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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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書くことは本当にいろいろあるのですが、
まずはこれを上げねばなるまいと思います。

3月11日にキャストが発表されて、
その週末にオリスタが出て、翌週に早くもテレビ誌表紙掲載。
とんとん拍子にファンの心を鷲掴んでいく理由は、
他でもない大野さん扮する怪物くんの容姿にあることは間違いない。

最初に発表を受けたときはどう消化すればよいものか、
白目を向いたまま惚けてしまったけれど、
まあ、あの人のことですからそこそこの何かを見せてくれるだろうし、
あとはスタッフの力量次第だと思うしかなかったのですが、
そんな甘い認識を軽くぶち壊してくれる、
まさにユカイツーカイな怪物くんコスは二度見どころの騒ぎではなかった。
最近、スポーツ紙の購入は控えていたのですが(整理し切れないから)、
キャスト発表の朝はいとも簡単にコンビニへ走ってしまったし、
オリスタも購入は控えていたのですが(整理し切れないから)、
意気揚々とお持ち帰りしてしまいました。

これほど食指を動かされることになるとはちょっと予想していなかったです。

キャラクターを眺めていて改めて思ったのが、
自分はやっぱりよく怪物くんを知らないんだということ。
知らないやつとかいたし、そもそも状況設定とか分かってなかったし、
しまいには、怪物くんが子供なんだか大人なんだかすら分からなくなって
しまったのは、完全にキャプテンのせいだったと思います。
性格とかももはやよく分からない。置き去りにしているテレビ誌をもっと
よく読まねばなるまい。ただ、この人100歳なんでしょう。確か。
もう本当にわけが分からないよね。

まあ、細かいことはさておき。始まってみたらクソつまらなかった!
みたいなことが仮にあっても、ここまでの仕事だけでもかなり満足度が高いです。
あの人が捉えた怪物くん像のすべてはこの口の表現に詰まっていると思うし、
それだけで私はこの作品を評価出来るような気がしているから。
きっと、大丈夫!

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ここのところ、トップに舞台エントリ残したままだったけれど、
巡り巡って結局舞台エントリへ戻ります。
早いんだよ、色んなことが、この仕事。

あたりまえのように惨敗だった…とは、
多くの人が呟いていることと思うけれども、
ご多分に漏れず、見事な惨敗だったです。きれいさっぱり。

ここのところ、自分名義がとてもいい働きをしてくれていたので、
惨敗、全滅と書くのは意外にも久々です。二宮舞台以来です。
ほら、だからもうグローブ座はやめた方がいいんだって。
あのとき、もうアラシゴトで来ることはないだろうなんて書いたの誰だ。
わたしだ。だって、本気でそう思っていたし。
と、いつまでも愚痴を言っては始まらないので、
これから出来ることをするしかないのだけれども。

舞台仕事のチケット取りというのは、
コンサートと違って、少し努力のし甲斐があるというか、
それが途方もない倍率だったとしても、
正当なやり方で、最善を尽くす機会が多い点が好きです。
それが相葉さんの舞台でも、誰の舞台であっても同じ。
今までもそうやって来たし、これからもそうだと思います。

だから、ここからが始まりだと本気で思っています。

今でも語り草のように話すことがあるんですけれど、
「忘れられない人」のファンクラブ枠当落の日の夜に、
ローソンチケットの先行発売があって、
でも、ファンの人たちが誰もそこまでの激戦になると思ってなかったから、
受付30分過ぎてても、まだ席が取れたという。ぬかりっぷり。

相葉さんの舞台が、こんなにも熾烈な争奪戦になったことを、
ほんの少しだけ誇りに思ったりするんです。ほんの少しだけね。

あのときと同じ気持ちで、戦おうと思うんですよ。
今回の舞台仕事に何の意味を持たせているのか、今でもちっとも解らないけれど、
手を抜くことだけはしたくないと、そのモチベーションは今でもあるので、
それは相葉さんの仕事に限らないけれど、あるので。
ギリギリまで、自分の守備範囲内で頑張ろうと思っています。はい。

