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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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この週末はなんとかお天気がもちそうだということですが、
最近はずっと雲の流れがはやくて、
晴れたり降ったりを繰り返している東京の空です。

頼もしい友人のご厚意により、
私は今日アラフェスに参戦することになっております。

参戦が決まって以降、自分なりに準備をしていて、
どんな曲が披露されるのか、想像をしながら久しぶりに
コンサートDVDをたくさん引っ張り出しました。
これまで何度となく現場に足を運んできて、
定番曲なんかお手のものだと言っていいはずなのに、
相変わらずあれが出来ないこれが出来ないと騒いでいます。

私の妄想のなかでは、あの空のしたでめくるめくような名曲の数々が
次から次へと披露されることになっており、
勝手にイントロが鳴る瞬間を想像しては、
すでにしびれるような感動と、涙が用意されています。
待っている曲なんか一曲もかからないかも知れないのに。
過度な期待は禁物だと何度も自分に言い聞かせているのに。

嵐のコンサートに通い始めて早6年。
初めての現場は凱旋コンの東京ドームでした。
すごいドキドキワクワクして、いっぱい振りを練習して臨みました。
あのときの緊張と今日の緊張は少し似ている。
コンサートへ行くのに緊張するのは久しぶりです。

私は嵐のコンサートに何を求めているんだろう。
ただ嵐の人たちに会いに行くだけではないことは自覚しています。
嵐に会えるだけで幸せでしょう、感謝すればいいじゃない。
そんな声が聞こえてきそうだけれど、
私は嵐の姿を見るためだけにコンサートへ行ったことは多分一度もないです。
嵐の人たちの力だけでコンサートが成り立っていると思ったこともない。
スタッフの人たちのおかげだとかそういう話ではなくて。

やっぱりあの空間は嵐の人たちとファンの人たちが
一緒に作っているのだと私はまだ信じています。
嵐は見せて頂くものではない。少なくとも、現場においては。
特に国立競技場という広い会場を埋めるために必要なものは、
ファンの人たちがコンサートを盛り上げたいと思う気持ちです、絶対に。

こういう暑苦しいことをずっと書き続けてきて、
時々、あたしばかなんじゃないかなあとか思うこともあるんですよ。
今日だって、私の席の隣にはもしかしたら小さいこどもがいて、
ずっとDSで遊んでるかも知れないのに。
どこかから、この曲知らなーいとかいう声が聞こえてくるかも知れないのに。
ここ数年、期待と失望を繰り返しながら学ぶことだってあったじゃないか。

でも、諦めきれないんです。特に今回のアラフェスは。
この企画を持ち出した嵐の人たちの意図がどこにあるのか、
本当のところは今はまだ分からないけれど、
私が勝手に夢想する景色と同じものを求めているファンの人たちが、
まだたくさんいると私は信じていて、それは言葉では説明しにくいけれど、
それはつまりあれだよね、で頷いてくれる人たちにも優しい現場であって欲しい。
そして、それについて行けないファンの人たちがいたとしても、
こんなすごい景色があったんだと知ってもらえるような現場を作りたいです。
作れると思っています。もう書いてると本当に暑苦しくていやなんですけど。
でも、私が今この瞬間に持っている気概はそういうところにある。
このアラフェスばかりは、多少暑苦しい気持ちで行ってもいいと思っている。
というか、いっそ許して欲しい。誰かに。

今夜、私はここにまずセットリストを書きたいと思っています。
メモを取る手も震えてどうしよう書けない!となる予定のセットリスト。
Twitterのほうが情報はずっと早いと思うのですがとにかく。
明日参戦する方でネタバレして入りたいという方がいるかも知れないので、
参考にして頂ければ。

はー、緊張します。
そんな緊張する自分の身を包むTシャツがこんな仕上がり。



すでに擬人化されていたはずのロゴがさらに人格化されてる!なんで!
ちょ、グッズ監修者のあいばし!!

この手描き感、どうぶつ園ロケのオープニングイラストを想起させます。
なんでだろう。なんでこうした。いいけど。いいけど。いやよくない。
アンコールでメンバーがTシャツを着て出てくる件がちゃんとあったとして、
みんなこれ着てるんだなあ思うとすごい。気合いも入るというものだ。

ということで、行って参ります。
はあぁぁぁぁああ(緊張の音)。
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24時間テレビの週末に、八つ当たりしてしまいたいくらい
予定をつめてしまったのはもちろん自分なんだけれど、
グランドフィナーレにはなんとか間に合いたい! と、
日曜日の夕方に猛ダッシュして帰宅して、
一目散に駆け寄ったテレビに映っていたのは松本さんでした。

初めての大舞台を前に緊張する生徒さんたちをリラックスさせたくて、
本番直前まで励まし続ける松本さん。最高の演奏をしよう。楽しもう。
自分たちの気持ちが会場の向こうまで届くように。

