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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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本日、二回目の観劇をさせて頂きました。
自分名義で、まあまあの席かなあなんて言ってたんですが、
予想以上に近くて、かなり良かったです。
どうしよう、めちゃくちゃ近い! ってわけではないんですが、
表情と全体と、いいバランスで見れる良席だったと思います。

これは私が二回目だったからか、席のおかげか、
はたまた演じる側のことなのか、
もはや正しい判断がつかないのですが、
昨日よりずっと良かったんですよね。
個人的な事情が勝っている気もするんですが、
とにかく良かったとだけ、まず言いたいです。
感想はネタばれになるので、続きに隠して書くとして。

本日のカーテンコールも三回です。
昨日も書いたように、一回目は相葉座長の合図で全員が上手下手中央の順に
お辞儀をしてくれるんですが、二回目の相葉さんと平さんから出てくる
ところが違って、下手からまず相葉さんが出て来てお辞儀をしたあと、
はにかんだようにして可愛く手を振ってました。
そのあと同じく下手からすぐに平さんも出てくるんですが、
相葉さんの真似して、こちらも可愛く(笑)手を振ってました。
二人がちょっとじゃれ合ってから、他のキャストもまた出て来て、
全員でお辞儀したり、手を振ってくれたり、
キャスト同士でじゃれ合いながらはけていったりと、
和気あいあいとしてました。私はその様子が結構好きです。
とても微笑ましいので。
相葉さんも、色んなところを見てくれて手を振ったりするので、
前列のお客さんとか、もうえらいことになってます。
三回目は相葉さんだけで登場。
真ん中に立って綺麗にお辞儀して、会場中を見渡して笑ってました。
もうこれは定番だと思うのですが、最後はまたセット内の階段を昇って、
多分、ここだったと思うんですが「ありがとうございましたっ」て
叫んで(ちょいマイク入り)、笑顔で手を振って会場を沸かせてました。
ちょうアイドル。

そういえば、書き忘れてたんですが全員でお辞儀をしたあとは、
生演奏のバンドの方々の紹介も入ります。
軽快なリズムを刻むんですが、途中、会場が拍手から手拍子になります。
その間、相葉さんもずっとノリノリでぴょこぴょこ跳ねてます。

だいたい、拍手のボリュームは相葉さんが一番大きくなるんですが、
今日は平さんに対してもすごく大きくて、なんだか嬉しかったです。

お客さんはほとんどが嵐ファンですが、
キャストの多さのせいもあって、何割かは客層が違うんですよね。
これはちょっと新鮮です。すごい年配の方とか、若い男の方とかもいて。
ついキョロキョロしてしまいます。



昨日は仕事帰りに駆け込んだので、バタバタし過ぎて撮れなかった
夜の表看板と、買えなかったパンフレットとポストカード。
写真だとうまく伝わらないけれど、電飾の色が変わったり、動きがあったりします。
パンフレットはほとんどがポスター撮りのときの延長なので、
誰もがどこかで一度が見たことのあると思われるあの雰囲気です。
全体的に淡いイメージ。青空と緑と、清々しい。
モノクロですが、見開きで稽古場の写真も載ってます。

このときと記者会見で着ていたグレーのシャツがとても好きだったのですが、
残念ながら本番では着ていません。囚人服はベージュなのでした。

それと、私は数分入るのが遅れてしまったので、目撃しなかったのですが、
昨日は相葉さん、じゃなかったコリンが一番最初に登場するシーンで
思わず歓声が上がってしまったそうですね(笑)。
でも、今日はそれがなくて、代わりに溜め息が漏れてました。
かろうじて、歓声ではなかったんですが、やっぱりコリンが出て来る瞬間って、
どうしても堪え切れないものがあるんでしょう。
その気持ちが溜め息で出たっていうのに、ちょっと笑ってしまいました。
それくらいは仕方ないですよね。みんな心配してるんですもん。

では、以下ネタバレとなりますので隠しまーす。
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何から書こうか、すごい迷います。
ネタばれになることは後回しにするとして。

