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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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見ました、王様のブランチ。
そうだよ、この番組昔からディズニーとの連携が凄いのだった。

夢の国以外の何者でもなかった…!
嵐とディズニーがコラボしたらそりゃそうなるに決まっているんだけれど、
テレビでの映像とはいえ、迫力が半端なかったです。

松本さんはミッキーとミニーと一緒にいるべきだ。そうだそうだ。
キャプテンはチーデーともきゅもきゅすべきだ。そうだそうだ。
極め付けはミッキーと嵐のロックダンスだ。そうだそうだ。
ヲタの人たちが「かわいい〜」と溜め息を漏らすのも仕方あるまい。
あれは7000人以上いたように見えるのは気のせいか?

ともあれ、頷きながら見ること約5分。
ロックダンスのところ、嵐をバックに背負って踊るミッキーが
さすがミッキー様だと思いました。凄過ぎるぜ、ミッキー。
これだけ見られれば充分です。ありがとうブランチ。

今だから言えるけれど、この企画が発表になったとき、
バブルの極め付けみたいな感じがちょっと嫌だななんて思ったりしました。
嵐がディズニーシー貸し切りなんて、いよいよメジャー全開だなと思ったし、
見れない人の方が多いイベントなんて、今となっては嫌み以外の何者でもないなと。
でも、こうして映像を見るとやっぱりキラキラしている嵐は素敵だし、
こんなこと、起こってくれるうちが華なのかなとも思いました。
なかなか見られないですよね、こんなの。

さて、我が家にはこんなものが届いています。
プレミアムグッズ賞、嵐のオリジナルクロック。
当選人数で言ったらプレミアムナイト賞と変わらないんだから、
たいした奇跡が起こったものです。



なんか、時刻表示が投影されるんですけど、扱いにくいったらないのです。
この写真を撮るだけで一苦労。あんまり実用性はないとみた。

肝心のオリジナルボイスですが、以下、説明書き通りの表記で。

キャプテン「お時間で〜す! はりきって行きましょー!」
松本さん「おっと、もうこんな時間だぜ。そろそろ行かなきゃ!」
翔くん「がんばれー! 早くしないとおいてくゾ!」
ニノ「ほらほら〜、遅刻するゾ!」
相葉さん「時間だよ、さあ準備してっ。」

キャプテンはディスカバリ口調のテンション高め。
松本さんは男前口調。こんな時間だぜとか言いながらそんなに焦ってない。
翔くんは爽やか口調。但し、若干照れてるように感じられる(妄想)。
ニノはあきれ口調。ほらほらがまだ寝てんのかよっていうニュアンス。
相葉さんも意外にあきれ口調風。というかこれはもしや正宗くんか。

といった感じの仕上がりです。
とりあえず、携帯のICレコーダーに声を録ってみたものの、
メール添付出来ないことに気付き、まだ誰にも聞かせられていません。
なので、私に会う機会のある人は声かけて下さればいつでも再生します。

ということで、ハウスイベントもこれで本当に終了です。
お疲れさまでした。
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今回に関しては、嵐というより上田氏のこれまでの功績を讃えるべき
なんじゃないでしょうか。我々嵐ヲタ代表としてよくやった的な。

嵐掲載23回ですって。それが多いか少ないかは分からないけれど、
いつかの木村カエラインタビューのテキストで、
Hって同じ人を扱うのが好き、ジャニーズだったら嵐みたいな。
というようなことを言っていたのが印象に残っています。
ジャニーズだったら嵐、それをよくここまで貫いたと思います。
他がまったく載らなかったわけじゃないんだろうけれど、
こんなに長いこと嵐推しだった雑誌は他にないわけだから、
それは単純に凄いこと。どうだ、と言わんばかりのテキストが
格好良いと思います。上田氏、ばんざい。

Hは嵐ファンじゃなくてもずっと読んでいた雑誌ですし、
ファンになってからもバックナンバーを集めつつここまで来ているので、
23冊はないにしても半分以上はある、多分。
その中で、嵐が五人で載ったのがこの5冊ですけれども。



