、私なんか『黄色い涙』DVD 宣伝部の回し者みたいだな(笑)。
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