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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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舞台ってDVD化されないし、観た人がテキストで伝えることでしか記録に残らないから
(生ものだから観れなきゃ意味ないと言えばそれまでなんですが)、
出来るだけ詳細まで触れておきたいと思います。下手すると自分も忘れちゃうし。

こういうのって、今回チケットが取れなかった人はもちろん、
数年後、あるいは数ヶ月後かも知れないけれど、
これから嵐にハマる人にとって、すごい財産になるはずなんです。
私が相葉さんにハマったとき、過去に主演舞台を踏んでると知ったものの、
まさか今更観れるはずもなく、頼りは当時観た人が書いて下さったテキストのみ
だったのですが、それがすごい有り難かった。相葉さんがどれだけ全力で頑張った
舞台だったかを知れただけでも嬉しかったのです。

だから、その恩を未来の相葉ファンへ伝える形で少しでも返せるといいな
と思って書きます。ただ、私のテキストが財産になれるかどうかはまた別の話だ。
ぐはー。

内容の大半は映画のままなんですよ。「舞台版は少し内容を変えてるんですよ」と
相葉さんがどこかで発言をしていたような覚えがあるのですが、
まず、結末が変わるということありません。アダムは死にます。
ただ、ちょっと映画にないシーンが入ったりはするのですが、
ストーリーに影響するような内容ではありません。
なので、詳しい内容が知りたいという方は、
是非とも映画DVDを借りて来て、クリスチャン・スレイターを脳内で相葉さんに
置き換えれば、ほぼ網羅出来たようなもんだと思います。

なので、観て来た身としては実際の相葉さんの演技がどうだったのか、
という点がなるべく伝わるように書きたいなと思うのですが、出来るかな。
場面転換の多い演出だったので、微妙に前後するんですよね。話の流れが。
どっちが先だったっけ? みたいな。東京楽日までには修正します。

追記 2007.11.11 修正完了しました。

アダムの部屋はシンプルだけれど、ちょっと温かい感じ。
ベットと冷蔵庫と本棚とレコードプレーヤー、あと大きめの椅子があります。
本を読むときにも座るので、横に電気スタンドあり。

※アダム部屋

キャロラインとマザー・カミーラがアダム部屋で会話をしている場面から。
アダムはすでに死んでいて、カミーラがキャロラインに
アダムと過ごした日々のことを聞かせて欲しいと言うので、
「私が覚えているアダムのこと全部話します!」と回想の形で物語がスタート。

アダムが働くダイナー(カフェレストランといった感じでしょうか)は
カウンターとテーブル席がいくつか。アメリカンポップなテイストで、
ジュークボックスや煙草販売機、レジなどあり。
カウンター内に店長のガスとカウンター席に常連客のビル二人。
なぜか同じ名前の人たちなんですよ。だから「ビル」と呼ばれると、
ふたり同時に振り返るというようなコント的なネタがちょいちょい入る。

ウエイトレスの衣装がピンクの上下に赤いチェックのミニエプロンで可愛いです。
アダムは白いコックコートに黒いズボン、相葉さんのスタイルの良さが最大級に
発揮されておりました。ただ居るだけで十分格好いい。足長い!

※ダイナー

キャロラインがまた男にふられたという話でシンディとマリーが盛り上がったり、
それを見たガスが「おまえら働け!」とかワイワイやってる中、
アダムは黙々と働いてます。最初は裏でじゃがいもをひたすら集める様子から。
その動きがすごいのろい。アダムが動くペースは一定してのろい。
他の人達のペースといっさい混じらないんです。
店に入って来て、皿を拭くアダム。シンディに「アダム! テーブル片付けてよ!」
と言われても無反応。「いやアダム、皿洗いが先だ」とガスに言われても無反応。
でも、多分アダム的には反応してるっぽい。目線は一応動くから。
キャロラインの恋愛話にも人知れず反応してます。

閉店後には店内をモップで掃除します。
ゆっくりゆっくり丁寧に、たまにバケツに戻して水を切ってはまた拭く。
その繰り返し。シンディに「うすのろっ!」と罵倒されても、拭く。
徐々に人が帰っていって最後にひとり、テーブルの上の皿を片付けるアダム。

ここで芝居が始まって初めて舞台上にアダムひとりしかいない状態になります。
そのときの会場が、一心に相葉さんを見守るみたいな空気になった気がしました。
アダムはもちろん何も喋らず、相変わらずゆっくりゆっくり片付けを終えるだけ
なんだけれども。基本的に思考も単語で展開されてそうな感じなんですよ。
動きと共に、思考速度ものろい感じ。のちに出てきますが、喋る早さものろいです。

※ダイナー(別の日)

皿を洗っているアダム。食洗機の中に洗い物をがしゃんとやったときに、
グラスが割れて手を切ってしまう。それを見つけたキャロラインが、
「血を止めなくちゃ!」とタオルを手にあててくれて、
そのまま流しへ引っ張られていくアダム。水で流すんですが、
「痛いよねえ。流すわよっ、いくわよ、いい?」って、ケガしてないキャロライン
の方が意味なくテンション高くて(基本的にキャロラインはよく喋る)、
ケガした本人であるアダムは黙ってされるがまま。
でも実はキャロラインとの急接近にすごいびっくりしていて、
(眉をしかめて目を少し見開く感じになる)
包帯を巻かれているときも、多分すごいドキドキしていて、
(無表情なんだけれど、目が少し泳いだ感じになる)
それが相葉さんの演技からなんとなく伝わってきました。

キャロラインに包帯を巻いてもらうアダム。
「あなた、クリスマスツリーを運ぶバイトをしてる? 
この前見かけたのよ。もみの木のにおいを嗅ぐと、子供の頃を思い出すわ。
今うちにあるのはニセモノだけどね、プラスティックよ」
「……」
「あなた、本当に喋らないのね?」
「……」
「大丈夫よ、私に話かけて〜なんて言わないから」
包帯を巻いてもらった手をもう片方の手で握りしめるアダム。
戸惑いと、嬉しいって気持ちと複雑そうな感じでした。

裏でそんなやりとりをしている中、フロアにガラの悪いふたり組の客がいて、
コインだけのまれて煙草が出てこないと自販機をガンガン叩いてます。
それを威勢良く止めに入るキャロライン。
ふたり組はキャロラインを気に入ってしまい、絡んできます。
その様子をガスやシンディが心配そうに見ている中で、
ひたすら皿を拭いてるアダムも実は気になって仕方ない感じ。

途中、アダムがメニューを持って珍しくフロアへ出て行くんだけれど、
ただ黙って見つめてみるだけ。でも、アダム的にはすごく威嚇しています。
「キャロラインに触るな」って多分言ってる。心の中で。
「なんだてめえは」と言われ、突っかかってくる相手をさっと交わして、
またカウンダーへ戻るアダム。
とりあえずは、強気なシンディが文句言ったり、
キャロラインがうまく交わしたりで事なきを得るんですが。

その日の夜、キャロラインが仕事から上がる間際、
モップで掃除をしているアダムに「ケガはどう?」と声をかけます。
ちょっとびっくりしつつも、おずおずと黙って片手を上げてみせるアダム。
「お大事にねっ」と去って行くキャロライン。
頑張って声でもかけてみたかったのか、さっさと行ってしまうキャロラインの
あとをたどたどしく追ってみるアダム。けれど逆にガスに声をかけられてしまい、
「おいアダム。レコードの調子が悪いんだ。速度が95回転になっちゃって、
ピーチクパーチクうるさいんだよ。直してくれないか」と頼まれます。
キャロラインの方とガスとを、交互に見回して、
地味に「あ、どうしよどうしよ」みたくなるんですが
仕方なく諦めてガスの方へ向かうアダム。

一方、キャロラインがひとりで帰る夜道。
昼間のガラの悪いふたりがキャロラインを待ち伏せしていて、
再び絡んできます。
ここ、意外と長いことすったもんだするんですよ。
ふたりがかりで襲われているのに、キャロラインの抵抗も結構すごくて、
噛み付いたり、腹にケリを入れたり。でも仕舞いにはコートを脱がされちゃって、
地面に叩き付けられ、そのまま気絶。ひとりがキャロラインに股がろうとしたとき、
下手からアダム登場!
コートの下に着てるグレーのパーカーのフードをすっぽり被って、
顔がまったく見えないんですが、ふたり相手に殴るわ蹴るわ、
すごい勢いでやっつけます。

