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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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人間の姿をしている星人は怖い!
小さい頃、お化け屋敷の中でも、はりぼてのゾンビより、
バイトのお兄さんが扮したキョンシーのほうが怖かったもん。

黒服星人一味との戦い怖かったあああ、でも格好良かったああ。
あの電車戦闘シーンをようやく観ることが出来て感動しました。
CGの技術って今や本当にすごいなって改めて思いますが、
本当に感動するのは、その技術の向上よりも使い方で、
アカデミックなスケールの世界観を表現するのもいいけれど、
私は最先端の技術を駆使して、地下鉄の車内での戦闘シーンをきめ細かに
表現してしまう、日本人のサブカル的な感覚が大好きです。
もう、本当に格好良くて涙が出るわ。

端的に言うと、GANTZ Part2、ちょうおもしろかったです!
わあ、早く2回目を観に行きたい。

以下、感想ネタバレ含みます。
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このエントリを書かないとせっかくの「君と見る千の夢」DVDを観られないので、
遅ればせながら、書きます。よろしくお願いします。
そう言いながら、おそらく次はGANTZにシフトするのだけれども。

オンエアの真ん中あたりで、相葉さんの頬がこけてどうしようもない! みたいな
エントリを書かせて頂きましたが、実はあれで結構吹っ切れたところがあって、
以降、急に客観的に佐々倉くんを見ることが出来るようになったのには驚きです。

あの頬がこけている静かな人は相葉さんではなくて、佐々倉溜くんなのである。
そう思うと、そこにはもう佐々倉くんしかいなくて、その瞬間、
私は初めて相葉さんの演技を役としてきちんと見ることが出来たような気がして、
ちょっと感動しました。これってすごい進歩です。

きちんと時間をかけて、師匠にバーテンダーのいろはを学び、
視聴者のプロの方からあれは吹き替えではないのかと疑って頂くくらいサマになり、
得意の直角おじぎを惜しみなく披露し、もともと良い姿勢がさらにぴんと良くなり、
しまいにはダイススタッキングまで習得してしまいました。
あれは、まーさか出来ると思わなかった!
なんだろう、もはや私の知っているやれば出来る子相葉雅紀を越えました。
出来杉くんだ。相葉さんが出来杉くんになってしまった。
ダメ出しをする隙がない!

相葉さんはきっと本当に大人の男の人になったのです。
さんざんに痩せてしまったことも功を奏して、
ある種の雰囲気を醸しているらしく、格好良いと評判です。
それはすごく分かる。
分かるけれども、私が今まで思っていた相葉さんの格好良さとは違うので、
ああ、ついに相葉さんの変遷期がきたんだなと思いました。

例えば、デビュー当時とそこから数年後の相葉さんが違うように、
さらにそこから数年後の、私が好きになった頃の相葉さんがまた違うように。
数年という長めの単位で男の子が成長していく、
変遷の時期のひとつがまた、ここ一年くらいにも起こったのかも知れません。
痩せたものがいつかまた元のように膨らむとかいう単純なものではなく。

これを機に相葉さんがおバカではなくなったとか、
キャラが変わるとかいうことではもちろんないだろうし、
ある側面ではちっとも成長しないというか、
変わらないのが相葉クオリティであることは周知の事実だけれども、
多分、相葉さんはもう「ギャハハ」とは笑わない。
もしかしたら、いま白衣を着たら、おバカ博士というよりは、
普通に賢い理科の先生に見えるかも知れません。そういう違い。

だからイヤだとか、興味がなくなったとかいうことでなくて、
すでにないことに気付かず、いつまでも何かを探してしまうことのないように、
切り替えないといけないんだな、と思っています。
バーテンダーは相葉担である私にとってそういうお仕事になりました。

さて、内容に戻りますが、最終的に佐々倉くんは悪い男でした。
美和ちゃんはあんなにも佐々倉くんが大好きだったのに、
佐々倉くんも美和ちゃんを好きだったかといえば、雲を掴むがごとく、
ちっとも本心の見えない男だったのでした。
つまり佐々倉くんは一貫してバーテンダーだったということだし、
ドラマの筋として納得出来るところですが、
そんな男を演じたのが相葉雅紀だったということをよくよく考えると、怖いです。
そして、そのことがバーテンダー最大の魅力だったと思っています。

