パジェロで移動しようぜ！

よく言った！　ミラクルボーイ櫻井翔！
本日の『東京フレンドパーク』は素晴らしい出来でしたね。
最初は無難過ぎて、こんなもんかーと思って観てましたが、
（翔くんにもっとヘタレを期待していたんです）
グランドスラム直前のホッケー（あれ？なんていうんだったかな）では、
すっかり手に汗握って見入ってしまいました。
すごいじゃん。ニノ、最初は下手かと思ったけど、すごいじゃん。
＊追記　わざと下手にやってたんですってよ！　<ゲームニッキ905>
ニノ、下手に見せるの上手過ぎるよね。

しかも、翔くん当てちゃったよ、パジェロ。
完璧なフィナーレでした。いやいや、すごい。スター性発揮しちゃったね。
翔くんの嵐大好き！　を、一般の視聴者の方々にも観て頂けてよかった。
嵐問題はスラスラとクリア。そして、パジェロを手に入れた翔くん。
「相葉くん、松本くん、大野くん、パジェロで移動しようぜ！」
いえい！　二台もあるしね！　
でも、五人で一台のパジェロにぎゅって乗るんだよね！
ミニーちゃんのぬいぐるみを抱えた翔くんが可愛かった…。

あ、ちょっと思い出したので書きますが、
TFP 本編よりも、実は『Time』のCM 観れたときの方がテンション上がりました。
初めて観ました。キャプテンじゃん！　すごい！
そして、最後は主題歌もちょっと聞けたし。一粒で三度美味しい感じでしたね。

流れ汲みつつ、話は少し変わりますが、
この番組を観る前にゲームニッキを読んでしまったんです。
なんでそんなこと書いたかな、二宮さん。<ゲームニッキ904>
全国の翔くんファンが号泣してしまうではないか。
「顔に疲れみたいなのが出ちゃってて」
私もちょっと、おろおろしてしまったじゃないですか。
これからTFP だ、わ〜いって思ってたのに。
いくら翔くんが嬉しそうに笑っていても、時々切なくなってしまいます。

賢い二宮さんのことだから、これにはきっと意図があるに
違いない、と何でもかんでも深読みしてしまうのは、もうニノの手中に
はまっている証拠でしょうか（笑）。

コンリハにドラマ撮影に、翔くんが疲れきっている！
それを聞いた、男・櫻井翔が好きなファンの子達の応援魂に火をつける
ことを狙ってのメッセージ？
いやいや、これは気合や精神力の問題ではないから。
人には体力の限界ってもんがあるからね。

…やっぱり普通に心配になるだけなんではないか？
ただでさえ、痩せちゃって体力落ちてそうですしね。

翔くん、無理せずに早いとこテリヤキ…じゃなくて、点滴打っとけ。
コンサートでよろめかれちゃったりしたら、ひくからね。
そして、ドラマが終わったらめっちゃリバウンドしちゃえ。
許す！（勝手に、そして相葉ファンなのに）

＊追記　TFP2公式ホームページ、収録ウラ話に、
「次はパジェロに乗って嵐全員で」って。
あ〜もう、是非行かせてやってください！　最っっ高に盛り上がるから！
TBS で冠番組持たなくちゃですね。
嵐の初ゴールデン、意外にTBS だったら、面白いな。

サクラップ

NEWアルバム『Time』に収録されている新曲で、
翔くんがラップ詞を手がけているのは、自身のソロ曲を含めて、
なんと8曲！　どんだけ頑張ったんだって話ですよ。翔くん、えらい。
その創作時間にどのくらい猶予があったのかなんて、知る由もありませんが、
大変ですよね、間違いなく。詞も書けば終わりじゃなくて、
レコーディングでも色々と作業があるんでしょうね。
効果的にするにはどうしようとか考えたりもね、きっと翔くんは
意見を出したりしたのでしょう。完全に想像ですが。でも、きっと。

嵐がデビューしたとき、ジャニーズ初のラップに挑んだということで、
当時、散々叩かれたというような話を耳にしたことがありますが、
それから8年、翔くんのラップは「サクラップ」という愛称を持ち、
みなさんに愛されておりますね。「サクラップ」が入ってないと、嵐の曲じゃない！
と言われるファンの方も多いのではないでしょうか。

私は嵐のラップを相当バカにしていたクチです、かつては。
『 A・RA・SHI 』なんて、本当にバカにしてましたよ。
ファンになってからでも、当時バカにしていた印象が強かったのと、
デビュー曲ということで、メンバーの声が幼いせいもあり、偏見がなかなか
拭えず、アルバムを徐々に聞いていって、最後の方でした。良さに気付いたのが。
コンザートに初参戦することになり、準備として『 A・RA・SHI 』ははずせない
だろうと思い、聞き始めたら…もうノリノリ。C&Rもバッチリマスター。
今ではイントロ聞くだけでテンション上がりまくりです。これが正しい姿。
今まで、バカにしていてすみませんでした（笑）。

いや、しかし。そもそも、日本語でラップを奏でることに関して、
世間では昔から色々な議論が展開されているようですが、J-POPで中途半端に
ラップをやることほど、聞いていて痛い思いをするのものはないです。
嵐に何の関心もなかった、当時の私が無条件にひいていたのも無理はない話。
本人もデビュー当時の自分のラッパー姿は見れない、と語っていたことが
ありましたが、確かに、やってみちゃった、てへ♪　では済まされない。
しかし、そこからが努力家翔くんの本領発揮なわけで、
ジャニーズでラップ？　興味ないっすね的なハイリスクを乗り越え、
今では平井堅に絶賛されたという有名なエピソードも出てくるくらい、
翔くんのラップは支持を得るようになったわけですね。