蹴りを入れるときの相葉さん、じゃなかったアダムの足が超長くて素敵!
華麗なアクションとはまさにこのことだね。

ふたりが去ったあと、気絶しているキャロラインに自分のコートをそっとかけます。
ここのコートのかけ方がちょっといい。キャロラインにあんまり触らないように
っていう意識が働いたのか、コートをかけて一瞬手を引くような仕草。
でも、結局運ばなくちゃいけないので、キャロラインの左手を自分の首にかけて、
膝の下に手を入れて(かけたコートの中に手を入れる感じがちょっとドキドキ)
いざお姫さま抱っこ! という瞬間に暗転…。ああ、相葉さんのお姫さま抱っこがっ。

※キャロライン自宅前

映画でもそうなんですが、玄関の外がバルコニーみたくなってるんですよ。
ポーチというそうです。アメリカの一般住宅ってだいたいありますよね。
そこにキャロラインを横にさせて、階段のところに腰をかけて様子を見てるアダム。
設定が真冬だからコート貸しちゃうと薄着なので、
喋らないんだけど「さむ…」って肩をすくめるアダムが可愛いです。
キャロラインが意識を取り戻して、状況が把握出来ないまま、
アダムがいることに気付き「どうして…」というようなところで、
アダムは黙って去ってゆきました。

※ダイナー(一週間後)

キャロラインはレイプされかけたショックでしばらく店を休んでたんですが、
ようやく出て来て、ビル二人とガスの会話から襲われたふたりが病院送りになった
ことを知り、すかざずアダムの元へ駆け寄ります。
「どうして私の家を知っていたの? 私をつけたことがあるの?」
「……」
「あなた、本当は強いんじゃない?」
「……」
「分かるでしょう? 女の子にとってあれがどれだけ怖かったことか…」
アダムはしゃがんでジュース瓶を拭いているんですが、
キャロラインが近づいて、ほっぺにありがとうのチュー。
アダム、黙っているけれど目を開いてすごくびっくりした表情。
キャロライン、アダムの手をとって、
「私が巻いた包帯まだしているのね」
アダムは血がにじんで汚くなってるのに、包帯を大事にはずさずにいます。

「…キミをつけた」

はい、アダム第一声はここです! 喋った!
私、観ていて「あ、40分経ったんだ〜」って思ってしまいましたもん。
完全に時計代わりですよ。
アダムが喋ったことで初めて気付けたんですが、
相葉アダムの声が『ピカ☆ンチ』の瞬くんに似てると思いました。
なんでそんな昔の役なんか思い出したんだろうなあって考えたんですが、
セリフが棒読みだからだ…という結論に至りました。
でも、瞬くんは単に芝居が下手だから棒読みなんだけれど、
アダムはアダムだから棒読みなんです、多分。

「あなたの声、初めて聞いたわ」
「家までつけた…キミが心配で…ちゃんと着いたか…」
「それってつまり…」
「話はまだ終わってない」

ここがアダム的に笑いをとる箇所です。
映画では「まだ続きが…」っていうセリフです。和訳ですが。
このフレーズがその後、ふたりの会話におけるお約束みたくなるんですよ。
言葉遊びみたいな感じですね。それが舞台版ではこのセリフに替えられてます。
テンポは落ちるけれど、分かりやすい表現にしたんですね、きっと。

「この前は…かなり遅れたんだ…ごめん…」
ガスにレコード直してくれと頼まれたからですね。
アダムの発言に動揺するキャロライン。
アダムの気持ちがなんとなく伝わったからだと思います。
あと自分自身もドキドキしちゃってといった感じでしょうか。
フロアから呼ばれてだったかな、
「この話はまた今度にしましょうっ、ねっ」
と足早に戻って行くキャロライン。

このあたりから、確実に距離が縮まっていくふたり。
買い出しから帰ってレジにお金を入れているアダムにキャロラインが
恋する女の子風に話しかけます。
「は〜いアダム。…ねえ、アイスホッケーは好き?」
しばらくして、こくんと頷くアダム。
「試合は? 観たことある?」
そっと首を振るアダム。
「じゃあ、今度観に行きましょう? ふたりで」
また、こくんと頷くアダム。
照れくさそうに去っていくキャロラインは、
ちょっと距離を置いたところから、また振り返ってアダムを見つめ、
アダムもそれに気付いて、なんとなく甘酸っぱい空気に。
ここのアダムが本当に可愛いです。

※ダイナー(明け方4時)

仕事が終わったキャロラインを迎えに来るはずだった弟が寝坊して来なくて、
裏口でとまどうキャロライン。「あいつ、殺してやるわ!」と威勢はいいのですが、
本当はひとりで帰るのが怖くて仕方なくて、車のクラクションが鳴るだけで
びびってうずくまっているところに、アダムも仕事が終わって出て来ます。
背の高いアダムと小さくうずくまってるキャロラインの対比がなんか良かったです。

「…送ってくれない?」アダム黙って頷いて、さっさと歩き出します。
その後ろを嬉しそうについて行くキャロライン。でもアダム突然立ち止まって。
「見せたいものがあるんだ…ちょっと…いい?」

※アダム部屋

「ここはご両親の家?」
「ボクは孤児院で育ったんだ…ここは借りてる」
「自分の城って感じね」
部屋を物色するキャロライン。
「アイスクリームでも…食べる?」
「この寒いのにアイスクリーム!? 遠慮しとくわ。もう遅いし」
って、キャロラインは断るんだけど、自分の分だけよそるアダム。
キャロライン本棚を見つけて
「すごい、この本、全部読んだの?」
「眠れないんだ…」
次にキャロラインが見つけたのは、コルクボードに貼ってあった写真。
キャロラインが映ってるやつ。
「これ、私だけ見えるように折ってあるのね!」
アダム、焦ってキャロラインから写真を奪い取ります。
ちょっと気まずい雰囲気になったのかな?
ていうか、キャロラインが基本的に気を遣ってよく喋ってる感じなので、
(アダムは喋らないし)常に気まずいといえば気まずいんですが。

「私、帰るわ。もう大丈夫よ、ありがとう。あ、クリスマスは何してるの?
…こ、今年もあと一週間あるわね。メリークリスマス!」
なんかよく分からないんだけれど、とにかくキャロラインはよく喋る。
キャロラインが出て行ったあと、
何かを思い出したようにコートを羽織って外へ出るアダム。

※クリスマス、キャロライン自宅前

新聞をとってきて! とキャロラインにこき使われて玄関へ出た弟が
家の前に大きくて立派なクリスマスツリーがあるのを発見。
「なんでこんなところにツリーが? え? お、おねえちゃん!!」

※アダム部屋

キャロラインがアダムの部屋を訪れます。
ドアの向こうで「アダム、いる? キャロラインよ」
大きな椅子に座って本を読んでいたアダムは驚いて
「鍵は…開いてるけど…」と出迎えます。
「クッキーを持って来たの。好きかなと思って。私が焼いたのよ」
クッキーの缶を手渡されるも、何も言わず速攻開けてほおばるアダム。
すぐさま、クッキーを缶の中に戻します。まずかったのね。
そのあと手についたクッキーの粉を払うアダムが可愛い。結構何回もする。

「クリスマスツリーを届けてくれたのはあなたね?」
アダムはクリスマスツリーを売るバイトをしていて、
もみの木のにおいが好きだといっていたキャロラインのために、
運んであげたらしい。
キャロラインにお礼を言われて、アダムもちょっと笑います。
アダム的には結構テンション上がってる感じなんだけれど、
キャロラインにはあんまり伝わらなくて「私、帰った方がいい?」
って言われちゃったりします。でも、結局いることになって、
「アイスクリーム、食べる?」(アダムの精一杯の接客)
「(笑)アイスクリームが大好きなのね、でも結構よ」

そのあと、アダムの心臓の話に。
昔、冒険家だった父親がヒヒの大王と戦って命を落とすんだけれど、
実は息子のために戦ったんだとあとから知ったヒヒが自分の心臓を
その息子のために与えたんだという物語。それがアダムの心臓。
立ち上がって、すごく熱心に喋ってました。ここが相葉さん的に一番の長セリフ。

「この話、誰か他の人にしたことはある?」
首を振るアダム。
「素敵な話よ、もっと他の人にも話すべきだわ…」

「音楽は好き? …キャロライン」
「初めて名前を呼ばれたわ。私の名前、知らないのかと思ってた。
音楽は大好きよ。カーペンターズとか」
「ボクのレコードをみてみる? …キャロライン」(ここはあえて呼んでみる)
レコードがたくさん入った箱を取り出すアダム。
「古いレコードなのね」
アダムがレコードに針を置くと、オペラのきれいな曲が流れます。
「これはオペラね。オペラが好きなの?」
「この曲が好きなんだ。これは魔法だよ? キャロライン。
小さいとき、マザー・カミーラがかけてくれたんだ。
ボクは窓際で日にあたりながらこれを聞いて…。
生きるのが辛くなったときこれをかけるんだ。これをかけると…雨がやむ…」

