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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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やっぱり、タイトルはこれかなと思いました。
三毛猫ホームズ、記念すべき第5話における、
相葉さん初めての唇チッスに関するエントリです。

絶対にないと思ったんですよ。キスシーン。
されるほうとはいえ、一瞬とはいえ、
前の三毛猫エントリにも書きましたが、肩すかしはもうたくさんだと。
まあ、したならしたで構いませんよ。そりゃウェルカムだって話だ。

お相手はまさかの吉瀬美智子さん。
魔王で田中くんと散々べろんちょしていた人が、
相葉さんの相手になる日が来るとは! 人生って不思議なものですね。
せっかく吉瀬さん相手に、あんな子供みたいなチッス。
もったいないおばけが出るよ!



キスシーンよりも、この口封じにたまげました。今どき、こんな演出あるのか。
相葉さんのおくちが手動パタリロだなんてこと。

ともあれ。
その後、はじめてのチュウにエトセトラが付いた理由。
吉瀬さんがちょう久々登場にのあいコンビの送る、
嵐シェアハウスに遊びに来てくださるというからてんやわんやです。
収録はキスシーンの前なのか後なのか、涙目になるわたくしを尻目に、
ちゃんは真っ向からこんなテロップを出してきました。



吉瀬さん、逃げて。その二宮くんて人から、早く。
しかし、現実はそんな甘いものではなかったのです。



知ってた! この男なんの躊躇もなくすべらかに繰り出してきた!
なんだよそんな口尖らせて言うことじゃないでしょう!
そんなニノ氏を全否定するように吉瀬さんはこう言い放ちました。



そうだ!YO!NE!!
ここで取り乱しかけた自分も我に返ります。

この吉瀬美智子さんという人はすごかった。
ゲストをダシに使って自分たちだけでキャッキャ盛り上がる嵐の人たち。
しかも、にのあいに関してはにのあいなのだからにのあいなのですが、
吉瀬さんはなんの遜色もなく、ごく自然ににのあいを回し始めました。
さすが姉さん! というレベルではなかった。
にのあいが吉瀬さんの手のひらで気持ち良さそうに可愛く転がっておりました。
この人一体何者なんだ…! と慌てふためくわたくしに、
昔、情報番組で司会アシスタントを長くやってたよね。
うるさいおじさんたちをうまくまとめててさ。と隣から父の助言(←いた)。
うるさいおじさんたちとにのあいは同じジャンル。なんか分かるけど。

ということで、吉瀬さんが強者だったおかげもあり、
にのあいにおける相葉氏の優勢っぷりが凄まじく、
私は途中からニノ氏に同情し始めたほどです。



でも、最後はなんだか楽しそうでよかったね。

たいしたキスシーンじゃなかったけれど、
『相葉雅紀とチッス』の歴史においては大きな一歩だったし、
こんなまるで祝賀会開いたみたいに、
特別扱いしてもらえるキスシーンなんてそうないよ。

相葉担、ネクストステージです。
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もう三話だ! はやい!

土曜日の夜が出かけていることが多くて、
なかなかリアルタイムで観ることが出来なくて悔しいです。
土曜のアイバちゃんとやらも全然お祭り参加出来なくて。

ええと、何から書きましょう。
とりあえず、三週間くらい前の私が一生懸命書いたテキストが、
誰にも読まれずに泣いているので、アップしたいと思います。
観る前と観たあとと、感想が変わっていないのです。
以下、三週間くらい前の私です。

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三毛猫シリーズをやると決まったとき、
相葉さん本人もすかさず本屋へ原作を買いに走ったとのことですが、
なんだ主役もヲタもまずやることは変わらないんだなと思いながら、
わたくしものろのろと只今二作目の途中を読んでいます(その後読み終わった)。
一作目の「推理」を読み終わるくらいがキャスト発表のスポットが流れる頃で、
三毛猫シリーズに関してちっとも知識のなかった私でも、
少しは概要を掴むことが出来ていたので、
テレビの前でわくわくしながらスポットを待っていました。
相葉さん演じる片山刑事のキャラクターを把握してみて思ったことは、
キャスティングした人が本当にすげえなあということです。
相葉さんが片山くんを演じている姿が手に取るように分かるのです。
なんなら私はあのドラマをすでに見終わった、くらいの気持ちになりました。
読めば読むほど、相葉さんにぴったりの役だと思っています。
雰囲気だけじゃなくて、演技のさじ加減(技術)的にもしっくりくる。

キャスティングとは、狙いが成功してこそセンスがあると言うべき
なのかも知れませんが、私はファンとして相葉さんに冒険を求めないし、
最近話題の原作ならいざ知らず、わざわざ赤川次郎の小説を持ち出して
相葉雅紀を拾うなんて、なんだかおしゃれな人だなあとさえ思っています。

片山兄弟は揃って英国風の衣装を着る設定だそうですが、
あの、いわゆる「背広」と呼びたくなるような野暮ったいジャケットを
相葉さんに着せることも含めて、見通していたのだろう。
最近のドラマは衣装に力を入れる傾向があるのですね。

片山くんは女性恐怖症という設定だと聞いて、
最初は女の子と絡みないのかつまんなーい、と思っていたのですが、
本人の事情は棚に置いて、原作の片山くんはやたらと女の子に好かれるのですね。
「推理」ですと、ヒロインの雪子ちゃんとチュッチュチュッチュばっかりで、
なんだよ全然女性恐怖症じゃないじゃないかいいぞもっとやれ!
と思ったところでぼんやり彷彿するものがあります。
そう「忘れられない人」のアダム。また肩すかしですねわかります。