わたくしが個人的に大好きだったのはもちろん、Bar Kの葛原くんです。
なんていうか、もうドラゴンボールのベジータにしか見えなくて、
そしたら公式Webで金子ノブアキくんも同じことを言っていたので、
やっぱり!!!! と独り言ちていました。ちょう愛すべきキャラでした。
最後にカーディナルのチーフを任されると決まったとき、
どれだけ安堵したことか。
もし負けたらあの人死んじゃうんじゃないかと思ったもん。

貫地谷さんは期待通りに可愛かったし、ラパンの二人も可愛かったし、
ゲスト含め今回もまたキャストに恵まれたお仕事だったと思います。
何より、第6話のタイミングで災害があってオンエアが翌週にずれましたが、
あれ以降、スタッフブログが更新されなくなってしまったので詳細は分からない
ものの、当然クランクアップはしていなかったでしょうし、
最後に更新されたブログの文面からすると、苦労も多かったのだと思います。
オンエアは全うしたわけですし、裏側は視聴者には関係のないことではありますが、
相葉さんの代表作品となるお仕事がスタッフの人たちにとって忘れられない
作品になったことは、単純に嬉しいと思います。良かったですね。

まあ、そんなわけで相葉さんがまた成長いたしました。
格好良く酒が作れる自担乙。
バーテンダー、良い作品でした。お疲れ様でした。

そうそう、撮了後すぐに相葉さんが髪を切りましたね。
久しぶりの短髪でそれはもうおおはしゃぎでした(わたしが)。
初お披露目となったミュージックステーションでのパフォーマンスは、
大変に素晴らしかったことをついでにここに書き留めておきます。
アイドルが人を救うのはやっぱり笑顔からだと思うのです。
お母さん、ひみつの嵐ちゃんが魔法の番組になりました。
こんな日が来ると、誰が想像することが出来たでしょう。

3年前、満を持してのプライムタイム冠番組! と、
意気揚々と始まったひみつの嵐ちゃんですが、
いま振り返ると内容が変わり過ぎて、もはや同じ番組とは思えません。
いや、正確には同じ番組ではないんだ。タイトルも変わったし。

天下のミッキーさんとその仲間たちをお呼びして、
嵐の人たちと歌って踊るだなんて本当に夢のようだった。
テレビの中で何が起こっているのかよく分からなかったし、
あまりにキラキラしていたせいで、もしかしたら、
私はずっと目を瞑ってしまっていたのかも知れない。

収録は震災前だということで、よもや浦安も被災し、
ディズニーリゾートが休園するに至るとは、
嵐の人たちもミッキーさんたちも予想していなかったと思いますが、
そんなところも含めて、ミラクルな回だったと思います。

番組スタート初期の頃、先物取り引きじゃないけれど、
嵐を押さえるだけ押さえたわりに番組にはちっとも活かせなかったこと。
実はわたくし、ずっと根に持っている節があります。
だからこの番組のことをいつも疑っています。

いつどんなときでも、内容がつまらないこと自体に文句を言うつもりは、
基本的にはありません。つまらないものは面白くする工夫をすればいい。
どんなにひどいスタートでも、いつかは笑えるようになると願いを込めて、
あの頃、どんなにひどい回でも、録画に手を抜かなかったことは、今では良い思い出です。
だから、こういう回があったことはとても嬉しい気持ちです。

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と、4/2付でここまで書きかけ宙に浮かせていたエントリだったのですが、
昨日の嵐ちゃんがリニューアルして、また迷走しておりました。
この番組、ある意味すごいな。褒めるけなすの繰り返しじゃないか。

嵐ヲタの人たちが好みそうなコンビロケが始まりました。
が、なんともぐだぐだでした。
うだうだは嵐の専売特許だけれども、ぐだぐだはよろしくないですね。
お金がなくたって、電気がなくたって、愛は必要OH(←夢でいいから)。

嵐の人たちをつかまえて面白いことをするのは、
きっともっとシンプルなことだと思うんですね。
まあ、たくさんのしがらみもあるのでしょうけれども、
本人たち含め、頑張って頂きたいものです。

と、長々書きながら、
私は意外とこの番組に思い入れがあるんだなと感じています。
嵐にしやがれはカテゴリすらないもんな。あはは。
レギュラーの立ち位置とは難しいものですね。

ディズニーリゾートも今日から再開ということで。
日々は流れてゆきますね。

春ですね。皆様お元気ですか?
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