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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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懐古エントリです。

今年も6月の半ばを過ぎていますが、
実は先月でこのブログを開設して丸三年になりました。
だからということもないのですが、
ちょっと過去を振り返るエントリを書きたくなりました。

ファンクラブ会員が70万だか80万人だかを越える中、
ファンの実数などもはやまったく分からなくなっているけれども、
確実に新規のファンの方々もいることでしょう。

ああ、もっと早くに嵐の魅力に気付いていれば良かった。
誰もが一度は呟いたことがあると思います。私もあります。
けれど、当然過去には戻れないわけで、あるのは現在と未来だけ。
ファンとしての過去は歩いてきた分だけしか持てないものです。

嵐の過去にこだわるかはそれぞれのスタンスによると思います。
多分、知らなくても良いと思うし、もちろん知っていても良い。
いや、少しは知っておいた方が良いこともあるのかも知れない。

でも、結局のところ、本当の意味で知ることが出来るのは、
自分の歩いてきた分の時間だけで、
それ以上は知った気持ちになるだけのことです。

嵐のファンとして、もしも時間を遡ることが出来たら。
私の場合、不動の地位を気付いているのは2004年なんですけれど。
まあ、それは言うだけにしておくとして。
一番大切な思い出として印象に残っているのは、
自分がファンになった2007年のことです。
やっぱり、嵐ファン元年というのは誰にとっても大きい存在なのではないかしら。
そして、時間が経てば経つほど、その一年を愛おしいと感じるんですよね。

ということで、このエントリは2007年をざっと振り返ります。
当時、同じように時間を過ごしていた方々に共感して頂けたら嬉しいです。
長年ファンでいらっしゃる方々にはあまり新鮮味のない内容かも知れません。
でも、ちょっと懐かしい気持ちになれるかも、と思う。
当時を知らない方々には新鮮に映るのかな、どうなんだろう。
楽しんで頂けるといいなあ。

独断と偏見でトピックを選出しています。
中には思い出したくない内容もあるかも知れないので、
心当たりのある方は読まない方が良いかも知れません。
あくまでお遊びですので、寛容な気持ちで読んで頂ければ。

相当長いですけれど、興味のある方は続きでどうぞ。

【1月】

<凱旋コン>(大阪城ホール&横浜アリーナ)
私はファンになりたてだったので参加叶わず。
当時の新曲「Love so sweet」が先行してお披露目され、
あまりに可愛い衣装に会場が「ちょ!」と白目を向いて動揺したと伝聞。

<拝啓、父上様&花より男子リターンズ>
この年の冬クールは嵐ドラマ二本立てとなる。
ロケ地となった神楽坂は嵐ヲタで活気づき、
特に一平とナオミが訪れたカナルカフェには二宮本人が幾度となく現れることから
(ご丁寧にゲームニッキでいちいち報告が入る)、ヲタてんやわんやである。
また、松本さん演じる道明寺は前作に引き続き、世の女子をメロメロにし、
この年、嵐ファンになった大半が道明寺落ちだと言われても過言ではない。
それゆえ、それまでの嵐ファンにはちょっと煙たがられもした。
実際、にわかファンも多くいたようなので、仕方ない気もする。
ちなみに、Rumyは道明寺落ちではありません。

【2月】

<an・an>(松本さんヌード)
すっごい恥ずかしかった。すっごい綺麗だったけど!
今では考えられないが、当時、わたくしはファン歴2ヶ月目ということもあり、
今よりずっと分別があったようで、私は相葉くんが好きなのだから!
と松本an・anを立ち読みで済ませたことを激しく後悔しています。
なんなのわたし!と思っている三年後。

<CD発売>(Love so sweet)
今では珍しくもないが、発売初日から店頭にCDが並ばなかったことは異例。
花男効果は絶大。その後も売れ続き、2007年の年間売り上げ4位となる。

<硫黄島からの手紙>(ベルリン映画祭)
2006年末から上映されていた今作品がベルリン映画祭にノミネート。
我らが二宮和也がタキシードを装い赤じゅうたんをトコトコする。
現地にNEWS ZEROのカメラも入り、ニノに接近する貴重な瞬間もあった。
当時、キャスター歴4ヶ月目の翔くんが微笑ましく映像を観ていたのが印象的。

<歌番組>(Love so sweet)
地上波ではうたばんが初お披露目にも関わらず、
ベルリンへ旅立っていたニノはトーク欠席。等身大パネルで参加。
中居先輩に怒られる。歌は別撮りだったのでちゃんと五人で歌って踊っている。
Mステは2週出演する。前半は赤×グレーコーデで出演したが、
後半は白シャツ×ジーンズとなぜか初夏の装いとなり、
Rumy周辺ではいまだにどっち派だったかという話題が物議を醸すことしばしば。
ちなみに、わたくしは白シャツ×ジーンズ派です。
キャプテンのリボンタイがお気に入り。曲中、相葉さんの袖ボタンがはずれ、
間奏中に直そうとするも間に合わず、最後まで通したことも良い思い出。
HEY!×3のテレフォンBOX に五人でぎゅうぎゅう詰めで入ったのもこの時。
衣装はピクトアップと同じやつ。
この頃からニノが嵐はパリで人気だと豪語し始める。

【3月】

<C1000>(プレミアムキャンペーン開始)
新曲Di-Li-Liを起用し、C1000商品でライブチケットを当てよう!
キャンペーン開始。対象商品に付いている赤いシールを集めて応募。
携帯でエントリするとマシンとじゃんけんさせられ、負けるという繰り返し。
キャンペーンは5月まで続くが、途中で松本様自らがライブを当ててしまう
というハプニングあり(ジュンスタにて)。
本人的には前回(2006年)に当てられなかったリベンジだったらしいが、
本当に当ててしまうとは、ファンもドン引きなのである。

<bay storm>(ファイトソング)
二宮ラジオお宝音源でファイトソングの原曲「楽園」が流れる。
リコーダーをぴろぴろ使った可愛いアレンジ。ラブソング。
実際リリースした音源があんな仕上がりになるとは思ってなかったとは本人談。

<拝啓、父上様>(宣伝)
黒木メイサちゃんの紹介で二宮さんへお友達紹介が回るも、
「もしもし?」とうっかり相葉さんが出てしまう。
テレフォンショッキングでまさかのいいにのあい。

<驚きの嵐世紀の実験SP2>
番宣として櫻葉がいいとものクイズコーナーに出演。
相葉さんの珍回答に翔くんが間髪入れずフォローするという、
天才と紙一重たるコンビネーションを発揮する。
この回は相葉さんとキャプテンがジェットで無重力とか。

<江原啓之&嵐 現代人の悩みを救え!〜明日への扉〜>
なぜか嵐とスピリチュアルカウンセラーの江原さんがタッグを組んでの特番。
生番組で世の中の問題を討論をするなどシュールな展開に。
それぞれロケにも取り組んだ。最後は花火が上がってフィナーレ。
なかなか凄まじい番組であったが、良かったなと思ったのは、
キャプテンが江原さんに膝に憑いていた日本人形の霊を除霊してもらったこと。
原因は過去の大宮ロケ(日本人形の髪が伸びるのかという調査)にて、
警戒心のあった二宮は取り憑かれず、無防備だったキャプテンが標的となり、
取り憑かれてしまったのだとか。