アダム部屋には小窓が付いてるんですが、しばらくすると窓が光って、
とてもきれいでした。キャロラインは感動してしまって。
「どういう魔法なの? アダム。ヒヒの心臓に、魔法のレコード…
私、すべて信じそう…」感動して嬉しそうにアダムに寄り添うキャロライン。
そのあと、わりと唐突に「ねえ、髪を切らせてくれない?」と言って場面転換。

※キャロライン自宅前ポーチ

椅子に座らされるアダム。キャロライン、はさみをシャキシャキ。
「この髪、誰が切ってるの?」
「ボク…」この「ボク」の言い方がすごい可愛いです。

「小さい頃…病気でまだ体が安定していなかったとき…
ばい菌が移るからって理由で、友達と遊べなかった…。
大きくなってからも、人とうまく話せなくて…ボクは…いつもひとりだった」
「可哀想に…。子供はいつでも触れられる人が必要なのに…」
キャロライン、アダムをぎゅっと抱きしめます。
アダムもそっと、キャロラインの腕に手をかけます。
「お父さんは…何してる人?」
キャロラインのお父さんは二人目で、どっきりにひっかかっちゃうくらい良い人。
でも本当のお父さんは周りと衝突ばかりで親子関係もうまくいってなかったらしい。
「私の心にもずっとキズがあるわ。でもいいの。すべてをあなたにあげるんですもの」

とキャロラインが喋ってるときに、アダムの顔の目の前がキャロラインのちょうど
胸の位置だったので、手を伸ばそうとします。気付かれた瞬間さっと引くんですが、
キャロラインがその手を自分から胸に持っていきます。
ここでアダムの顔がぎゅうって歪んで、そのままキャロラインに顔を寄せて、
しがみつくように号泣。今までの孤独が救われて心が溶けていく感じかなと。
「アダム、泣いてるの? 大丈夫、大丈夫よ。泣かないで…アダム」
キャロラインがアダムの頭を抱えて慰めます。大丈夫よの言い方がとても切なそう。
泣き顔のアダムをそっと両手で包んで、おでこにチュー。
「私たちは今愛してる人が必要なのよ、そうでしょう?」
アダムの手を取り、部屋の中へ導きます。
残念ながらその続きはないんですが、間違いなくベッドインですヨ。

※ダイナー

アダムとうまくいって絶好調超なのに、シンディがダブルデートを持ちかけて来て、
仕方なく付き合うはめになったキャロライン。しかも相手の男たちとの待ち合わせが
ダイナーなので、その現場を目撃してしまうアダム。
キャロラインはとっさに弁解するんですが、
アダムは何を言われても聞く耳を持たなくて、
「あいつとキスしたのかっ」て怒るんですよ。それがすごい可愛くて。
本人は至って真面目なんですが。
「あいつとキスしたのかっ」て2回も言いましたからね。
まるで子供がだだをこねるような言い方なんだけれど、
同時に怒りで震えるくらい感情的になっていて、
キャロラインも挙げ句の果てには
「喋らないあなたの方がよかったわ!」なんて言っちゃうし。
「あなたはもっと私のことを知るべきだわ!」
と、去って行きます。

それでも怒りが収まらないアダムは店の裏へ出て行って、
「うあああっ」と叫びます。ダンボールを蹴り飛ばしたり、壁を叩いたりして、
もーやだっホンットにやだっ!!というように、
仕切りに八つ当たりを繰り返すアダム。

ゴミバケツがべっこべこになってました。相葉さん蹴るのだけはホントにうまい。
『青木さん家の奥さん』を思い出す…。

そこに突然、キャロラインを襲ったふたりが現れて、アダムをはがいじめにして、
がんがん蹴りを入れ、最後に腹にナイフを刺して逃げて行きます。

ここの相葉さん、かなり迫真の演技。蹴りを入れられて、うって呻く感じとか。
ごほごほ咳をする感じとか(公演前半はリアル咳だったと思うんだけど)。
顔も真っ赤にしていて、結構リアル。

倒れ込むアダム。最初は刺されたっていうのが曖昧なんですが、
なんとか自力で起き上がってばっと客席側を向く姿勢になった瞬間、
腹が血まみれだということが明らかに。
店内へどうにか戻り、ガスやキャロラインに発見されて病院へ。

※病院の待合室

キャロラインはアダムに付いているという設定で、待合室にはガスとシンディ。
医者が出て来て、ケガはたいしたことないんだけど、
心臓に負担がかかるので、移植手術する必要があるという説明。
でも、本人がすっげえ嫌がって暴れるんで大変ですと。
そこでシンディ「心臓って人間のですか(ヒヒじゃねえの)?」と聞いてしまい
医者に「言っている意味がよく分からないのですが」と言われ、
笑いを取ってました。

※キャロライン自宅前(数日後、早朝)

アダムの病院に行きたいんだけど、家に人も車もなくて
シンディに車出してくれ「アダムに会いたいの…」と電話するキャロライン。
そこに病院を抜け出して来たアダム登場。急いで電話を切って、
アダムに駆け寄ろうとするキャロライン。
アダムはキャロラインに向かって黙って左手を広げるんですよ。
俺の胸に飛び込んでこい的なポーズ。
そこへ素直に飛び込んで行くキャロライン。
アダム、ぎゅううって何度も何度も手に力を込めて抱きしめます。

「心配かけて…ごめん、色々と」
アダムは右手に小さいブーケを隠し持っていてそっと差し出します。
「私があげようと思ってたのに…」とキャロライン嬉しそう。

アダムは結構へろへろで(だって病院抜けてきてるからね)
キャロラインに助けられつつ、ポーチ階段へ。
アダムに心臓の移植手術をして欲しいと言うキャロライン。
頑なに拒否するアダム。

「この心臓はボクのものだ、みんな分かってない!」
「あれはお伽話よ、アダム! その話はもうやめましょう!
それが分からないのなら、大バカものだわ…! あなたが心配なのよアダム…」
ここでアダム少し落ち着いて、
「…ごめん。そんなにボクのことを考えてくれてるなんて思ってなかったんだ」

「キミに話しておかなくちゃならないことがあるんだ。
…キミには…やすらぎがある。でも、ボクにはない…。
怖い夢を見るんだ。ジャングル…曲がった木…。
心臓が痛くなって、目を覚ます…。全部この心臓がいけないんだ。
でも、この心臓がないとキミを愛せない…キミを失う…」
「あなたは心で私を愛してくれているわ。魂で…。心臓じゃない…」
「じゃあ、どうして…こんなにもここが痛むんだ…キミがいないと…」

ここでもうキャロラインが好きで好きで仕方ない感情が溢れちゃって、
また顔がぎゅうって苦しそうな表情になって、
キャロラインに抱かれながらアダム号泣。
ここがひとつのクライマックスで、ふたりがいかにお互いを必要とし合っているか
を確かめ合うような場面だったと思います。
アダムが嗚咽を漏らして泣いていて、キャロラインがすごく切なそうにしていて。
アダムがキャロラインの腕をきゅって掴んでいるのが可愛かったなあ。

※アダム部屋

白シャツにネクタイという格好のアダム。じっと胸に手をあてて立っています。
そこへキャロラインが迎えに来て、さっと笑顔になるアダム。
今日はアダムの誕生日。キャロラインのプレゼントは白いマフラー。
すんごい長い。アダム、とても嬉しそうにその場でマフラーを巻いてました。

白いマフラーの相葉さん、可愛い〜。ぐるぐる巻きだよ。

「今日はどこへ行くつもり?」
「それは言えないわ。だってサプライズだもの」
ベッドの横の机にリボンがかかった大きな箱を見つけるキャロライン。
「この箱は?」
「キミへのプレゼントだよ」
「プレゼント? あなたの誕生日なのに??」
キャロライン、すっごい嬉しそう。
「中は何?」
「それは言えないよ。だってサプライズだもん(仕返し笑)。
帰ってきたら、一緒に開けよう?」

このへんはもうすっごいラブラブです。絶好調超です。

「私、落ちたの!」
そのセリフにびっくりして、キャロラインの足元を探るアダム。
「どこから…? …ケガは…?」
「違うわ、あなたとの恋に落ちたのよ、たーっぷりとねっ」

