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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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今年は私と相葉くんの馴れ初めを書いてみます。
アイドル相手に馴れ初めって! と思ったそこのあなた。
間違ってないですよ。
それはわたくしが一番よく分かっておりますよ。でも使ってみたかったの。

これから書くことはネタとしてブログの過去記事に点在しているのですが、
私自身が振り返るためにもまとめてみようと思います。

初めて相葉雅紀という人の存在を認識したのは、
おそらく2004年に嵐表紙の「H」が発売したときです。
嵐というグループがあるのは知っていたけれども、
たまたまその雑誌のインタビューを読むに至り、
ひとりひとりに注目してみる初めての機会だったと思います。

そのグラビアで、相葉さんは至ってクールに見える一方、
インタビューでは自分がしっかりしてないと周りが思い切り突っ込めないからと、
バカに徹することの大切さを語っていました。
そんな相葉さんは前日まで熱があったらしく、
体調不良をおして仕事に臨んでいた姿は少なからず好印象だったし、
この人が実はおバカキャラだという印象は、そのときの私には少しも残りませんでした。
ただ、この人はジャニーズとして至極正当な容姿を持っているように見えるし、
若い人受けもしそうなのに何で売れてないんだろう。という疑問だけが残りました。
その当時の嵐の立ち位置を思うと仕方がなかったのかも知れないけれど、
松本さんがきみはペットをやっていた頃ですから、
それくらいの知名度はあってもいいんじゃないか、
と思ったのだと思います。

それから、約3年のあいだ。
私は普段からあまりテレビを観ないタイプなのですが、
折しも、Dの嵐で天才と紙一重による紙の船でめざせ東京湾の回を見かけたり、
Gの嵐で伝説のスポーツヌンチャクの回を見かけたり
(観ないわりにはとても好打率でいい回に遭遇していたと思います)、
していたのですが、ゲラゲラと笑って終わるに留まり、
そのうちに志村どうぶつ園に出ている相葉さんと再会しました。
再会というのは、2004年以来、相葉さんをきちんと認識するという意味です。

その間ももちろん相葉さんはどうぶつ園に出ていたはずですが、
猛獣と大奮闘していたとはいえ、相葉さんの露出度など、
3年くらい気付かれなくても仕方のなかったレベルです。

この人は相変わらず、何となくの感じで来ているんだなあと思ったものです。
せっかくひとりで仕事をさせてもらっているのに、
名前の前に「嵐の」と付くことは、彼にとってどんなものなんだろうか。
悔しくはないんだろうか。

そんな私の愚問をよそに、相葉さんはロケ先でのほほんとA・RA・SHIを歌ったり、
ことあるごとに嵐の名前を出しては嬉しそうにしていました。

それが、2006年末のこと。明けて、2007年のお正月。
暇つぶしにネットで「嵐」を検索し、
アラシゴトという本が発売していることを知るところから、
私の嵐ヲタライフは始動したわけですが、それはまあ置いておくとして。

ピカ☆ンチ、ピカ☆☆ンチ、 いざッ、Now!! Tour、C×D×Gの嵐、How's it going。
私のDVD視聴はこんな順番で、同時進行であらゆる過去番組なども遡っていきました。
相葉担として深みにはまっていく転機は分かりやすいところで、
24時間テレビの手紙だったり、いざッ、Now「EYES WITH DELIGHT」のアングル6
だったりするわけですが、それともうひとつ。
Dの嵐でお酢の中にいろんなものを漬けるほっとき館で、
ぶよぶよになったタマゴを躊躇なく自分の手の上に乗っけたときの相葉さんの件です。
これはあまり言ったことがないので、意外に思われるかも知れません。
あのときキャプテンは躊躇したのだけれど、相葉さんは何の問題もないように、
小声で「いいよ」とつぶやくんですね。
その瞬間には、顎を乗せていた片腕が軽くガクンとなるくらいの衝撃がありました。
そして、気持ち悪い!と言いながら酢で手を洗いさらに撃沈する相葉さんに私も撃沈。
この人、全力で愛せる!! と確信した瞬間です。
なんだろう、おバカで可愛いとかいうことではなくて、
なんか、相葉さんの自己犠牲の精神の片鱗を見たような気がしたのです。
あんなバカげたひと場面に。

それが、4年前のこと。
初めて会った相葉さんは本人曰くミルクティー色の、
つまり金髪で嬉しそうに笑っていました。
相葉さんが当時24歳、私は26歳だったですよ。まじかー。
4年っていうとたいした年数ではないんだけれども、
年齢で表現すると感慨深いものがありますね。

