忍者ブログ
ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
23  24  25  26  27  28  29  30  31  32  33 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


早いものでモデルに抜擢されてから4冊目だそうです。
前回くらいからどさくさに紛れて「連載」と書かれたときには
びっくりしましたけれども、相葉さんのモデル仕事は好きなので構いません。

自担にモデル仕事がある。

その事実。いや、いっそのことフレーズだけでも結構です。
格好いいじゃないですか。
相葉さんにファッション仕事が来ればいいのに〜ほじほじ。
なんてぼやいていたのが遠い昔のことのように思えます。
いまや、相葉さんは蜷川実花の専属(のような)モデル。
これは紛れもなくステータスシンボルですね。
だって、蜷川実花に撮られたいモデルなんていくらでもいるだろうに。
男の子だってきっと多いよ。

さておき、私はそういうところに相葉さんが使われているということに対して
すごいすごいと喜んでいるわけですけれども、
問題の内容に関してはちっともテンションが上がらないのでした。
これはもう好みの問題だから仕方なしです。
振り返れば、カレンダーのときからつまずいているわけだからどうしようもないです。
蜷川先生が何か変える必要なんてまったくないのですけれども、
相葉さんが蜷川実花ワールドにはまりきれるかといえばそれも厳しい現状。
アイドル雑誌と並べ比べてみて、ひと唸り。正直、アイドル雑誌のほうが見ていて楽しい。

ただ、それらを隣合わせてみたときに、
蜷川作品の圧倒的な存在力と訴求力には敵わないわけで、
それはアイドル雑誌のフォトグラファーが下手ということではなく、
商業用の写真であるか、作家の作品であるかの違いだと思うのですが、
もうこれは相葉さんの実力云々ではなく、やっぱり凄いんですよね。
そういう世界観の中に相葉雅紀がモデルとして存在しているということにびっくりする。
そしてそれが好みではないことに愕然とします(そこに戻る)。
あ〜本当に惜しいよね。惜しい惜しい。
これ、どストライクな人にとってはたまらないお仕事でしょう。
何冊でも買いますよね。私もそうなりたかったです。

仮に5冊目もあるとして(そういえば、22日発売のSpecial Issueって何ですか)、
蜷川節をはずせないのは諦めるとしても、どう転んだら嬉しいかと考えてみたんですが、
私の答えのひとつとしては、フォトグラファーとモデルがもう少し離れて欲しい。
ということでした。
先生、相葉くんに跨がるのはやめてください。という私情ではなくて。

相葉さんのパブリックイメージを考えれば、
だいぶ意外性は狙えているのでしょうけれども、
相葉さんをモデルとして見たときに何を見たいかって、やっぱりスタイルなんですよね。
色気もいいけれど、それはこぼれ待ちみたいなところがあるじゃないですか。
相葉雅紀の色気はこぼれてなんぼだと思うんですよ。まあ、それは置いておくとして。
映像にしても写真にしても、相葉さんを見ていて楽しいのは身体全体のバランス。
私はね、特にそうなんです。

だから、いっそ白バックにぽつんと立っていてくれればいい。
ああ、そういえばau2009秋冬モデルのときがまさにそうでしたね。
余談になりますが、確かあのとき撮影の人が相葉くんが格好良くてびっくりした。
みたいなことを言っていたような覚えがありますが、つまりそういうことじゃないですか。

繰り返しになりますが、まさか蜷川先生に白バックで写真撮れなんて言いませんけれども、
どうにかあの極彩色の中で相葉雅紀の全身からうまいこと切り出してくれないかなあ。
なんて思っています。贅沢ですけれどね。でも、連載だなんて言うからさ。

それにしても、相葉さんのファッションセンスはレギュラー番組のおかげで、
なんだか世間的に確立して来ているようですし、
いろいろ仕事をやらせて頂けるのなら、やっぱりそっち系の仕事が華やぐと嬉しいかな。
うん、やっぱり相葉さんのモデル仕事が好きです。
PR
もしかして、この嵐人気にあやかってうっかり一位を取る可能性もある、
なんて一瞬でも考えた自分が浮かれ過ぎていたと思います。
去年の自分の方がよっぽど冷静で、感心する。
そうだ、しっかり地に足をつけなくちゃ。
関連記事「ベストジーニスト!!!」を参照

殿堂入りになるまでは、と思ったか分からないけれど、
亀梨くんのファンのこたちは健気にやり遂げましたね。
組織票は好みではないけれど、愛だなと。

ちなみに、7位の松本さんは今までのランクインしているので
あれですけど、8位の大野さんはここへきてどうして。

さて、問題は来年。
今年が二位タイとはいえ、さすが票数は上がっていることですし、
いよいよなのかしら。
来年の相葉さんが名実ともに、賞にふさわしい男になっていますように。
まあ、今でも充分だと私は思っているんですけれどもね。


次の記事はビックリマークが五つ揃う。

関連記事「ベストジーニスト!」を参照
関連記事「ベストジーニスト!!」を参照
夢だったです。
キャプテンがこの番組に出演することが。

いつかオムニバス短編をやって欲しいと思っていて、
該当する既存番組がこれしか思い浮かばなかった、
というのもありますけど。

今までに嵐だと松本さん、翔くんと出演してきましたが、
誰が出ても嬉しいというわけじゃなくて、
いや、嬉しいけどでも、特にキャプテンに出て欲しかったのは、
私にとってこの人はやはり演技の人だと思っていることと、
こういう短編ものが向いていると勝手に思っているからです。

理想はもっとあるけれど、
ひとつの形として世にも奇妙な物語はいいですよ。

小さい頃から観てきたという思い入れもありますしね。
翔くんが台本に「世にも奇妙な物語」って書いてあるだけで、
感動した的なことを言っていたことがあったけれど、
その気持ちはなんだかよく分かります。

まあ、そんな前置きはさておき。

あああ、もうすごいよかったー!

始めはちょっと緊張しつつ、はわはわ言いながら観ていましたが、
あの物語の何もかもが可愛くて和みました。

秀逸な場面はやはり、
クリスマスのレストランでウェイターの台詞を機に、
「まず始めに…」を反芻するとこから、
「水をもらってもいいですか」までだと思っています。
そのままプロポーズへ流れる件はもう万歳ですけどね。
Rumy的ベスト部分リピートは「水をもらってもいいですか」です。

田中麗奈ちゃんも伊東四朗もエンケンさんも、
まるっと可愛かった。あの3人は同格の可愛さです。

原作を読まなかったので、
漠然と、もう少し奇妙枠の話かと思っていたのですが、
シンプルいい話枠だったですね。シュール系でもイケたと思いますが、
いい話枠も意外に良くて万々歳です。

いい記念になりました。ありがとうございます。
肌が黒いとか別に、大丈夫です。


2010.10.04
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
■管理人:Rumy
■メールフォーム
■「アイバデンゴン」Twitter版

<今後の予定>
あなたにとってどうかな。
カテゴリー
最新コメント
[12/31 雪粉]
[12/29 takako]
[12/29 雅愛]
[12/26 みほ]
[12/26 さゆり]
[12/26 夏利]
[08/20 Roxie]
[08/09 雅愛]
アクセス解析
アーカイブ
忍者ブログ [PR]
"Rumy" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
2024-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06