そうだ、ここの合間にキャロラインが心臓移植の話に触れてます。
「心臓移植のサイン、考えてくれた?」
アダム、ちょっと微笑みつつ、
「その話はまた明日にしよう?」

※アイスホッケー会場

デートの行き先はキャロラインが大好きなアイスホッケー。
セットとしてはバックの壁一面にアイスホッケーの試合映像が流れていて、
その前にセットされた椅子にふたり並んで鑑賞。
キャロラインが大興奮で「見て見てっ」とあっちこっち動き回るのに
アダムもいちいち嬉しそうについていってて、
表情も珍しく「わあ」っていうような明るい感じになっていて
「こんなアダム初めて見た」と言われてました。
設定的に会場側がアイスホッケーの試合をしてる方向ということになるので、
アダムが客席の方を物珍しそうに、でもすごく楽しそうに覗き込んでました。

客席で覗き込まれた方、絶対にオイシかったよね(笑)。

「ゴーゴー! レンジャーズ!!」というキャロラインにつられて、
「レンジャーズ…!」と言ってみるアダムが可愛いです。
おずおずと片手を上げてみたりして。

試合中にね、楽しそうなアダムが何度も言うんです。
「ねえ、キャロライン。またいつか来ようね!」
「そうね、またいつか来ましょうね」
ちょっと間をあけてから、キャロラインの顔を覗き込んで、
「…いつ??」

ここがすっっごい可愛いです。これを4回も繰り返したらしい。
(実際の芝居では2回やってました、最後にもう4回目よと言われてた)

ハーフタイムに入ったとき、今までずっと眠れないと言い続けて
いたアダムが初めてあくびをして「眠い…」と呟くので、
「起こしてあげるから、ちょっと寝たら?」とキャロライン。
「ボクもハーフタイムに入ったみたいだ…」と、
眠りに落ちるようにそのまま死んでいきます。
キャロラインはしばらく気付かなくて、試合が再開されても起きないアダムに
「始まっちゃったよ、早く起きて!」と何度も声をかけるんですが、
いっこうに起きる気配のないアダムに異変を感じて、
揺らしてみたら、そのままコテっとキャロラインの方に首がもたれて
動かないアダムに気付き、
「アダム…? ねえ、アダム…。アダムーーーーッ」と悲痛の叫び。

このときのアダムの死に顔がねえ、すっごい美しかったです。
さすが相葉さん、目をつぶったときの顔が絵になるんだわ。

※アダム葬儀

ここが、今回一番舞台ならではの演出だったと思います。
喪服に身を包んだダイナーの人たちが黒い傘をさして、
下手から上手へゆっくり歩いてはけていくという見せ方。
それだけでアダムが死んだ悲しみの葬儀を表現したんですよ。
格好よかったです、とっても。
他の場面でもこういう立体的な演出が観たかったなあ。

アダム部屋

再び、キャロラインとマザー・カミーラ。一番最初の場面に戻ります。
「アダムは幸せだったんですね」とカミーラ。
「私、友達のシンディに、あなたはいつもひとつのことを最後まで
やり遂げられないからダメだんだって、よく叱られてたんですけど、
ようやくやり遂げることが出来たと思っているんです。アダムを愛することだけは…」

書き飛ばしましたが、途中、カミーラがアダムに会いにダイナーを訪れる場面が
あったんですが、そのときに手編みの赤い手袋をガスに預けているんですよ
(店が休みだったのでアダムはいなかった)。
その手袋を形見としてキャロラインが身につけていて、
「キミに会う前までは一番大切だった人に貰ったんだってアダム言ってました。
ちょっとヤキモチを焼いて、恋人だった人〜? って言ったんだけれど、
そんなんじゃない。その人のことすごく尊敬してるんだって…」
と、自分で喋りながらそれが目の前にいるマザー・カミーラだということに
キャロラインが気付いて「これ…」って、恐縮するんですが、
「いいのよ、あなたが使ってくれていて私は嬉しいわ。きっとアダムも…」と
カミーラが言う場面が、私は何気に一番ぐっときてしまったんですよね。

カミーラが去ったあと、アダムの部屋でキャロラインひとり、
アダムからのプレゼントがあることを思い出して開けるんです。
プレゼントの中身は思い出のレコードだち。
これを流すと雨がやむんだって言っていた曲を流しながら、
一緒に入ってた手紙を読みます。
手紙は写真の裏に書かれていました。写真は、おそらくふたりで撮ったもの。
アダムとキャロラインの笑顔のツーショット。

手紙の内容はアダムの声で読まれます。録音ですけれど。


「夢が叶ったから、このレコードは要らなくなりました。
キミにあげます。話はまだ終わってないよ?
ボクのハートはキミを忘れないよ…ずっと…永遠に」

キャロラインは手紙を読みながら泣き崩れるんですが、
ここでね、上手から天使アダムがそっと登場するんです。
全身真っ白の衣装を着て、キャロラインにもらった白いマフラーを巻いて。
隅の方でしゃがんでじっと前をむいたまま、ちょこんと座り続けるんですよ。
その姿がなんとも言えず、かわいらしい。そのまま、暗転しておしまい。

この例えばっかりだけれど、天使アダムの格好は
『ピカ☆☆ンチ』の瞬くんの編み物王子まんまです(笑)。

アダムはデートに行く前から、自分に死が近いことが分かってたんですね。
支度をしているときから心臓を押さえていたことも、手紙の内容も。
分かっていたけれど、キャロラインと過ごす時間が楽しくて、
思わず「また来ようね」って言っちゃうんだもんねえ。

アダムはキャロラインをずっと愛していたかったから、
自分の大切な心臓を最後まで守り抜いたという、
切ないけれど、純粋で心温まるラストです。
以上!
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COMMENT
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・ やばい・・・かっこいい・・・
ありがとうございますっ!!
これからのまあ君ファンの事も考えてくれて・・・
私は二年前にまあ君の事をすきになって、割と最近にこの舞台を観たくなって、DVDも出てないから、めっっちゃかなしくなりました・・・。
でもこれで話の内容が分かってうれしかったです!
めっちゃかっこいいですね!!改めてまあ君が好きになりました!!
ステキなサイトをありがとうございます!!
まあ君ラブ 2011/09/23(Fri)22:11:11 編集
・ Re:やばい・・・かっこいい・・・/Rumy→まあ君ラブさん
まあ君ラブさん、こんばんは。初めまして。

感慨深いです。このエントリを書いているときは、
いつか読んでもらえたらいいなと思っているものの、実際にこうしてコメントを頂けると思ってないというか、想像がついてないので、時間の経過と共に、本当に書いて良かったなと心から思います。

ちょうど、四年前の今の時期ですね。あれから相葉さんはふたつも主演ドラマをやらせてもらって立派になりました。すべては日々の積み重ねだと思うので、時々は私も読み返そうかな。アダムは独特の雰囲気を纏っていて、決して上手なお芝居ではなかったけれど、今でも余韻として私の中に強く残っています。

コメント下さってありがとう。返信が遅くなり失礼しました。
2011/11/01 22:50
・ こんにちわ
Rumyさま。

ほーーんとーーに、お疲れさまでした!
千秋楽、ごらんになったんですねー、おめでとうございます。
相葉くんファンの方が楽を見られるのは 本当に嬉しい!
自分も、キャップのとき観られたら嬉しいもの!
細部まで詳しくて、本当によみごたえのあるTEXTです。
また うるるときちゃいましたよう。
アダム天使=ピカ☆☆ンチ瞬くんは 激しく同意です。
まー、相葉ちゃんは、何着てもぜんぶ似合っちゃうんですけど、エクリュ(生成)を着ると すごーく品があって、スーパー素敵です。

アクションシーン、ホントに格好よさそうですね!
「8時だJ」で、なんだか空手着みたいなの着て高いとこにあるボールを蹴るのを見たことがあったのですが、「スーパーアイドル相葉ちゃん」 時代の彼 (めっさ可愛い)が、やたらと届いちゃって、指導のセンセが苦笑してたんですよね。
あの脚の長さ+運動能力の高さゆえだとおもいますが。
あのときの長ーい脚がびゅん!って飛んだときを想像しつつ、読みました。
あー、観たかった。DVD無理かな ムリかな やっぱりむりかなー。
かえるやん URL 2007/11/14(Wed)12:09:52 編集
・ Re:こんにちわ/Rumy→かえるやんさん
かえるやんさん、こんばんは。

ありがとうございましたー。
って、私がどうこうしたわけじゃないんですけれども(笑)。
相葉祭りが一応終わりました。色々、コメントくださって、
ありがとうございました。

