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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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記者会見が行われ、主題歌は嵐が歌うということで。

リリース未定という文字に、2007年暮れ、
「冬を抱きしめて」がC1000に使われたものの当面シングル発売
する気配ないけど、どーすんのと思ったことを思い出します。
年明けまさかのノータイアップ「Step and Go」に無理くり押し込まれた
わけだけれども。今回は、まあそのうちまたシングルも出るでしょうし。
という希望的観測が立つのはたいへんに贅沢なことです。

このドラマは単純に楽しみにしています。
物理的に色んなことが厳しかろうとは思うけれど、
やるからにはちゃんとしたものを出してくれるだろうと期待を込めて。
相葉さんが公の場で述べたという、「ファンタジーのようなリアリティ」って、
言いたいことは分かるだけに、ああ、相変わらず残念なのにオイシイ人だなと思いました。
松本さんだって、あえて突っ込んだんでしょ。ちょっと分かる…!
と思いながら突っ込んだんでしょ。可愛いなあ。
なんだか、北村氏が出演するそうなのでそこはニヤニヤしながら拝むとして。
相葉さんは大丈夫、演技仕事が続いてるときの相葉さんは大丈夫。
髪を切るのはこのドラマの撮影が終わってからなんだろうよ。
時間の問題ですね。待ってます。

あー、ただのあいばエントリになってしまった。
すべてはファンタジーだからね。仕方ないよね。
このドラマ、カテゴリ作ろうかしら。
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最終回は初回と同じくらいの心の持ちようで観ました。
別に中八話分をないがしろにしたわけではないんだけれども。
でも、相葉さんが主演ドラマをやっている日常というのが、
ごく自然に自分に馴染んだのは驚くべきことです。
こうやって、またひとつ階段を昇ってゆくのだな。

結局は正宗くんにとってコハルは陽子なわけで、
最終回のあれは恋人同士のそれであるに間違いないわけで、
あれやそれやと言いますが、つまりは本当にラブストーリーだったんですね。

内容については良いところもおかしなところも同じくらいあったし、
揚げ足を取ろうと思えばいくらでも出来るけれど(初回のときも言った)、
終わってみれば、言えることはただひとつ。
相葉さん、お疲れ!よく頑張った!! ということです。
結局はそこ。いや、むしろそれでいい。それがいい。

弱音なんか吐けるわけがない、頑張るしかない窮地で、
心身共にずたぼろだったと思うけれど、相葉さんにとって、
身を削りまくってでも、頑張り通した甲斐のある作品になっただろうなと、
最終回を見て思いました。なんかさ、立派な役者さんだったですよ。
この人、こんなにお芝居出来る人だったかな? と素直にビックリもしたし。
今までの引き出しいっぱい開けて正宗くんを作ってるんだなというのは、
見ていてすごく伝わったけれど、私はこの作品の相葉さんの演技が一番好きです。
相葉さんの演技が良かった! と声を大にして言える幸せばんざい。

あと、室井滋かあさんが最高でした。あの人に何度泣かされたことか。

そして萌々菓。
最後、相葉さんの前で気丈に涙を堪えた彼女はとても格好良かった。
萌々菓が泣きじゃくったら絶対に雅紀にいにも一緒に泣いてくれたと思うんだよ。
でも、そうしなかった萌々菓はあの年齢にして立派な女優さんだ。
四ヶ月間、相葉さんを支えてくれてありがとう。
出来ることなら頭をぐりぐりと撫でてやりたいです。

そんなわけで、てんとう虫グッズともいよいよおさらばですが。
私の手元にはあれからまたアイテムが集ったので報告まで。
クリアフォルダと、お箸と、手作り石鹸もらったよわーい。



あとこれは自分で買いました。もはや何かよく分からないけれど、
とにかく可愛いと思われるもの。




すべてマイガールの思い出として箱に閉まって大事にしたいと思います。
期間中、お守り代わりにずっと腕に付けていたてんとう虫のヘアゴムもお役御免です。
無事終わって良かった。本当に良かったです。

