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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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このエントリを書かないとせっかくの「君と見る千の夢」DVDを観られないので、
遅ればせながら、書きます。よろしくお願いします。
そう言いながら、おそらく次はGANTZにシフトするのだけれども。

オンエアの真ん中あたりで、相葉さんの頬がこけてどうしようもない! みたいな
エントリを書かせて頂きましたが、実はあれで結構吹っ切れたところがあって、
以降、急に客観的に佐々倉くんを見ることが出来るようになったのには驚きです。

あの頬がこけている静かな人は相葉さんではなくて、佐々倉溜くんなのである。
そう思うと、そこにはもう佐々倉くんしかいなくて、その瞬間、
私は初めて相葉さんの演技を役としてきちんと見ることが出来たような気がして、
ちょっと感動しました。これってすごい進歩です。

きちんと時間をかけて、師匠にバーテンダーのいろはを学び、
視聴者のプロの方からあれは吹き替えではないのかと疑って頂くくらいサマになり、
得意の直角おじぎを惜しみなく披露し、もともと良い姿勢がさらにぴんと良くなり、
しまいにはダイススタッキングまで習得してしまいました。
あれは、まーさか出来ると思わなかった!
なんだろう、もはや私の知っているやれば出来る子相葉雅紀を越えました。
出来杉くんだ。相葉さんが出来杉くんになってしまった。
ダメ出しをする隙がない!

相葉さんはきっと本当に大人の男の人になったのです。
さんざんに痩せてしまったことも功を奏して、
ある種の雰囲気を醸しているらしく、格好良いと評判です。
それはすごく分かる。
分かるけれども、私が今まで思っていた相葉さんの格好良さとは違うので、
ああ、ついに相葉さんの変遷期がきたんだなと思いました。

例えば、デビュー当時とそこから数年後の相葉さんが違うように、
さらにそこから数年後の、私が好きになった頃の相葉さんがまた違うように。
数年という長めの単位で男の子が成長していく、
変遷の時期のひとつがまた、ここ一年くらいにも起こったのかも知れません。
痩せたものがいつかまた元のように膨らむとかいう単純なものではなく。

これを機に相葉さんがおバカではなくなったとか、
キャラが変わるとかいうことではもちろんないだろうし、
ある側面ではちっとも成長しないというか、
変わらないのが相葉クオリティであることは周知の事実だけれども、
多分、相葉さんはもう「ギャハハ」とは笑わない。
もしかしたら、いま白衣を着たら、おバカ博士というよりは、
普通に賢い理科の先生に見えるかも知れません。そういう違い。

だからイヤだとか、興味がなくなったとかいうことでなくて、
すでにないことに気付かず、いつまでも何かを探してしまうことのないように、
切り替えないといけないんだな、と思っています。
バーテンダーは相葉担である私にとってそういうお仕事になりました。

さて、内容に戻りますが、最終的に佐々倉くんは悪い男でした。
美和ちゃんはあんなにも佐々倉くんが大好きだったのに、
佐々倉くんも美和ちゃんを好きだったかといえば、雲を掴むがごとく、
ちっとも本心の見えない男だったのでした。
つまり佐々倉くんは一貫してバーテンダーだったということだし、
ドラマの筋として納得出来るところですが、
そんな男を演じたのが相葉雅紀だったということをよくよく考えると、怖いです。
そして、そのことがバーテンダー最大の魅力だったと思っています。

わたくしが個人的に大好きだったのはもちろん、Bar Kの葛原くんです。
なんていうか、もうドラゴンボールのベジータにしか見えなくて、
そしたら公式Webで金子ノブアキくんも同じことを言っていたので、
やっぱり!!!! と独り言ちていました。ちょう愛すべきキャラでした。
最後にカーディナルのチーフを任されると決まったとき、
どれだけ安堵したことか。
もし負けたらあの人死んじゃうんじゃないかと思ったもん。

貫地谷さんは期待通りに可愛かったし、ラパンの二人も可愛かったし、
ゲスト含め今回もまたキャストに恵まれたお仕事だったと思います。
何より、第6話のタイミングで災害があってオンエアが翌週にずれましたが、
あれ以降、スタッフブログが更新されなくなってしまったので詳細は分からない
ものの、当然クランクアップはしていなかったでしょうし、
最後に更新されたブログの文面からすると、苦労も多かったのだと思います。
オンエアは全うしたわけですし、裏側は視聴者には関係のないことではありますが、
相葉さんの代表作品となるお仕事がスタッフの人たちにとって忘れられない
作品になったことは、単純に嬉しいと思います。良かったですね。

まあ、そんなわけで相葉さんがまた成長いたしました。
格好良く酒が作れる自担乙。
バーテンダー、良い作品でした。お疲れ様でした。

そうそう、撮了後すぐに相葉さんが髪を切りましたね。
久しぶりの短髪でそれはもうおおはしゃぎでした(わたしが)。
初お披露目となったミュージックステーションでのパフォーマンスは、
大変に素晴らしかったことをついでにここに書き留めておきます。
アイドルが人を救うのはやっぱり笑顔からだと思うのです。
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第三話からいきなりおもしろくなった…!
と思ったら、第一話&二話と脚本家が違うんですね。
なるほど納得、なんて分かりやすい相違点。