一番緊張してるのは、きっと松本さんだと思った。
ちょっと顔が強ばってたから。でも、それはいつものこと。
けれど、そういう松本さんがテレビに思い切り映っているのは
珍しいなあと思って、見つめていました。

無駄に一生懸命で、真っ直ぐで、力強くて、
感情が高ぶり過ぎて、すでに泣いてしまいそうな松本潤。
まあ、演奏後は本当に大泣きだったわけだけれども。
それはそれは、心から気持ちのいい、美しい涙でした。

松本さんは見た目で損をする人だということを、
私が気にかけるようになったのはわりと最近のことです。
それは、松本さんの俺様キャラみたいなものが、
思っていたよりも世間に定着してしまっているのだなあと
感じる機会が増えたからです。

松本さんが損をしていても得をしていても、
私が松本さんを好きであることは変わらないのでいいのだけども、
松本さん自身が、それで結構悩む、というか、
あれ? いま俺どうすればいいんだろう、みたいな顔をするのを
見かけることが間々あって、私の眉毛はついつい八の字です。

結局のところ、松本さんは松本さんらしくいればよいのですが、
松本さんらしい、その最たるものが、
先の指揮にまつわる一連の一喜一憂だったと思うのです。
あんなに純粋で素直で一生懸命なアルドルも珍しい。

29歳。末っ子の松本クンがとうとう29歳。

本当は「あゝ、荒野」の話をいつか書けるといいなと
思ってるんですけど。あれ意外とDVD発売に至りませんね。
松本さんが二度目の舞台に立った28歳。
ピンクのくちびるで探偵していた28歳。
テレビで大粒の涙をこぼした28歳。
なんかね、28歳の松本さんには結構いろいろなものを
見せてもらったなという感じがしてるんですよ。
なんだろうね、楽しかったな。

さよなら、28歳の松本さん。
そして、29歳のお誕生日おめでとうございます。
アップするの遅くなっちゃったけれど、
当日にちゃんと書いてたよ!(言い訳)

きっといい一年になる。
私なりに見守っております。
今更すぎるけれど、アップしちゃえ。

ロンドンオリンピックの話をします。

私はもともとスポーツ関連に疎いので、
翔くんが北京オリンピックのキャスターをやることが決まったとき、
そんなに嬉しくもなければ、たいして興味もなかったけれど、
最終的には翔くんのナビゲートのおかげでオリンピックを楽しく
見ることが出来た、というようなことを4年前に書きました。

次のロンドンオリンピックにも繋げられるようにと、
翔くんが一生懸命、北京での取材内容をまとめたノートがある。

このエピソードがなかったら、私は4年後の今年も、
翔くんがキャスターをやることに対して、
そんなに嬉しくもなければ興味もなかったかも知れないけれど、
4年前とそれ以降こつこつ積み上げてきた翔くんの努力と姿勢がきちんと認められ、
今年も現地にも行くことが出来たおかげで、
ロンドンオリンピックも楽しく見ることが出来、たいへん嬉しく思いました。

終わってみると、世間的にもロンドンオリンピックは面白かったようで、
ご存知のとおり全国的な盛り上がりを見せていたので、
もはや翔くんのおかげで楽しかったとかいう次元を超えていたっぽいのだけれども、
まあそこは置いといて、やっぱり翔くんのおかげだということにしておきます。

翔くんのおかげだなと一番に感じたことは、
選手に対する予備知識が、例えば会社の人たちと世間話をしていても、
ちょっと、いや結構あったことです。
スポーツに疎いはずの私が、選手に関して合宿とか世界選手権とかの段階から
知っているということは、翔くんのインタビューの賜物以外の何者でもない。

そして、忘れてはいけない我らが相葉さん。

相葉さんの体操ナビゲーターの仕事は、
翔くんが仕事の都合のつかない間の繋ぎだったのだと、
ロンドンオリンピックが終わって改めて、しっかりくっきり証明されました。
私は翔くんが、開幕間近の段階で体操選手にインタビューに行く姿を見るにつけ、
「嵐で回してんだ」@WISHのシークレットトークを反芻しておりました。

こんなに人気者になった今でも、嵐なら誰でもいいんだみたいな感じが、
おもしろくて笑った。いや、嵐だから誰でもいいと言ってもらえるのですよね。

相葉さんもお疲れ様でした。
私の中では内村くんには相葉さんのイメージですよ。
だって、翔くんにはやっぱり富田だもん。

4年後、嵐の人たちがどう絡むのかはどうあれ、
北京、そしてバンクーバーを経て、ロンドンへの繋ぎが、
流れ的にも、世代的感覚においても(翔くんが選手を伝えるという点で)、
ベストだったと思うので、この間をしっかり見守れたことは、
ファンとしても光栄なことだと思っています。

翔くん、お疲れ様でございました。
4年越しのノートが役立って、本当によかったね。
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