>また うるるときちゃいましたよう。

また…(笑)。光栄でございます。

>エクリュ(生成)を着ると すごーく品があって、スーパー素敵です。

なんか「ミトン」といい、手芸用語出てきますね〜。
お好きなんですか? 私が知らないだけか。

>「スーパーアイドル相葉ちゃん」 時代の彼

そのへん、私はあんまり遡らないんですけどね。
さすが、スーパーアイドルは当時から足が長かったんだなあ。
少しは観てみようかな。

>あー、観たかった。DVD無理かな ムリかな やっぱりむりかなー。

大阪行って並ぶって最終手段が残ってますけどね(笑)。
さすがにそれは大博打過ぎるものね。
DVDねえ…、相葉さんのが出るくらいなら他にもっと出すべきもの
がある気もしますけれど、ダイジェスト的にでも、TVで流れたりする
といいなあと思います。動くアダムを収めておきたいなあ。
2007/11/15 22:39
・ お疲れさまでした
Rumyさん、こんばんは。

相葉ちゃん、無事東京公演を終えられてよかったね〜。
そして、やっと舞台全体を確認できて何よりでした。
って、天井桟敷とはいえ、見えないところがあるなんて、ちょっとないよねー(苦笑)。私、そんなとこでみたことないなあ。でも、とにかくよかったです。

改訂版、結構変わってたね。マイナーチェンジではなく。私、何度も読んでたからちゃんと分かるよ。かなり分かった。
病院を抜け出してきたアダムとキャロラインの例のくだりも、ようやく全容が解明されてた。ありがとね。
これで、大作舞台レポも完了〜。これから先、どれだけの相葉ちゃん&嵐ファンがこのテキスト読むんだろね。いや、本当にお疲れ様でした。ブログの果たす役割も大きいんだなあ。私も何か書きたくなってきた。

あ、でもねー、私の一番好きだったとこが変わってて、ちょっと残念だったんだな。
冒頭の「アダムは死ぬぞ」のところ。ここ、かなりツボだった(笑)。
だってさ、私映画見てなかったんだもん。「えー、のっけからそう潔く言い切られても…」と、実は苦笑しておりました。
ノコ 2007/11/12(Mon)00:44:08 編集
・ Re:お疲れさまでした/Rumy→ノコさん
ノコさん、こんばんはっ。

>天井桟敷

そっか、あれがいわゆる天井桟敷ってやつか!
そう思うと、なんかいい席のように思えてきた!
っていうのは、完全に寺山修司を思い出したからです。ミーハー。
でも、見えないのはやっぱヤダ。

>改訂版、結構変わってたね。マイナーチェンジではなく。私、何度も読んでたからちゃんと分かるよ。かなり分かった。

そうですか、ありがとうリピーター。
性懲りもなく、ちょいちょい修正足したりしてます。
最後の件とか。しつこいよね(笑)。もう直さないぞ。

>ブログの果たす役割も大きいんだなあ。私も何か書きたくなってきた。

やればいいのに。って、また適当に言っちゃってるけど(笑)。
だってノコさん、素敵な文章書きそうだもの。

>冒頭の「アダムは死ぬぞ」のところ。ここ、かなりツボだった(笑)。

あれは初回限定の勢いでしたね。
先々残ることを考えたら、やっぱりやめよってなんか思った。
ノコさんのツボにはまったってだけで充分書いた甲斐があったもんです。
2007/11/13 22:18
・ 未来へのプレゼント
Rumyさん、こんばんは。
改訂版、読みました。UPありがとう! 細かいところが補足されていて、さらに情景が浮かぶようになってる。初めて目にするエピソードも入ってるし。さすが、2回目。

冒頭でRumyさん書いてるけど、このテキストね、今のファンにはもちろん、将来の相葉ちゃん&嵐に落ちちゃう人にとって、すごくステキなプレゼントになると思うんだ、絶対。説得力ないけど、私が保証する(笑)。キャプテンの古い舞台とかコンレポ見つけたとき、私もすっごいうれしかったもん。客観的な目線と相葉愛のブレンドが絶妙だしね。
観劇の合間に当日券に並び、日々の記事もUPし、そんで仕事もサクサクこなし、がんばっているんだね〜。もう、よしよししてあげたい!

目をつぶったときの相葉ちゃんの顔って、美しい。目も鼻もスーッと通ってて、弥勒菩薩みたい。キャプテンはねー「いざッ、NOW !」で時折見せる、すべてを超越したような笑顔に菩薩的(?)なものを感じんですよ。シアワセ物質が出まくってるような顔だもの。見ているこっちもシアワセになる♪ って、またまたキャプテン話に脱線(笑)。
でも、相葉ちゃんの美しい最期の表情が目に浮かびましたよ。

あと1回観るんだよね。前のコメントに「記事の完成度があがるのを楽しみにしてる」みたいなことを書きましたが、最後はちゃんと楽しんでね。
私、ドームオーラスで「書くモード」に切り替えようかと思ったけど、全然ダメ(笑)。いいレポに仕上がってると思うから、抜けてるとこはあまり気にせず、全力で芝居にのめり込んじゃってくださいませ!

P.S. マチネ&ソワレって、やっぱりステキな響き。
  「昼の部」「夜の部」がおめかししてるみたい!
ノコ 2007/11/07(Wed)19:09:18 編集
・ Re:未来へのプレゼント/Rumy→ノコさん
ノコさん、こんばんはー。

なんか、いっぱい誉めて頂いてしまった…。
ノコさんは優しいなあ。

>キャプテンの古い舞台とかコンレポ見つけたとき、私もすっごいうれしかったもん。

そうだよねえ、すっごい嬉しいんだよね!
でも同時に観れない自分がすっごい悲しくなるんだけど。
本当に昔からのファンの方々には感謝でいっぱいですよ。

>弥勒菩薩みたい。

すげえ誉め言葉…(笑)。

>すべてを超越したような笑顔に菩薩的(?)なものを感じんですよ。

こっちの方が分かるよ。すごく当てはまってると思います。

>でも、相葉ちゃんの美しい最期の表情が目に浮かびましたよ。

アイドル雑誌に写真載ってました。是非拝んでみてください。
あ、妄想のままの方がもしかしたらいいかもね(笑)。

最後の見方はどうしようか、悩んでるところではあるんですけれど、
どのみち、感情移入は出来ないんですよ。悲しいわあ。

>P.S. マチネ&ソワレって、やっぱりステキな響き。

演劇ならではですよね。
時々どっちがだっけ? って分からなくなったりするんだけど(笑)。
2007/11/07 21:39
・ 白王子と赤ミトン
Rumyさん、おはようございます。

朝から、大音量で 「Eyes」 を聴いて、とても元気な月曜の かえるやんです。
(嵐ファンになってから、みょーに元気になった気がします)
-------------------------
白マフラーグルグル巻きは 「ピカ☆☆ンチ」のニット王子シュン君の延長で、想像できるんです、絶対可愛いはずです!
赤いミトンと、顔をゆがめて泣き崩れる相葉くんが観たい。うー。
昨日、やっと動画で 「大きくなったら結婚」 発言をみました。
キャスト3人の最年長にはとても見えなぁい(爆)
でも、このときも ちょっと顔色がよろしくない気がしました。
これからどんどん疲れがたまってくるとおもうので、体調だけは気をつけていただきたい。
人一倍元気だけど、体弱いから…。
かえるやん URL 2007/10/29(Mon)09:39:38 編集
・ Re:白王子と赤ミトン/Rumy→かえるやんさん
かえるやんさん、こんばんは☆

>朝から、大音量で 「Eyes」 を聴いて、

「Eyes」…また迷う単語が…(前回の「YOU」然り)。
すみません、嵐用語ならがんがん拾えるんですが。
脈絡がない単語が出てくると迷ってしまうのです。

>赤いミトンと、顔をゆがめて泣き崩れる相葉くんが観たい。うー。

しばらくしたら、演劇誌に写真掲載されるかもですよ。
楽しみに待ってみましょう♪

>人一倍元気だけど、体弱いから…。

ホントにね、心配をかける人ですわ。
まだやっと一週間、これからが正念場ですね。
2007/10/29 22:20
・ おはようございます♪
Rumyさん、おはようございます♪

そうですよね。
結果よかったです。
良いお席で白王子アダムさん、堪能できた幸運を忘れるところでした。

もしキャプテンがいたら、衝動をおさえきれず手をのばしてしまい不信者として連行されてたかもしれないし(笑)

私も劇場で“この中にブログで存じ上げている方がいらっしゃるかも”と考えておりましたが
Rumyさんが並びながら私のコトをチラリと考えてくださったのも嬉しかったんですよー。

Rumyさんが当日券良いお席入手できますよう、
あいばさん、体調崩すことなく千秋楽までのりきってくださいますよう
お祈りしております。

ありがとうございました。
あめ 2007/10/29(Mon)08:25:06 編集
・ Re:おはようございます♪/Rumy→あめさん
あめさん、こんばんは♪

>結果よかったです。

結果、何がよかったって、
あめさんが不審者にならずに済んだってことですよね。
ああ、本当によかったですよ。

ファンが集まっている場にいると、
きっと繋がってる人もいるんだろうなあとか、
考えちゃいますよね。で、きっといるんだろうね。

>Rumyさんが当日券良いお席入手できますよう、

ありがとうございます。
暇をみつけてちょこちょこトライします!

