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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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今更すぎるけれど、アップしちゃえ。

ロンドンオリンピックの話をします。

私はもともとスポーツ関連に疎いので、
翔くんが北京オリンピックのキャスターをやることが決まったとき、
そんなに嬉しくもなければ、たいして興味もなかったけれど、
最終的には翔くんのナビゲートのおかげでオリンピックを楽しく
見ることが出来た、というようなことを4年前に書きました。

次のロンドンオリンピックにも繋げられるようにと、
翔くんが一生懸命、北京での取材内容をまとめたノートがある。

このエピソードがなかったら、私は4年後の今年も、
翔くんがキャスターをやることに対して、
そんなに嬉しくもなければ興味もなかったかも知れないけれど、
4年前とそれ以降こつこつ積み上げてきた翔くんの努力と姿勢がきちんと認められ、
今年も現地にも行くことが出来たおかげで、
ロンドンオリンピックも楽しく見ることが出来、たいへん嬉しく思いました。

終わってみると、世間的にもロンドンオリンピックは面白かったようで、
ご存知のとおり全国的な盛り上がりを見せていたので、
もはや翔くんのおかげで楽しかったとかいう次元を超えていたっぽいのだけれども、
まあそこは置いといて、やっぱり翔くんのおかげだということにしておきます。

翔くんのおかげだなと一番に感じたことは、
選手に対する予備知識が、例えば会社の人たちと世間話をしていても、
ちょっと、いや結構あったことです。
スポーツに疎いはずの私が、選手に関して合宿とか世界選手権とかの段階から
知っているということは、翔くんのインタビューの賜物以外の何者でもない。

そして、忘れてはいけない我らが相葉さん。

相葉さんの体操ナビゲーターの仕事は、
翔くんが仕事の都合のつかない間の繋ぎだったのだと、
ロンドンオリンピックが終わって改めて、しっかりくっきり証明されました。
私は翔くんが、開幕間近の段階で体操選手にインタビューに行く姿を見るにつけ、
「嵐で回してんだ」@WISHのシークレットトークを反芻しておりました。

こんなに人気者になった今でも、嵐なら誰でもいいんだみたいな感じが、
おもしろくて笑った。いや、嵐だから誰でもいいと言ってもらえるのですよね。

相葉さんもお疲れ様でした。
私の中では内村くんには相葉さんのイメージですよ。
だって、翔くんにはやっぱり富田だもん。

4年後、嵐の人たちがどう絡むのかはどうあれ、
北京、そしてバンクーバーを経て、ロンドンへの繋ぎが、
流れ的にも、世代的感覚においても(翔くんが選手を伝えるという点で)、
ベストだったと思うので、この間をしっかり見守れたことは、
ファンとしても光栄なことだと思っています。

翔くん、お疲れ様でございました。
4年越しのノートが役立って、本当によかったね。
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最近よく、2008国立の「Hip Pop Boogie」を聴きます。
観るというよりは、聴く。
あのコンサートを観たいのではなくて、
東京の真ん中、真夏の月の下で、櫻井翔が奏でたラップを確認したいのです。
おもむろなラップ詞の朗読は何度聴いても呪文のようですが、
その呪文にぼうっとするのも束の間、
Ready? の問いかけ。
スリーカウントでイントロを鳴らす件は脅威です。
全部の感覚が櫻井翔に持っていかれる。一瞬で。抗えない。

ベストパフォーマンスだと思っています。
ファンとして日の浅い私の知らないことが他にもあることは承知の上で、
あの「Hip Pop Boogie」が櫻井翔の真骨頂だと言いたい。
7万人の歓声。いつか見てろと噛み付いた群衆を巻き込んで、
“音楽と言葉つむぎ描く芸術” である嵐をバックに。

翔くんが自分のために、そして嵐のために散りばめてきたラップ詞の集大成。
あのときは気がつかなかったけれど、
ペンの指す方向は一度終わりを迎えたのだと、
その後の楽曲リリースにおけるラップ詞を振り返って思います。

翔くんがそういうことをどこかで話したり話さなかったりしたかは知りません。
ただ、私が勝手にそう思っただけで。

ALL or NOTHING、a Day in our Lifeのリリックから10年。
大学卒業から8年。そりゃ30歳にもなるわけで。
昨今、大卒のアイドルであることをわざわざ言う必要もなくなった。
もう翔くんの青臭いリリックはお目見えしないのかしら。

先日、雑誌のインタビューで彼はこういう話をしていました。
「どこまでやれるか分からないけれど、自分は案外強いほうだと思うので、
こうなったらもう背負えるだけ背負ってみようと思うんだ」
震災の件を受けてのことです。もっときちんとした言葉だったけれど。
とにかくそういう意味合いのこと。

なんて加減知らずな、と思いました。
けれど、それが翔くんらしいのかも知れない。

そうやって彼が走り続けるなら、私は併走したいと思うし、
もしも倒れたら、いっそ担ぎ上げて運んでやるくらいの気持ちでいる。
けれど、もしもペンを持ち出してくれるのなら、喜んでノートを差し出したい。
そのほうが嬉しい。

pass da mic pass da pen この mic and penで Rock the World

翔くんにはやっぱりペンとマイクを持っていて欲しいのだ。
あなたのリリックでもう一度あの風景を見たいんだよ。
もし、いろんな人の想いを背負う気があるのなら、
またノートに言葉を綴って欲しい。それが一番格好良い。

翔くん、30歳のお誕生日おめでとう。
ペンの指す方向をまた見定めてみませんか。


*スペシャルドラマ主演決定おめでとうございます。
神様のカルテに夢中すぎる私に、
今そんなこと言われても!と思っております。

原作本はすごく売れているらしいですね。
「謎解きはディナーのあとで」

未読ですが翔くんがやるのなら読むのは避けようかな。
きっとコミカルなお話なんだろうし、
翔くんは翔くんの執事にしかならないだろうし。
翔くんの毒舌執事にそこまで関心がないのは、
私が今一止に夢中だからでしょうか。

本当は神様のカルテについてめいっぱい文章を書きたいのに、
自宅PCが不調のため毎日うずうずしております。

映画誌をはじめとする雑誌媒体がやばいんですって!
Rumyは散財しかけております。

世は櫻井フィーバー。

翔くん、ドラマ主演決定おめでとうございます。
正直、発表の時点ではあまり期待してないので是非煽って頂きたい。
私の目は節穴だった!って言わせてくださいね。


神様のカルテに踊らされている
Rumyより。
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