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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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予約した覚えのない「金スマSP」が録画されていて、
うちの優秀なHDDがまた勝手に働いてくれたのかと思ったら、
嵐は特に映っていないのでした。映っていたのはベッキーだった。

ただでさえ容量に余裕がなくて追われてるのに、
余計なもんが撮れているときたらいつもは速攻消すんですが、
今回は相葉さんがいつもお世話になっているベッキーさんですから、
そこは配慮してなんとなく再生してしまいました。
そしたら、内容が完全なるベッキースペシャルでびっくり。

ベッキーが周りへの気遣いがよく出来る子で、
可愛くて、明るくて、とても素晴らしいお嬢さんであることが
奏してちょっとしたネタになるくらいだということは知っていました。
今回のSPはそんなベッキーにも暗い一面があるんじゃないかと
安住が密着取材するという内容。素人でもベッキーの何たるかを
分かったような気になってしまうくらい濃いものでした。

彼女の仕事に対するこだわりと根性、並々ならぬ執着。
生き残るための努力、プライド。挫折、屈辱、そして喜び。
普段の明るいベッキーを見ているだけだと伝わりにくい
内面的な部分ってやつを見せて頂いたわけです。

まあ、それこそ人間だもの。
いつだって明るく楽しそうであるわけがないですし、裏がないわけでもない。
それを取り立てて探ろうとする方がきっと間違っている。
でも、ベッキーの凄いところはプライベートでもテレビ並みに明るく、
どんなに辛いときも絶対に弱音は吐かず、他人の優しさに助けられる
ことはあっても、基本的に悩みは自分の中で消化するそうです。

それでふと思ったんですよ。
私はこういうタイプに弱いのかも知れない。
徹底的に「陽」であろうと努力するタイプの人に。
人前では完璧なエンターテナーであってくれる人に。
そのタイプが嵐で言えば相葉さんなのでした。

嵐の人たちには必要以上の嘘がない、
というような話は前にも書いたんですけれど、
それぞれに演じるべきキャラというのは当然あって、
元々の性格と多少違ってもそれは必要のある嘘だと思っています。
その上で考えるに、相葉さんのついてる嘘が多分一番リスクが高い。
人間にとって、常に「陽」であるなんてほとんど不可能なのに、
あの人はかなりの完成度でもってそれを出してくるんですよね。
アイドルという職業に向いてると言えばそれまでなんですけど、
演者として一番生々しいところから離れている、
つまりはアイドルである純度が高い人ほど、
私は惹かれるような気がします。多分、その心意気に。安心力に。
それが明るければ明るいだけ、絶対的な影が出来るということも含めて。
やっぱり他人の影は、他人にとって魅力的なものなのだと思う。

ベッキーを見ながらそんなことを思ったのでした。
でも、ひとつ言えるのはベッキーの方が圧倒的に賢いし、意志的だということ。
相葉さんはやっぱり天然であるところが大きい気がします。
スーパーアイドルたる所以はそこにあるということで。
それだけであそこまでいけるのはそれはそれで凄いと思いますよ。
それだけって言い切るのも失礼な話ですけど。

ただ、自分がなんでそういうタイプに惹かれるのかは、
よく分からないんですよね。尊敬の念が強いのかな。
自分には出来ないって思ってるからかしら。
それにはいずれまた答えが出るだろう。
表面的なイメージの人の皮ってつい剥がしたくなる衝動に駆られる
っていうのはありますけどね。剥がされる方にとってはいい迷惑だけど。
ともあれ、ベッキーは可愛かったです。いじょう。
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「AAA2006」DVDでの小龍包屋さんの風景を思い出して下さい。
翔くんがカメラを向ける、相葉さんがスープを飲む。
いけるか相葉雅紀って言われながら放ったひと言。

「…普通だったっ(^_^)」

そうそう、そのテンションでね。言いたい。
最初に相葉さんが司会の特番やるって知ったとき、
「おっ」と思ったけれど、
それ以上特に何も期待してなかったんですよね。
一瞬、またコケるんじゃないかと心配はしたものの、
深夜だしTBSだし、それ以上でも以下でもないんだろうと。
そしたら本当に想像した通りで、普通でしたね。

唯一、松本さんがゲストだってことが嬉しかったんですが、
オンエアの数時間前に番宣だってことを知って、
知ったらそれは至極納得のいくことでした。
それまでは完全に相葉雅紀応援嵐代表だと思い込んでたので。
でも、登場して開口一番に「大丈夫なの?」と言った松本さんは、
番宣よりも相葉さんが心配で来た人に他ならなかったのだけれども。
相葉さんが松本さんを「うちのエース」って紹介した件も好きです。
身内的な振りに弱い。泣き虫サン、大好きです。

