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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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ケーキ代わりに壁紙でお祝いとか言っておきながら、
今回ばかりは本物もあったりして。
相葉さんの誕生日を祝うためなのはもちろん、
今日は他にも諸々の祝いごとがありまして、奮発!

どちらかというと辛党の私は普段ケーキ買ったりっていうのがないため、
選ぶのに悩みました。この時期は特にどれも可愛いだけにどれでも良くて。

相葉さんの好きなショートケーキ…にすればよかったのに、
結局選んだのはデメルのチョコレートケーキです。
唯一好きなお店なんです。なんたって、パッケージが可愛いから!
味にこだわりがないなら、見た目で選ぶのみです。
右側が箱。クリスマスパッケージが可愛い。



ケーキを引き取って帰ってきたら、ちょうど翔くんが明日の番宣に出てました。
最後に「メリークリスマス!」つって。

ニノのお祝いメッセージにニヤつきながら、
胸焼けが苦しいわけです。半分くらい食い終わってから、
何気にロウソクが付いていたことに気付き、泣く。
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このブログの過去記事に、「嵐にハマったきっかけ」というのがあって、
「ある日、嵐をネットで検索しました。」という記述があります。
それで私は『アラシゴト』を読みに本屋へ向かっているのですが、
そもそもなんで嵐を検索したのよと突っ込まれたことがあります。

消え入りそうな記憶をなんとか探ってみたものの、
それが、どうにも思い出せなくて。

その記事にはこんなことも記述されています。
「どうしてこの子はジャニーズとしてそれなりのルックスを持ちながら、
パっとしないんだろうなあ、と思っていました。」
相葉さんのことです。こう思っていた自分を忘れているわけではないけれど、
今じゃ、書くのにちょっと躊躇する文章かも知れません。
パっとしないって…。確かにそうなんですけれど。

そんなマイナス視点から入っているんです。相葉さんに対して。
別に嫌いだったとかじゃないけれども、
なんでこの子は、なんでこの子は…と思いながら、
まるでエサのついたヒモで手繰り寄せられたような感じがします。

そしてその先に、優しくって少しバカな人が愛してやまない嵐がいた。

相葉さん、私を嵐に会わせてくれてありがとう。
あなたがまったくファンでない一般視聴者にまで心配されるような、
今一歩前に出れない、決して派手ではないアイドルでよかった。
感謝してもし尽くせないです。
嵐を検索したきっかけを今はもう思い出せないけれど、
私をその行為に至らせる小さい信号を送り続けてくれてありがとう。
無事にキャッチ出来て、よかった。

他の4人を知った今でも、
私のテンションを上げ続けているのは紛れもなく相葉さんです。
もし、相葉雅紀がただ可愛いだけのアイドルだったら、
私はたった一年でも、ファンであることを続けられなかったかも知れない。
その破壊力抜群の笑顔が逆に嫌になったかも知れない。

でも、そうでないのは、
こんなブログまで立ち上げて色々と語ってみてもうまく言えない何かがあるから。
相葉雅紀のミラクルがある限り、私はきっと嵐のファンであり、
このブログのタイトルは「アイバノデンゴン」であり続けるんだろうなあと
そんな風に、思います。

25歳のお誕生日おめでとう。
2008年は相葉さんの飛躍がなければ、嵐の底上げもないと思ってます。
決して大ブレイク、大活躍の似合う人じゃないけれども、
どうか頑張ってみて。それでコケても、そのときはそのときだ!
バカなやつがミラクルを起こす瞬間というのは、何にも代え難い高揚感がある。
それはもう本当に格好良くて、私は胸が高鳴って仕方がない。

友人(女の子)に、すごいバカなやつがいて。
例えば、会話をしているとき。もう次の話題に移っているのに、
急に何かを思い出したらしく、それをそのまま口に出して話の流れを完全に止める。
あのね、その話はもう終わったんですけど。

例えば、待ち合わせをして。なかなか来ないので電話をしてみると、
約束した日付はちゃんと覚えているのに、それが次の日だと思い込んでいて寝ている。
世間と一日ずれた日付で一週間生活し続けていたらしい。なんで、気付けないのかな。
もうバカっていうか、なんていうか。

でも、彼女が歌うと空気が変わる。
酒を呑んで酔っぱらうと気持ち良くなってつい歌い出してしまう、根っからの歌い人。
小さい頃、実家の離れにひとり籠って、自分からどれくらいの種類の声が出るか、
ずっと実験していたらしい。高い声から低い声まで。「うえ〜」とか「ぐあ〜」とか、
あらゆる発声を日がな一日試してみる。小さい女の子が一人、怪しげな声をひたすら
出している姿は、相当危ない子に見えただろうと思う。
もしたまたま見ちゃったらどうするかな。そっと見守るか、止めるか(笑)。
でも、そのおかげか何だか分からないけれど、
大人になった彼女はちょっとしたホーミーもどきが出来る。すげえ、格好良い。

酔っぱらった彼女はバカに拍車がかかって、迷惑なことに一緒にスキップをしたがるので、
私はいつも疲れてしまうんだけれど、軽快なステップを踏みながら口ずさむ彼女の鼻歌は
雑音まみれの街の空気さえ変える。歌声が夜空に溶けて、とても贅沢な気分になる。

ステージで歌う彼女は、普段の姿からはちょっと想像が出来ない。
不安そうな顔を覗かせながらも、その歌声は観客を魅了する。
でも、MCで喋り出すとバカだってすぐバレる。
ああ、こいつ喋らなきゃ分からないのになあ…と残念に思う。

そんなとき、私は思い出すのです。
なんか似たような人を他に知っているような気が。
うわあ、相葉雅紀だ…!

バカなのに、目を伏せたときに発せられるあの色っぽさ。
バカなのに、ふとした瞬間にこぼれてしまう寂寥感。
バカなのに、すごい集中力でもって生まれてしまったアダムの奇跡。

やられた…! と思ってしまう。
本当の彼がどこまでバカかなんてことは関係がないけれど、
あのバカが完全に演じられたものだとも思えない。
彼はいつだって全力で本気で、いつ転ぶか分からない。
本当はやれば出来るだなんて安心感は微塵もなくて、
だからミラクルが起こったときの高揚感は半端ない。
大袈裟かなあ。

私は友人にいつも言う。
「あんたバカじゃないの、バーカ、バーカ」

バカは最愛の言葉。
出来る人がどんなに凄いことをしても、全然面白くないんですよ。



明日はそんな最愛なるおバカさんの誕生日です♪
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