実家で嵐

今日から実家に帰っています。でも、父親からパソコンを借りたので、
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でも、Winのノートパソコンを使い慣れていないため、
（普段はMacのデスクトップで作業しています）先ほどから些細なことに悪戦苦闘。
まず、スクロールのやり方からして分からないのです。有り得ないですよね。
そして、タブの出し方も分からず、カテゴリが選べない（泣）。
帰ったら直そう。一応、気合と根性で数日間頑張ってみようと思います。
途中、見苦しい箇所などありましたら、ごめんなさい。
ああ、くそ。もどかしい。

実家はお正月以来です。お正月といえば、私が嵐にハマる数日前です。
家に帰ってから3日後とかに『アラシゴト』を買いに行ったんだと思います。
なぜ、そんなことを思い出したかというと、実家へ向かう電車の中で、
嵐の曲を聴いていたのですが、地元の見慣れた風景が近づくにつれて、
ちょっと違和感というか、変な感じがしたんです。
嵐を好きになって、初めての地元。
なんて言うと、大袈裟な言い方に聞こえるかも知れませんが、
「地元の風景」、「実家の匂い」と「嵐」のコラボレーションて、
最初だけだとは思うけれど、個人的に意外とシュールな感じがしました。

「Di-Li-Li」を聴きながら、高校生の頃付き合っていた男の子とデートした公園を通り、
「Everybody前進」を聴きながら、中学生の頃たむろしていた公園を通り。
（なぜが公園率が高い）なんかね、不思議な感じがしたんですよ。

私の場合、今住んでいる場所と実家の周りの景色はさほど変わらないので、
心象的な風景になるのですが、これが例えば、昔よく遊んだ山とか、家の前の田んぼとか、
毎日通っていた海とかっていう自然だったら、嵐の曲はどんな風に景色に溶け込むのかな～
と考えたりして。いつもと違う環境で嵐に触れるって面白んだなって気付いた一日でした。

多分というか、絶対。実家でもいつもと変わらず、ラジオ聞いたり、
『宿題くん』を観て笑ったりするんですよ。
ジャニーズアイドルにハマッた娘を、両親はきっと温かい目で見守ってくれるだろう。
というか、父親がちょっとニノファンぽいんですよね。
『拝啓、父上様』効果で。母親と神楽坂デートしてましたもん。