嵐カラー箱ティッシュ

他のブログの方の記事を読んで、以前から知ってはいたのですが、
箱ティッシュの「scottie」は嵐カラーなんですね。
私は薬局で箱ティッシュを買うとき、そのときの一番安い
ものを買う主義で、わざわざ「scottie」を選ぶほどでは
なかったのですが、最近、私の近所の薬局で、
安かったんですよ。「scottie」が。
ちょっと嬉しくなって、購入。　

最初に出したのはキャプテンでした。
どうせカバーをかけてしまうので、使い始めると
見えないんですけれど、なんか「頼むよ、キャプテン」
という気持ちになりました。
で、キャプテンの任務は半月程で終わり、
今は松潤です。松潤め、私が使おうとすると、
なぜか、いつも手の届くところにいないんですよね。

その間に、キッチンで使う箱ティッシュが必要になり、
相葉さんを投入。今も裸のままで、キッチンにおります。
使用頻度が低いので、最後まで残るのは多分、相葉さんだな。

で、ニノと翔くんは出番待ち♪
…自分で書いててなんですが、この記事はちょっとイタイですね(笑)。
でも、意外と楽しいですよ。オススメします。

立ち読みの嵐

仕事が早く終わったもので、気合い入れて立ち読みしてきました。
昨日チェック出来ていなかったTV誌とアイドル誌。
計6冊ほどあって、本屋を出たときはぐったりでした。
疲れた…。

私は嵐のファンになった当初より自分の中だけで
決めたルールがありまして、それはアイドル誌と生写真は
買わない、ということです。買っている方を否定しているわけでは
ないので、どうか気を悪くせず、流し読みをして頂けるとありがたいです。

アイドル誌は以前からのイメージで、小中学生のもの
と勝手に思っていて、セブンティーンを今更買わないのと同じ感覚です。
あと、生写真はなんとなく、虚像への憧れの象徴みたいな感じがするから。
昔から竹下通りで売っている、あのイメージがやっぱり小中学生と
繋がるんですよ。しかも、うっかり定期入れなどに入っちゃう
危険な代物。ともすれば、好きな人の写真を生徒手帳にはさんじゃう、
みたいな展開になりかねないので、自主規制です。
だからといって、あのグラビア満載のアイドル誌を
読まないのはもったいない。そこは我慢出来ない。
最初は立ち読みでさえ、抵抗がありましたけれど、
そんなことを言っていては損をするだけなので、
今は中学生くらいの女の子の横で堂々と出来るようになりました。
生写真もね、横目で見ていて、ちょっといいなとか思ったり
するんですけれどね。グッズ販売所で順番待っているとき、
相当葛藤がありましたけれど。今のところ、まだ勝ち続けています。 それにしても、どうしてあんな似たり寄ったりの雑誌が
同じ日に発売されるんでしょうか。
しかも、インタビューの内容がほとんど変わらない。
もうちょっと、腹の探り合いとか出来ないものかな。
やっぱり、買う人にとっては、まとめて3冊買い
出来た方が楽なんでしょうか。

でも、時々、いい企画ものが混ざっていたりして、
楽しいこともあります。そういうときはやっぱり葛藤する。
他の記事も全部アイドルってだけで、写っている様子は他の
雑誌と変わらないじゃん。オリスタだと思えばいいじゃん。
なんて、心の声が聞こえたりもするのですが。
今のところ、まだ勝ち続けています。

ところで、アイドル誌をパラパラとめくりながら、
嵐さんのページに辿り着くときに限って思うことなのですが、
やっぱり嵐さんて地味ですね。普段はそんなに感じない。
むしろキラキラしてる、と思って見ているのですが、
あの手の雑誌の中だと、妙に落ち着き過ぎている感じが。
扱われ方の違いでそう見えるだけなのかしら。
KATTUN とかNEWS とかがあまりに華々しいので。

私が思うに、やっぱり嵐さんは、アイドル誌のメイン購入層であろう、
小中学生の女の子たちには、そんなに人気がないのではないだろうか。
もちろん、まったくないってことはないんだろうけれど。
逆に、小中学生の嵐ファンて考えてみると渋好みですよね。
いいセンスしてるよ。
もし、このブログを見て下さっている方の中に、
10代半ばくらいの年齢の女の子がいらっしゃったら、
是非ともコメント頂きたい！
嵐のどんなところが好きなのか、そしてそんな自分に対して
周りの反応は？　えー、なんで相葉なの？　とか言われない？
私、ちょっと無礼ですかね。もちろん相葉万歳ですよ。

でも、少なくとも、このブログに繋がっている方々、
そして、私が普段ちょこちょこ見させて頂いているブログの方々は、
多分、全員、もう立派な大人の女性だと思われます。
デビュー世代がざっくり一緒と言えるグループの中では、
ファンの平均年齢が俄然高いはず。
だから、落ち着いていて居心地の良さを感じるんだろうなあ、
と思っておりますけれども。皆さん、素敵な方ばかりです。

余談ですが、今日立ち読みしてきたどれかの雑誌で、
相葉さんが友達とボーリングへ行くときは、大人数で行って、
2レーン借りる、という記事がありました。
必ず凄い盛り上がってしまうので、隣にいる他のお客さんに
迷惑になってしまうから、だとか。
ボーリングにしても、カラオケにしても、あるいは街中だった
としても、相葉さんがテンション高く盛り上がっている場面に
もし遭遇したら、100%気付ける自信があります！
相葉ファンじゃなくても、嵐ファンなら誰でもイケるんじゃないでしょうか。
あの笑い声。声が耳に届きさえすれば、どんなに遠かろうと、
耳だけで「相葉がいる！」と聞き分けられるはず。うん、絶対だ。

『H』2004年4月号

旬な話題とはまったく関係ないのですが、「私と嵐」のカテゴリ
にひとつ追加します。このカテゴリには、「私と嵐」の
いわゆる、なれそめ話をまとめているのですが。
今回は私がファンになる前の嵐の印象について、など書きます。