キャプテン、29歳の誕生日おめでとう！

1980年生まれは、自分の年齢を数えやすいのです。
例えば、デビューの年にこの人は19歳になりました。
いざッ、Nowツアーの年は24歳。初めてのアジアツアーのときは26歳。
FREESTYLEを開催した年は28歳です。
1999年=19歳、2004年=24歳、2006年=26歳、2008年=28歳だから。
単純なことだけれど、西暦さえ分かればパッと出て来る。便利なのです。
そして、今年は2009年だから29歳。来年は2010年で30歳。
キャプテン、来年からちょっと数えにくくなりますね。

自分がかろうじて嵐と同年代だなと思えるのは、
間違いなくこの人が自分と同い年だからなんだけれども。
今をときめく嵐の最年長が29歳だという事実は、
多分、誰もが一瞬「えっ」て思えることのような気がします。
かつて「29歳のクリスマス」というドラマが流行ったけれど、
あのときの山口智子の役と大野智は同い年とは思えないよ。
だからきっと、29歳という年齢のイメージは壊されるべきなんだろうな。
大野智って人の在り方が、これからの新しい29歳のイメージになったらいい。
まだまだやんちゃで、それでいてトップクラスのアイドルグループの、
精神的支柱であり続けることの出来る、器のでかい人。

この人が頑張るなら、自分もまだまだ頑張れるはずだと。
節目節目の心の支えにしているときがあるんですよね。
これからもずっといい年の重ね方が出来ますように。
一緒に頑張っていこうぜ、キャプテン。

キャプテンってさ、いつから完全に呼ばれなくなっちゃったんでしょうね。
誰か再燃させてくれないかなあって思うんですけどね。



プリンでお祝いだよーつって、去年も同じことしてました。
ケーキを買おうとするも、食べる気になれなくてプリンに手を伸ばす。
という心理は同じだったようです。
関連記事「キャプテン、28歳の誕生日おめでとう」を参照

去年のエントリを読み返してみたら、私、すごい熱く応援してるんですよね。
今年はある意味、本当に平和だなって思って。素晴らしいことです。

『0号室の客 First Story 憧れの男』

月4回、もとい週1のドラマが始まりました。

凄い良かったんです。物凄い良かったんです。
大事なことなので二回言いました。

放映地域が限られているんですよね？
でも、あらゆる手を使って是非観て欲しいと思います。
大野智、地上波三度目のドラマ出演にして、私は大変に満足です。
他の二作品が悪かったというわけではなくて、
この作品が一番、私がキャプテンにやって欲しかった演技の要素が
詰まっていると思うので、非常に嬉しいということです。

深夜枠でジェイスト作品っていうのも、条件としていいんだろうな。
提供はジェイストだけだから、CMもすべてジェイスト絡みなんですよ。
純正。

ネタバレはしません。
ただ、凄い良かった！ と言いたかったので、そういうエントリです。
残り三回、楽しみたいと思います。
あと、横山くんはオイシイですね、あのポジション。

キャプテン、28歳の誕生日おめでとう

以前にも、似たようなことを書いた気がするのですが、
ファンが想い描いた、眠れる獅子の覚醒っていうのは、
想い描いているうちが一番楽しくて、
実はそこに現実感っていうものが
伴ってなかったんだなと思ったりします。

世間に認められること、もてはやされること、
嵐のリーダーはすごいんだって言われること。
それが現実となったとき、
そこにはたくさんの喜びや驚きや悲しみや悔しさがありました。
本当に色んな感情が入り混じって、
最後には大野智は大野智であるというところに落ちたような気がします。
そうだった、この人は今日も智、明日も智、一生智なのだった。
だから、みんなこの人のことが大好きで、一生懸命支えようとするんですよね。

これからもずっとメンバー4人と、そして多くのファンに支えられながら、
誰よりも格好良いキャプテンでいて下さい。
この人が輝く瞬間はいつだって絶対に誰よりも格好良いと思えることが、
嵐の、嵐ファンの誇りだと思うから。

28歳のお誕生日、おめでとうございます。
同い年として、もしこの人の隣に立つ場があったとしたら、
そっと肩に手を置いて頷きたいです。
これからも、頑張ろうぜキャプテン！

さ〜、今日はいい天気だなあ。なんて素敵な誕生日日和。


＊追記　全然関係ないけど、プリン食うぜ〜。