正直、私もラップに関してそんなに詳しいわけではないので、
正しく評価することが出来ませんし、ここでそんなことを語る意味もないのですが、
「サクラップ」というジャンル内で語るのならば、
『COOL&SOUL』を聞き始めた頃に、メンバーのラップの後ろで鳴っている
音やリズムを聞いていて、ラップを取り入れるって、こんなにも音楽の幅を
広げて遊ぶことが出来るんだなあ、と思い、関心したことを覚えています。
『COOL&SOUL』が、もしラップで進行する曲じゃなかったら、
到底唄えないし、そもそも、唄う用の曲にあんなアレンジは持ってこない
とは思いますが、嵐にラップという武器があったからこそ、あんなに大胆で
格好良いアレンジが実現出来たんだろう、と思うと、
今後の嵐の楽曲に色んな可能性が見えて、わくわくしました。
他のメンバーもそこそこラップが出来ちゃうところも幸いしてますよね。
『La tormenta』なんかもそうですが、コンサート視点で考えても、
あの一体感が作れるのは、サクラップ様々なんでしょうねえ。

ところでキャプテンは普段、必要最低限にしか口を開かず喋っているのに、
どうしてあんなに素晴らしい「嵐　探し　辺り　騒がしい…」が言えるんですか。
不思議でしょうがない。

今、この記事を書いていてちょっと調べたのですが、
『COOL&SOUL』作曲&編曲をしてる方が『Time』の翔くんソロ曲の編曲を
担当されているんですね、楽しみ〜。

ちなみに、一番のお気に入りサクラップは『ランナウェイ・トレイン』！
「後ろは向かない方がいい、後悔はあの澄む空に〜」のとこ、かなりテンション
上がります。でも『ARASHIC』内のサクラップはどれもいいです。
私が最近のサクラップをいいなと思う理由のひとつに、なんとなくですけれど、
翔くんの演技力の向上が反映している気がします。
ひとつひとつの言葉に、表情があるように思えるんですよね。それが素敵です。

余談ですが、彼が翔くんのことを「サクラップ」と呼びます。
名前じゃないことは、重々承知の上で、親しみを込めて呼んでいます。
たまたま一緒に嵐が歌番組に出ているのをテレビで観ているとき、
うっかりサクラップ部分で私が「あのさ〜」と喋り出すと、
手で制される程、サクラップに敬意を払っているようです。
そういうとき、私は自分のうっかり業務に心から反省し、
「すみませんでした」と素直に謝ります。

NEWS ZERO 2007.05.28（緊急速報）

『NEWS ZERO』月曜の顔になって、半年以上経つ翔くん。
今まで様々な場面でニュースキャスターの仕事の難しさとやりがいを
語っているのを見かけました。 準備していたものが、
その日のニュースによっては流れてしまうこともある、というのも
よく語っていた話のひとつでしたが、 昨日の『NEWS ZERO』はまさにそれでした。

私は毎週きっちりチェックしていないので、
今までにも当然そういうことは あったんだと思いますが、
昨日は翔くんのエコ特番(？)の予定だったこともあり、
ちゃんと観ようと思っていたら、あんな衝撃的なニュースが。
昨日の『NEWS ZERO』は急遽、こんなときどうする！？　
櫻井翔！ という目線にシフトしました（ちょっと不謹慎ですが、すみません）。

ニュースの内容が訃報ということもあり、
しかも情報もまだリアルタイムで 入ってくるような、生々しい番組内。
なんか、妙にドキドキしました。
今までに深刻なニュースは他にもあっただろうけれど、
政治家の自殺は過去にも例がないそうで、ナイーブな話題。
こういうとき、翔くんがニュースキャスターとして存在を認められているかどうか、
本当のところが露呈するんだろうな、と思いながら見てました。
政治家の自殺にコメントするアイドルってちょっとシュールだな、と思ったし、
この話題に関して出番はないかもしれないというのが、個人的な見方でした。

実際、最初は中継とか入っていて、ほとんど画面に映っていなかったんですよね。
このまま終わるのかな、と思っていたら…。
専門家の方の登場、その横にぴったり位置付けているのは翔くん！
最初は村尾さんの質問からでしたが、途中、今後に控えている参院選への影響について
質問をする櫻井キャスター。専門家の方も、それに答えるときはちゃんと翔くんの方を
向いて 話していました。翔くんはお得意の真剣顔。コメントを述べるまではなかった
ものの、 しっかりキャスターとしての仕事を遂行していました。
翔くんは、やっぱり『NEWS ZERO』にアイドルではなく、
キャスターとして呼ばれているんだなあ、
と改めて思った瞬間。よかったねえ。 って、別に言われたくもないか。
いや、でも立派でした。

そのあとのイチメン（だったのかな？　小林麻央さん一緒でしたけど）
も相変わらずカンペなしで、素晴らしい出来。翔くんの本番に強いとこを見ると、
この人が嵐にいてよかったなあ、と心から思います。

例え、相葉さんにさえ突っ込まれてしまうヘタレだとしても、問題ないない。
頑張れ、櫻井キャスター。