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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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年内にこれだけはエントリしておきたい。
ロキノン二誌。Hは不定期なのに二号連続。CUTは何気に5人初表紙と。
ありがたいことです。CUTもついに出してきたねえ。


『CUT』

ロキノン雑誌で過去を振り返るとき、大抵「黄色い涙」が思い出されるあたり、
やはりあのときの雑誌関連は優秀だったんだと思われます。
常に五人で載りまくっていたんだもんな、映画いっこの宣伝のために。凄い。
ということで、五人揃いのインタビューは「嵐の欠席裁判」以来だと思われます。
スタートはみんなで嵐五人を褒め称え、徐々にひとりひとりを褒め称えるという
内容ですけれども。結構いいネタが散りばめられておりましたので、
年末の総括的に拾っていく形式で書こうかなと思います。


■2009年の大野智

・リーダーという存在が浸透した年。嵐のリーダーって面白いと言われる。(二宮談)
・ACW電波ジャックにて。NEWS ZEROの最後で頭を下げる際、戸惑いを隠せてなかった。(櫻井談)
・ツアー中、嵐に対する熱い思いをすごく感じた。(相葉談)
・釣りで肌を黒くしたのは「スマイル」で肌が黒い役だった松本さんに合わせただけ。(本人談)
・でも、結果色が戻らずひとりだけ浮いてた(松本談)

■2009年の松本潤

・コンサートで周りが気付かないことにポンポン気付く。速過ぎて付いていけない。(大野談)
・一緒に会場に入ったのに気が付くとすごい遠くの席にいる。どんだけ早いんだ。(二宮談)
・たまに三階席みたいなところにいる(櫻井談)←テレポーテーション使えるんだよ(Rumy談)
・実験SPで一番体張ってて楽しそうだなあと思った。(相葉談)

■2009年の櫻井翔

・国立最終日、帰ってテレビ付けたらもう選挙特番に出ててびっくりした。
出ることは知ってたのに、それを忘れてたぐらいにびっくりした。(二宮談)
・国立フライングのリハのとき、チラッと翔くんを見たら本っ気で辛そうな顔してた。(大野談)
・手汗ハンパない。びっちょびちょ。(本人談)
・ニュースやって、ドラマやって、選挙特番やって、歌番組の総合司会やって、
すごくいろんなことをやってるなあ、という風に見ています。(松本談)
・11月3日の記念日に飲みの席でマネージャーひとりひとりに「嵐についてどう思ってんの?」
と聞いてまわっていた。なおかつ熱く語っていた。(相葉談)←そういう人いるよねえ(Rumy談)

■2009年の相葉雅紀

・相葉くんが働いてるのを見てると嵐って忙しいんだなと思う。(松本談)
・洒落で「テンパってる」とか言ってたけど、全力で心血注いでるのは近くで見てて分かった。
今年だけのことじゃないけど、いつも全部全力。(櫻井談)
・国立リハ終盤、変更点多数で出遅れ、必死な相葉くんはジャニーズJrみたいだった。(大野談)
・振りとか忘れかけてるから、ポンコツロボットみたいに必死だった。(二宮談)
・その場では笑ってたけど、心の中では頑張れ頑張れって思ってた。(大野談)←好き!(Rumy談)
・頑張ってたよね、家帰ってビデオ見たりとかしてたし。(二宮談)←なんで知ってんだよ!(Rumy談)

■2009年の嵐

・ディズニーに似合うのはやっぱり嵐!と言われた。(櫻井談)
・五人であることの特別な意識なんてない。(二宮談)
・ああ、この五人がいいなあと思う瞬間がいっぱいあった。(櫻井談)
・自分が自分でいられる場所は家のほう。(松本談)
・コンサートのあととか、五人でひとつのことをやったあとは、
なんともいえない安心感がある。(相葉談)
・それはミュージックステーションにひとりで出たときすごい感じた。(大野談)
・2010年の嵐は初心に戻ってフレッシュに、フレキシブルに、
スーパーフレッシュでやっていきたい。(櫻井、松本談)