【4月】

<黄色い涙>(宣伝〜公開)
WS話題の中心になったのは竜三さんの半ケツ。
当時、5人の中で流行っていた指遊びを会見中に披露。
香椎さんは完全にのけものとなり、撮影中もこんな感じでしたとコメント。

映画誌ラッシュも始まり、3〜4月にかけて映画コーナーを一面を嵐が飾るなど。
H連載、SWITCH表紙、CUT欠席裁判、+act、ピクトアップなど。
どれも大変に良い出来。

ファミリーマートとのコラボ企画で関連商品が販売。
SHIPSのカレー、ナポリタン、サンドイッチ、信濃屋のおにぎり。
ロッテガムやティッシュペーパー他。
500円以上の買い物で抽選プレゼント(イラスト付きの皿)があるなど、
C1000キャンペーンと相まって、ついついファミマへと足を運ぶ日々となる。
宣伝として翔くんがファミマ店舗を訪問したり、まごまご嵐でも取り上げたりと、
意外に力の入ったキャンペーンであった。さりげなくタワレココラボもあり。

キャプテンがいいとものテレフォンショッキングに出演。
これにとどまらず、彼はあらゆる媒体に出演しまくる映画宣伝部長だった。
ラジオもすごい出演数。特筆すべきは、嵐のオールナイトニッポン。
「嵐の」と銘打ちながら、実際に生で出演したのは山コンビのみ。他の3人はコメント出演。
二宮松本はドラマで忙しかったため納得出来るが、相葉は忙しいふりをしてるんじゃ。
とファンの間で囁かれる。結果的に、山コンビのみとなったことが功を奏し、
「大野くんと二人で手を繋ぎながらお送りしている、嵐のオールナイトニッポン!」
と意気揚々な翔くんは、深夜の嵐ヲタを震撼させた。

そして、いよいよ公開。
グローブ座へ行くと前座として嵐の大喜利映像が観れた(DVD収録済)。

<バンビ〜ノ!>
2クール連投で松本さん。主題歌に「We can make it!」。
初回オンエアのジャック中にPV解禁。松本さんもその場で初視聴となった。
この頃の松本さんはまゆげがちょっと細い。

<凱旋コン>(京セラ&東京ドーム)
嵐初のドームコンサート。東西合わせて4日間公演。
前半戦の大阪では大宮SKのタカが妊娠したとのコメント映像が流れ、
相葉さんは2004年の24時間テレビ以来、メンバーに手紙を読んだ。
あと、「We can make it!」初披露。

変わって後半戦は東京。私的には初めての嵐コン。
このツアーより嵐のオリジナルペンライトが発売になったため、
ドーム内から飯田橋方面へと続く空前の長蛇グッズ並びとなった。
4月末にもかかわらず炎天下で、ものすごい日焼けしたことを記憶。
私はオーラスのみの参加だったので、初日はグッズ並びに徹する。
帰り際、音漏れがすることに気付き、ドームの裏手から嵐の生声を聞き感動する。
明日はこの中にいるんだなと思うとドキドキしたものです。

始まるまではどうしようどうしようと、もきゅもきゅしていた彼らだったが、
いざとなれば、その気合いは凄まじく、ドームを縦横無尽に走る様は圧巻。
あの場所にいたすべての人たちが嵐の初ドームコンを成功させたい、
盛り上げたいと必死だったと思う。

「COOL&SOUL」DOMEバージョンもお披露目。
前年のARASHIC時よりさらに挑戦的な歌詞となる。
(このときの音源は08年発売の「Step and Go」J-web会員限定発売、
Special Cu[9]bic Box 版に収録済。)
お祭りもようやっと終わり、ドームはこれでおしまい!成功して良かったね!
とこの時、誰もが思っていたように思う。同時にTimeコン決定。
この夏の序章であった。

【5月】

<情熱大陸>
4月のいつだったかのゲームニッキで、HEY!×3収録バナシのついでのように、
実は情熱大陸スタッフが付いてるんです、今。てへへ!みたいな
軽いようで重い爆弾投下があり、待ちに待った5月6日。
「We can〜」のPVメーキングや、凱旋コンの様子などの秘蔵映像が盛り込まれつつ、
アイドル二宮和也とはなんぞと説かれる30分であった。
見所はオープニングのサインのところで「にのみやかずなり」と書かれた瞬間。
ひらがなって。

<DVD発売>(ARASHI AROUND ASIA 2006)
VHSを除くと嵐3枚目のコンサートDVDが発売となる。
07年前半っ子は、それまでに発売されていた直近のDVDが
「How's〜」か「いざッ、Now!!」の2枚しかなかったので、
よく「あなたはどっち派?」という会話が成された。
わたくしは何度も言うけれど、いざなうの申し子である。
初めて覚えた嵐曲の振りは、「EYES WITH DELIGHT」である。
そんなことはさておき、2年半ぶりのライブDVDの発売に、
全嵐ヲタが狂喜乱舞し、仕事を早々に引き上げ、連日徹夜だったはず。
なんせ三枚組だったから。観ても観ても終わりやしない。

【6月】

<相葉さん>
パーマ序章。
夏と言えば相葉さんがパーマをかける流れはこの年から始まる。
宿題くんのオンエアで初拝見。
ニノが進行途中に、あれ? 相葉さんパーマかけた? 何か違うと思った!
というような、大変にわざとらしい振る舞いをする。

<Timeコン>(アルバム)
ラジオで少しずつ、アルバムTimeの音源が流れ始める。
ツアーの当落も出て夏コンモードとなる。
松本さんのソロ曲タイトルが「Yabai-Yabai-Yabai」だと発表され、
目が泳いだりするなど。聴くまではどんなもんか妄想が暴走して自爆。
Love so sweet、We can make it!、Happinessに続き、
アルバム収録曲「Oh Yeah!」を以てして、YeahYeah四部作とされる(櫻井談)。

【7月】

<山田太郎ものがたり>
夏クールは二宮&櫻井の共演。主題歌は「Happiness」。
発表があったときはそんなことあっていいの!と思ってすごい驚いた記憶が。
それまでプックプクだった翔くんが水分ダイエットを始めて、
例のごとく加減を知らないものだから、みるみるうちに小さくなっていった。
あまりに痩せるんでファンの一部では泣きが入る。頼むから健康でいてくれ。
翔くんの立ち位置が誰の目から見てもおもしろい方向へ移行したのはこの頃。
そう仕向けたのは自分であると二宮本人のコメントあり。

「Happiness」のPVが解禁されたときは、あまりの可愛さにヲタ驚愕となった。

また、番宣では東京フレンドパークに出演し、
グランドスラムを獲得した上にパジェロをゲットするという偉業を成した。
翔くんは是非嵐の移動車として使いたいと豪語し、
テレビの向こう側へ「大野くん、相葉くん、松本くん!パジェロで移動しようぜ!!」
と目をキラキラさせながら叫ぶ姿は、涙ぐましいものがあった。