あ、まずこれを言いたい。
平幹二朗さん、めちゃくちゃ格好良かったです!!!!
最近、この舞台のおかげで平さんを意識的に見るようになり、
心構えは出来ていたのですが、やっぱりすごいんですね。
あの人の一人芝居で2〜3時間でも見てられると思います。
なんなら、目をつぶって声を聞いてるだけでもいいや。
あの声が要所要所で芝居の流れを引き締めてくれていたし、
シリアスもコミカルも、さらっと持って行く安心感がありました。
カーテンコールのとき、最後から二番目に出て来るのが平さんなんですが、
私、そのとき「きゃあ」って言いましたからね。
出て来ただけで嬉しかったので。
もう大喝采ですよ。めっちゃ手叩いた!

初日のカーテンコールが特別多くて挨拶もあったそうですが、
二日目は三回。まずは全キャストが数人ずつ順々に出て来て、
さきほども書きましたが、最後から二番目に平さん。
そして最後に相葉さん。
たくさんの共演者の方々の真ん中に立って、
上手へ手をすっと伸ばして、全員でお辞儀。
次に下手へも同じように、最後に真ん中へ両手を広げたあと深々とお辞儀です。
前回のとき、座長らしくそれを仕切らないといけないのに忘れてて、
田島さんに促されてたこともありましたが、今回はまあ立派なもんでした。

二回目は両サイドから相葉さんと平さんがそれぞれ出て来て、
ステージ真ん中で合流。がっちり握手。
そのあとまた全員出て来てみんなでお辞儀です。
今回、思っていた以上にキャストが多くてざっと20人はいたのかな?
ステージ横一列ざーっと並ぶと結構な人数なんですが、
なんか、みんないい人だった(笑)。
会場のほとんどが相葉さん目当てで来ているのは一目瞭然なのだけれど、
こちらに手を振ってくれたり、はしゃいでくれたり、
すごくサービス精神旺盛で、楽しそうでした。
真ん中に立つ相葉さんはすごくしっかりしていたけれど、
やっぱり引っ張っていってるというよりは支えられてるという感じ。
明るくて、いい仲間でやってるんだろうなあという印象でした。

三回目は下手(だったと思う)から相葉さんが一人でたたたっと出て来て、
生声で「ありがとうございました」と一礼。
両手を折り曲げてもものあたりにぴしっとくっつけて(前ならえの先頭の人みたい)、
足も真っすぐ揃ってて、きれいな90度のお辞儀。
何度も言ったことがありますが、
私、あんな綺麗なお辞儀する人を他に知らない気がします。
そのあと、セット内にある階段に昇ってお得意のお手振り。
会場みんなして相葉さんに手を振ってました。
なんか変な光景ですけど。
そこは拍手ではないのかと思いつつ、誘導したのは相葉さんの方です。

お話とは全然関係ないですけど、相葉さんは無駄に格好良かったです。
この日は私的に初日だったのと、席が一階の最後列ということもあって、
まずは全体を見ようとオペラグラスを一切使わないで臨んだので、
表情の細かいところはあまり見えなかったのですが、
囚人の中にひときわ輝くおしゃれボーイが居たのは間違いなかった。
囚人服、ガーデニングをするときの庭師服、仮釈放のときの私服、
どれをとっても、相葉さんの着こなしセンスが光ってしまってました。
これは冷静に舞台を観るためには要らない要素とも言える(笑)。
ちょっと腰履き風でおしりのところがよれてる感じとか、
襟が立ってるところとか、もうあんたなんなの!! ってくらい、
いちいち格好良かった。今の髪型も少し短めですっきりした印象ですし。
顔のでかい(というか長い)なすびや、体格のいい他の囚人役の方々の中に
混じると、相葉さんはホント線が細くて、華奢で繊細な存在でした。
邪なハナシですけど、お話とか演技とか一切関係なく、
相葉のビジュアルだけ見て楽しむっていう臨み方もアリだと思います。
こんなこと言う自分も残念だけど(笑)、相葉さんのビジュアル絶好調超です。
あーれはずるい!!