>あいばさん、体調崩すことなく千秋楽までのりきってくださいますよう

もう崩してるけど…(笑)。
でも、これ以上悪化しませんように☆
2007/10/29 22:15
・ そうなんですねー
Rumyさん、連投失礼いたします。

恐縮です。キャプテン舞台の際にはぜひよろしくお願いします♪楽しみにしております。

そして興奮して眠れません(笑)

私の席の前の席、多分“関係者”の方だったと思うのです。開演直前に係の方に手引きされてこられたのは(多分)一般人ではありませんでした。オーラがありましたもの。でも誰だかはわかんない…

その方がいらっしゃる前、私“にのちゃんや松本さんがここに座ったのかも”とか“キャプテンがここに座ったら舞台より間違いなくキャプテンのうなじにクギヅケだろうな”とか妄想しておりました。
結果、存じあげない方がいらしたのであいばさんアダムに集中できてよかったのですが。

そうですか…
今日だったんですね
落胆の色をかくせません、すみません(笑)

あいばさんのおじぎは素敵でした。
私の5M正面くらいにアダムがいたのです。視線が絡むコトはなかったですがかなり緊張してしまいました。

次回Upも楽しみにしております。

また観たいと思わせてくれたアダムさんでした♪
あめ 2007/10/29(Mon)00:15:46 編集
・ Re:そうなんですねー/Rumy→あめさん
あめさん、こんばんは♪

>そして興奮して眠れません(笑)

妄想が暴走してますね。
早く、素敵な発表があるといいですね。

>私の席の前の席、多分“関係者”の方だったと思うのです。

おお、じゃあやっぱりかなりの良席だったんですね。いいなあ。
¥9.000+遠征代で2時間10分、キャプテンのうなじを見続けるのも
悪くはないと思うけれど、やはり相葉さんの方を観て頂きたいので、
というか、本来の目的は舞台なのだし(笑)、
結果的にはよかったのではないかと思いますよ?

>落胆の色をかくせません、すみません(笑)

重いのはブーザッツオーライです。

>私の5M正面くらいにアダムがいたのです。

ごごご、5M正面!!
やっぱり、キャプテン来てなくて良かったと思う!
うなじ見てる場合じゃないですよう。あいやー。
2007/10/29 00:30
・ めでたい、めでたい♪
Rumyさん、こんばんは~!

場所お借りしますね。

>藍澤さん

PCちゃんは本格的に壊れてしまったのね。
修理は不可能!?
新しいやつ買っちゃう!?
早くPCちゃんが使える環境になるといいですね。

さてさて、ここからが本題です。
『H』4月号ゲット、おめでとうございま~す♪
お赤飯炊いて祝杯あげなくっちゃね!!
おっと、藍澤さんは未成年でしたね。
じゃあ、お酒ではなくてお好きなソフトドリンクでお祝いしておくんなさいまし♪

パイナップルマン、萌え死に級でしょ!?
全てのお写真が永久保存版だけど、特に藍澤さんお気に入りのおふとん握り締めたパイナップルマンは色っぽくて素敵♪
やっぱり、キャプテンは国宝で世界遺産だわ♪
ふふふっ。

藍澤さんが仰るように、光の加減が丁度よろしくて。
嵐さんがキラキラ輝いて見えますな。
勿論、キラキラしてるのは光の加減のせいだけではないのですが。

パイナップルマンについて語りだしたらもう大変。
時間がいくらあっても足りないわ。
これで、毎日麗しのパイナップルマンを眺めてデヘデヘできますね♪
フィガロ 2007/10/28(Sun)23:32:43 編集
・ Re:めでたい、めでたい♪/Rumy→フィガロさん(と、藍澤さん)
フィガロさん、こんばんは〜。

>場所お借りしますね。

あい、どうじょ。
でも、ちょっと待って!!

>おっと、藍澤さんは未成年でしたね。

藍澤さんって、未成年なのっ!?
ほえ〜、知らなかったあ…。びっくりしたあ。
2007/10/28 23:48
・ アダム!
Rumyさん、こんあいば♪

レポありがとうございました♪
Rumyさんのテキストで予習をさせて頂いて、行ってきました!暴風雨のなか東京へ。
悪天候のなか当日券求めて並んでいらっしゃる方もたくさんいらっしゃって。
もう、ここからちょっと感動です。
ほぼ間違いなくみなさん、あいばさんに逢いにきてるんですよね。
私も濡れ鼠で劇場へ。
思ってたより小さい!近いのです。お席が!!
はじまるともう夢中でした。あっという間の2時間強でした。
あいばさん、アダムでした♪はかなげて、かわいくて、純粋で。
蹴りを入れるアダムさん超男前!
赤いミトンもかわいかったですが、私的には白マフラーが!今年、大流行の予感です。(←どこで?笑)
カーテンコールで現れた時はもう、あいばさんのラキラキsmile♪
“ありがとうございました”って言われた時には涙が溢れてしまいました、私。
キャプテンには残念ながら遭遇できませんでしたがとてもよかったです!

GRAもみることができました♪
なんだかなぁ…
という気持ちは否めませんが。
“昆布カレー”翔くん買ってきてくれてると思います。買ってきてあげてほしい!こうゆう嵐さんを垣間見るコトができるのはうれしい♪
私からもお願いしたいです。耳打ち問題は○Хにしてあげてほしいです!

東京は楽しかったなぁ♪

キャプテン舞台の時には♪

Rumyさん、寛大です(笑)
あめ 2007/10/28(Sun)22:19:50 編集
・ Re:アダム!/Rumy→あめさん
あめさん、おかえりなさい!
観て来たのね!!
私のレポのテキトーさがバレたと思いますが(笑)。

週末って言っていたから、どっちかなあと思っていたのですが。
実は、今日、当日券並んでたんですよ。もちろんダメだったんですが、
ちょうどいい時間に新宿で用事が終わったもので、帰りに寄りました。
もしかして、あめさんいるのかな? とか思ってたんですが。
すごかったでしょう? 当日券に並ぶ人たちの多さ。
昨日は特に健気に見えただろうな、あんな暴風雨の中じゃ…。

>あいばさん、アダムでした♪はかなげて、かわいくて、純粋で。
>蹴りを入れるアダムさん超男前!

いえいっ、男前!!

>赤いミトンもかわいかったですが、私的には白マフラーが!

すごく嬉しそうに巻いていたでしょう?
でも、長過ぎじゃね??

>“ありがとうございました”って言われた時には涙が溢れてしまいました、私。

そうですか…(泣)。さぞかしきれいなおじぎだったことでしょう。
キャプテンは今日の夜だったみたいですよ。私が帰ったあとだわ。
惜しかったですね! まあ、こればっかりは仕方ないか。

>GRAもみることができました♪

ちょうど土曜日でよかったですね。
翔くん、もう北海道の仕事は終わったようなので、
キャプテンも今頃は「昆布カレー」食べたんじゃないかしら。

お声かけて頂けたら、お会いしに伺ったのに。
キャプテン舞台のときは、是非。楽しみにしています。
遠征、お疲れさまでございました!
2007/10/28 23:18
・ アダム・・・
Rumyさんお疲れ様でした!
遅ればせながら舞台レポ拝見させていただきました。

ほんと、見ていない自分も思わずきゅう~っとなりましたよ。
アダム相葉が可愛らしくてしょうがないっ!
キャロラインとの絡みも、また切ないですわ。
Rumyさん解説"アダム心の声"がまた・・・(泣)
まだ引きずっていますがチケット取れば良かったなあと思ってて。
フィガロさんにも言われたようにまずは申し込め!ですね。

あ、昨日『どうぶつ園』を観ておったのですが相葉さんのカウボーイ姿が!!
いやぁスタイル抜群♪
きっとコックコートもかなり素敵だったんだろうなあと思い描きながら観てました。

この場をお借りして・・・
フィガロさん、PCちゃんはどうも狂ったようです(笑)
パイナップルマンが麗しすぎですよ♪
光の加減もちょうどよろしくて。
ベットからカメラ目線のお顔がYEAH!!
ふふふ、萌え死にです(爆)

Rumyさん素晴らしいレポどうもありがとうございました!