<CM>(C1000レモンライム)
相葉さんが突然ソロCMを担う。いやいやまさか。
そのうち他メンバーバージョンも流れるんでショ?
と謙遜していたら、完全なる相葉単独CMだったのでビビる。
その後、ツアー中「ひとりだけ生意気」的なメンバーからのバッシングを受けるはめに。

<まごまご嵐>
この頃、櫻井二宮はドラマ、松本さんはコンサート準備と忙しくしていたため、
残った大野相葉が嵐のホームを守るべく、ひたすらロケを連投することに。
毎週毎週、孫、こどもの晩ごはん、お江戸発見、どれにしてもこの二人が登場し、
いっそ、このままふたりのコーナーにしちゃえよと思ったほど、
連投が続いた。笑った。

<翔くん>(参議院選挙)
翔くん、ZEROキャスター10ヶ月目。選挙特番を受け持つ。
アラシゴトに「選挙」という新しいジャンルが追加された。

<Timeコン>(ツアー開始)
台風が迫る大阪からいよいよスタート。
開始まもなく相葉さんが舞台をやるという発表があり動揺するも、さておき。
コトバノチカラという副題に沿って「どんな言葉で」がセットリストに入るが、
札幌公演を最後にあっさり削除される。横浜公演より「LIFE」に変更。

7月末の横浜公演の真っ最中、9月予定だった横浜公演が
(発表当初は新潟がオーラス。追加公演が出て横浜アリーナへオーラス変更)、
9月京セラ、10月東京ドーム公演に振り替えられるとのお知らせ。
ファンの間ではオーラス詐欺と囁かれる。
会場どころか日程も変わってしまったわけだから、
ホテルや足の手配をしていた人にとっては仰天どころの騒ぎではない。
せっかくの横浜5days最中、ファンは複雑な心境のままコン参加。
振り替えのお知らせハガキにはメンバーからの謝罪があり、余計に困惑。
もう嵐に付いてかれない的な雰囲気も漂い、わりあい深刻ムードであった。
しかし、横浜ラストは封印されていた「Lucky Man」復活により大いに沸くなど。
(この年は「太陽の世界」推しだった)

【8月】

<ニノ>(熱愛報道)
えぬさわえむみさんとの熱愛報道。真偽は置いておくとして、
ネット上の噂とかゴシップとかではなく、スポーツ紙に記事が掲載。
ついでにWSでも流れるという、ある意味正当なやり方でそのニュースは流れた。
折しもTimeコン福岡公演中の出来事で、コンサートがどうなるか心配されたが、
冒頭から「心配すんな〜」というニノ本人からの雄叫びがあり、
ファンはボロ泣きだったと伝聞。挨拶でも「餃子じゃなくてチーズハンバーグだろ!」
(記事では彼女の得意料理が餃子だと伝えられた)と、ニノ流の否定文言。
掲載された写真のセンターがまさかの寺尾聡だったこと、
報道では彼女の名前が先に読まれて不満だったこと、
事務所がテンション上がっちゃってWSかき集めたことなど、
冗談混じりに笑い飛ばした二宮は最強に男前だと思った、思い出深い福岡公演。
もちろん、コンサートはいつも以上に盛り上がったとのこと。

<相葉さん>(CUT掲載)
なぜか、GAPコラボでモデルをするも、広告ってほどじゃなく中途半端だったが、
単独でCUT登場は初めてのことだったので嬉しかった思い出。

<松本さん>(24歳の誕生日)
8月30日は浜松公演。
一部のうらあらし企画(嵐の曲にまつわるエピソードを投稿、公演ごとに一曲ずつ
歌ってくれる)では、東京都在住、櫻井翔さん(26)からのリクエストで、
「二人の記念日」(なんという翔潤)。ちなみに二部ではアメリカ在住二宮和也さん(24)
からのリクエストで、「kissからはじめよう」。
プレゼントは四人からケーキとキンググッズ(ワインとか猫とか)。

【9月】

<歌番組>(Hapiness)
定番は紫ジャケットの下にべろんちょのTシャツでちょっと毒々しい感じだったが、
Mステ2週目だけなぜか五色のお揃いスキニーパンツを履いて登場となり、
その細さと可愛さでヲタが沸いた。
振りも簡単だったので、すぐにコンサートで活用されることとなる。
該当会場では嵐の振り講座もあり。みんなキツネで踊る。

<相葉さん>(ベストジーニスト賞)
突然、4位に食い込みヲタを動揺させる。
この年よりアラシゴトに「ベストジーニスト」が追加された。

<山田太郎ものがたり>(最終回)
キャプテンがゲスト出演することに。
連ドラにキャプテンが出ることに動揺を隠せないヲタは、
こんなゆるい作品にも関わらず、最終回にして突然緊張を強いられる。
役どころはエアギター選手権のチラシを配る人。開始10分ですぐ出た。
青いハッピがキュートであった。

<Timeコン>(京セラドーム)
二日目のうらあらし企画でまさかの「スケッチ」が歌われる。
ファンに対する償いの意味もあったのか。騒然である。

【10月】

<まごまご嵐>(最終回)
惜しまれつつの最終回。
終盤、相葉大野が大活躍だったので、櫻井二宮松本は出番が少なく、
え、実はアレが最後だったの? といつのまにか最後を迎えていた。
孫で言えば、二宮櫻井はほうき職人の回、
松本さんは相葉さんとかんぴょう農家がラストだったのだと記憶。
メンバーも終わるのヤダーと言う中、
相葉さんがトンチキな緑色(しかもキラキラしてる)のスーツを着て、
自分が総合司会の新番組が始まるのだと大ハリキリ。
ファンも相葉さん以外のメンバーも不安がる中、迷走の「GRA」が始まった。

<Timeコン>(東京ドーム)
怒濤の夏の終わり。嵐の新しい旅立ちを予感させるオーラス。
相葉さんが号泣し、走馬灯のようにこの夏を振り返る。
会場が大きくなっても嵐はずっと変わらず、これからもたくさんの夢を描くから、
付き合ってと松本さんに言われれば、頷かずにはいられない。
嵐とファンがまた同じ方向を見つめたオーラス。うらあらしラストは「風」。
また来年もここで会おうと約束したTimeコンの終焉。

<bay storm>(Friendship)
ニノが相葉さんのソロ曲、「Friendship」をミディアムにカバー。
TIMEのアルバムの中で一番好きな曲なんですと惜しげもなく相葉愛を披露。

<DVD発売>(AAA+in Dome)
ニノママ和子さんの誕生日(10月16日)に発売される。
嵐初のドームコンDVD。あの日の熱気が思い出され、感慨深いものが。