舞台やバラエティ、ついにはドラマにも出演するようになって、
肝を潰されそうになったり、涙目になったりしながらも、ここまでやってきました。
ハラハラと心配させられることもたくさんあったけれど、
今ではそういう次元を越えて、相葉さんに対しては無に近い悟りさえ拓いた気がします。
良い意味で(?)、どうでもいい存在です。

はー、相葉さんが28歳だってよ。そりゃ、いい加減老けますよね。お互いにね。

結局、うまくは言えないけれど、
いつもいつまでも、私にとっての嵐は相葉さんであり、
素知らぬ顔をしていても、その立ち位置は絶対に揺るがないんですよね。

今でも、こんなに人気を得ても、相葉さんは変わらずふわふわしているけれども、
それは、2004年のときの最初の印象とちっとも変わらないけれども、
これからもずっと大好きです。

相葉さん、28歳の誕生日おめでとう。
今年はメンバーと一緒の誕生日で良かったねえ。
姉さん、事件です。
相葉さんが、ガンバです! をついにオランダまで持ち込みました。
しかも、相当しつこく何度も言っていました。
遠藤アナも最後はちょっと笑ってましたよ。

あの人、せっかくオランダまで出向いたのにそれだけだったんじゃ…と思いきや、
ちゃんと他にも発言していました。うまい! すごい! テンション上がりますね!

私も冗談を言っている自覚はあるのですが、半分は事実であるこの恐ろしさ。
相葉さんがここ一番輝きを見せたのは、体操ハイライトとセットで放送された、
オランダ奮闘記であったことは間違いないです。さすがです。
グレーのおしゃれロングコートでてくてくオランダの街をお散歩&グルメツアー。
コロッケパンもぐもぐ。ニシンサンドもぐもぐ。アップルパイもぐもぐ。
最初に番組タイトルを知ったとき、なーんてね!
と妄想した絵がそのまま画面に映し出されて、それはそれは驚愕したのでした。
なんてこった! ヲタに優し過ぎやしませんか!
ありがとうございます!!

しかし、真面目な話。なぜ彼をオランダまで行かせたのか。
ジャパンカップや世界選手権のナビゲート役をやること自体は、
もはやいいんですよ。なんかそこは達観した。
今の時点では体操にちゃんと興味のある人か嵐ヲタしか注目していないし、
なんだか相葉さんと体操選手の人たちは相性が良いみたいなんで不安もないわけです。
でも結局のところ、彼らの目指すところはオリンピックなわけで、
役に立っているかは別として、ここまで応援してきたのに、
いよいよというところで相葉さんの立ち位置ってどーなんの? という疑問が、
私のスポーツに疎い脳みその中でぐるぐるしています。
ロンドン五輪となると当然日テレから翔くんも絡んでくるわけで。
そもそも、このナビゲート役は翔くんを軸に嵐の中で回ってるんじゃ…という疑いも、
払拭しきれていないわけで。まあ、それはこの際置いておくけれども。
相葉さんの任務が何なのか、いまいちよく分からないのですが、
考えても分からないものは分からないし、まだ先の話なので薄目にしてます。

話は前後しますが、曲がりなりにもここまで応援し続けて来て、
だいぶ、溶け込んでいましたね。というか、今の体操チームは雰囲気が柔らかいのね。
富田選手がチームを引っ張っているときは翔さんで良かったと思うのです。
でも、内村選手に変わって、もちろん翔さんでも良いと思うのですが、
相葉さんでも大丈夫みたいな空気がありますね。
時間をかけて関係を築く、という意味でもだいぶ進歩しているように思います。

田中選手が鉄棒でミスをしてしまったあと、
相葉さんが彼にマイクを向けて、
「でも、見てたよ。ずっと見てたよ」みたいな声かけをして、
田中くんも涙ぐんでいましたね。
相葉さんはキャスターではなくナビゲーターとはいえ、
どうなのその主観的なやりとり! と思いながらも、
うまい! すごい! ガンバです! と同じくらい相葉さんらしい、
ぐっとくる良いシーンだったなあと思いました。
仮にこれがサッカーだったら通用しない気がするけど(雰囲気的に)。
そのへんも含めて、体操チームと相性良いんですよね。

とりあえずは、オランダお疲れ様でした。
なんか色々と書いてみたけれど、結局は腑に落ちていないんですけど、
考えても分からないものは分からないし、まだ先の話なので薄目にしてます(二度目)。

あ、そうだ。相葉さん、髪切りましたね。
あと数センチ切りませんかね。
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