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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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オリンピックに限らず、そもそもスポーツ全般に疎い私ですが、
そこに翔くんが絡むとなれば、一応、一生懸命関心を装います。
注目すべきは櫻井翔の考察力と、インタビュアとしての力量。
ちゃんと真面目に、笑わずに観ようと心がけてます。

翔くんがキャスターになってから程なくファンになった為、
彼が着実に成長してゆく姿はわりとちゃんと追えていると思うのですが、
やっぱりここ最近の活躍の場を広げる勢いは凄くて、
それは確実に翔くんの努力によるものだと言えるのですが。
何度も言ってますけど、話す内容、構成がしっかり頭に入っていて、
シュミレーションも出来てる、用意周到な様がいいじゃないですか。
仕事に対して一切手を抜いてないのが伝わるもの。
あの翔くんはホントに格好良い。素晴らしい。素敵超。

でも、番組内のちょっとした大舞台というか、
例えば今日のような、星野仙一監督とガチンコで対談するのとか、
北島選手との対談も、遡って去年の参院選のときもそうですけれど、
そういうときはやっぱり少し心配してしまいます。
心して見る。翔くんの仕事ぶりを。

今日もそうやって観ていると、真面目な顔して翔くんが言いました。
「うちのメンバーに相葉ってのがいるんですけど」って。
あの照明を落とした空間で天下の星野監督と真剣に対談してる最中に!
なんて親切丁寧な前置きなの、翔くん。
そこでわざわざ相葉って言う必要があったの、翔くん。
普通にうちのメンバーも言ってましたよで良かったんじゃないの。
心して聞いていたあまりに、一瞬どの相葉のことかと思いましたよ。
ほら、楽屋で新聞を読む翔くんの邪魔をしているおバカさんも、
ちゃんと翔くんの仕事に活きるってことですよね。
一般視聴者の声代表ってことでね。ブラボー。
選手選考が大変だろうけれど、上原選手も二軍に落ちちゃってね、
どーすんの、大丈夫なの? って相葉が言ってたって内容でしたけれども。

ところで最近、そろそろ真剣に、
「NEWS ZERO」の後番組が「宿題くん」で大丈夫なのかなって考えます。
かといって、「宿題くん」の枠が地味に移ったりしたら、
それはそれで笑うんですけど。
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翔くんのラジオ最終回、ちょっと頑張って文字起こしです。
かなり省略しましたけれども、どうぞ。


ラジオの前のみなさん、こんばんは、櫻井翔です。
え〜、本日をもって『SHO BEAT』は最終回ということで、
今日は「卒業SP」と題しまして、え〜まあ、僕の曲をかけたり、
この番組の話をしたりと自由にやっていきたいと思っておりますので、
よろしくお願いします。な〜んか、緊張しますね、こうなると急に。

近況です。
え〜、この番組が終わるって聞いたときの話をしてもいいですか。
あの、先週のラジオでまあ、さらっと、重大発表です、
いよいよ来週で最後ということになりますっていう話をさらっとしたと
思うんですが、なぜさらっと言ったかというと、
あのラジオのわずか2.3日前に急に聞いたもので、
一体何を話したらいいのか、ちょっと時間を置いて、みなさんからの
メッセージを頂いてから、色々こう考えてみないと話すことも話せないと
思いましてですね、どうにもあの時点で言うことが出来なかったので、
喋ることがそんなにこう整理出来てなかったので、
さらっと言ってしまいましたけれども、
まあ急な話だったですね、今回ね。
ただ、色々な事情もあることですし、とても残念ですけれども。
ラジオについては今日このあと話していきたいと思っております。

今週の一曲目、いきたいと思います。
今週の一曲目はもうね、ず〜〜っとかけたかったんだけど、
ず〜〜っともちろんこういった内容のメールが来ることもなく、
なかなか表に出る機会も僕としてもなく、
なかなかかけられなかった曲をかけたいと思います。
ソロのコンサートでやったBLACK EYED PEASの「Where is the Love」
という曲のトラックにのせて、僕がラップを書いた曲です。
え〜この曲のイントロで僕は、テレビ画面で9.11の映像を観ながら
テレビの前で座っているという映像で始まる曲となっています。
僕がその当時思っていたことを短いバース(小節)なんだけれど、
その中に詰めた曲となっておりまして、
(中略)
大人になって、仕事に就いて、例えば何だろう、家庭を持って、
ということよりもまず最初に、大人になって、銃を持つ、戦場へ行く
ということを考える人たちがいると聞いたことが衝撃だったので、
こういったものを書きました。
ということで聴いて頂きたいと思います。
まあ当時書いたものなので、ちょっと青臭い箇所もありますが、
一貫として、僕の根本にあるものは変わっていません。
歌詞にある「今日も弾の分だけ札が回る」
その事実は変わってないように思います。
この曲に詰められたメッセージ、聴いて下さい。
櫻井翔で「Where is the Love」SHOW Rap original REMIX

