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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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いろいろ書きたいことはあるのですが、あまりにこぼし過ぎて、
何から手をつけてよいやら途方に暮れておりますRumyですこんにちは。

まずは今年の春で5年目に突入した! と声高に騒ぎだし、
嵐の焼肉ランチを地上波に垂れ流したひみつの嵐ちゃんについて、
叱咤激励のエントリをしようそうしよう。

おまえら、えらそうに5年目とか言ってんじゃねえよ!
という文章になると思いますので、続きを読むご判断はお任せいたします。
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もう三話だ! はやい!

土曜日の夜が出かけていることが多くて、
なかなかリアルタイムで観ることが出来なくて悔しいです。
土曜のアイバちゃんとやらも全然お祭り参加出来なくて。

ええと、何から書きましょう。
とりあえず、三週間くらい前の私が一生懸命書いたテキストが、
誰にも読まれずに泣いているので、アップしたいと思います。
観る前と観たあとと、感想が変わっていないのです。
以下、三週間くらい前の私です。

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三毛猫シリーズをやると決まったとき、
相葉さん本人もすかさず本屋へ原作を買いに走ったとのことですが、
なんだ主役もヲタもまずやることは変わらないんだなと思いながら、
わたくしものろのろと只今二作目の途中を読んでいます(その後読み終わった)。
一作目の「推理」を読み終わるくらいがキャスト発表のスポットが流れる頃で、
三毛猫シリーズに関してちっとも知識のなかった私でも、
少しは概要を掴むことが出来ていたので、
テレビの前でわくわくしながらスポットを待っていました。
相葉さん演じる片山刑事のキャラクターを把握してみて思ったことは、
キャスティングした人が本当にすげえなあということです。
相葉さんが片山くんを演じている姿が手に取るように分かるのです。
なんなら私はあのドラマをすでに見終わった、くらいの気持ちになりました。
読めば読むほど、相葉さんにぴったりの役だと思っています。
雰囲気だけじゃなくて、演技のさじ加減(技術)的にもしっくりくる。

キャスティングとは、狙いが成功してこそセンスがあると言うべき
なのかも知れませんが、私はファンとして相葉さんに冒険を求めないし、
最近話題の原作ならいざ知らず、わざわざ赤川次郎の小説を持ち出して
相葉雅紀を拾うなんて、なんだかおしゃれな人だなあとさえ思っています。

片山兄弟は揃って英国風の衣装を着る設定だそうですが、
あの、いわゆる「背広」と呼びたくなるような野暮ったいジャケットを
相葉さんに着せることも含めて、見通していたのだろう。
最近のドラマは衣装に力を入れる傾向があるのですね。

片山くんは女性恐怖症という設定だと聞いて、
最初は女の子と絡みないのかつまんなーい、と思っていたのですが、
本人の事情は棚に置いて、原作の片山くんはやたらと女の子に好かれるのですね。
「推理」ですと、ヒロインの雪子ちゃんとチュッチュチュッチュばっかりで、
なんだよ全然女性恐怖症じゃないじゃないかいいぞもっとやれ!
と思ったところでぼんやり彷彿するものがあります。
そう「忘れられない人」のアダム。また肩すかしですねわかります。

まあ、チッスはないにしても、何気にモテるという設定はなかなか興味深いので、
毎回ヒロインがゲスト的に変わって、やれ片山くんを追いかけ回してくれると
いいなあというのが、私の理想展開です。
メインキャストが片山家の人々に寄ったのでいい流れだと思っているのですが。

妹の晴美ちゃんは可愛い女優さんで何よりです。
まさかの藤木直人さんが兄ヒロシという、これはオリジナルキャラなんですね。
ちょっと意外な展開でしたが、何やら楽しく頑張っていらっしゃるとのことで、
安心力も高く素晴らしいことです。

関ジャニ∞の大倉くん扮する石津刑事も出てくるということなので、
二作目の続きも読む甲斐があって楽しいです。
そうそう、石坂浩二さんも出るのね。すごいよね。すごいよね。

あ、マツコのこと忘れてた。
最初はマツコの扱いがちっとも解らなくて動揺しましたが、
マツコはきっと全体のスパイスになるのでしょう。

ついでに、たまたまキオスクで脚本担当の大宮エリーさんのエッセイを
見つけてしまって、読んでみたらすげえ面白くて一気に好感度が上がりました。
まあ、自伝で好感度が下がるわけもないのでがそれはさておき。
なんかね、私の友達にエリーさんに似ている人がいて、もはや他人に思えません。
この人が相葉さんを中心としたキャストの人たちを輝かせるために
尽力するのだと思うと、なんだかぐっとくるのですよ。

やっぱり、このドラマは万歳だなー。
私の致すところは初回を楽しみに待つのみです。

レッツ、ニャー。

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はい。そういうことです。
結果的に、雪子役はまさかのベッキーでチッスなんか有り得なかったけれど、
雪子は犯人なんかじゃないと言うときの片山くんはなかなかの名演技でした。
設定も期待した通り片山家軸で、なんかすげえ楽しそうだし、
マツコは相当なスパイスをかましているし。

わたくしとしましては、もうこれ以上書くことがない順風満帆ぶりなのです。
いや、本当に。普通に面白いドラマだと思って観ています。
もーしかしたらさ、今までに比べたら少しはLOVEもあるかもね。

