DISC2

観終わりましたっ。DISC2も盛り沢山！　長いっ。
通常盤を買った人はこれで終わりなわけですよね。
初回限定盤と内容違うところってあるんでしょうか。
いや、でもそんな手間なことはしない気がしますので、
内容は同じという前提で語ります。

これでいいの？　通常盤…。これで満足か？　通常盤…。
一行目に盛り沢山！　て書いたのに早速矛盾。確かに盛り沢山。
事実、私は2枚観るのに2日かけた。
でも、やっぱりここまで見せられたら、
観てる人は全編通してのライブが観たくなっちゃわないのかなあ。
世間のほとんどの人は通常盤を手にするわけですよね。いいのかなあ。

あー、でも。これは私が勝手にミュージックDVDとして、
という視点で見ちゃっているから思うことか。
嵐のアジアツアーのドキュメントDVDとして捉えれば、完璧に網羅してますもんね。
そうか、そうだよな。
本来、このDVDは嵐がどんな風にアジアツアーを成功させてきたかってことを、
伝えるためのドキュメントDVDとして作られたんだな。そういう意味では納得です。
そして、うらあらしも満載で。これでもかってくらい。
嵐が可愛くて面白いということはまず文句なしに伝わる。

ただ、なんか。最近の嵐ブーム(？)で2004年の「いざッ、Now Tour!!」DVDが
今頃また売れてるという話を聞いたりしてたんで、
そういう「ちょっと嵐見てみるか」って人も買うことを考えると、
もっと嵐の歌って踊る格好良い部分をきちんと見せる内容でも
良かったんじゃないかな、という気がしたんです。
『ARASHIC』も入ってますけれど、ダイジェスト過ぎるし。
まあ、そんなことを考えるのは、余計なお世話か。

以上は、個人的な見解です。初回限定盤を手に入れた私は、
ライブの全編が観れるので、何の問題もないわけで。
3枚目、楽しみだー。

あっ、今勝手に思いついてしまったんですが、
アジアツアーをこんな風にドキュメントDVDとして終止させたということは！
ミュージックDVDとしては、凱旋コンDVDが出ると期待してもいいのかなあ。

細かい感想はいずれ追記で書こうと思います。