私の一番のお気に入りはロッテちゃん。わき毛はずるい。
徳井のテンションの上がり方も良かったんだよなあ。
相葉さんのいつものペースを取り戻せたのって、
絶対ロッテちゃんと徳井のおかげだと思います。
あと、マリエちゃんのセックス5回ネタとか。

なんていうか、全体的にピンクモードだったことが
意外な展開で面白かったんですよね。
エロ相葉は男子な感じが一層増すので好きです。
でも天使クオリティは落ちないという。
すごいなあ。いいもん見ました。

もし、二回目があるならパーカーにこたつみたいなユルい感じで
ゲスト迎えるとか、いっそ白バックの何もない空間でやるとか
ちょっとでも変わったことをすればいいのにと思います。
もちろん白シャツに紺ブレネクタイみたいな正装も好きですけど、
せっかくの深夜でそういう遊びのない感じが、TBSだなあと思います。
番組としてはまったく印象に残らないもの。もったいない。
でも、相葉さんがあの局に案外愛されているということはよく分かりました。
「初MC」って若葉マークみたいなテロップくっつけて貰って、
ゲストは完全ホームという感じに次に繋げる気を感じなくもない。

「ルビンの壷」的なことにならないように、陰ながら応援します。
私、いまだに量子力学特集待ってるんですよ?

*追記

週明けて、会社で隣に座っている上司がこの番組を観たらしい口ぶりで
話しかけてきたので「あれ、相葉くんMCだったの気付きました?」
と尋ねましたら「ああ、アイドルなのにがっつくとこが俺と同じだったんだよね。
相葉くんもスケベだなあ」という答えを頂きました。正解!!
最後に注目される人がそのグループの伸び率を決定する。
そんなことは知ってますよ。
グループが売れていく過程には「認識のバトン」が存在する。
それも分かってますよ。
関連記事「嵐のびっくりたまて箱」を参照

嵐で言うならそのアンカーは“相葉雅紀”である。
そこだよ、分からないのは!!
本当にそれでいいのか、こっちはずっと悩んでるんだっつうの!
関連記事「アイバノデンゴンは語る」を参照
それをあんなサラッと言いやがって。ビビリますですよ。
ずっとこの雑誌の発売を楽しみにしていたのだけれど、
あんな核心を突く切り出しで始まるとは。
ずっと悩んでるって書いたけど、今はもうそんなこと考えてても
仕方ないと割り切って、頭を空っぽにしてたのになあ。

この問題には前提に二つの選択肢があると思うんです。
ひとつめは「実は嵐のアンカーはもう走り出している」ということ。
相葉さんはバラエティ担当としてレギュラーを持っているし、
すでにブレイクし終わっているという考え方。
だとすると、やっぱりアンカーはキャプテンで、
嵐は今まさに伸び率のところを引っぱりまくっている最中。
ふたつめが「嵐のアンカーはこれから走り出す」ということ。
つまり、相葉さんはまだまだこれからの人で、
キャプテンがブレイクしてしまった今、
嵐の伸び率のところをどこまで引っ張れるかは、
これからの相葉さんにかかっている。

で、私は以前この件に関しては後者だって言っていたんだけれども、
ファンがブログであーでもないこーでもないなんて言ってるうちは、
別にそれが何の決定打にもならないわけですよ。
でも、このテキストは完全に後者です! って、言い切りました。
何十万部も売られている誌面で、
相葉雅紀の底力が嵐のこれからを決定するって言い切ったんですよ。
しかも不思議なことにその根拠は役者としての相葉さんにあるって。
また大きく出たもんです。

押しつけがましい言い方ですが、
このブログをずっと読んで下さってる方には、
こいつまた言ってると思われると思います。
でも違うよ、だってぴあがまた煽るようなことを言ったんだもん。
こんな風に書いたら、きっとまた励まされてしまいますよ。
相葉ちゃんはきっとやってくれると思いますよって。
あんまり同じネタは繰り返したくないのに、でもだってぴあが(泣)。

相葉は嵐の比類なき武器。
そんなこと知ってます。
だから普通に、今まで通りやったらいいと思う。

そもそも、長いテキストのたかが前置きに、
こんなに文章を認めている自分も、どうなの。
きっとナイーブなお年頃なんでしょうよ、私が。重いっつうの。

話は変わって、やる気ないようなことを書いていた
相葉カレーCM一挙5バージョンオンエアですが、
無事、全種捕獲成功とあいなりました。
初日、やるだけやってみるかとテキトーに張ってみたら、
3種撮れてて、たかがナレーション違いと小バカにしていたものの、
案外かわいくて、俄然やる気を出し二日目に臨んだ次第です。
一番好きだったのは
「カレーの日ってなんで1月22日なんだろ。カレーが食べられるからいっか♪」
です。あの安っぽい赤い画面の中で、なんてバカっぷりなんだろうと。
それでいい。もう充分ですよ、相葉さん。
カレーをさ、一度にほおばりすぎだよね。まあ、カレーに限らないけどな。
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