『H』

「TV」というお題が出るたびに、この人たちと同世代でよかったなと思えるのは、
ありがたいことですね。小さい頃観ていたアニメやバラエティが完璧に一緒です。
大人になってから、すっかりテレビを観なくなってしまっていたけれど、
そこへ呼び戻してくれたのは間違いなく嵐の人たちです。
ファンになった頃、ミュージックステーションなんか10年ぶりぐらいにまともに観たし、
CDの売上げランキングとかそういう情報に注目すること自体、新鮮だったもんなあ。

特別ドラマからレギュラーまで徹底した取材。
各スタッフにここまでしっかり話を聞いてきたのは、アラシゴト以来なのでは。
そういう風に考えると、10周年に改めてちゃんとまとめた上田氏の功績は偉大。

各プロデューサーのインタビューで一番まともだと思ったのは、
意外にもちゃんスタッフでした。メンバーおよび嵐そのものへの考察が良かったです。
それと番組クオリティがイコールになるとは限らないのだと知った瞬間でもあり。
バラエティにはどこかに毒っ気がなければ成り立たないと思っていたけれど、
嵐に関してだけはそれをやる必要がないとの意見でしたが、
アラシゴトのスタッフインタビューで、嵐にはSMAPで例えたら中居くん的な人が必要だと
言ったスタッフがいて、それは今でも友達と話題に出すくらい、
今までずっと引っかかっており、あんまり明確にそうとも違うとも答えが出なかったん
ですけれど、ここまでの経緯を見るに、キャラクターのフォーメーション、
メジャーへのアプローチ。嵐はどれも独特だから、あんな優等生グループなのに
実はじゃじゃ馬というか。既成の概念で調理しようとしてもうまくいかないことが、
さすがに気付かれ始めているんでしょうね。
だからどうするっていうのはこれからの課題なんでしょうけれども。

こちらでもやっぱりACWネタが含まれているけれど、
キャプテンの電波ジャック密着の件は非常に貴重。
チャレンジウィークで何を思い出に挙げるかって、やっぱりZEROだもんなあ。
あと、あっち向いてズー! 個人的には完璧網羅して頂いた感じなのです。
大変にありがたいことです。上田氏と趣味合ったです。


とまあ、エントリとしてはあんまりまとまらないのにだらだらと
書いてしまいましたけれど、今夜の紅白はみかん食いながら観よう。
それだけは間違いないのです。
だってこたつでみかん食う嵐は抜群に可愛いからさ!
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相葉さんの誕生日翌日、今年はクリスマスのMステスペシャル。
客席にはサンタコスの女子が大わらわでした。
あれは何でしょうね。混ざりたかったわあ。

毎年、誕生日前後に姿を見せる場があるのは素敵なことです。
今後、嵐に冬コンがなくてもMステSPがあれば満足だな。
相変わらず迷言を伴っていたし、
マイガールに関しても「最近までやってms□△…」と、
後半セリフをかき消されていたけれど、
「そんな相葉さん」は他の誰よりもクルクルと、
無駄に回転をしていたので、27歳も絶好調超だなと思ったのでした。

当日はリアルタイムで観られなくて、
周りの様子を伺うに「いいにのあい」がキーワードのようでしたが、
あの人たちは頭のてっぺんから電磁波出して、
ああやって嬉しそうにくっ付き合う仕組みになっているんだから、
仕方のないことだと思います。

それよりも、Believeにおいて翔くんのラップが、
コンサートの勢い衰えずお茶の間に届いてしまっている
ことの方が気になってしょうがないです。
前に歌番組で披露してた頃はもう少し大人しめだったことを、
本人はもう忘れてしまったのでしょうか。

ずじょうにゆうぜんとはーためっく!
ばくぜんとしたゆーめをかーかげっっ!