<忘れられない人>
相葉さん二度目の舞台が初日を迎え、当然のようにニノが初日入り。
ゲームニッキにて、相葉ちゃんの舞台は初日に入るってどこかで言った気がするから
有言実行しないとね的なことをしゃあしゃあと述べ、まっすぐなお芝居をする人だと評価。
相葉さんは自閉症気味のアダムを好演。
始まって40分間はいっさいセリフを言わない役だったため、
ひと言めのその瞬間、会場中が「あいばがしゃべった…!」といった雰囲気になる。
演技はまだまだ下手だけど、アダムの独特な空気感は印象深いものがあった。
ラストで死んでしまうのだけど、霊(?)として全身真っ白な衣装で出て来た姿は、
相葉はやっぱり天使だったよ!!と多くのヲタを震わせた。

【11月】

<翔くん>(W杯バレースペシャルサポーター)
Hey!Say!JUMPのデビューにもなった恒例のバレーイベントに、
翔くんがサポーターとして参加した。会場にはグッズ販売もあり、
翔くんグッズ(?)として「Rock the world」とエンボスでデッカく
書かれた真っ赤な手帳が販売され話題となった。
彼らのデビュー曲「Ultra Music Power」のCM(J-storm)には、
歴代のバレーデビューグループの人たちの応援メッセージとして、
本人がデビュー当時のことを歩き語りするみたいなものがあり、
嵐からはニノと翔くんが出演(ひとりずつ)。

このイベント関連で翔くんが「食わず嫌い王決定戦」に参戦。
苦手なものはパクチーということで、あまりに分かりやすく敗北。
タカさんに「嵐じゃなくて小雨だ」とバカにされ、
1月にニノが「拝啓、父上様」の番宣で出演したときの罰ゲーム
(引き分けだったのに。お題は「A・RA・SHI」の一人踊り)
とその回の翔くんの罰ゲームが合成されられる。
今後、嵐の誰かが負けるたびに小雨加入となる予定だが、
その後の出演は松本さん(当然のように負けて小雨入り)。
キャプテンと相葉さんの出演が待たれる。

<キャプテン>(27歳の誕生日)
同日、ヤッターマンの発表があった。すごいビックリした。

【12月】

<相葉さん>(迷惑メール)
忘れた頃に相葉さんからメールが来る。
舞台を観に来てくれてありがとうって。泣いた。

<翔くん>(櫻井画伯)
年末に出るテレビ誌お正月特大号の年賀状の欄に、
チュー太郎が発表され、衝撃が走る。翌年はネズミ年。

<ニノ>(年賀状は、贈り物だと思う)
ニノが郵政の年賀状キャンペーンキャラの一人になる。
机に向かってぺったんぺったんと年賀状にスタンプを押す姿が
大変に可愛らしかった。

<歌番組>(FNS歌謡祭)
年末歌番組の一発目。
テーブル席につく相葉さんが髪を切っていたことにすべてを奪われた日。
それまでアダム役のままボサボサの髪を切らないで通していたので、
私が知る限りの相葉さんの髪型で一番ひどい状態になっていたところ、
短髪でしかも黒髪となり、泣き叫ばずにはいられなかった。
何度だって繰り返し言うけれど、私はこの日の相葉さんが一番好きです。
また、一年間の締めとして最もふさわしい曲を歌うとされる年末の特番。
2007年を代表する嵐の曲は「Love so sweet」で満場一致だった(櫻井談)
ということで、最高にキラキラしたステージだったと今でも思う。
五人でおじぎをすると会場から「あらしー!」と声がかかり、
満足そうな彼らの姿は今でも大好きです。

<スポーツ大感謝祭>
国分くんと内村氏司会で嵐がロケ班という組み合わせの、
今振り返っても江原さん特番の次に不思議だったと思う特番。
キャプテンがオグシオとバド対決、松本さんが北島と水泳対決、
ニノがロナウジーショに会いに行くとか、こう書いてみると豪華な内容ではあった。
一番印象に残っているのは、天井からぶらさがったロープを腕一本で登る
みたいなコーナーがあって、キャプテンがすいすい登っていく様が、
異様に素晴らしかったことです。

<2009年カレンダー>
翌年のスクールカレンダーがマガジンハウス発行で梅佳代が撮ることに。
撮影中、キャプテンのいい写真があったらしく、
メンバー四人が「イケメてる!大野さん、イケメてますよ!」と絶賛。
このときより、「イケメてる」という言葉が嵐ヲタ語録に追加される。
ちなみに、この件の報告はゲームニッキでニノより。

<翔くん>(ルビンの壺〜賢者のささやき〜)
年末、しかも関東ローカルでひそかに翔くん司会のバラエティがあった。
内容は謎解き系。翔くんはそこそこ司会をつとめていたし、
次回予告があったにもかかわらず、番組はお蔵入りとなった。


そして、ゆるゆると2008年へ突入していきます。
1月後半くらいから、auが決まり、アマツカゼが決まり、フリスタが決まり、
五大ドームツアー、初のプライム冠番組ひみつの嵐ちゃん…などなど。
新しいアラシゴトが展開されていくのですが、それはまた別の話。
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・ おひさしぶりです。
ものすごく前のエントリ(1カ月以上も!)なのですが、どうしてもこのエントリを見かけた時から、コメントしたい!と思っていたので、、、コメントさせてください。

まずは3周年、おめでとうございます^^ 誠に勝手ですが、私の嵐ファン生活は、Rumyさんのブログの影響がほんと強いので、ほんとうに嬉しいなぁ&おめでたい!と思います。あらためて、ここまでずっとRumyさんならではの熱くもありクールでもあるブログを続けて下さって来てありがとうございました!

そして私は多分、ほとんどRumyさんと同じファン歴なので(2007年1月からかな)、自分がファンになった年の一年であり、また嵐が急上昇に波にのる、今から見れば序盤であり、当時としてはすんごい大波が来てる!^^みたいな感覚が、このエントリよんで改めてものすごく懐かしかったです。そして、思い入れが強いのが2004年っていうのまで一緒、っていうのに、ちょっと笑ってしまいいました。
本当に、あの1年、ってなんとなく特別だし、時が流れていくと、嵐に対しても感じ方が確実に少しずつ変わっていくのをこの短いながらの3年半を思い返すと感じます。
あの頃、特番に出るだけでも、嵐キテル!とテンションが上がっていたあのフレッシュな気持ちを思い出しました。最近は、なんだか口うるさい(と言うか文句が多い)自分が確実にいた気がしたので、元年を思い出すと身が引き締まる思いです。

長々と、また失礼いたしました!しかし、本当にありがとうございました!&これからも、宜しくおねがいします!
はな 2010/08/04(Wed)16:29:15 編集
・ Re:おひさしぶりです。/Rumy→はなさん
はなさん、こんばんは。お久しぶりです。

いつのどのエントリにコメント頂いても全然問題ないです。お気遣いありがとう。それに、私も更新がすっかり滞っているし。まあ、そのうちすごい変な日付の記事とかも上げちゃうんですけどね(書きかけで非公開にしてるエントリがたくさんある)。そんなんだからもう何でもアリです。大丈夫。