まあ、チッスはないにしても、何気にモテるという設定はなかなか興味深いので、
毎回ヒロインがゲスト的に変わって、やれ片山くんを追いかけ回してくれると
いいなあというのが、私の理想展開です。
メインキャストが片山家の人々に寄ったのでいい流れだと思っているのですが。

妹の晴美ちゃんは可愛い女優さんで何よりです。
まさかの藤木直人さんが兄ヒロシという、これはオリジナルキャラなんですね。
ちょっと意外な展開でしたが、何やら楽しく頑張っていらっしゃるとのことで、
安心力も高く素晴らしいことです。

関ジャニ∞の大倉くん扮する石津刑事も出てくるということなので、
二作目の続きも読む甲斐があって楽しいです。
そうそう、石坂浩二さんも出るのね。すごいよね。すごいよね。

あ、マツコのこと忘れてた。
最初はマツコの扱いがちっとも解らなくて動揺しましたが、
マツコはきっと全体のスパイスになるのでしょう。

ついでに、たまたまキオスクで脚本担当の大宮エリーさんのエッセイを
見つけてしまって、読んでみたらすげえ面白くて一気に好感度が上がりました。
まあ、自伝で好感度が下がるわけもないのでがそれはさておき。
なんかね、私の友達にエリーさんに似ている人がいて、もはや他人に思えません。
この人が相葉さんを中心としたキャストの人たちを輝かせるために
尽力するのだと思うと、なんだかぐっとくるのですよ。

やっぱり、このドラマは万歳だなー。
私の致すところは初回を楽しみに待つのみです。

レッツ、ニャー。

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はい。そういうことです。
結果的に、雪子役はまさかのベッキーでチッスなんか有り得なかったけれど、
雪子は犯人なんかじゃないと言うときの片山くんはなかなかの名演技でした。
設定も期待した通り片山家軸で、なんかすげえ楽しそうだし、
マツコは相当なスパイスをかましているし。

わたくしとしましては、もうこれ以上書くことがない順風満帆ぶりなのです。
いや、本当に。普通に面白いドラマだと思って観ています。
もーしかしたらさ、今までに比べたら少しはLOVEもあるかもね。

したらば、今夜もレッツ、ニャー。
改めまして。

【月9:げつく】とは

フジテレビ月曜21時枠で放映されるドラマのこと。
全盛期は1990年代。数々の伝説的ヒットドラマを生み出した。
その多くは恋愛を扱った内容であり「トレンディドラマ」と称される程、
時代の流行や人々の価値観を反映させた内容となっている。
旬の俳優、女優を起用し、若者の注目を集める。
同局の看板ドラマであり脅威の数字を叩き出すことでも注目されている。
<Rumy辞典より抜粋>

というのは、一昔前の定説だということは言うまでもありません。
今まさにそのイメージを払拭すべく頑張っているのが、
松本さん率いる、チーム『ラッキーセブン』であるのだから。

って解ってても、智さんが月9やるって聞いたらびっくりするじゃん!
イメチェンがなかったら智さんがこの枠に抜擢されることはまずなかった
わけだから矛盾するけど、やっぱりまだトレンディドラマのイメージあるもの!
最初に聞いたときは日本語の意味が入ってこなかったです。
月9と大野智。妄想ヲタでも思いつかない(思っても言わない)組み合わせ。

発表当日のディスカバリをお聞きになったでしょうか?
その日のお題は『小耳に挟む』
大野さん一人二役で会話してましたけども。
大野A「小耳に挟んだ情報によりますと、
大野智さんフジテレビ系で月9ドラマに出演するらしいですよ?」
大野B「いや。そんなはずはないでしょう」
そんなはずはないでしょうってそりゃこっちのセリフだ!
まるで他人事のテンションでしたけど、まあそうなるよね。

原作が貴志祐介だと聞いたとき、ミステリー音痴のわたくしが、
唯一読んだことのある「天使の囀り」という作品を思い出しました。
職場の人に何かおすすめの本があったら貸してくださいと言って、
持ってこられたのがなぜかそれだったんですけど、
もうなんかね、ちょう怖いし気持ち悪かったんだあああああ。
智さんがこの作家の作品をやるの? 本当に?(涙目)
月9ショックに追い打ちでRumyさんちょっと落ち込みましたよ。
智さんがまたプラズマテレビになったらどうしようって本気で思ったもん。

それですぐさま原作を読みました。
実は相葉さんとどっちが心配だったって断然こっちだったのです。



これは単行本ですけど、来月文庫化されるらしいですね。

ネタばれはしませんが、読んでみて解ったことは、
私が勝手なイメージで恐れおののいたような内容ではなかったので一安心です。
明るい話ではないけど、意外とコミカルでした。
おそらく、プラズマテレビカムバックは回避されることだろう。
ついでに言えば、すごい面白い話でもなかったのですけれども、
脚本はタイトルになる「鍵のかかった部屋」以外の短編からも話を持ってくる
ということですので、ドラマではどうするかなあといったところですね。

暗い話じゃないんだよかった! という着地点で結構満足というか、
智さんが久しぶりの人間役で辛くないならオールオッケー! みたく思っているあたり、
私、意外と引きずってるんだなあって、己を省みてみたり。

ともあれ、大変な役であることは変わりないでしょうから、
相葉さんと励まし合って、頑張って頂きたいものです。

あと、食わず嫌いね。ここらでいい加減、出ておこうぜー!

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