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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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ドラマのDVDボックスを買ったのは久々です。いや、久々も何も、
我が家にあるDVDボックスといえば他は『木更津キャッツアイ』だけです。
あとは映画関連と演技者。シリーズくらいだわ。
本当に欲しいDVDボックスは『優しい時間』と『拝啓、父上様』です。
なんて意地悪を言ってみる。

でも、相葉さんがいつか主演ドラマに出ることになったら、
DVDボックスを買うというのは、ひとつの夢みたいなもんでしたから。
繰り返し言うけれど、ドラマ主演が相葉担として目下の願望ではなかった決して。
じゃあ、願望って何ですか?と言われたらそれはよく分からないので、
あえて突っ込まないで下さい(逃げ腰)。

特典映像しか観ていないし、しばらくは本編を観るつもりもないけれど、
久しぶりにマイガールの雰囲気を感じて思ったのは、
当たり前だけれど、初主演ドラマって一回しかないんだなということ。
キャプテンの「魔王」のときにも感じたけれど(インパクトは断然魔王の勝ち)、
その未知な感じだったり、固唾を飲んじゃう緊張感だったり、
テレビの前で正座しちゃったりっていう一連の新鮮さって二度とないんだなあと思うと、
この相葉さんのドラマ初主演に立ち会うことが出来て良かったなと、
クランクアップの様子を改めて観てすごく感じました。
そりゃ、毎回新鮮な気持ちになりなさいよと言われればそれまでだけれど、
やっぱりなんというか、二回目は二回目であって初主演は初主演なのです。
二回目なんて話は別にどこにもないのだけれども。

あと、この作品が主題歌含めて世界観のあるものでよかったと思います。
最近で言えば「流星の絆」がそれに近いものがあるけれど、
音楽がその当時の作品の雰囲気を蘇らせてくれるのはとても心地が良いです。
相葉さんにもこんな頃があったといつか思うときがくると思うので。

良い作品に出逢えて良かったよね、改めて。

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DVD発売記念ということで、テレ朝イベントスペースで開催された
展示を観に行って来ました。初日はすごい混雑だったらしいですけど、
私が行った最終日の土曜は混雑どころか、むしろスムーズ過ぎるくらいでした。
本人不在であるものの、アラシゴトでこんな快適だったのは久しぶりだったので、
なんだかすごく安心しました。いつもこれくらいのゆとりが欲しいものです。

それでも、初日の反省から整理券を配ると心に決めたらしいスタッフの方々は、
たいして行列でない時間でも整理券を配ることを諦めない様子。
友達を待っていたため、何度か貰い直しをしていたらこんなに溜まった。
しかも複数枚まとめて貰うことが可能で、ざっくりくれるのでダブる始末。



風がすごく強かったけれど暖かい六本木のひなたに面して、
とても可愛い入口の様子。



内容は、第1話〜10話までの名場面の写真。原画イラスト。
撮影に使用された小物(けん玉、コハルのお守り、糸電話、てんとう虫のヘアゴム)
正宗くんの衣装(紫の薄手カーディガン、茶色の毛糸カーディガン、
緑チェックのパーカー)、コハルのパジャマ、
正宗くんのマウンテンバイク(コハルイス付き)、コハルのバックなどの展示。
それと、メッセージカードを書いて壁一面に貼れるスペース。
最後に、桜の木の下で糸電話を持ちながら記念撮影出来るスペースがありました。

展示は意外と興味深く見れたし、個人的に一番盛り上がったのが
メッセージのとこだったんですけれど、四角いポストイットを使って、
うちわ4連ばりに「ま・さ・む・ね」とか「あ・い・ば」とか派手に書いてたり、
ヒナちゃんのファンの人のメッセージなんかもあって、面白かったです。
もちろん、最後に記念撮影もした!こういうのはノリの良い者勝ちだと思う。

私は結構まじめに書いたつもりですが、連れの描いたてんとう虫が気持ち悪くて、
大爆笑でした。足をうまく描かないとゴキブリみたくなることが判明。
他のファンの人たちもてんとう虫がゴキブリみたくなる!と
ギャーギャー騒いでいて、てんとう虫にはたいへん翻弄されていました。

左がRumy作。右が友人作のゴキブリもといてんとう虫。
ぺたっと貼って満足して帰ってきました。楽しかったです。

最終回は初回と同じくらいの心の持ちようで観ました。
別に中八話分をないがしろにしたわけではないんだけれども。
でも、相葉さんが主演ドラマをやっている日常というのが、
ごく自然に自分に馴染んだのは驚くべきことです。
こうやって、またひとつ階段を昇ってゆくのだな。

結局は正宗くんにとってコハルは陽子なわけで、
最終回のあれは恋人同士のそれであるに間違いないわけで、
あれやそれやと言いますが、つまりは本当にラブストーリーだったんですね。

内容については良いところもおかしなところも同じくらいあったし、
揚げ足を取ろうと思えばいくらでも出来るけれど(初回のときも言った)、
終わってみれば、言えることはただひとつ。
相葉さん、お疲れ!よく頑張った!! ということです。
結局はそこ。いや、むしろそれでいい。それがいい。

弱音なんか吐けるわけがない、頑張るしかない窮地で、
心身共にずたぼろだったと思うけれど、相葉さんにとって、
身を削りまくってでも、頑張り通した甲斐のある作品になっただろうなと、
最終回を見て思いました。なんかさ、立派な役者さんだったですよ。
この人、こんなにお芝居出来る人だったかな? と素直にビックリもしたし。
今までの引き出しいっぱい開けて正宗くんを作ってるんだなというのは、
見ていてすごく伝わったけれど、私はこの作品の相葉さんの演技が一番好きです。
相葉さんの演技が良かった! と声を大にして言える幸せばんざい。

あと、室井滋かあさんが最高でした。あの人に何度泣かされたことか。

そして萌々菓。
最後、相葉さんの前で気丈に涙を堪えた彼女はとても格好良かった。
萌々菓が泣きじゃくったら絶対に雅紀にいにも一緒に泣いてくれたと思うんだよ。
でも、そうしなかった萌々菓はあの年齢にして立派な女優さんだ。
四ヶ月間、相葉さんを支えてくれてありがとう。
出来ることなら頭をぐりぐりと撫でてやりたいです。

そんなわけで、てんとう虫グッズともいよいよおさらばですが。
私の手元にはあれからまたアイテムが集ったので報告まで。
クリアフォルダと、お箸と、手作り石鹸もらったよわーい。



あとこれは自分で買いました。もはや何かよく分からないけれど、
とにかく可愛いと思われるもの。




すべてマイガールの思い出として箱に閉まって大事にしたいと思います。
期間中、お守り代わりにずっと腕に付けていたてんとう虫のヘアゴムもお役御免です。
無事終わって良かった。本当に良かったです。

*追記
はっ、素で忘れてた。翔さんも!お疲れさまでした!!
あんな登場っぷりじゃ、写真撮影も憚られるわ。
ついでに言うとDVDボックスはドラマ決まる前から買うもんだと思ってました!よ!
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