『Bekieve』実写＆アニメPV

日付が変わる前に寝入ってしまった私は、
明朝、携帯のアラームを止めるとともに、
dwangoさんからのメールに気付き、
起き抜けの状態でひとつも態勢を変えぬまま、
布団の中でタツノコアニメをダウンロードするに至ったのでした。

タイトルが可愛過ぎる…。なんというタツノコクオリティなの。
が、しかしですね。ズームで部分部分を見せてもらっていたときの方が、
ずっと面白かったのはなぜか。と考えてみましたらば。
結局、音楽ってもんは然るべきときにかかって初めて
効果が期待出来るもんなんですね。
曲の内容とストーリーに関連性がないせいか、
意外と単調だなと思いました。
前もってあらすじを知らなければ、
ニセのコンサートが催されるみたいな設定が全然分からない。
何より、ドロンボーの声が入ってないんだもん！！

でも、あのたった五分のアニメに愛情が込められていることだけは、
とても伝わりました。タツノコスタッフ、ありがとう。

翔くんのピンチにはキャプテンが助けに入るんですよ。
あんなところでも、山は健在なんですよ。感動してしまいました。

犬が子育てしてるだけで涙ぐむって、どんだけ泣き虫なんだよ。
と思われる相葉さんや、なぜかひとりまごまごやってる二宮さんや、
もう完全にイメージでしかないバーカウンターの松本さんには
笑わせて頂きましたけれど。
キャプテンも、今やあの人といえば釣りなんですね。
翔くんがさすが一番まともといえばまともだった。
そして、ざっくりわたしたちも参加しているという。

何気に一番感動したのは、ガンちゃんのつなぎが裏返しになる絵を
ちゃんと描けているということ。そんなシーンなんてお手の物だと
分かっていても、なんだか関心してしまいます。
アニメーターってすげえ。

そして、実写の方はそれぞれが同じくそうなんだろうけれど、
しばらく相葉さんから目が離せず、他の人が入ってきません。
冒頭は大好きな泣き虫サンがフロントで、とても嬉しいのです。
とりあえずはエンドレスでしょう。

なぜか健太くんのPVが届かないという不測の事態が
起きていることを除けば、とりあえず久しぶりに早く帰って
来れて良かったなと思っています。
私がこのPV のためにダッシュで帰宅したあと、
会社でトラブルが起きまくっていることは、
とりあえず、明日までは考えないことにします。

あと、急いで帰るためにコンビニで選ぶ時間が取れず、
テレビ誌を全買いするはめになったことも、
とりあえずは良しとします。自分、大人でよかったです。

＊追記
よく本人たちが（というか松本二宮あたりが）表現する側として、
アウトプットばっかりだと、
さすがに辛いというようなことを言うけれど、
PV のフリー部分と思われる箇所を見ていると誰がインプット上手か、
なんとなく分かる気がする。多分、一番上手なのは二宮さん。
相葉さんはいつも癖で踊ってるように見える。
ただ、唯一翔さんにはインアウト関係なく、
いつだって櫻井節を健在させて欲しいと心から願います。
さらには「どや顔」を絶やさぬ翔さんでありますように。大好き。

キミはどの翔くんを選ぶ？ 2

今週は帰りが毎日深夜近かったのでした。
月曜は翌日のために遅くまで必死こいて仕事を片付け、
火曜、水曜は舞台を鑑賞させて頂き、
木曜、金曜はそのツケを返すかのようにまた仕事に明け暮れ。
その間、レポも書いてみた。完全なる寝不足です。
宿題くんも、アラシちゃんも、お兄さんも何にも観てないです。
メールで「マーベラス！」って言われて何のことだか、
ずっと頭の中でハテナが飛んでました（笑）。
嬉しい悲鳴です、ハイ。

そんな私が今日はちゃんと早起きして活動しました。
「ヤッターマン」の初日舞台挨拶付きチケットが発売されるから！
早起きって言っても、9時とかだけど。
でも、これがなかったら絶対に起きなかったと思う。

まあ、当然のように取れなかったんですけど。
うちの近所じゃ絶対に誰も並んでないと思われたローソンのLoppi に
中学生くらいのお嬢さんが2人陣取っていて、
携帯片手にきゃいきゃい言ってました。まだ9時45分くらいだったのに。
「ヤッターマン」じゃなかったのかも知れない。
でも、あれはやっぱり「ヤッターマン」なんでしょう？
コンビニの端末でチケットを取ったことがないんですよ。
せめて、Loppi に触ってみたかったです。
東京ってローソンよりセブンイレブンが多くないですか？
私の地元横浜はローソンが多い気がします。そしてセブンが少ない。
今日だけは、地元に帰れば良かったと思いました。

