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今夜放送されたTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」
で、ジャニーズに偏見を持ってるおまえら嵐の曲聴いてみろって!
と簡単に言えばそういうような企画があったのは、
ご存知かと思いますが、翔くんのメッセージ部分だけは
ネット配信されないということで、久々に文字起こしをしようかと。
他のブログさんでもやってくれてるかも知れませんが、
久々にラジオから翔くんの声が流れたよ記念で頑張ろうかと思います。
ただ、後半だけですけど。出掛けてたもので。
前半は外で聴きました。翔くんが嵐特集してくれてありがとうございまーす
的なことを言っていました。物凄いざっくりいうと。

その前にですね、この特集が嵐楽曲の何を推していたかというと、
まずは翔くんのラップが嵐のアイデンティティであること、
そしてキャプテンの抜群の歌唱力の二本立てにより、
嵐楽曲は凄みを増すのだということです。
多分、そのへんの件はちゃんと配信されるだろうと思うので。

「嵐の櫻井翔です。
音楽グループとしての、嵐の音楽的特徴ということですけれども。
んー、僕は最近その、王道、ど真ん中のポップスをやらせて頂いてるという
感じがしています。5〜6年前ぐらい前までは色々こう実験的な楽曲もやらせて
頂いてたんですけれども。何かこう巡り巡って、ここ最近は応援歌だったり、
ラブソングだったり、こう、人の背中をぽんと押せるような、
そんな楽曲をやらせて頂いているのかなあと思っています。

えー、そしてですね、ラップという手法に惹かれる理由。
まあ何なんでしょうねえ。
僕がラップをやらせて頂いたのがデビュー曲の『A・RA・SHI』で、
まあこれも、たまたまではあるんですけど、
ラップのパートを担当させてもらいまして。
で、僕がデビューしたのが17歳。ちょうどDragon Ash さんとかが、
もう本当によく耳にしていた時期で。でまた、僕が中学生の頃くらいですかね。
さんピンCAMPが日比谷でやっていたような時期で、
日本のその、ヒップホップ、日本のラップミュージックっていうのが
盛んだった世代に青春を過ごしてきたのがちょうど僕らの世代なんですね。
時代の必然というか、僕らがラップをやらせて頂くというのは何かこう、
その時代の運命だったのかなあともひとつ思っています。

そんな中、まああの、当初は作詞家の方に書いて頂いた詩でラップさせて
頂いてたんですが、まあ途中から、自分で書かせて頂くようになり、
より嵐の楽曲が自分たち発の言葉であるのを表現するのに、
僕のラップというのが時に効果的に使われるのかなあとも思っています。

まあ、リリックを書くときに気をつけていることは、
まず第一に歌が出来た状態で渡されますので、
その詩の世界に合わせてリリックを書くということ。
で、もうひとつは、語呂合わせのように聞こえるのではなく、
こう、リリカルであることに重きを置いて書かせて頂いてます。
リリック書くときも2パターンありまして、何かこう景色を思い描いて、
その景色を言葉で描写するパターンと、歌の主人公になって一人称で
ラップを書く場合の2パターンがあるんですね。
まあ個人的にもラップ書かせてもらっていても、
ホントに遊び世界でやっているようなレベルなんですが、
何か不思議なのがこう一曲作るごとに、その時期の自分の気持ちが
整理されていくような感覚もありまして、気持ちの整理という意味でも、
自分で趣味でですがラップ作って書いて曲作ったりなんかしています。

えー、僕が影響を一番受けた音楽ということですけれども、
まあ、おつきあいのある中でホント一番の影響があったのは、
m-floのVERBALさん、あとはリスナーとしての立場ですが、
Shing02さん、が影響を受けました。
で、また先程の話にもありましたが、宇多丸さん、
ライムスターを始めとするみなさんのですね、ホント僕の青春ど真ん中、
さんピンのみなさんといいますか、BUDDHA BRANDさん、ZEEBRAさん、
ホント僕の青春はあの、宇多丸さんを始めとするみなさんの元に過ごしてきましたので、
たぶんに宇多丸さんの影響も受けていると僕は思っております。

というわけでですね、なんか長々と喋ってしまいましたが、
宇多丸さん、スタジオ〜(笑)、スタジオ呼んで下さい!
あと、いい加減、ごはんに行きたいなと思っていますので、
また追って連絡させて頂きます。
これ、自分であとで連絡すれば良かったかな、まあいいや。
そんなわけで、嵐特集、ありがとうございます!
楽しみに聴かせて頂きたいと思いまーす。
嵐の櫻井翔でした〜。」

宇多丸「あの〜、俺今すぐメールしていいかな、櫻井くんに(笑)!」
ということで、翔くんのメッセージに高揚を隠せない様子。
翔くんのラッパーとしての心得、姿勢に、
宇多丸さんとゲストのオギィさんは激しく感動していたのでした。

ちなみに、この特集の総括として、嵐楽曲を聴いてみようかな?
という初心者リスナーにお薦めするアルバムをひとつ挙げるならズバリ、
『ARASHIC』。終始、『ARASHIC』は絶賛されてましたね。
このアルバムこそが嵐の転換期だったのではということで。