どれを取っても、ファンには宝物ですよ。
そういう雑誌を作ってきたことは素晴らしいことだと思います。
だってどれも全部いいもん。
先日、友人にプレゼントしようと思って2007年のやつをネット上で
探してみたけれど、なかなか見つからなくてビックリしました。
もっと探せばどこかにはあるんだろうけど。そういうことを思うと、
今手に入るものはもう一冊ずつくらい買っとこうかなと思わなくもないけれど。
そう思わせること自体が凄いんだよな。編集冥利に尽きるだろう。

その上田氏が今回もヲタ炸裂のインタビューをしているわけですけれども。
翔くんに「外野の言葉はシカトする」の外野って何ですか?
と直球勝負をしていることも凄まじいと思うし、
二宮相手でさえ、あのときはこう言ったそのときはこうだったと
あらゆる持ち札を駆使して果敢に挑んでいるあたり、かなり尊敬します。
多分、想像し得る切り返しはシュミレーション済みなんだろうなと。
CUTも含めると相当数の嵐インタビューを経験してきているわけで。
しかも付け焼き刃じゃないから、強い。ちょっと笑ってしまうほどに強い。
編集者には嵐ファンが多いけれど、上田氏のいいところは、
ヲタ全開なのに知的で上品なところで、だから受ける側もそんなに悪い気は
しないんじゃないかと勝手に思ったります。

ところで、相葉さんの受け答えってどう転んでも、
縁側でアルバム広げてるみたいなふわふわしたところから抜け出さないんだけど、
30分前も同じ質問したでしょう? とか言っちゃうあたり、なんかなと思います。
でも、結局明確な答えは出ないみたいなね。策士ではないんだな。
潰されるかもって概念があの人の中にあるってこともなかなか興味深い。

松本さんが、変わらないけれど変わらざるを得ないと言ったことも良かったし、
翔くんが今はバブルだと言ったことも、多分ファンには影響することだと思うんだよな。
こういう、嵐史を踏まえて上乗せするようなテキストを残すって、
繰り返すけれどヲタにしか出来ないことだし、
またひとつ功績を残したいいインタビューだったと思います。
ということで、お疲れ様です上田氏。

ひとつ指摘するならば、2004年4月号のロケーションは、
文化祭ではなく卒業制作展です。あの学校はあんな殺風景な文化祭なんてならないよ。
そこには誇りがあるからさ。
チャレンジウィークが明けて。
たかだか一週間のことなのに、また空気が変わったような気がします。
世間の、嵐の認知度と仲の良さを賞賛する声がまた高まった。
テレビ露出って本当にすごいなと思わざるを得ない。
嵐って面白いね、仲がいいね。
たくさんの人たちがそう言うのは彼らにとって喜ばしいことだろう。
10周年をこんなにたくさん祝ってもらえるグループってきっとそうない。

今、色んな人が色んな想いを抱えているんだろうなあと思います。
嵐に対する前向きな気持ちも後ろ向きな気持ちも、
複雑に混在するとき。今、嵐を知る人。ずっと応援してきた人。
嵐いいよねって言う人。嵐と一緒に生きている人。
嵐の10周年はカオスだ。

お祝いの花束を抱えてずっとそこに立っていた人たちが、
怒濤の人混みに押されて転んでしまったかも知れない。
その花束は地に落ちて、もみくちゃにされてしまったかも知れない。
でも、彼らはきっとそういうことに気付いているんだと思う。
けれど、何を特別扱いにすることはなく、いつも同じように笑っている。

どんなときでも。
どんなときでも。
どんなときでも。
どんなときでも。
どんなときでも。

みんな、嵐が大好きだから。
どの想いもすべてはそこに帰結するんだ。

今年の正月、私はこう書いていました。
「嵐の10周年に、泣いて笑うんだぜっ」
うん、とんでもない10周年がやってきたと思うよ。

何度だって、しつこいほど言ってやる。
10周年、おめでとう。ありがとう。大好きだよ。
これからもよろしくね。

11年目の彼らも輝き続けられますように。
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