Believeの気合い入った翔くん、大好きだ。


残すところは紅白歌合戦。
実は何だかんだと楽しめる内容なんじゃないか
と思っている、今日この頃です。
去年、年間ランキング1位〜2位を独占したといって、
会見に山コンビが登壇し夫婦漫才をご披露してから早一年。
折しもこの日は嵐が「Believe」を歌うと発覚した日でもありました。
関連記事「年間オリコンランキング、ワンツー」を参照

シングルは4枚とも1〜3位、と5位にランクインし、
アルバム、音楽DVDが1位、総合セールスもトップで4冠。
そりゃ大変だと、今年は五人揃っての会見登壇。

事の大きさがなんかもうよく分からないけれど、
五人会見があまりに愛しい感じになったのでテンションは
わりと高めです。

NHKニュースで、ランキング上位の曲が必ずしもカラオケで歌われたり、
知名度が高いとは言えないというようなことを言われていたんですが、
何となく分かるような気がします。でも、それとこれとは別なんだよな。
国民がみんなBelieve歌えても、なんだか怖くて嫌だよ。
嵐の曲をみんながみんな歌える世の中っていうのはまだ想像がつかないし、
みんなが歌えるような曲を嵐が歌うってことも求めてはいないです。
今、脳内YOUR SONG的なイメージ(笑)。

自分がこの売り上げに貢献したのかはよく分からないけれど、
基本シングルはPV付いてなきゃ買わないという、PV枯渇世代の威厳を持っていた
はずなのに、つい踊らされて(踊らさせることはキライじゃない)、
いつの間にかシングル出れば買うスタンスが身に付いてしまったことは確かです。

でも、要はそういうことで、嵐の人たちの仕事に対するスタンスは
基本的に変わらないのだから、こうしてCDが売れない時代にセールスを叩き出せるのも、
今の人気云々以前に、レーベルの気合いだと思うんですよね。CD売るぞ!という気合い。
そして、事務所としての嵐売るぞ!! という気合い。
そうでなかったら、年明け発売であれだけ話題になったLove so sweet が4位止まりに
甘んじることなんかなかったと思うもの。だってEverythingと同格なんでしょう?
いや、どっちがいい曲 とかじゃなくて、勢いの問題で同格って不思議よねと思うのです。

記録としてもこんなに昇り詰めてしまって、今後さぞやりにくいだろうなあなんて、
ふと考えてしまうのですが、でもたぶん大丈夫なんだろうな。
その、売れる売れないっていうのはここまで来ると本当に周りの持ち上げ方だけで、
売れてるっぽい雰囲気を作るのは周りだし、そう仕向けるのも周りだし、
当の本人たちは、来年いきなりランキングに一曲も入らなくても笑っていそうな気がする。
いや、そんな極端なことがあってはやはりいち社会人の責任問題として焦るか。
まあでも、こんな記録を叩き出せるのも今年しか出来ないことであるのは明らかだし、
ここから多少の下降はあって然りですよ。それこそ翔くんの言うように、
アングラに戻ったって楽しいに決まっているんですけれども。

相葉さんが今年を漢字一文字で表すと? の問いに被せ気味で「嵐!」と答え、
二宮が「爆発的に頭が悪い」と突っ込んでいた件が完全に拾われネタになっていたけれど、
相葉さんは昨夜のレコメンでも同じ問いに元気よく「嵐!」と答えてました。
時系列的にこっちの方が先だろうが、ひとつもブレてなかったです。
でも、それ以外ないように思うし、この人は別に今年じゃなくても、
今までだってそういうときは迷いなく「嵐」って答えて来てるんじゃないのかな。

そして、おまえら来年はジャパンとして頑張れみたいなお達しも出ました。
「じゃあ、ファン」→「ジャパン」と聞き間違えたキャプテンの件が一番好きです。
あの五人並び、ボケとツッコミがうまく配置されてて素晴らしいですね。
櫻井→大野←松本→二宮→相葉
松本さんなんて左右両方に突っ込みにいってるんだぜ。えらいよ。

そんなこんなで、嵐オリコン4冠おめでとう!!
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