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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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このタイミングで翔くんの誕生日がきた…。

というのは、只今私史上最大級の櫻井デレ期がやってきているのです。
皆様にとっては非常にどうでもいいことですが、それはもうすごいデレなのです。
振り返れば、国立のT.A.B.O.Oあたりからおかしかったのだと思いますが、
畳み掛けて、神様のカルテの一止さんや黄色い涙の竜三さんや、
さらには先日のCUTインタビューでのインタビューに突き落とされるように
翔くんの手のひらで転がっています。ちょろいのです。

ただ、どのコンテンツも別エントリでしっかりと書きたいので、
お誕生日エントリとしては何を書こうか悩むのですよね。

ええと、まずは翔くん29歳のお誕生日おめでとう。
男は30歳からが勝負だと思っている彼にとって、20代最後の年というのは、
いろんなことを少しずつ意識する一年になるのでしょう。
私は29歳っていう年齢が中途半端というか、30歳よりも逆に重みがあるというか、
数字としてもなんかイマイチだな、と感じながら一年間を過ごしたのですけれども、
翔くんはどんな感想を持つかしら。

これからも、嵐を支えてください。
そして、どんなときでもまず一歩踏み出す翔くんでありますよう。
そういうとき、口がへの字になるのが大好きなんだ。
ちょっと踏ん張る瞬間がめちゃくちゃかっこいいと思っているのです。

翔くんが優等生にさえ成り下がらなければ、嵐は安泰です。
彼のリリックはメンバーと私たちの足並みを揃える。
また今年も素敵な一年になりますように。
いや、大丈夫。間違いなく素敵な一年になるよ。
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神様のカルテに関連してのインタビューだったので、
原作を読んだ感想と絡めたエントリにしようと思っていましたら、
後半がはからずも櫻井節だったので、別エントリにすることにしました。

上田氏の仕事ぶりは、改めてヲタクの神様の領域というか、
引き出してくるものが、タンス違いですね。
長い年月をかけて築き上げた信頼関係からなるあうんの会話は、
まるで密談のようにすら感じられます。
年を追うごとに、上田氏が嵐の人たちにインタビューをする価値を再認識するけれど、
翔くんのときは特に、確認業務的な意味合いが強くなっている気がします。

半期に一度の、ぶっちゃけ、最近の嵐どうですか? 的な。

翔くんはいつも分かりやすく、
私たちを安心させるかのような言葉を与えてくれるのが通例ですが、
今回のインタビューに限っては、すごく嬉しいことを言われたような気がする
にも関わらず、よーく考えると腑に落ちなかったりもする不思議な内容でした。

いわくのセンテンスはもちろん、
『モチベーションはファンの人たちの存在にある』という発言。

個人的にはちょっと意外だったのです。
先程も書いたように翔くんは内輪へ投げかける言葉の選び方が上手な人ですが、
同時に外側へ向く意識というか、新しく嵐を知っていく人たちへの間口も
常に広げておきたいという意識も強いイメージがあったので。
新規開拓ガツガツ、といった感じではないけれど、
どんなにオーディエンスが増えても、抱えるともせず抱えていく人。
その都度、状況と道すじを自分の中で確認しながら、進んで来ましたよね。

今回のCUTもちょっと触れていましたが、
去年発売のMISSの誌面、日テレ深夜枠を終えたあとのインタビューでは、
「荷物は全部持って行けると思ってた」という言葉がとても印象的でした。
取捨選択というよりも、淘汰といったほうが何となく彼らに似合う気がしますが、
彼らは自分たちの長い努力の末に、それまでずっと大切にしていたものを
置いてこなければならなかった。
結果的には納得の上で(というか仕事だからどうしようもないんだけど)、
次のステップに進んでいることを私たちは知っているけれど、
物事が動くきっかけはいつも彼ら発信ではないことからも分かるように、
ファンの人たち以上に、彼らもまたその時々で気持ちの整理をして
いかなければならないんですよね。

プロだから仕方ないと言ってしまえばそれまでだけれど、
気持ちを切り替えていくというのは普通に考えれば時間がかかることもあって、
でも、彼らの生きている環境の変化のスピードを考えると社会人として本当に尊敬します。

話を冒頭に戻します。なんかね、そういうことを考えながら、
モチベーションはファンの存在にあるという今回の翔くんの発言を受けると、
ちょっと弱気になってるのかなとか思ったりするんですよ。
結局、今の人気の一端を担っているお茶の間の人たちはいつまで自分たちを支持して
くれるか分からない。そんなこともいつだか言っていたような気がしますね。
指輪がどうとか言いながら。

じゃあ、翔くんの目に映るファンの人たちって一体どんな人たちなんでしょうね。
デビューの頃から応援してくれている人たち?
ソロコンのタオルを肩にかけてコンサートに参戦するような櫻井担の人たち?
違いますよね。
あの人たちはファンに広く優しいから、「ファンの人たち」って発言するときに
脳裏に浮かんでいるのはもっといろんな顔であると思う。
具体的にはなんとなくコンサートの客席の光景を思い浮かべているような気がする。

でも、その光景の中のファンの人たちがもはや人種のるつぼであることを、
彼らはどこまで捉えているのだろう。
彼らがファンだと思っているファンは昔とは違っていることに気がつかないと、
いつか、何かを掴み損ねるんじゃないかな。

そんな想像することがあるんですけれど、それもまた彼らの力量の見せ所だと思うので、
そのさばきぶりをいつか見せつけて頂きたいものですよ。ね。
本当は翔くんがバンクーバーへ行こうが行くまいが、
どちらでも個人的にはお構いなしなんだけれど。
北京五輪のときにあの人が次へ繋がりますようにと、
ノートにぎっしり記録を書き溜めたというエピソードを知っているから。
多分、いつものあの勉強が出来るわりにそんなにうまくもない字で書かれた
ノートは、また活かされることを望んでいるだろうと思うから。
行けたらいいねえ、と思っていたわけです。

この仕事を録画してまで追うか、はちょっと迷うところもあり。
だって、北京のとき半端なかったから。
差し迫る24時間テレビのためになかなか空かないHDDを整理しまくって、
もうこれ絶対二度と観ないだろ! と思いながらもDVDに落としたりして、
案の定、あれ以来一度も再生なんかしたことがないんだけれど。

それでも時々思い出すのは、開会式の光景を目の当たりにした翔くんの、
キラキラした表情なんですよね。
ああ、この人。この仕事貰えて本当に良かったよねと心から思ったんだよな。

だから、またちょっと頑張ってみようかなと。
今回、どれくらい関われるのか知らないけれど、きっと全力でやるんだろうし、
その中でどんな表情を見せてくれるのかは、期待するところでもある。
何より、スポーツに到底疎い私にオリンピックを少しでも意識して観る機会を
与えてくれるのは、若い人たちにニュースに関心を持ってもらいたいという、
あの人がキャスター業をやる理由のひとつと同じところがあるんだろう。

楽しませて頂こうと、真摯に思います。
ドラマと平行で大変だという心配は下世話過ぎるのでしないよ。
また、新しい記録ノートが出来上がるといいね。翔くん。
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