ちなみに、私は会場にいたにも関わらず全然気付かなかったのですが、
キャプテンが観に来ていたそうで。終演後、その日は入っていないお友達から
メールが来ていて教えて頂きました。外にいる人の方が情報早いんだな(笑)。
いやでも、関係者席に近いとかじゃないと分からないですよ、実際。

では、以下ネタばれ含みますので隠します。
総合的にはいい舞台だったなってことになるんですが、
当然善し悪しはあるので、全肯定したい方には続きは控えて頂いた方が
いいかも知れないです。あくまで個人的な感想なのでご了承くださいませ。
ああ、いよいよ初日を迎えるんだなと思えばそうだし、
え、まじで初日? と考え始めればちょっとドキドキしてしまう。
相葉さんの舞台はいつだってファンに心配されながら
始まるものなのだと思います。

客のいない劇場は、きっと清々しくて空気が張ってて、
その前で相葉さんが何を感じたかは分からないけれど、
緊張感でいっぱいの胸ですうっと大きく息を吸って、はいて、
いよいよ始まるんだと思ったことだろう。
そこに、わくわく感もあったらいい。

話にしか聞いたことがないけれど、
初演の『燕のいる駅』は、
メンバーもファンもあいつは大丈夫なのかと心配したって。
相葉さんがどんな演技を見せるのか、誰にとっても未知数で、
結果、みんなして驚かされたと聞きます。

二回目の『忘れられない人』は、
開始から40分間、セリフのないシーンが続いて、
ついに喋ったときには会場にいる誰もが、
一斉に「あ、喋った…!」と思ったと思います。

相葉雅紀という人は、どんな役を演じても、
相葉雅紀から離れられない何かがあって、
それはキャラのせいなのかよく分からないけれども、
とにかくまず心配される人です。
ちゃんとセリフを覚えられるのか、
間違えずにやれるのか、
また初日に泣いたりしないか。

それは本人の意図するところではないと思うけれど、
なんかそういう星の下に生まれた人なんだ、多分。

だから、仕方がないんです。
板の上であの人が笑ったらこっちも笑うし、
可愛ければにやにやしてしまう。
ストーリーとまったく関係のないところでも、
可愛い相葉雅紀が見えてしまったら、
こちらとしてはどうしようもない。

ただ、あのときに生じた違和感を肯定するのはやっぱり
何か違うと思うのです。

ここまでで、何の話をしているのか分からないという
方がいらっしゃいましたら、それはそのままでいいと思います。
私がただ下世話な話をしてるだけなので、続きは隠しまーす。

ちなみに、写真は本日(2/22)の青山劇場前です。
この前の日に撮った写真をお友達に見せて頂いたのですが、
大柱を全然使ってなかったので、立て看板を追加するんじゃないかと
期待していたのですが、前日の段階で変わってなかったので、
このままいくんですかね。



葉っぱがいっぱいついてます。
タイトルのとこは電飾が仕掛けてあるので、
夜見たらすごく綺麗なんだと思いますよ。

あ、あと。相葉さんの舞台が待ち切れなくて「今週のひとこと」
がフライングだった二宮さん。明日だけゲームニッキ復活すればいいよ。
翌週じゃ、自分の番じゃないから書いたんだろうけど、
初日は行くのですか? ねえ。


*追記
初日はあいにくの雨で、東京は久々にすごく寒かったです。
相葉さんからメールが来ましたね。
又メールください。

明日はまさかの日本作品アカデミー賞にどれだけ勝てるのか。
前回は青木さやかの電撃結婚に負けたんだった。

本日、アイバノデンゴンは通常の倍近いアクセスを頂いております。
相葉さんの初日に、みなさまの関心が強いことが伺えます。
なんかすみません。たいしたこと書いてなくて。

明日はわたくしにとっての初日です。
心して、行って参ります。
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