もし僕らが、嵐でなかったら『ブックケータイ編』

遅ればせながら、松本さんがいかに可愛いかという件について。

松本さんはトロンボーンを吹いたことがない。
というのは明らかなことであります。
だから松本さんがこのシリーズで楽団員に、
さらにはトロンボーン担当だと知ったとき。
いつ吹いてくれるのかとずっと楽しみにしていました。

演じる仕事をする人って、経験のないことでも、
さもそれが出来るかのように振る舞わなくてはならないことが
多々あると思うんですが、楽器演奏ってその中でも大変だと思うんですよね。
でも、松本さんは絶対に一生懸命やるに決まってるんですよね。
その結果、ほっぺたがプクプクって。プクプクってなったわけです。

演技指導の人の介入はあったんでしょう。
それでも、あの可愛いプクプクテイクでオッケーが出た奇跡。
あえて言おうじゃないか。
松本さん、そのプクプクじゃ絶対音出ないですよ！

60秒バージョンがもっともっと流れればいいのに。
相葉さんのけんけんぱも、キャプテンの真顔も、
松本さんのプクプクも、あってもなくてもいい扱いです。
そこにこそ、ヲタクの楽しみが存在するというのに。