はなさんとはぴったり同期でしたっけ。そうだそうだ。なんか嬉しいお言葉をたくさんありがとうございます。時間の経つ中で仕方のないこともありますが、読んでいたブログが閉鎖されたり更新されなくなることも多々ありますからね。私が誰かに書き続けてくれていてありがとうと思っている気持ちを、自分に対してもそう思ってくれている人がいるんだと思うとすごく感動します。そうですね、細々とでも続けていけたらいいなあって思っています。

初期の頃って何でもかんでも書いてたから、記録帳としてもよく出来てるじゃない。と過去の自分に感謝することがあるんですが、もう一年も経てば記録としてはあまり使えないブログになっているなあ今。でも、この情報過多の中変に追われて書きたくもないし、それより続いていけるということの方がだいじなのかなあなんて思ったりもしています。

やっぱり、ずっと読んでくれている人がいると知るのは心強いし。書いてて良かったと心から思えるので、どうぞ今後とも訪れて下さったら嬉しいです。どうもありがとうございます。今後ともよろしくどうぞ。
2010/08/10 00:23
・ 無題
Rumyさん、こんにちは。
本当は相葉さん舞台のエントリーがあがったときに、あのときはお会いできて嬉しかったですというご挨拶などしたかったのですが、ガマンできずにコメントしてしまいます!

今回のエントリーで「結局のところ、本当の意味で知ることが出来るのは、 自分の歩いてきた分の時間だけで、それ以上は知った気持ちになるだけのことです。」という言葉がその通りだと思って。
過去を羨ましがっても戻れるわけじゃないし、だったら自分が好きになってからのアラシゴトを全力で楽しまなきゃもったいない!と思っているので、今を全力で楽しんでいます。
でも「今まであんなこと・こんなことをやってきたから今に繋がってるんだ」と思うこともあって、過去のいろいろなアラシゴトはもちろん、そのときどきでファンがどう思ってきたのかということを知ることができるので、ブログという存在は本当にありがたいと思っています。

4年目突入おめでとうございます。これからもRumyさんの言葉で綴られるアラシゴトを楽しみにしています。


と、後は私ごとですが。
私の2007年はまだ嵐に目覚めていない頃でしたが、2007年の手帳兼日記を読み返してみたところ『Love so sweet』が大ブームだったことがわかりました!手帳には「何てかわいいPV!」とか「嵐っていいな~」とか「リーダーの声が好き」と書いてあるんですよ…。毎週日曜日の朝にPVを見るのが楽しかったみたいです。
iTunesでの再生回数はこの年のNo.1でした!(iTunesを使うようになってから、その年聴いた音楽のトップ10を手帳に書くようにしているのです)。

何でこの時ファンになってないんだろうな~。タイミングって分からないものです(笑)
夏利 2010/07/21(Wed)05:45:41 編集
・ Re:無題/Rumy→夏利さん
夏利さん、こんばんは。

そうなんですよ。いろんなエントリを下げたりため込んだりしているんですが、挨拶のタイミングを伺ってくださっていたとは恐縮です。ありがとう。本当に。その節はお世話になりました。櫻葉は我が家で大活躍してますよ(笑)。

ファンになりたてのことって一番情報を吸収する時期だと思うので、頭でっかちになり過ぎることもあるかと思うのですが、実際にファンとして時間をかけてみて分かったことは、そういうことなんですよね。どんなに言葉にしてみても、伝え切れない心の機微がある。そう知ったときに改めて、10周年のコンサートに立ち合う人たちの想いも様々だろうなあと思ったり、自分自身の思い入れのある年を愛しく感じたりしたんですよね。

でも、もちろんそのときどきのことは知って欲しいです。私がブログを続けている理由のひとつでもあるし。こうして話をすることが出来るのも素敵なことだと思います。

「Love so sweet」は嵐の代表曲として認知されるのかなと思った覚えがあるので納得です。その頃、個人的に嵐といえばデビュー曲以外に何が有名だろう?と考えて分からなかったんですよね。
2010/08/04 23:31
・ 3周年おめでとうございます
こちらでははじめまして。
2007年5月は私の嵐暦開始時期です。花のWe can組です。
改めましておめでとうございます(笑)

7月あたりからなんだか泣けてきました。
涙を売るには安いだろと言われるお年頃ではありますが、やはり元年って濃いですよね。
ARASHICってなんて的を得た言葉だろうと感心しながら、今より全然規制の緩かったネットの世界に潜って息もせず。寝食忘れて脳内分泌液だくだくで、ほんといいダイエットになりました(笑 戻ってますよー)

あの頃が自分にとってこんなに宝物になってたんだと、楽しかった事心配だった事うらやましかった事せつなかった事全て併せてそう思えました。
忌憚のないRumyさんの懐古年表、ほんとに素敵でした。
エントリあげてくださって、ありがとうございました。

かまど 2010/07/20(Tue)00:16:16 編集
・ Re:3周年おめでとうございます/Rumy→かまどさん
かまどさん、こんばんは。

わー、わざわざどうもありがとうございます。嬉しいなあ。

かまどさんてその時期なんですね。すみません、詳しいことを存じ上げなくて。なんだかとても新鮮でした。

うん、一番最初はみんなそうですよね。どれだけ徹夜したか知れません。社会人ながら日中はほとんど機能していなかった覚えがあります(笑)。いつしか、観るものも少なくなっていってリアルタイムに追いついたとき、ちょっとした達成感がありました。これ以上はと線を引いたところもありますけどね。

実は自分で思っていた以上に書くことも多く、大変だったことは否めませんが、モチベーションが高かったのはやっぱり元年への特別な想いがあるからで、それぞれの人にそういう一年があると思いますが、私はやっぱり2007年が好きだったなあと改めて思いました。かまどさんに共感のコメントを頂けるとは意外な展開でしたが、とっても嬉しかったです。

またあっちでも、もちろんこっちでも、ゆるゆるとよろしくお願い致します。
2010/07/22 00:31
・ お疲れさま!
Rumyさん、2007アーカイブズお疲れさま&ありがとう。
そして遅ればせながらブログ開設3周年おめでとう!
私「Happiness」組だから秋くらいからの話はそうそうそうって思い出として蘇ってきました。
ジャニーズと関わりのない人生を歩んできたわたしが引っかかったほどに、2007年の彼らはいっぱい色んなお仕事を魅力的にしてたんだよね。
FNSの相葉さんは私も大好き。
リーダーのロープ登りは素晴らしかったけど、あれ、あの女子選手より上手くやっちゃあダメだったんじゃ?とかね。
変わらずにやってきた彼らだけれど、周りが変わり始めた年でもあったのかなぁ。

ファン元年が振り返れて嬉しかった。ありがとね!