したらば、今夜もレッツ、ニャー。

改めまして。

にゃんにゃんにゃん。
2月22日、猫の日に三毛猫ホームズドラマ発表おめでとう。

相葉さんがついに三度目の主演ドラマをやると。
原作は赤川次郎大先生の三毛猫ホームズ探偵シリーズであると。
最大の共演者が可愛い三毛猫ちゃんであると。

完璧じゃないですか。

なーんの問題もないんじゃないかと思っています。
バーテンダーのときも心配してないぜい! みたいなことを
書いたような気がしますが。もしやマイガールのときも書いてたりして。
自担ドラマのときは、まず心配するかしないか宣言しないと
気が済まない人みたいじゃないか。んなこたあない。

絶対に面白いかどうかは知りません。コケるかも知れないですよ?
でも、ここまでくると数字とか反響とか別にどうでもいいですね。

それは先日の映画のときにも書きましたが、
相葉さんが今までこつこつ努力してきたことが繋がっているからです。
私が一番嬉しいと思うのは、そういう仕事です。

どうぶつ園だけじゃなくて、歯を食いしばって板を踏んできた舞台や、
初主演ドラマのマイガール、二作目のバーテンダーと素敵な作品を頂いて。
やっとプライムタイム枠に推して頂いて。
おまけに懐に可愛いにゃんこちゃんまで入れて頂いたわけだ。

これはまるで『今まで相葉くんが一生懸命やってきたことすべて見せてごらん?』
って言われてるみたいじゃないですか。決して甘やかしではなくて、
このお仕事は、今の相葉さんに対する、お世辞抜きの等身大の評価であり、
嵐の相葉雅紀だから頂けたものなんだなあと心から思えるのです。
応援してきた側としては、この上なく幸せなことなのではないかな。

そりゃ、コケるかも知れないですよ?(二回目)
コメディだしね、やっぱり難しいと思う。
相葉さんが頑張ったところで解決しない問題も、
きっとたくさんあることでしょう。

でもまあ、当たって砕けろじゃないですけど、
もし何かあってもね、みんなで笑えればいいのではないでしょうか。
なんて書いている時点で、私は心配性な相葉担だと思われますか?


さて、話は原作本に飛びます。
赤川次郎大先生の名著、三毛猫ホームズシリーズね。
わたくし、ひとっつも読んだことがないのです。知識がゼロなの。
本は好きなんですけど、読書家ではない上に、
特に推理ものとミステリーものはほとんど読まないのです。

別に無理矢理原作を読まなくてもいいとは思うのですが、
それにしてもあんな有名な名作シリーズの知識がひとつもないって
どうなのかなと思い、良い機会ですので読んでみることにしました。

そこで頼りになりますのが、書店員である私の相方です。
やったー。なんて頼りになる相方なんだろう!

プロのアドバイスを頂いた上でのRumy的三毛猫ホームズ購入法はこうです。
軸はあくまで「ドラマを観るための準備」ですが。
ちなみに、書店の様子はドラマが決まった当日の話として読んでください。

まず、ドラマのタイトルにもなるシリーズ第一作『三毛猫ホームズの推理』は
もちろん確定です。これはさすがどこの書店でもほぼ置いてあるようです。
そのうち、帯付きで平積みにしてもらえるんでしょうね。

では、この一冊さえ読めばいいのか。ここで相方のアドバイスが効きます。
石津刑事が出てくる第二作『三毛猫ホームズの追跡』以降の作品を買いなさい。
石津刑事という役がドラマに採用されるかは今の時点では不明ですが、
せっかく三毛猫シリーズ読むなら石津刑事を…!
というプッシュの元、まさに『~の追跡』を買いました。

ちょっと筋が逸れますが、
三毛猫ホームズシリーズは二つの出版社から発行されているそうです。
具体的には角川文庫と光文社文庫があります。
おそらく、角川文庫のほうが発行作品が多いし、書店の品揃え的にも、
角川文庫のほうが目につくのですが、相方は光文社文庫の装丁のほうが
好きだと言っておススメして下さいました。
そういうことならばと、光文社文庫からも見繕うことにしました。

以上を踏まえて、3冊目以降を選ぶポイントは完全に好みの問題になります。
読んだことのある人に面白かったタイトルを聞いて参考にするもよし、
カバーの絵を見て決めるもよし、タイトルの語感で決めるもよし。
相方が選んでくれたのは『~狂詩曲』、『~幽霊クラブ』、『~騎士道』などでしたが、
三毛猫ホームズとはいえ最近の作品ではないのですから、
全作揃っているなんてそうそう都合のよいことはないのです。
今後は分からないけど。いやでも、全作を店頭に置くのはやっぱりどうだろう。

そんなわけで、Rumyが選んだのはこの4冊!



完全にタイトルで選びました。
『〜びっくり箱』は箱が好きだから。『〜危険な火遊び』はジャケ買い。
その『〜危険な火遊び』が光文社文庫となっております。ご参考までに。

『〜推理』から少しずつ読み始めておりますが、ちょう楽しいです。
もちろん、相葉さんが片山刑事をやるんだという目で読むから余計に楽しいです。
キャスティングの人すげえなあと本当に感心してしまう。ニヨニヨが止まらない。

余談ですが、わたくしは大の猫好きなのです。
小さい頃から犬も猫も面倒見てきましたが、どうしたって猫派。
相葉さんはどちらかというと犬派だと思いますがそんなことはどうでもいい。

大好きな相葉さんと大好きなにゃんこがセットで観れるなんて、
なんてお得なんだにゃー。しっかりやるんだにゃー。
すべてはこのにゃんこちゃんにかかっている。

シュシュさん(本名)、
相葉さんをどうぞよろしくお願いいたします。



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