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ブログを辞めようと思います。
という内容のメールを頂いたのは去年の秋のことでした。

正確にいえば、その頃の私は引っ越しの真っ最中で、
ちょうどプロバイダの移行期というか狭間で完全にそのメールを逃し、
後日、友達から又聞いてはあっ? となったんですけども(土下座だ土下座)。

慌ててお詫びメールを送りがてら伺ったことは、
ご自身が1800回目のラストエントリに書かれている通りです。
至極納得のいく理由で、ひとつも引っかかることはありませんでした。
ただただ、お疲れ様でしたの一言です。

花男道明寺経由、Gの嵐エアギターのフレディ大野落ちのデネルさん。
フレディ大野落ちって私の相方もそうなんですけど、
あれは絶滅危惧種なのではないかと思う。いるのか今どき。

デネルさんとは、私がファンになりたてでブログ巡りをガンガンやっている頃、
たまにですけどコメントを入れていたブログの管理人さんです。
智さんのファンの方ですが、なぜか吸い寄せられていったというか。
あんなにマニアックな内容なのにわりとすんなり入っていけたんですよ。

自分でもブログを持つようになってからは、コメント欄にリンクを貼っておくと、
デネルさんちから遊びに来ました! と言ってここに来てくださる方も、
私の把握している限りですが何気にいたりして、今でもコメントを頂きます。

当時、デネルさんのブログによくコメントをしていた人たちと共通して、
神楽坂さんという人のこれまた智さんのファンの方のブログにもお邪魔していた
ことが幸いし、私の嵐ヲタ的人間関係はほぼそこを拠点に構築されました。
北へ南へと遠征する際に今でも一緒に飛んでくれる大切な相方たちも、
いわゆる同じ釜の飯を食った同士のようなもんです。
インターネットって本当にすげえなあああ! と思う典型的な出来事でした。

まあ、私の思い出話はさておき。

デネルさんはブログ開設同時からほぼ毎日更新を続けてきたような人です。
入ったコメントには必ずお返事をする。しかもほとんど即日中に。
当たり前のことのように聞こえるかも知れませんが、
そのコメント数のケタが半端ないわけですよ。
人気の理由はすべてデネルさんの人柄とパワーにあったと思います。
気遣いとかさ、本当にすごいんだよ。仕事ちょう出来ると思うよあの人。
美人だし(どさくさでばらす)。気さくなイメージはブログの文面まんまですけども。

プライベートは関係ないにしても、同じブログの管理人として。
もし自分がブログを閉じようと決めたとして、
あれだけのことが出来るかいや出来ねえな(即答)と思うんです。
半年前から少しずつ挨拶回りを始め、最後のエントリをするも、
後を絶たないコメントにひとつひとつ丁寧に対応して。
もう一週間以上、その対応が続いてますからね。
たかがブログひとつたたむのに、何百という数の人たちに惜しまれる。
デネルさんはアイドルじゃないんだけども、もう完全にその領域です。
でも、そうなるだけのことをあの人はやってきたのだと思います。

例えば、2008年、7月の終わり。
あまり多くを語ろうとしなかったファンの人たち中で、
まるで駆け込み寺のようにコメント欄を開放したデネルさん。
5年とちょっとの間、ちっとも揺るがない乙女かつ男前なスタンスは、
本当に格好良かったから。

更新はしないけれど、場所としては公開したままにしておくとのことですので、
ここからのリンクもはずさずにおこうと思っています。
今までデネルさんのことを知らなかった人たち、
そして、まだ見ぬこれからファンになる人たちにも、
嵐のバックにはこんなすげえファンが付いてるんだということを知って頂き、
色んな意味でお手本にして頂ければ、幸いなのではないかと。
タイトル通り、内容は本当にちょうマニアックなんですけれども、
智さんの一挙手一投足を細かに見ている人にとっては特に楽しいと思います。
まあ、私にはよく解らないことだらけですけどね。天晴としか言いようがない。

長くなりましたが、わたくしからの賛辞は以上です。
デネルさん、お疲れ様でございました。


*携帯やスマホからはリンク見れないから、ここに貼っておきましょう。
『智にマニアック』様 http://love-love-ochan.cocolog-nifty.com/blog/
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読んでます。