藍澤 2007/10/28(Sun)11:48:56 編集
・ Re:アダム・・・/Rumy→藍澤さん
藍澤さん、こんばんは!

>ほんと、見ていない自分も思わずきゅう~っとなりましたよ。

ありがとうございます。みんな優しい…。

>まだ引きずっていますがチケット取れば良かったなあと思ってて。
>フィガロさんにも言われたようにまずは申し込め!ですね。

キャプテンのときは、是非とも悔いのないように全力でね!

>あ、昨日『どうぶつ園』を観ておったのですが相葉さんのカウボーイ姿が!!

過去の未公開映像でしたね。あれはラッキーだった。
コックコートはもっと素敵でしたよん。

>この場をお借りして・・・

はいはい、どうじょ。
フィガロさん、パイナップルマンの件で藍澤さんがお呼びですよ。
2007/10/28 21:06
・ 介入されてま~す♪
Rumyさん、おはようございま~す。

>なんか、他人様の日常に自分が
介入しているようで、面白いな。

うん、もうねバッチリ介入されてますよん♪
デネルさんとことRumyさんとこを見ない日はないしね~
毎日お邪魔するのが楽しみになっております♪
ふふふっ。
ケータイで拝見するのは基本的に出先でなんだけど、今回はたまたまケータイを先に開けてしまって見始めたら、3回目か4回目の折り返しで固まっちゃったのよね~
やっぱり、Rumyさんの力作を寝ながら見ようとしたのがいけなかったみたい(爆)。

>宮田さん的には、
天使アダムはただ佇んでいて欲しかったのかなと。

なるへそ。
天使なアダムが目に浮かぶようです。
アダムは結局死んじゃうんだけど、彼は幸せだったんだよね・・・

話はガラリと変わって、『志村どうぶつ園』なんですが、昨日は相葉さんがたっくさん出てきましたね♪
こんなに出てくると思わなかったので、録画してなかったのよね~
やっぱり相葉さんは日本一、いや世界一つなぎの似合うオトコだわ(笑)。
動物相手のロケだと、相葉さんのテンションもMAXって感じ♪
”相葉汁”も凄かったし(笑)。
来週も楽しみだね!

フィガロ 2007/10/28(Sun)09:12:06 編集
・ Re:介入されてま~す♪/Rumy→フィガロさん
フィガロさん、こんばんはっ。

>デネルさんとことRumyさんとこを見ない日はないしね~

おお、デネルさんと同格扱いになった!
こりゃ、乾杯しなくちゃだ。

>やっぱり、Rumyさんの力作を寝ながら見ようとしたのがいけなかったみたい(爆)。

や、どうぞふんぞり返って見てやってください。

>『志村どうぶつ園』なんですが、昨日は相葉さんがたっくさん出てきましたね♪

記事上げましたけれども、いや〜すごかった!
あの熊本ロケがいよいよオンエアってことは分かってたので、
録画はしてあったのですが、蓋を開けてびっくりですよ。
大活躍もいいとこでしたね。
次の日がミュージックステーションだったんだよね。

>”相葉汁”も凄かったし(笑)。

コンサートばりのね。
2007/10/28 21:01
・ 涙がね・・・
Rumyさん、おはようございます。
ワタクシもアキさんと同じです。読みながら 少し涙ぐみましたよ?
なんだろう、舞台が観られないぶん、前のめりっていうか、ぶーんと期待して読んでいるからかも。感きわまっちゃって、うるうるしながら読ませていただきました。
それに、舞台の客観性とRumyさんの感想とが 絶妙にまざっているTEXTだから、全ッ然長いとは おもいません。
細かいところを気にしていらっしゃるようですけど、ほんとうに じゅうぶん雰囲気は伝わっている、とおもっていますよー♪
すごくすごく感謝しています!
-------------------------
赤いミトン手袋、流行るかな? 流行ってほしいな。
ワタクシはもともとツケはずしが楽なのでミトン派ですので。
かえるやん 2007/10/28(Sun)08:18:48 編集
・ Re:涙がね・・・/Rumy→かえるやんさん
かえるやんさん、こんばんは〜。

>ワタクシもアキさんと同じです。読みながら 少し涙ぐみましたよ?

はりゃ〜まあ。かえるやんさんまで…。
なんか頑張った甲斐があったなあ。しみじみしてしまうわ。
ありがとうございました。

>赤いミトン手袋、流行るかな? 流行ってほしいな。

ぽふぽふ手袋の正式名称はミトン手袋っていうんですね。
可愛いですよね。あれって、改札で定期出すときにいつも
苦労していたんですが、最近はワンタッチで通れるようになったし、
今年は必ずや、ゲット致したい!
2007/10/28 20:56
・ 初めまして
Rumyさん、初めまして。アキと申します。

いつもこのブログを拝見させて頂いているのですが音沙汰無しですみません;
今回は、あまりにも感動しすぎて何か一言でも言わないと!と思い書き込ませてもらいました。

一回目読んだときは涙目になる程度だったんですよ。
ですが、その後すぐに撮ってあるWSの相葉ちゃんを観てからまたレポを読ませてもらうともう涙が止まらなくて・・・・。
今も号泣中です(苦笑

こんな素敵なレポをありがとうございますm(__)m
もう永久的に文化財として置いてほしいぐらいです。

これは言い方が悪いかもしれませんが、私は大野くんファンなので相葉ちゃんの舞台に行く気はありません。
今回のレポを読ませて頂いてその気持ちは一層強くなりました。
だってこんな悲しいの舞台で見たら外をあるけないぐらいぐちゃぐちゃな顔になってしまうじゃないっすか!!
こんな結末アリですか?

あーだめだ!!思い出してまた涙が止まりません(号泣

とゆうことで、ここでおいとまさせて頂きます。
長いレポを載せて頂いて本ッッッ当にありがとうございます。
これからもたまに出没するかもしれませんがどうか温かい目で見てやって下さい。
アキ URL 2007/10/27(Sat)22:00:35 編集
・ Re:初めまして/Rumy→アキさん
アキさん、こんばんは、初めまして。
コメント頂きまして、ありがとうございます!

いつも読んで頂いているとのこと、光栄です。
そして、初コメントのきっかけがこの記事になったことは、
相葉ファン冥利に尽きるといえます。嬉しい。

>一回目読んだときは涙目になる程度だったんですよ。

え、涙目? 本当に??
涙目になる程度って、それだけでこちらとしてはびっくり
なんですけれど。あのレポで涙目??
>今も号泣中です(苦笑
って、おい!
はっ、しまった。初めての方に突っ込みを入れてしまった。
今のは松本さんのノリ突っ込み風だと解釈して頂ければ…。

動揺してます。すごい誉めて頂いたので。
本当にありがとうございます。
アキさんはキャプテンファンなのに、相葉さんのWSを
ちゃんと録ってらしたんですねえ、素敵だあ。

>だってこんな悲しいの舞台で見たら外をあるけないぐらいぐちゃぐちゃな顔になってしまうじゃないっすか!! こんな結末アリですか?

アキさんは涙もろいお方なんですね。かわいらしい。
まあ、悲しい結末ではあるんですけれども。
私がフォローするのもおこがましいんですが(笑)、
アダムはとても幸せそうに死んでいったんですよ。
キャロラインもアダムを愛することだけは、
何よりも一生懸命になれたって誇りを持っているんです。
だから大丈夫です!! 

…何が大丈夫なんだろうね。
とにかく、どうもありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
レポの補訂もしていくつもりなので、
東京楽日が過ぎたら、また読み返して頂けると、
もしかしたら、もうちょっとマシになってるかも知れません。
どうぞよろしく。

2007/10/28 00:32
・ 感動巨編♪
Rumyさん、こんばんは~!

感動の相葉舞台から一夜明けてまた夜ですが(笑)、ご機嫌いかが?

お疲れのところ、超大作レポを2つもアップしていただいてありがとうございました♪
ほんと、ありがたく読ませていただきましたよん。
最初はケータイで読んでたんだけど、途中で固まっちゃって(爆)、PC広げて読ませていただきました。
やっぱり、ズボラしたらあかんね(笑)。

しっかし、1回観ただけで、こんなに詳しいレポが書けるなんて、素敵♪
後2回も観たら間違いなく完全版が出来上がりますな。

とりあえず、”相葉さんが素敵♪”だったようで良かったです。
彼のスタイルの良さが随所に現れていたようで、実際にナマでご覧になれた方々がほんと羨ましい!!