今週はもう第四話ですが、初めて感想などを書いてみようと思います。
本当は初回オンエアのときに書きたかったのだけれども、
不満ばかりのエントリになってはいけないと思い、待ってみました。
第三話がおもしろくて(主な理由:荒川良々の活躍)本当に良かった。

そう、初回オンエアのときは愕然としていたのです。
いちおうちゃんとテレビの前に正座してドキドキもしたのに。
自担主演ドラマを前にしてこれはまずい…と悩んでみたものの、
まあ、もうちょっと様子を見てみようと思っていたところ、
最初に書きましたように、第三話が面白かったのでよしよしです(含ダジャレ)。

溜くんはとても格好良い男の子に仕上がっていると思います。
何がポイントかというと、相葉さんが今まで演じたことのない、
女の子に対して優位なポジションである設定が素晴らしいのです。
今のところ、美和ちゃんのほうが溜くんにラブ!であることと、
その気持ちを知ってか知らずか、溜くんの美和ちゃんに対するふるまいが
実に飄々としていること、そして貧乏なゆえに常に空腹で、美和ちゃんの差し出す
おいしい食べ物(エサ)に可愛く釣られてしまうという単純さも持ち合わせている。
そんな、まさに二面性のある溜くんを相葉雅紀が作り出していることの奇跡。

相葉さんの演技は、善くも悪くも、
役柄に相葉雅紀のテイストが染み出してしまうことで有名ですが、
今回は完全に吉と出ており、それが正宗くんのときのような優しさやぬくもりではなく、
元気な相葉くんは誰にでも優しそうにみえるけれど時々冷たいよ!のほう
(巷でいうところの黒相葉)に転んだことが奇跡のゆえんだと思うのです。

あれは演出家の意図なのか、なんかそうなっちゃったのか(Rumyは後者と思う)、
とにかく、少なからず美点はあるということは分かっています。
もっと言えば、本当はお話がつまらなくても、構わないと思う。
いや構わなくはないけれど、でも結局は自担のドラマだもの。
暖かく見守ってあげたいとも思うのだけれど。

一度だけ言わせて欲しい。いや、二度言うかもしれないけど。

相葉さんの頬やつれ過ぎじゃね!!??


マイガール以降、ちっとも太らなくなった相葉さんですが、
さすがにあれはまずくないか。頬が気になって内容に集中出来ないんですけど。
魔王の第二回にして早くも黒くなった智さんのときと似てる。
でも、あの人は釣りだ。私は釣りは許すよ。けれど、不健康なのは嫌です。

溜くんが格好良いだけに、いやそれで充分なのかも知れないけれど。
ミイラみたいな自担を格好良いと言う趣味はないのです。

出来ることなら今すぐ相葉さんのほっぺたを両側から掴んで引っ張りたい。
なんだこの皮はー!つって。
そうして、口の中におにくをいっぱいつめてやりたい。
ぎゅうぎゅうに。

相葉さんも好きで痩けてるわけじゃないだろうから、しんどいところですね。
不健康な相葉さんを心配するような乙女ではないけれど、
視聴率も良いようだし、せっかく見て頂くのにミイラじゃあんまりだ。
だって相葉さんはもっとずっと格好良いでしょう?

そんなわけで、Rumyは相葉さんのほっぺた絶賛支援中です。

まあ、相葉さんのほっぺたに嘆くだけのエントリじゃなんなので、
そんなことないよ!と言ってくださる方などおりましたら、助かります(笑)。

あ、結局ドラマの感想ではなくなってしまった!
近いうちにまた何か書ければと思います。以上です。
るーたす、じゃない。
ろーたすが、先週のレコメンでフルオンエアだったということで。

自担ドラマ主題歌にも関わらず、
初めて聴いたときからずっといまいち腑に落ちない新曲ですが、
フルコーラスで聴いてみたら何か変わるかも知れないと思い、
一生懸命耳を澄ましましたところ、素晴らしい発見がありました。

キャプテンが完全に裏方業務です…!

思えば、相葉さん初主演ドラマ、マイガールのマイガールは、
ミディアムテンポだったので、目立ったことが起こらなかったのですが、
今回はがっつり踊る系のアップテンポなので、
そういう曲で相葉さんを軸に構成すると、
キャプテンはバックアップに回る仕組みになるんですね。

なのに、最後だけざっと出て来て超絶フェイクして去るという。
ぬかりない。智さん、おいしい。

2番のAメロがニノで始まり、櫻井へ引き継ぐという流れもなんとなく新鮮で、
フォーメーションを変えると、同じ人たちが歌っていても、
こんな印象になるんだなあと思いました。

PVも一部解禁していますが、なんだか華麗な動きをしているし、
歌番組も楽しみ。サポート智がどんな動きをするのかを見たいです。
それと、相葉さんのソロのようでソロじゃないあの件が、
どういう演出になるのか、気もそぞろです。
ストーリィ、は・じ・ま・る って言われてもなあ。一体どうすれば。

とにかく、智さんの超絶フェイクが公共の電波にちゃんと乗りますように(そこに戻る)。
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