*メモ
申し込み 2010.02.26〜03.01
当落発表 2010.03.05
そういえば、
という切り出しで話をしてはヒナちゃんに失礼かもしれないけれど。
関ジャニ∞の村上くんの一人芝居のチケットがあるんだけど行かない?
とお誘いを受けまして、先日、グローブ座へ観に行って来ました。
嵐のファンをしているだけで、そういうお誘いまでして頂く機会があるのは、
不思議なもので、ジャニーズなら何でも興味があるわけではないのですが、
比較的、行ってみようかなという気にさせてくれる背景に、
にのあいが大きな影響を及ぼしているのは確かなことです。
それに、ヒナちゃんはマイガールで相葉さんが大変お世話になった人です。
好感度が高くないわけがない。喜んで行かせて頂きました。

ここに内容をレポする必要はもちろんないだろうし、
エントリするつもりも最初はなかったのですが、
書いておこうかなあと思った理由は、やはり嵐のことが浮かんだからです。

今回の村上くんの場合は一人芝居と銘打っていたけれど、
もうひとりのにのあい仲間である横山くんは今度またソロコンをやるそうで。
そういうイベントの在り方は嵐の2006年初期あたりを想像させます。
まだファンじゃなかったので、イベントに参加することは出来なかったけれど、
例えば、昔のフィルムフェスタとかもちょっと違うけれど似た感じなのかな。
すごく内輪で、ファンのためだけに存在するイベント。
いわゆるストレートプレイの芝居をやる舞台とは違って、共演者もおらず、
個人の成長をファンが温かく見守る空気がすごく独特でした。
ジャニーズ(だけではないかも知れないけれど)の本来の姿を見たような。

多分ね、世間に偏見を持たれているうちが、ファンにとっては華なんですよね。
お笑い芸人とかにもよくある、まだ多くの人には知られていないけれど、
自分たちだけはこの良さをすでに知っている優越感。
自分たちが好きなときに好きなように見られる独占感。
まだ成長過程の未熟さ、それでも一生懸命であること。
そしてそれを応援することに対するやりがいと、タレントとファンの一体感。
ジャニーズにも当然その風習が根底にあって(ある意味一番強いかも知れない)、
世間には認められていないちょっと秘密裏な集いこそが本来の姿であることを、
改めて感じた気がしました。

誤解のないように言うけれど、村上くんがまだ未熟だったという話ではなくて。
むしろ、彼はとても男前で素晴らしい一芸をたくさん見せてくれたので、
私などでも大変楽しんで帰ってこれたのだけれども。
グローブ座の、狭いけれどひとりで立つには広過ぎる板の上で、
最後に相葉さんによく似た、とても美しくて正しいお辞儀を見たときに、
嵐が今までやってきたことの断片を垣間みたような気がして、
感慨深かったという話です。

ああ、こういう時期を応援出来るファンは幸せだろうなと思ったし、
実際、そこにいたファンの方々はとても楽しそうだったし、
関ジャニさんなんかはこれからもっともっと活躍の場を広げて行くグループだと
思うのですが、こういう小さいことが少しずつ積み重なって未来への糧になるんだな
と思うと、彼らのファンにとって今は一番いい時期なんだろうと感じました。
そして、嵐にも同じような時期があって、同じように見守っていたファンの方々がいて、
今があるんだと思うと、結構しみじみするもんです。

いっこ嵐ネタを拾ってくるとすれば、数学の先生というコントがあって、
ジャニーズの公式「嵐」編では、二宮さんがネタになってました。
「嵐」「二宮和也」と大きく書かれたマグネットに対して、
今の嵐人気に嫌味を言うかのように、指し棒をバンバンと強く打ちつける
ヒナちゃんはとても面白かったです。あれは幼なじみだから出来るネタだもんなあ。

意外と長くなった。まとまったか分からないけれど、おしまい。
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