舞台の完成度としては、まだ今一歩の所もあったようですが、これから場数を踏んでいくことで相葉さん始めキャストの方々も慣れてきてよりスムーズな流れになることを期待しましょう!!

最後のアダムの声を朗読ではなくて録音にしたのは、相葉さんが感極まって泣いちゃってちゃんと読めなくなることを恐れての措置なのか!?



フィガロ 2007/10/27(Sat)18:06:13 編集
・ Re:感動巨編♪/Rumy→フィガロさん
フィガロさん、こんばんは〜。

>感動の相葉舞台から一夜明けてまた夜ですが(笑)、ご機嫌いかが?

この土日の4公演に想いを馳せたりしています(笑)。
今日は大雨だったので、お客さん大変だったろうなとか。
いらん心配を…。

>最初はケータイで読んでたんだけど、途中で固まっちゃって(爆)、PC広げて読ませていただきました。

やっぱり長過ぎたからかな?
私、これを受けて自分で初めて携帯から見てみたんですけど、
長いとやっぱり表示させるのが大変なんだね。慣れてないから
かも知れないけど。しかもテキストしかなかったよ。
携帯用のテンプレート設定してないのかもな。
余計なことすると、重くなったりして迷惑なのかな。
どうなの?

でも、それでわざわざPCを広げてくださって、
どうもありがとう。なんか、他人様の日常に自分が
介入しているようで、面白いな。

>1回観ただけで、こんなに詳しいレポが書けるなんて

観た人が読んだらいかにテキトーか分かっちゃうよ(笑)。
でも、雰囲気だけでも伝われば幸いです。
完成度上げられるように、頑張ります。

>最後のアダムの声を朗読ではなくて録音にしたのは、相葉さんが感極まって泣いちゃってちゃんと読めなくなることを恐れての措置なのか!?

いや、板の上では相葉さんじゃなくてアダムだから、
アダムが悲しくなければ泣けないはずですよ。
さすがに、そこはねえ。大丈夫なんじゃないかな。
演出の好みかなあと思います。宮田さん的には、
天使アダムはただ佇んでいて欲しかったのかなと。
2007/10/28 00:04
・ きゅ---ってなった
Rumyさん、こんにちは! さっそくのレポアップ、ありがとう〜。
舞台が観られない私としては、すごくうれしかった!
そして、まったく長さを感じさせないRumyさんの文章、私はやっぱり好きです♪

とても繊細な青年像が伝わってきましたよ。
キャロラインが「心臓の移植手術を受けて」って言うくだり、アダムのセリフやらその様子から、こっちがきゅーーーーーーーーーってなる。うう、せつない(泣)
あとねー、心の中の解説がよかった(笑)。
>心の中で「胸…」ってつぶやいてそうだった。
>実は「うれしい…」と思ってる、多分。

やっぱり舞台上では、あのスタイルの良さは際だつのね。
手足が長くて、本当にステキだもん。みとれちゃうね。
これは持って生まれたものだから、相葉ちゃんのご先祖サマに感謝しとこう!

あと2回観られるなら、また新しい発見がたくさんあるでしょう。
いいなあ…。この記事の完成度が上がるのを、楽しみにしています。
ステキなセリフなんだろうね、
「キャロラインといると、ここがきゅうって痛くなるんだ」のとこの真相解明、
ぜひによろしくお願いします。

相葉ちゃんアダムが気になり、最近よく東京の舞台情報をチェックしてました。
毎日、本当にたくさんの舞台があっているんだねえ。
これが日常かと思うと、うらやましいぞ! 東京!!
と、日本の南の片隅から叫びたい心境です(笑)。

ステキなレポをありがとう。すごく楽しめました♪
ノコ 2007/10/27(Sat)13:43:06 編集
・ Re:きゅ---ってなった
ノコさん、こんばんはっ。

長く感じなかった? 本当?
よかった、それは安心。
自分で見てると文量の多さが気持ち悪くて(笑)。
でも、2時間10分のお話だからねえ、仕方ないよね。
観れば分かるDVDのようなものの概要じゃないしな、
と自分を言い聞かせてアップしました。

>あとねー、心の中の解説がよかった(笑)。

あくまで想像だけどね。でもそう思ってるんだろうなって
いうアダムの寡黙だけど愛らしい部分が今回の魅力の
ひとつだと思ったので、注釈的に載せてみました。
ノコさんがきゅーーってなってくれたのなら、
私の文章も捨てたもんじゃないなあ♪

>やっぱり舞台上では、あのスタイルの良さは際だつのね。

無駄に際立ってましたね(笑)。
絶妙なんですよね、長さの具合が。長過ぎず。
母方のご先祖さまの血筋なんでしょう。感謝!

>相葉ちゃんアダムが気になり、最近よく東京の舞台情報をチェックしてました。

へえ、私もいつもより余計に情報に詳しくなった。
面白い舞台、たくさんあるよね。
小栗旬くんの蜷川舞台が観たいかも。
また来ればいいじゃない、東京♪
とかいって、気軽に言ってみたりして(笑)。
いつでもお待ちしておりますよ。
ホント、キャプテン舞台早く決まらないかな。
色んな人が上京してきそうで、楽しみだもの。

訂正コメント、こっちにレスしますが。
嵐に脱退者が! ノコ流リストラ! ウケました。
2007/10/27 23:47
・ 嗚呼!
Rumyさん、おはようございます。

長TEXT、おつかれさまでした。
もうもう、大興奮です。
たぶん、映画より もっと無垢なアダムだったんだなぁとおもいました。
いっぱい仕掛けておいた録画のなかで、一個だけWSが取れていたのがあったので、その相葉くんのコックコート姿を想像しながら読ませていただきました。
きっと、ストーリー云々よりも、アダムの表情が見ものだったのでは? 泣き崩れる相葉くんが ちょっと観たいかも。
とにかく、本当に舞台のことが読めて 嬉しかったです。
このTEXTは、Rumyさんおおっしゃる通り、現在の観られなかったファンにも、あとからファンになるヒト達にも、とても大切なものになるとおもいます。
本当にありがとうございます♪
かえるやん 2007/10/27(Sat)08:05:43 編集
・ Re:嗚呼!/Rumy→かえるやんさん
かえるやんさん、おはようございます。

>たぶん、映画より もっと無垢なアダムだったんだなぁとおもいました。

そうですね、映画よりも無垢で子供っぽい印象が強かった
と思います。そのへんを捉えて頂けたということは、
少しは伝わったのかな〜と安心しました。

>相葉くんのコックコート姿を想像しながら読ませていただきました。

うん、一個明確なビジュアルを持って読んで頂けると
助かります〜。あれがひたすらゆったりのそのそ動いてます。

>泣き崩れる相葉くんが ちょっと観たいかも。

ホント出来ることなら観て欲しい…。多分、あの表情は今までの
相葉さんにはない引き出しだったと思います。
そのへん、肝なのでもっとちゃんと伝わえられるように
頑張ってみたいと思います!
2007/10/27 12:04
・ イヒイヒ
Rumyさん・・・

ホントに、もう。
ありがとう。

長いエントリで私は嬉しかったですよ^^
お疲れ様でした。
プレミアの巣窟の時のお約束は確実に果たしていただけたと思っております(笑)。

とりあえず、スタイルが良かったんですね(笑)。生相葉で一番楽しみにしているのはそこです。スタイルのよさを楽しみたい。

>蹴りを入れるときの相葉さん、じゃなかったアダムの足が超長くて素敵!
>華麗なアクションとはまさにこのことだね。
・・・月9に一歩、近づいたかな(爆)
Roxie URL 2007/10/27(Sat)05:56:33 編集
・ Re:イヒイヒ/Rumy→Roxieさん
Roxieさん、おはようございます。

伝わった? 伝わった?
残りの観劇を踏まえて補訂するから、
後日また読んでみてね。頑張ります。

>プレミアの巣窟の時のお約束は確実に果たしていただけた

もう、義理人情の世界みたいだね(笑)。
恩を報いで返すことが出来て、よかったです。

>とりあえず、スタイルが良かったんですね(笑)。

私、ひたすら足長い! 素敵!
ってことを強調してますよね、読み返すと…。
だってそう思える場面が本当に多かったんですもの。

>・・・月9に一歩、近づいたかな(爆)

ラブストーリーでアクションが出来る役者になれれば、
彼の夢も叶う日が近いですね(笑)。
2007/10/27 12:06
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