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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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書きかけのエントリを何一つ完成させることが出来ずに、
名古屋へ走る夜が来ました。遠征前は忙しい、これ鉄則。
いろいろと中途半端ですが、とりあえず行って参ります。
帰ってから季節はずれのエントリが並んでも鼻で笑ってやって下さい。

札幌のレポもまだアップしていないのですが、
アリーナで8連うちわを持つことの厳しさを体験したわたくしは、
ラスト用にうちわを作り直すことにしました。
何が厳しかったかって、表裏にメッセージを書くと、
くるっと逆を向いたときに文字が逆順になってわたわたするという
何とも初歩的なミスというか、ただそれだけのことなんですが。

今回はその教訓を活かし、絵柄で勝負してみました。
どの方向を向いても大丈夫!!
パソコンで作成する時間もなく、まさかの手書きうちわです。
手書きでうちわを作ったのは初めてです。画材は水彩えのぐ。
小学生の図工みたいなうちわが出来上がりました。

モチーフは「最後の約束」です。



並べるとこのような感じに。




似てるとか似てないとかはこの際置いといて。
なんとなく気持ちが伝わればこれ幸いと思っています。

では、名古屋ラスト。頑張って参ります。
支度とかしっちゃかめっちゃかだけど、幸せになる準備は出来てます!!!!
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昨夜、理由は色々とあったのですがとにかく東京ドームに行ってました。
会場から沸き起こる歓声を背中で聞きながら、
ずっと混んでいてなかなか眺めることの出来なかった、
ホームのオブジェをゆっくり撮影したりしていました。
昼間もいいけれど、夜の姿もなかなかいいものです。
特に東京ドーム付近は今、クリスマスのイリュミネーションが綺麗なので、
嵐コンと相まって、なんだかとてもファンタジー。




オブジェの前には色んな人がいました。
公演中ということもあって、人は少ないのだけれども、
私たちのようなオタクな女子はもちろんのこと、
お父さん、お母さん、小さい子どもたち。
高校生の男の子、嵐の人たちと同じ年くらいの男の人。
恋人同士で来た彼氏と彼女、友達同士で来た男女のグループ。
もうファンなのかただの関係者なのか判断のつかないおじさん。

大袈裟ではなく、本当に色んな年代の男女問わないあらゆる人たちが、
このバスのオブジェや、ツアーの看板を一生懸命カメラに収めてました。
なんかね、すごく不思議な空間だったと思うんです。
ジャニーズのコンサートなのに誰も浮かない、平等で平和な景色でした。
お父さんは必ずしも子どものためだけでなく、
そこにいる誰もが嵐が好きで集まっているような感じ。

その景色を眺めながら、もしも嵐の人たちがここにいたら、
絶対に目を細めて微笑み、喜ぶだろうと確信していました。
もちろん、彼らはそれを見なくても会場でこの景色に代わるものを
見ているだろうと思うけれど。

もう、言い訳はきかないと思ったし、何かを認めざるを得ないと思いました。
何かっていうのはつまり、嵐がたくさんの人たちに愛されている、
というような、言葉にすると気恥ずかしいことなんだけれども。
それが、今までの常識の枠を越えてちょっと信じられないくらいの規模で、
巻き起こっているんだということです。

毎日のようになだれ込む、賞賛のニュースや人気を持ち上げられる記事、
訳の分からない比較や、記録を更新し続けるセールス。
嵐に変わらないで欲しいと言う前に、
実際変わったのはファンの方だということを、どれだけの人が認識しているんだろうか。
それは、個人が彼らを求める気持ちの変化というミクロなこともそうだし、
酷なことにそれらを掻き消すように覆い被さるマクロな流れもそう。
そもそも、ファンを形成しているものが、もう根本的に変わってしまった。

そんな未知な集合体を相手に「ずっと変わらないよ」と言い続ける彼らが、
会場を湧かせていると思うと、彼らが背負っているものの大きさが見えるようで、
やり切れない気持ちになるのとともに、その場があまりに幸せ空間なものだから、
今はこれがあるべき姿なんだなと受け入れざるを得ない気持ちになりました。

ファイナルで歌われたA・RA・SHIが空に鳴り響いたとき、
誰も邪魔できないっていうのは、言霊だったんだなと納得させられる、
なんとも不思議なエネルギーに満ちていました。
だって、それはもうすごい迫力だったもの。
あの場所に、嵐が存在することの強烈な振動は半端なかった。
最後のフレーズを会場に歌わせたこと。外でもたくさんの人たちが歌っていたこと。
そして、キャプテンの「for dream…」が最高に美しかったこと。
きっと忘れません。

地方へ行っていると、なかなか余裕もなければ、
ふらっと会場へ遊びに出掛けるなんてこともないので、
こういう機会があって良かったなと思えた東京公演でした。

年内最後のコンサートが、とにかく無事に終えられて良かった。
来年も怪我なく迎えられますように。次はいわくの名古屋公演ですから。

歓声も人気も消え去った東京ドーム前で。
またいつかここに来れますように。




*追伸 Rumyさん、そのポスターは部屋に貼るんですか?
いえ、貼りません。でも、並べるんです。NAOMSの順にな!ヒーハー。

国立公演に当たってしまったときから、持ち札を東京公演に捧ぐことを
諦めたので、一日でも入ることが出来たのは本当にありがたいことでした。
今回は私より10歳も年下である大学生の嵐友達に誘って頂きました。
四人中、三人が19歳の女子だったのですげえドキドキしたんだけど、
結果的に、わたし意外とイケてた!大丈夫だった…!
確信しているのは思い込みか。とにかく、相当楽しませて頂きました。
どうもありがとう。

Rumyさんがコンサート中どんな風なのか見てみたい!
っていう前置きがあってのお誘いだったのですが、
まあ、あんなもんだよ、しづむちゃん。
でも、今ツアーは50曲以上やってるだけあってさすがに記憶力が追いつかず、
たまにメモを取ったりしていたのですが、今回は19歳の期待に応えるべく、
久々に完全ノーメモで参戦してみました。頑張ります。

続いて、今回の東京公演で感じたことなど後日書きますよ。ではでは。
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