映画やるよーの発表があった当日に書店へ行ったら、
すでに帯が付いているのがあって出版社の仕事の早さにびっくりしました。
こういうのを目の当たりにすると、発表前の仕事を当日まで秘密裏に動かすって、
大変なんだろうなあって思います、改めて。

さて、読み始めて一週間くらい経ちますが、
通勤の合間とかに読んだり読まなかったりみたいな、
ちょうスローペースで進めているのでちっとも全容を把握していませんが、
スポーツ紙の見出しにあった「天才」という形容詞に見合う雰囲気を、
文面からちょいちょいキャッチしては、ほほう…と唸っています。
ニノが頭のキレる役を演じるというだけでそそるものがあるからずるい。

しかしながら、ただ頭が良いだけの人物ではないようですね。
読み進めていくにつれ、ニノがこんな役やるんだうへー。
といった感じでニヤニヤするのが楽しい時期であります。
読み終わったときに、何か思うことがあればなんか書くやも知れません。

共演の豊川さんには昔から意識されていたというエピソードがあるそうですね。
「青の炎」の頃のような二宮和也はもう存在しないと私は思っておりますが、
それよりずっと成長した二宮和也を直に見て頂けるのは光栄なことですね。
あ、存在しないというよりは内包と言った方がいいのかな。
あの作品のニノが大好きだから久しぶりに観ようかしら。

映画公開は来年、ということで。
期待して待ちたいと思います、神楽くん。

*2012.1.27
最近よく、2008国立の「Hip Pop Boogie」を聴きます。
観るというよりは、聴く。
あのコンサートを観たいのではなくて、
東京の真ん中、真夏の月の下で、櫻井翔が奏でたラップを確認したいのです。
おもむろなラップ詞の朗読は何度聴いても呪文のようですが、
その呪文にぼうっとするのも束の間、
Ready? の問いかけ。
スリーカウントでイントロを鳴らす件は脅威です。
全部の感覚が櫻井翔に持っていかれる。一瞬で。抗えない。

ベストパフォーマンスだと思っています。
ファンとして日の浅い私の知らないことが他にもあることは承知の上で、
あの「Hip Pop Boogie」が櫻井翔の真骨頂だと言いたい。
7万人の歓声。いつか見てろと噛み付いた群衆を巻き込んで、
“音楽と言葉つむぎ描く芸術” である嵐をバックに。

翔くんが自分のために、そして嵐のために散りばめてきたラップ詞の集大成。
あのときは気がつかなかったけれど、
ペンの指す方向は一度終わりを迎えたのだと、
その後の楽曲リリースにおけるラップ詞を振り返って思います。

翔くんがそういうことをどこかで話したり話さなかったりしたかは知りません。
ただ、私が勝手にそう思っただけで。

ALL or NOTHING、a Day in our Lifeのリリックから10年。
大学卒業から8年。そりゃ30歳にもなるわけで。
昨今、大卒のアイドルであることをわざわざ言う必要もなくなった。
もう翔くんの青臭いリリックはお目見えしないのかしら。

先日、雑誌のインタビューで彼はこういう話をしていました。
「どこまでやれるか分からないけれど、自分は案外強いほうだと思うので、
こうなったらもう背負えるだけ背負ってみようと思うんだ」
震災の件を受けてのことです。もっときちんとした言葉だったけれど。
とにかくそういう意味合いのこと。

なんて加減知らずな、と思いました。
けれど、それが翔くんらしいのかも知れない。

そうやって彼が走り続けるなら、私は併走したいと思うし、
もしも倒れたら、いっそ担ぎ上げて運んでやるくらいの気持ちでいる。
けれど、もしもペンを持ち出してくれるのなら、喜んでノートを差し出したい。
そのほうが嬉しい。

pass da mic pass da pen この mic and penで Rock the World

翔くんにはやっぱりペンとマイクを持っていて欲しいのだ。
あなたのリリックでもう一度あの風景を見たいんだよ。
もし、いろんな人の想いを背負う気があるのなら、
またノートに言葉を綴って欲しい。それが一番格好良い。

翔くん、30歳のお誕生日おめでとう。
ペンの指す方向をまた見定めてみませんか。


*スペシャルドラマ主演決定おめでとうございます。
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