らき 2010/07/03(Sat)16:47:54 編集
・ Re:お疲れさま!/Rumy→らきさん
らきさん、こんにちは。

この年は、Love so sweet組、We can make it!組、Happiness組がいるんですよね。いいラインナップだなあ。特にPVが秀逸な年だわ。

ああ、いい一年だったなあって心から思えたのがFNS歌謡際のときなんですよね。彼らがすごく満足そうにキラキラしていたのが印象的です。

旬の人たちが放つ独特の雰囲気があったと思うので、ファンが増えたのも納得だなあと思っています。そこから先は本人たち以上に周りのバックアップ含めてのものだと感じるところですが、実力が伴った上で、いろんな人たちを動かすだけの説得力があったんでしょうね。

楽しんで頂けて良かったです。また遊びに来てね。
2010/07/20 13:34
・ 年表
お久しぶりです。

2007年は、全く嵐を意識していない。というより存在に気づいていなかったのでこのようなリストはとても嬉しいです。2008年の前半、そして記念すべき2回目の24時間TVからですからね。
おっしゃるとおり過去には戻れませんので前進あるのみ。
応援し続けます。
こちらのブログも楽しみにさせていただきます♪
よち 2010/06/29(Tue)22:39:39 編集
・ Re:年表/Rumy→よちさん
よちさん、こんばんは。お久しぶりですねー。

二回目の24時間テレビ、なんだか懐かしいですね。ずっとビデオデッキで頑張っていた私に、いよいよHDD付きDVDレコーダーを買う覚悟をさせた貴重なお仕事です(笑)。結局、寝たり起きたりを繰り返しながら、リアルタイムで観たんですけど。

自分にとってのきっかけや印象に残っていることって、それぞれ違うけれど、同じ時期を過ごしていた人にはものすごく共感してもらえたりして、面白いものです。閉鎖的な面もあるけれど、それは思い出の性というか、それでこそのものでもありますからね。

ひとつひとつ見てきたものを大切に出来たらいいなと思います。
2010/07/18 21:47
・ なつかしいなあ…
Rumyさん、こんばんは。 2007年の懐かしいレポートありがとう! 私も自分の2007年を振り返ってみました。 その当時はいつの間にか大きな波にのみこまれたとか、いろんな偶然重なって なんて思っていたけど、実はJさんの罠にかかってしまった!なんて思ったりします。 1月暖冬の城ホールでのコンサートに始まり あっまた、あっまたと言う申し込みにひょいひょい乗っかり、シングル初回のゲットに苦労したり 夏の城ホールでグッズ並びに2日費やすという異常事態… コンサート参加日は時間切れでグッズ手に入らす、翌日炎天下城ホールより遥かかなたの河の土手沿いにまで並んだこと…

のんびりファンは実に山ほどのものを取りこぼしながら、そうRumyさんのようなオタファンに引っ張られ 少しヨタヨタしながら行きます。 本当に素敵なエントリーありがとう!
さゆり 2010/06/28(Mon)18:40:20 編集
・ Re:なつかしいなあ…/Rumy→さゆりさん
さゆりさん、こんばんは。

特に異常だなあと思うことが増えたのはこの年からなのでは?それでもまだコンチケは取れた方でしょうか。少しずつ少しずつ、付いていくのなら、のんびりすることが許されなくなっていきましたね(笑)。

私は揺れ動く波を少しずつ乗れるようになっていった気がします。初心者にはなかなか難しい波でしたが、勢いだけはあったので。振り返るとあの程度の波で良かった…とか思ってしまうのですが。今の人の方がよっぽど敏腕だと思いますもん。

まだまだこれから。頑張っていきたいので、さゆりさんは私が煽り続けますから!
2010/07/16 00:06
・ 無題
Rumyさん、こんばんは。

私は、怒涛の2008年組だけど、
すべてのアラシゴトスタートがここだと言っても過言ではないので
、Rumyさんたちからずっと聞いていた2007年は、
私にとっても特別な年です。
知らないことも結構あって、
でも知ってる気になってることもたくさんあって、
リアルな思い出として一緒に語れないのは本当に残念だけど、Rumyちゃんの言葉で語られる2007年はとてもいとおしいです。
遅ればせながら4年目突入おめでとう。そしていつもありがとう。
たいがーまむ 2010/06/27(Sun)23:57:00 編集
・ Re:無題/Rumy→たいがーまむさん
たいがーまむさん、こんばんは。

怒涛の2008年!本当にそうですよね。2007年も怒涛だと思っていたんですけど、それを上回る出来事が次々に起こって、その連鎖は今に続いている感じもします。

ブログの存在意義として、ファンの人たちに当時を伝えるということもあると思うし、それは自分がファンになったばかりの頃を振り返るとすごく実感するけれど、大枠を知ることはやはり大切なのかなと思います。

逆にファンとしてそれなりの年月を重ねながら、ニュアンスを捉えることの難しさも感じていて、その時々を生で見つめ続けることの意味も理解するようになったんですよね。だから、結局は自分の見てきた嵐を大切にすることが一番なのかなと思ったりします。

そういう想いで綴った文章を読んで頂いて、いとおしいと言ってもらえるのは最高に嬉しいよね。

こちらこそ、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします!
2010/07/15 23:40
・ 私も2007年
Rumyさん、こんばんは。
はじめまして、ヨウと申します。
いつもブログ読ませていただいています。

私も2007年に嵐ファンになりました。
花男リターンズ道明寺落ちです(笑)。
(すぐに、にの担になりましたが・・・)

最近は露出が多くて(贅沢な悩みですよね)、過去を振り返る事もなかったので、Rumyさんのエントリをきっかけにいろいろ振り返る事が出来ました。
素敵なエントリありがとうございました。
ヨウ 2010/06/27(Sun)22:22:35 編集
・ Re:私も2007年/Rumy→ヨウさん
ヨウさん、こんばんは。初めましてなのに、返信が遅くなりまして、失礼しました!

コメントどうもありがとうございます。道明寺入り二宮落ちですか。私的にはあまり聞かないパターンです(笑)。

日々の露出を追うだけでも大変な労力ですもんね。それに、2007年はそんなに昔のことではないので、振り返るまでもないかなと思っていたのですが、いつかはまとめてみたいなと思っていて、ちょっとやる気になって書いてみたら、意外に懐かしいことも出てきました。

それなりに月日は流れているのですね。書いてみて、私自身も楽しかったので、その上に喜んで頂けたら幸いなことです。

またどうぞ遊びにいらしてくださいませ。
2010/07/15 23:27
・ 無題
Rumyさん、こんあいば♪

あぁ、ありがとうございます。
いろいろ思い出しながら懐かしく読ませて頂きました。
私も大好き!2007年。
いろいろあったけど
私にとってはたくさん嵐さんにあいに行けた年だったから♪
めっちゃ楽しい思い出の年。
そして
Rumyさん宅におじゃまするようになって
思い出を共有できる気持ちになれたのも。