まあ、そんなわけで午前から気持ち良く外へ出た私は、
溜まりに溜まってしまった雑誌チェックのために、
大型書店へと向かったのでした。
今週はまったく身動きが取れなかったので、
ざっと20冊は溜まってました。
たった一週間でその冊数って、どんだけですか。

ファッション誌、舞台誌、音楽雑誌、カルチャー誌。
ほとんどは翔くんなんですけれども。
翔くん選び第二弾です。「JJ」がすげえ男前だったような覚えがあります。
でも、結局選んで買ったのはこちら。

「Cinema☆Cinema No.17」
翔くんがウィンクしてるの！
ここのところの翔くんは本当に女の子みたいですね。
ただ、この雑誌を選んだのは翔くんのウィンクにやられたとかではなく、
ドロンボーの座談会があったので。そういうのがひとつは欲しかったのです。
前に「オトナファミ」を買おうか迷って、でもいつかもっといいのが
出るかもしれないと我慢したのです。正解でした。
あと、翔くんと監督の対談と、福田早紀ちゃんのインタビューと、
NYC のときの写真まであったので、お得だと思いました。
ヤッターマン盛り沢山。ありがとうございます。
そういえば、ちょっと前まで福田早紀ちゃんが
拝啓のお嬢さんの子だって、気付いてませんでした。
雰囲気違って気付かなかったです。
でも、気付いてよくよく見るとやっぱりそうですよね。
バカだな〜。

「VoCE 4月号」
ファッション誌はファイリングするのが面倒な判型が多いので、
なるべく避けたいと思ってるんですけど、
翔くん七変化みたいなのに負けたのと、テキストが相対的に良かったので。
でも、翔くんのインタビューってどれもいいんですよ。
内容が同じでもいいんですよ。さすがだ。

「MISS 4月号」
これはヤッターマン関連じゃなかったとしても買ったと思います。
翔くんさえ載れば。いよいよ第三弾です。『私たち30代、嵐に夢中！』
第三弾、で合ってますかね？
最近、もう色んなことがごちゃごちゃになってきています。
二宮、相葉、櫻井でいいんですよね？ あれ、松本さんってきた？？（混乱）
まあ、とにかく。「MISS」は意外とやってくれる。
今までも良かったけれど、今回も良かったです。
メンバーのことを述べるページがあるのも良いです。
ただ、なんで相葉さんだけ「相葉」なんでしょう。
これって、翔くんが付けてるんでしょう。多分。
そしたら、キャプテンも「大野くん」じゃなくて「智くん」じゃね？
翔くん、素直にいこうよ。

「Como 4月号」
実はこれについてが一番書きたかったです。
いっそ、別エントリでもいいくらいなんですが。
ついに嵐全員がこの雑誌に載ったんです！
誰かこの喜びを分かち合ってくれないだろうか。
一番最初に載ったのは相葉さんでした。ドーベルマンのやつ。
2008年5月号。相葉さんが載るっていうんで、
こんな雑誌知らなかったけれど、とりあえず買ったんですよ。
そしたら、次に松本さんが載りました。
松本さんもか、と思ったんですが最初は買わなかったのです。
そしたら、次の号はキャプテンだっていうんで、
これは！ と思って、もう次の号に切り替わるギリギリのタイミングで
急いで松本さんを買うことにしたんです。
ここがポイント。松本さんとキャプテンが連続して載らなかったら、
松本さんを完全に逃しているところでした。
花男と魔王のゴールデンラインに感謝！！
しかも、キャプテンの号の表紙が須藤理彩さんだよ。姉ちゃんだよ。
なんという巡り合わせ。
その後、流星でニノ、今回で翔くんです。
約一年越しでした。相葉さんが載った時点で、誰が全員載ることになると
予想出来たでしょうか。最初に相葉さんが載ってくれてホントによかった！