*追記
はっ、素で忘れてた。翔さんも!お疲れさまでした!!
あんな登場っぷりじゃ、写真撮影も憚られるわ。
ついでに言うとDVDボックスはドラマ決まる前から買うもんだと思ってました!よ!
昨夜、理由は色々とあったのですがとにかく東京ドームに行ってました。
会場から沸き起こる歓声を背中で聞きながら、
ずっと混んでいてなかなか眺めることの出来なかった、
ホームのオブジェをゆっくり撮影したりしていました。
昼間もいいけれど、夜の姿もなかなかいいものです。
特に東京ドーム付近は今、クリスマスのイリュミネーションが綺麗なので、
嵐コンと相まって、なんだかとてもファンタジー。




オブジェの前には色んな人がいました。
公演中ということもあって、人は少ないのだけれども、
私たちのようなオタクな女子はもちろんのこと、
お父さん、お母さん、小さい子どもたち。
高校生の男の子、嵐の人たちと同じ年くらいの男の人。
恋人同士で来た彼氏と彼女、友達同士で来た男女のグループ。
もうファンなのかただの関係者なのか判断のつかないおじさん。

大袈裟ではなく、本当に色んな年代の男女問わないあらゆる人たちが、
このバスのオブジェや、ツアーの看板を一生懸命カメラに収めてました。
なんかね、すごく不思議な空間だったと思うんです。
ジャニーズのコンサートなのに誰も浮かない、平等で平和な景色でした。
お父さんは必ずしも子どものためだけでなく、
そこにいる誰もが嵐が好きで集まっているような感じ。

その景色を眺めながら、もしも嵐の人たちがここにいたら、
絶対に目を細めて微笑み、喜ぶだろうと確信していました。
もちろん、彼らはそれを見なくても会場でこの景色に代わるものを
見ているだろうと思うけれど。

もう、言い訳はきかないと思ったし、何かを認めざるを得ないと思いました。
何かっていうのはつまり、嵐がたくさんの人たちに愛されている、
というような、言葉にすると気恥ずかしいことなんだけれども。
それが、今までの常識の枠を越えてちょっと信じられないくらいの規模で、
巻き起こっているんだということです。

毎日のようになだれ込む、賞賛のニュースや人気を持ち上げられる記事、
訳の分からない比較や、記録を更新し続けるセールス。
嵐に変わらないで欲しいと言う前に、
実際変わったのはファンの方だということを、どれだけの人が認識しているんだろうか。
それは、個人が彼らを求める気持ちの変化というミクロなこともそうだし、
酷なことにそれらを掻き消すように覆い被さるマクロな流れもそう。
そもそも、ファンを形成しているものが、もう根本的に変わってしまった。

そんな未知な集合体を相手に「ずっと変わらないよ」と言い続ける彼らが、
会場を湧かせていると思うと、彼らが背負っているものの大きさが見えるようで、
やり切れない気持ちになるのとともに、その場があまりに幸せ空間なものだから、
今はこれがあるべき姿なんだなと受け入れざるを得ない気持ちになりました。

ファイナルで歌われたA・RA・SHIが空に鳴り響いたとき、
誰も邪魔できないっていうのは、言霊だったんだなと納得させられる、
なんとも不思議なエネルギーに満ちていました。
だって、それはもうすごい迫力だったもの。
あの場所に、嵐が存在することの強烈な振動は半端なかった。
最後のフレーズを会場に歌わせたこと。外でもたくさんの人たちが歌っていたこと。
そして、キャプテンの「for dream…」が最高に美しかったこと。
きっと忘れません。

地方へ行っていると、なかなか余裕もなければ、
ふらっと会場へ遊びに出掛けるなんてこともないので、
こういう機会があって良かったなと思えた東京公演でした。

年内最後のコンサートが、とにかく無事に終えられて良かった。
来年も怪我なく迎えられますように。次はいわくの名古屋公演ですから。

歓声も人気も消え去った東京ドーム前で。
またいつかここに来れますように。




*追伸 Rumyさん、そのポスターは部屋に貼るんですか?
いえ、貼りません。でも、並べるんです。NAOMSの順にな!ヒーハー。

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