今年も6月、お祝いさせて頂きました。

ずっとずっと
思い出重ねていけたらいいな。

これからも何卒よろしくお願いします♪
あめ 2010/06/26(Sat)07:09:15 編集
・ Re:無題/Rumy→あめさん
あめさん、こんあいば♪

この年はエントリもたくさん書きました。そのほとんどの月日をあめさんとも一緒に過ごしてきた気がします。懐かしい日々ですね。

なんとか更新頻度を持ち直したいと思うこの頃!今後も頑張ります。

ああ、あめさんの今回はどうだったかな~。
2010/07/15 23:19
・ 私も!
Rumyさん、こんばんは。

もう四年目なんですね。おめでとうございます。そしてありがとうございます。

知らなかったエピソードがあったり、印象に残っている所が同じだったりで懐かしく楽しかったです。
キャプテンがスーツ姿でロープを登ったのはっきり覚えてる。素晴らしかったね。

相葉さんの金髪も印象的でした。
buko 2010/06/25(Fri)20:13:23 編集
・ Re:私も!/Rumy→bukoさん
bukoさん、おはようございます。

刷り込みの一種なのかも知れないですけど、やはり一年めのことは細かいものまでよく覚えているものです。我ながらこれ以上の文量は気持ち悪い!と思って自重しましたが、拾おうと思えばまだまだ書けますね。Mステのダッフルとかもね、ありますし。

相葉さんの金髪も振り返れば一時期の出来事ですけれど、当時の私たちにとっては金髪の相葉さんがすべてだったわけですから、なかなか思い入れがありますよね。

ただし、今、仕事の都合以外で金髪にしたら引きますけどね。
2010/07/15 09:44
・ ほぼ同世代!
嵐ファンとしてはほぼ同世代のRumyさんのこのエントリ、1つ1つが懐かしくてしみじみしました。そう、大野さんが「黄色い涙」の宣伝隊長だったよね!とか、Happinessのスキニーとか、小さいことまで拾ってくれてありがとう。

あっ、私、この年の松本さんanan買いました。ちょう恥ずかしかったけど、勇気をふりしぼった!
ハルコ 2010/06/25(Fri)00:32:45 編集
・ Re:ほぼ同世代!/Rumy→ハルコさん
ハルコさん、こんばんは。

わーい。ここではお久しぶりですね。ありがとうございます。

ハルコさんは2006年組ですよね。私がファンになった当初から今まで本当にお世話になっています。今もこうしてご縁が続いていること本当に嬉しく思っています。

印象に残っていることだけ書き出そうと思ったけど、意外とたくさん出てきました。この年に関しては書こうと思えばまだまだ書けますね。

an・an買っとけば良かったなあって後悔を後押しするのは翔さんの存在なんですけど(笑)。立ち読みで済ます方が実は恥ずかしいのにね!
2010/06/30 23:57
・ 無題

Rumyサンこんにちは。もうだいぶ前にコメントしたっきりですが、いつも本当に楽しく読ませて頂いています。Rumyサンの大FANです(笑)

2007を振り返るエントリに一瞬「どしたどした!?なにがあったんだろ!?」と思いましたが(笑)、なるほど…ブログ開設して丸3年ですか。おめでとうございます。そして、いつも素敵なエントリをありがとうございます。これからも、Rumyサンらしいエントリを期待しています。今まで同様楽しく読ませて頂きたいと思います。Rumyサンのペースで素敵な言葉を…。

2007を振り返るこのエントリ、Rumyサンより1年だけ早く嵐に落ちていた私ですが、Rumyサンと同じ様に2007を過ごしていました。共感出来る事が沢山で、同じ場所にいた!!とか、同じ事思ってた!!とか。私にとっても本当に?%D:149%#ゥしい日々で、そして私の短い嵐FAN歴の中でも最も愛しい1年であります。この年を振り返りたくなる気持ちが凄く良くわかります。←つい先日、嵐友とタイムコンセトリカラオケしたばかり(爆)

嵐との思い出は、自分が嵐と歩み始めた日から始まると私も思うのですが、その日から今日までを大切に…そしてこれからの思い出も、いつか?%D:149%#ゥしく愛しく振り返れるようになればいいですよね。

とにかく!!本っっ当に楽しいエントリをありがとうございました!!アンド…長々とコメント、スミマセンm(_ _)m
2010/06/24(Thu)20:58:23 編集
・ Re:無題/Rumy→杏さん
杏さん、おはようございます。

お久しぶりです!またコメント下さって嬉しいです。どうもどうも。

以前からどこかのタイミングでまとめてみたかったんですよね。5月以降後はブログエントリでも書いているのですが、まとめて振り返るってこともなかなかないので。4年目突入にかこつけて書いてみました!

杏さんは2006年組なんですね!ARASHICは公演数も増えて、アジアツアーへと続く年。2007年へジャンプする踏み台になった年だったんじゃないかなと思っています。後半から年明けへ流れる感じって秀逸ですよね。

今はまだ怒涛の最中なので、いつか少しだけ落ち着いたときに、あんな時期もあったねと語れるようになれればいいなと、漠然と想像しています。

今後ともよろしくどうぞ。
2010/06/30 09:40
・ 「EYES WITH DELIGHT」
はじめまして。
嵐を好きになって、Rumyさんの綴られる言葉の虜になってしまった者です。
当時お茶の間ファンだった私には初めて知る事も多々あり、
大変興味深く何故か涙チョロリしながら拝読させていただきました。

いざなうDVDの「EYES WITH DELIGHT」の相葉アングルで完落ちしたので、
私も初めてフリを覚えた大切なたいせつな曲です。
いつか生で聴けると信じて、日々C&Rの練習も欠かしません(笑)

お忙しいと思いますが、また更新されるのを楽しみにしております。


sa0r1 2010/06/24(Thu)12:32:52 編集
・ Re:「EYES WITH DELIGHT」/Rumy→sa0r1さん
sa0r1さん、こんばんは。初めまして。

>いざなうDVDの「EYES WITH DELIGHT」の相葉アングルで完落ち

わかりますわかります。私がいざなうの申し子である理由のひとつはそれですから。マルチアングル機能を見つけたときの驚きといったらないですよね。あれ観てると振り覚えなくちゃ!って気になります。

私の周りの07年組も頼まれてもないのにこの曲を勝手に踊っています。私自身は凱旋コンのセットリストにあったので、張り切って参りましたが、まさかあれが最後になるとは…。

ドリアラのセットリストから消えたときは悔しくて、しばらく自分のiPodから消せませんでした(私はアルバムツアーだとiPodにセトリを入れるのです)。

今年、復活したら狂喜乱舞ですね。

またどうぞ遊びにいらしてくださいませ。
2010/06/29 01:19
・ 私もだいすきな2007年♪
こんあいば♪

私も初めて行ったコンサートは東京ドームのオーラスで
ほぼRumyさんと同じ時期に嵐ファンになったから
私の中でも2007年は特別です。

いつか自分の嵐歴の年表を作りたいなぁ〜
なんて思ってたから読んでてめっちゃ嬉しくなりました!!

2007年の頃はご新規って呼ばれてて
当時は新規が優遇されてるなんて噂もあったくらいで・・・
その頃は難なく相葉ちゃんの舞台の初日をゲットしたりしてました。

今じゃ大変な人気で付いていくのが大変です(><)

Rumyさんのおかげで振り返れて懐かしい気持ちになりました。
ありがとう!!