見てみて、コンプリート！
嵐ヲタ以前に雑誌ヲタな私を笑いたければ笑えばいいです。
でも、達成感でいっぱいなんです。『LOVE LOVE LIFE』万歳！！

＊追記
あ、あとジャパンプレミア（2009.02.26）もね、お疲れさまでした。
WSでちょっとしか観れてないのですが、「ィヤッタ！」つってね、
キャスケット翔くん。可愛かったです。

キミはどの翔くんを選ぶ？

怒濤のヤッターマンラッシュ。
覚悟はしていたけれど、すごい数。
昨年、松本さんの映画立て続けのときも凄かったけれど、
今回もまた凄い。どんだけの撮影をこなすんだと想像して
途方に暮れます。でもそこで負けちゃいられないので、
こっちも本気出します。買う買わないは別として、
一応、追えてると思うんです。今のところ。

本丸である舞台も差し迫っている中、
お金のやりくりが大変ですが、自分なりに押さえるとこは
押さえてみました。迷った雑誌もたくさんあるけれど、
ヤッターマン関連で買ったのは以下の通り。

「GyaO」
「日本映画navi」
「ピクトアップ」
「CUT」
「Flix」

妥当なところだと思うんですけど、どうでしょうか。
話題の「DIME」は個人的には普通でした。
電車の中吊りの翔くんと目が合ったときは、
朝のラッシュ時、本気で癒されましたけど。
「BARFOUT!」と「CONTINUE」はちょう迷った。
「BARFOUT!」は表紙だったら買ったかも知れないですね。
でも、写真がすごく良かったので、結局は買ってしまうかも。
逆に「CONTINUE」はガンちゃん表紙だったし、これも迷ったけど、
内容が期待したよりも普通だったので、とりあえずやめてみました。
でも、これだけのラッシュだから諦めるってところがあって、
いつもだったら全部買ってもおかしくないくらい、
どれも良かったと思います。だから凄いんだ、この状況。
粒揃いってやつだ。贅沢ですよね。
まだラッシュは続くので、とりあえず小休止です。
出揃ったら見直すのもありです。

「CUT」は鉄板なので、中身も見ずに買いました。
嵐が出た「CUT」は買うって決めているのですが、
それは最初こそ、希少価値みたいなものがあったから。
「CUT」に嵐が載るなんて！ というテンションから始まり、
気がついたら13冊もありました。これは一体。
メイクの濃すぎる翔くんも好きですよ。

「ピクトアップ」「FLIX」なんかは、
内容というよりは、ずっと嵐が載って来てるから、
シリーズものの感覚があります。「CUT」と似たようなもんです。

さすがにまだひとつひとつをきちんと読めてないのですが、
「ピクトアップ」で翔くんの話が結局嵐に返ってしまう、
という件が好きだったです。ニノのときもそうだけれど、
ソロ仕事のときに嵐が出て来るのはファンとして嬉しいもんです。
その話が楽しそうに語られているのならなおさら。

さて、じっくり読み直しますか。

ヤッターマン繋がりで、もうひとつ。
昨日、嵐友達さんからこんなもんが届きました。じゃん。



ひとつはヤッターマンポテトチップス。非売品なんですって。
レア感たっぷりで、もったいなくて開けられない。
キャッチに「読書ヤッターマン、ポテト食べたーマンの、通勤は楽しい！」
って書いてあるんですけど、意味が分からないです。
ある出版社のキャンペーングッズだそうです。

もうひとつはね、CDなんですけど。
タイムボカンシリーズ歴代ヒーローの主題歌が入ってます。
これ、翔くんが「ヤッターマン」やるって決まったときに、
レンタル屋で見つけて借りようか迷ったんですけど、
結局「ヤッターマン」だけなんだよなあ…って思って、
そのときは借りなかったんですよね。
でも、タツノコアニメが発表になったら話は別で。
やっぱり借りに行こうって思ってたんですよ。
その矢先に！
もうハートをわしづかみってこのことですよ。
ありがとう、私のことよく分かっててくれて（私信）！
楽しく聴いてます。ちなみにこのジャケは送り主のお手製なので、
売ってませんので、あしからず。

オタスケマン（相葉）の、
「キラッキラッキラッキラッ、スター☆スター☆」は
言うまでもないけど、ヤットデタマン（二宮）なんて、
「晩のおかずにハンバーグ、ヤットデタデタデタマン♪」
だってよ。笑い殺す気か！
キャラ設定、抜群だとは思っていたけれどここまでとは。
タツノコプロ、恐れ入りました。頭が上がらないよ。