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*二曲目は翔くんソロ曲

今回のソロ曲は「SHO BEAT」を聴いていたり、
僕のオリジナルの曲を聴いてる人じゃないと分からないかも
知れないところもあって、というのは「ペン(の指す方向)」シリーズで、
歌っていた歌詞をイントロ部分、アウトロ部分でスクラッチして貰っているので、
僕の「ペン」シリーズも含む、僕の書いた嵐の楽曲も含む、
言葉でスクラッチして貰ってるので、そんな、なんていうんですかね、
昔から聴いてくれてる人たちへの細かいメッセージなんかもちょっと入れて
みましたけれども、全編ラップの曲なので、ちょっとこう、聴いた印象として、
今までの集大成! なんて思うかも知れないですけど、あくまでもこれは、
集大成という意味での最終形態ではなく、今回このタイミングでやりたい楽曲が、
こういう感じだったので、こういう曲を作ってみました! ってことでしか
ないんですね。
(中略)*とにかく翔くんの今回のソロは演奏が打ち込みではなく生! という話。
声もね、たくさん重ねまして、僕の声だけで10以上のトラック重ねて作りまして、
ほとんど、というか全部僕の声で作られております。
今回、僕個人の曲とはまた別に、嵐という看板を持った上で、嵐の櫻井翔として、
今やりたい曲はこれという感じで作りました。
まさに、一貫してラップばかりだからホントに言葉攻めなんですが、
聴いて頂きたいと思います。
では、嵐NEWアルバム『Dream“A”Live』より、櫻井翔で『Hip Pop Boogie』

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2002年10月5日から、約5年と5ヶ月!
やっぱりですね、僕が明確に覚えているのは、
「SHO BEAT」スタッフと初めて会った時ですね。
そのときスタッフがですね「どんな番組にしましょうか?」って話す中、
不思議だったんですよね。「櫻井くんと音楽の番組がやりたい」って、
言って下さったんですね。2002年、デビューして3年ですか。
僕はそのとき、なんていうんだろう、アイデンティティとして、
音楽というものを大切にしていたつもりだったんだけど、
対外的に理解されてるかって言ったら、そうでもないタイミングで、
なんでこんなに知ってくれてるんだろうっていうのが不思議だったんだけど、
まさにそこから、この番組が音楽番組として始まったわけです。
やっぱり始まった頃は、ひとり喋りなんか全然分からなくて、
変な話ですけど、作家さんがいるわけじゃないから、
コーナーは決まってるけど、自分の好きなようにやれちゃう、
逆に言うとどうしていいか分かんないっていうのが一番最初だったわけです。
(中略)*ストップウォッチで計りながら、曲に喋りをのせるっていう経験が、
昨年のカウントダウンのときなんかに活かされたというような話。

やっぱりねえ、こう、大切なのがメールのやりとりというか、
メールに目を通させて貰ってて、
ラジオで読むことが出来ないけれども、実際知れる色んなファンの人とかの情報が
たくさんあって、スタッフとよく盛り上がってたけれど、
え、南米から?? とか、フランスにファンクラブが?? とか、
本当に色んな人から応援してもらってるんだ…とか、
またそのメールがね、本当にそこのとこから送ってくれてるっていうのが、
なんていうのかな、どこにどういう人たちがいて、
どういう風に聴いてくれてるとかが…ね。
ドライバーの人たちからもメール貰いましたね。
いつも夕方、これ聴きながら仕事から戻ってますみたいな、
男性の方からも頂きましたね。
色んなメッセージが、僕が一方的に投げるんじゃなくて、
なんていうのかな、一方通行と一方通行だけど、それが交わるというか、
不思議な場所でした。なんかこう、リラックスして色んな話が出来る、
そういう空間だったと思います。

なかなか他の場所では話せないこともいっぱい話せたし、
やっぱりこう、文字に起こしてもらう、
僕が喋ったことを文字に起こしてもらう作業の中で、
色々言葉が変わってしまうこともたくさんあるし、
実際、僕が思ってること、感じていることを伝えられたり、
こんな気持ちでラップを書いてたんだよってなんて話も出来たりとかね、
色んな話が出来て、ホントに大切な時間だったなと思っております。

ということで、今まで聴いてくださったたくさんの方々、
スタッフの方々、本当に、本当に、どうもありがとうございました。
寂しいですね、ちょっと。

嵐の櫻井翔がお送りしてきました「SHO BEAT」
いかがだったでしょうか。
嵐の櫻井翔が5年5ヶ月お送りしてきました、
FM富士「SHO BEAT」いかがだったでしょうか。

というわけで、本日で最終回となります。
何度も重ね重ねになりますけれども、
今まで聴いて下さったリスナーの方々、
本当にどうもありがとうございました。
本当に僕にとって大切な時間で、
言葉のやりとりが出来る必要な時間だったと思います。
聴いてくださったみなさんのこれからに幸あれと、
いうことで締めさせて頂けたらと思います。

ここで告知ですが(笑)、ジャニーズウェブの方を
覗いて頂けたらと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

というわけで、最後は、
櫻井翔で「ペンの指す方向」チャプターⅡ を聴きながら、
お別れとなります。お相手は嵐の櫻井翔でした!
今までありがとうございました! バイバイ!!
翔くんのラジオ、来週で最終回!
ふおお、なぜ。嵐イチのラジオDJ だったのに。
来週は「SHO BEAT 卒業SP」です。
「Wink Up」のラシオレポコーナーはどうなるのだろう。

翔くんのソロ曲は全編ラップだそうです。
本人曰く言葉攻め。
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