しかし、久々にラジオで翔くんの声聴きましたけど、
やっぱりこの人、どうにかしてラジオ番組持つべきですよ。
かつてはこの手のことを毎週いくらでも話してくれていたじゃないですか。
ファンとの交流メールも読めなくなって寂しいって言ってたし。
いっそ、相葉さんの文化放送枠を譲っても私は構いませんよ。
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他にも書きたいことが色々ありますが、
とは前記事にも出したフレーズですけれども、
旬な話題から触れてみたいと思います。

この特集は色んなデータベースの総括のように思っています。
anan編集部による「好きな男・嫌いな男」ランキング。
組織票とか、情報操作とかそういうことはとりあえず置いといて、
この結果こそが世の中の指針なんだろうと。
鼻で笑うほどスルーも出来ない感じがするのでそれなりに注目しています。

去年、自分はこれに触れたエントリをしたんだろうかと探ってみたら、
書いてませんでした。少なくともタイトルに持ってくるほどには。
でも、ちゃんと買ってあったんです。
そして特にバラしもせず、すごくキレイな状態で保管してありました。
多分、翌年のことを考えてそうしておいたんだと思います。
比較しようと思ったんでしょうね。
去年の自分の思惑通り、今年の自分はふたつ一緒に広げて読みました。
予想通りちょっと面白かったのは、嵐のポジションの推移が伺えるから。

というのは、相葉さんがですね。
去年は「かわいい男」ランキングの3位だったんですが(1位はニノ)、
今年は完全にランクから抜け落ち、今年新しく出来ていた、
「カッコ面白い男」の2位に入っていたんです。
なんと、相葉雅紀が「かわいい」時代がいつの間にか終わり、
「カッコ面白い男」にスライドしているという、この驚き。
なんで驚くかって、そのランキングの1位が福山雅治だからです。
最初、「カッコ面白い男」ってどんな男だよと首を傾げたのですが、
福山雅治の名前を見て、妙に腑に落ち、同時に驚きました。
それってすごいレベル高くね? つうか、いいの??

あとは「友達になりたい男」1位とかね、
いつも元気で明るい相葉ちゃんってことかー。ふうん。

とか、言いながらページをめくりつつ眺めていました。
他にも結構色々楽しめるのです。

松本さんの4位はすごくいい具合の順位だなと思いました。
嵐バブルとはいえ、まだまだメンバー全員はランクインしない感じとか。
でも、よくよく見るとニノと翔くんの底上げが意外に利いていたり、
多分、水面下では動きがあったんだろうなとか。
大野マンは来年どこかに姿を現すんだろうなと思いますし、
相葉さんも来年また面白い動きをしてくれたらいいなと思います。

ところで、松本さんのグラビアがすっごく良かったんですけど、
インタビュー内で松本さんが自分を役者としては捉えてないっていう
発言がちょっと興味深かったです。嵐ありきの自分。
もちろんそれは本音なんだろうけれど。
まあ、それはまたよくよく読んで何かの機会に書きたいなと思います。

来年も楽しみだな。
今年もこの迷う日がやってきました。
本人たちさえ迷う、結成記念日。とにかくおめでとう!
とまずは、言いたい。

去年も迷ったんですよ、何をもってどう祝えばいいのかしらと。
でも、嵐が結成された日というのをまさか無視するわけにもいかん
ということで、今年も何か書こうと思ってエントリしています。
去年と同じく、改めてはデビュー記念日にお祝いしたいと思うのですが。
過去記事を振り返ったら、去年はC1000のイベントがあったみたいです。
懐かしいですね。

今日は久々に雑誌の整理をしました。
人より雑誌を買う方だと思うのですが、そのくせに買いっぱなしで
整理しないので、部屋の一角が雑誌の山になっています。
その一角さえ、最近やっと出来たもので、
それ以前は部屋の方々に雑誌が点在していて、それはそれはヒドイ有様でした。
今日だって少ししか進んでないので、山は以前山のままです。

その中でふと目に止まったのが、『SWITH』の「黄色い涙」連載で、
翔くんの載っている号でした。2006年12月の記事です。
この頃の嵐といえば、映画の撮影、夏コンARASHIC、アジアツアーの流れで、
キャプテンがまだ浸っていたいと呟いた2006年怒濤の日々ですね。
それを指して翔くんが言います。
「ずっと五人で、手を繋いで攻めに向かっている。そんな感じの強い季節なんです」

そんな「完全無欠のはないちもんめ」に、
私はすごく巻き込まれた感があるわけですよ。有無を言わさず。
いっそ轢かれたんじゃないかとさえ思います。
そうだ、あれは事故だったんだ。ずいぶんと長い入院生活だな。
自分がなんでうっかりそこに立っていたのか、
思い返すことも反省をする余地すらもありません。
彼らは今もなおその手を離さず、攻めに向かい続けているのだから。

結成9周年、おめでとうございます。
いつも思うのは、クルーザーの上で泣きそうになりながら、
嵐の旗を掲げた五人を支え続けたファンの方々の存在です。
あの会見を、テレビの前で傍観していた私とはワケが違う。
その方々の恩恵を、私は今受けているのだと思います。
それは多分、デビュー日にも同じように思うんだけれども。
嵐さん、素晴らしいグループに成長しましたね。
おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
もう、ホントに大好きです。まいったなあ。
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