幸子 2010/06/24(Thu)01:56:08 編集
・ Re:私もだいすきな2007年♪/Rumy→幸子さん
幸子さん、こんあいば♪

Timeコンオーラス落ちってよく聞くので、東京ドームのキャパはいつも同じなのに、よりたくさんの人数が会場に入っていた印象を受けるんですよね。

なんでだろう…って考えてたんですけど、横アリのチケット持ってた人は確実に枚数を増やせたし、追加公演扱いになったことで、それまで嵐コンを観たことのなかった人たちが入る機会をぐっと広げたし、当然、コンサートとしても、人を魅了する力の強い公演だったんだろうと改めて思います。

2007年まではファンクラブの新規会員優遇があったと思いますよ。噂ではなく。たぶんね。物理的に可能だったと思いますし、私の新規名義もずいぶん活躍しましたもん。複数公演取らせて頂きましたしね。ビギナーズラック以外の何者でもないです(笑)。

私も自分のために一度まとめてみたかったので、喜んで頂けて嬉しいです。
2010/06/29 01:07
・ 2007年・・・
こんにちは^^
私は2007年は茶の間でなんとなく見ていたので、こうして出来事と共に、その時々のrumyさん、そしてファン(ヲタですね^^)の気持ちも記してもらって、ありがたかったです。
その時間に私もタイムスリップしたかのように・・その香りを少し嗅がせていただきました。
嬉しい・・ありがとう^^
それにしても・・すごいスピードで嵐をとりまく環境が変わっていった1年でしたね・・(しみじみ)。

仰る通り、嵐に出会った年は色褪せることなく、私にとってもとても大事な季節です。
私のその年は2008年のはじめ・・時期のずれた道明寺落ちです。
今でもいろんなことを思い出します。

こういうの・・他の年でも読みたい・・どなたか書いてくださらないかな^^

takako 2010/06/23(Wed)18:02:43 編集
・ Re:2007年・・・/Rumy→takakoさん
takakoさん、こんばんは。

takakoさんて道明寺落ちなのね!一度改めて聞いてみたかったのです、なるほど。2008年てことは、花男Fかな。あのとき、宣伝でドラマ再放送もばんばんやってましたもんね。はじめって仰っているから違うかも知れないけれど。

2008年組の人も思い入れ強そうだから書ける人多そうですよね。1月から書くとなると難しいのかな。この年は成瀬落ち豊作という印象がどうしても強いので、夏からが本番でしょう。あ、Timeコンオーラス落ちくらいの人が、2008年を熱く語れそう(偏見)。

ファンになった最初ってぐっと集中しますもんね。観ることも知ることもたくさんあるし。二度とない特別な時期だと思います。
2010/06/29 00:55
・ 楽しんでます!
初めまして最近こちらのブログを偶然知り、毎日ワクワクしながら読ませていただいてます。と~っても!面白くて(^o^)冷静な観察眼とコメント、同じ頃ファンになったにも拘わらず私はのんびりしてたので(放送のないものもあって)ブログで初めて知ることが多く、相葉さんの姿が見えるような声が聞こえるような表現に一人ニタニタ?しています!これからも楽しみにしています!
相愛 2010/06/23(Wed)18:00:13 編集
・ Re:楽しんでます!/Rumy→相愛さん
相愛さん、おはようございます。初めまして。

お越し頂きましてありがとうございます。最近はだいぶ更新回数も減ってしまったので恐縮です(笑)。

この年のことは結構鮮明に覚えているんですよね。記録というか、ここに書いて残したことも多くて。まとめやすかったのです。楽しんで頂けたなら幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いしまーす。
2010/06/26 09:32
・ ありがとう。
RUMYさんと、ほぼ同時期にファン活動?を始めた私。
読んでいて、ああ、懐かしいと涙が出ました。初コン参戦から今まで、本当にいろんな事があったなあ、って。
C1000に翻弄され、買いまくって家中にドリンクやゼリー飲料が並び、主人に、何だ?これ。ってあきれられたり、TIMEコンで、スケッチが歌われたとき、会場で聞きながら(この曲、知らない)っと思いながら涙し、帰ってから必死で音源を探し、古いファンの方から譲ってもらい、改めて聴いて、また涙を流したり、、。
RUMYさんの文章で私自身を振り返れました。ありがとうございました。
それぞれの思い出にそれぞれの物語がありますね。
これからも、嵐を通してたくさん思い出を作っていこうと思います。
長くなりましたが、ありがとうございました。
ゆきごん 2010/06/23(Wed)15:15:26 編集
・ Re:ありがとう。/Rumy→ゆきごんさん
ゆきごんさん、おはようございます。

わが家に最後に応募し損ねた赤いシールがあって、掃除をするたびに出てくるんですよ。毎回捨てられなくて。で、ふとまたどこかへいって忘れた頃に出てきます(笑)。

うらあらしスケッチの回入ってたんですね!公演後、話を聞いたときは本当にびっくりしたのをよく覚えています。オーラスを控えてるのにそれ以上の曲なんかないよ!とか思って。でも、幻の曲と言われている音源がうっかりDVD収録されてもおかしな話ですし(笑)、タイミング的にも大阪で良かったんですよね、きっと。

楽しんで頂けてよかったです!
2010/06/26 09:27
・ あらしっく元年

はじめまして
yukiと申します。

わたしにとってのあらしっく元年も2007年で、ついつい共感してしまい勇気を出してコメントを。
懐かしくて懐かしくて
今、Timeを聞きながらコメントしています(笑)
そんなこともあったなあと楽しく読ませていただきました。

2007年、嵐というひとたちを知ってから確実に時は流れて気づけばもう2010年。
大した年数ではないかもしれないけれど、よくよく考えてみるとひとつのことにこんなに長い間全力で取り組めるってすごいことですよね。あの時、この人たちなら間違った方向には進まないと確信したから、なんだかんだ今までついてきたんだと思います。

新規だ新規だと煙たがられたこともありましたが、今となっては昔の話。
嵐が誰からも愛される時代がきたのだと、認めざるをえない毎日です。

いきなりのコメント失礼しました。これからも更新頑張ってください。

yuki URL 2010/06/23(Wed)14:39:07 編集
・ Re:あらしっく元年/Rumy→yukiさん
yukiさん、こんばんは。初めまして。

共感頂けて嬉しいです。しかも、Timeまで流して頂けるとは!

彼らの一番変化のある時期を見せてもらったと思っています。綱渡りみたいなときもあったけど、確かにあの人たちは綱を踏み外すようなことをしなかった。こんなにもたくさんのファンの人たちとうまくコミュニケーションを取りながら、ここまで来た気がします。

もちろん、包み込むことが出来なかった人たちもいることを彼らは知っていると思うから、辛かったでしょうけれど、被害といっては変ですが、なるべく傷が浅く済むように努力をしてきたのかなと思います。

良かったらまた話しかけて貰えると嬉しいです。ありがとうございました。
2010/06/25 23:35
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