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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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キャストも発表となり、稽古も始まっているようで。
恋人役の子は初舞台だそうだけれども、
脇はまた素晴らしい方々に固めて頂いて、
ありがたいことです。

記者会見というのは、芸能人の儀式って感じがしますが、
今回のように違う話題に飛び火しちゃうあたりが特に、
相葉さん、すごく芸能人ぽいなと思いました。
なんか実はあの人にそういう感じを受けたことがないので、
ある意味新鮮でテンションが上がったというのはここだけの話(笑)。

ところで、グローブ座公式じゃないところにHPが開設されてますね。
こんなこと今まであったのだろうか。私は知らない。
そしてなぜ相葉さんはあんな格好をしているの。
物語とは何か関係があるのだろうか。あんなギリシャ神話みたいな。

まさかグローブ座の立て看板はあれじゃないですよね
もしそうなったらどうしよう、羞恥過ぎる!!
この舞台、謎が深まるばかりだなあ。

相葉さんが舞台を踏むたびに思い出すのは、
今回の会見でも話にあった松本さんのお薬ネタですけれども、
泣き虫お薬ネタ大好きです。
松本さん、今年も漢方の方をひとつよろしくお願いします。
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こんな最終回ってあるのかなと思ったけれど、
私は嵐ヲタだし、言ったらあの番組のスタッフも、
取り巻きのテレビ誌編集者も、小林さんも、嵐本人たちだって、
嵐が好きで好きで仕方ないのだから、もうどこにも客観的な目なんてない。
あの番組に関わった人たちの素直な感情がだだ漏れだった最終回。
コンサートじゃなくて、ごく一部の人たちの場所じゃないところで、
あんな感情丸出しの仕事が成り立つんだなあと思いました。

今の嵐があるのはこの番組のおかげだ。
ファンでもスタッフでもなく本人たちが気持ち良いくらいキッパリと言う。
恩を仇で返さない、その潔さが心地よかった。
角が立つなんて、その瞬間はどうでもいいことだったろうと思う。
きちんと電波に乗せてそう感謝の気持ちを述べることが、
8年間、彼らを育ててきたスタッフへ何よりのねぎらいだったと思う。
あるいは、何も考えず当たり前のようにその言葉が出たのかも知れない。
それはとても素晴らしいことだと思う。

特別な関係を結んで仕事をすることは、誰とでも出来ることではなくて、
あなたも、あなたとも同じように仕事をしていますよと言うよりも、
だってこの人たちは自分たちにとって特別なんだもん、仕方ないじゃない、
と言い切ることの方が、ときには真摯な姿勢と成り得る。
そう思わせてくれた最終回でした。嵐は優等生グループだから、
はっきりと何かを区別するような発言はしないような気がしていたから。
ただ、普段はしないこともあの夜は特別だったのかも知れないけれど。

背伸びをせずに言うなら、あの中で私の同期はオグさんです。
嵐を知ろうとする勢いはあの人よりも間違いなく早かったけれど、目線はきっと同じ。
自分のそばでどんどんと成長する彼らを見つめ続けることは、
頼もしくもあり同時に寂しくもあったと思うんですよね。
すごくいいタイミングで一番変化のある時期を見守った人のひとりなんだよなあ。
そういう意味ではすごく親近感の持てる人となりました。まさかの小倉智昭がな。

ああでも、本当に。転換期ってすごい。
大袈裟に言うならこうやって時代とは移りゆくものなのですね。
今はそのときを瞬間でしか見れないけれど、10年、20年の長いスパンで見れば、
ああ、あんな番組もあったねみたいなことになるわけで。
例えばゲームニッキのない毎日に目を泳がせながら慣れるしかなかったように、
宿題くんのない、ぽっかり空いた月曜日にいつか慣れなくてはいけない。
慣れざるを得ない。そして、新しいものを受け入れていく。
でも、今回に関しては本人たちが一番、その感覚を強く感じているだろうな。
卒業という言葉がよく似合う、3月ももう終わりです。

でも未来のどこかで君と、笑い合えれば道は作られる。

いつかファイトソングが生まれた軌跡なんか知られなくなっても、
彼らは歌い続けるだろう。お母さん、嵐がまたひとつ次のステップへ進みます。

おやすみなさい。


追伸:お母さん、二宮くんが四文字漢字といえば「相葉雅紀」って答えました。
最終回なのに。最終回だから?「大野復活」よりもある意味衝撃的です。
正直、最初はまったく食指の動かなかった作品でしたが、
こういうのって本当にタイミングなんだなあと思います。
たまたま、日曜の夜にちゃんと家にいる週が続きまして、
ほとんどリアルタイムで見続けることが出来ました。
逆にそのリズムが崩れたら最初の方で挫折していたかも知れませんが、
お陰様で最後まで楽しく見続けることが出来ました。

終わったらすぐさまベイストを聴きに台所へ走る(電波の都合上)
という行動が日曜日のお決まりパターン。ちょっと大変だった。
それも来週からなくなると思うと少し寂しいです。

脚本が良かったかといえば決してそうではなく、
なんかよく分からない無理矢理な展開だったり、つっこみどころも多く、
作品のクオリティが高かったとは言えないかも知れない。
でも、翔くん演じる田村はすこぶるバカでうざくて可愛かったのです。
大事なところで感情的に突っ走ってしまう様は目もあてられなかったし、
あんな人近くにいたらすごくイヤだなと思うんですけれど、
脇役キャラとのバランスが絶妙で、すごくいい存在でした。
何より、お世辞にも演技がうまいとは言えない翔くんにとても合っていた。
ちゃんと田村勝弘としてそこに存在していたし、愛すべきキャラクターだったと思います。
この櫻井翔推しの風吹く中で、「ゆとり」と呼んでバカにされる役を与えられたことが、
奇跡的だったのかなと。総じてこの半年間の翔くんは完璧だったと言えます。

ドラマを見続けられた理由のひとつに、堀北真希ちゃんの存在があって、
最初はあの役をやるには彼女が幼過ぎて見てられないかなと思ったんですが、
結果的に大丈夫でした。高飛車な役が完璧だったとは言えないけれど、
田村があまりにダメキャラなので、その関係においてとても好感が持てました。
アスカ(@エヴァンゲリオン)の名セリフ「あんた、バカァ?」を自在に操っていた
ことも評価のひとつです。あれはGAINAXの許可とか要らないんだろうか(笑)。

もちろん、大野事務所の中村大先生も克実さんもエンケンさんも、
浅野ゆう子様もどのキャラクターを取っても熱く素晴らしかったので、
キャラ勝ちの強さを改めて感じました。
出てくる人を好きになれればそれだけで作品は楽しくなる。
だって最後に六人がばーんと並んだとき、例えその展開が無理矢理だったとしても、
すごくわくわくしたもんな。戦隊モノのヒーローみたいで。

成瀬先生のよみがえりも見れたし、まさかの翔さんキスシーンも見れたし。
そう、まさかキスシーンが見れるとは。始まるときは予想だにしませんでしたよね。
なんか、タナボタだった。なんだろう、あのキュンとし切れない感じ。
いいもん見れた。今更、翔くんのキスシーンが見れるとは思わなかったもんなあ。

何より、この作品あっての「Trouble maker」なわけで。
色んな意味で、楽しませて頂きました。
通常より長い4ヶ月におよぶ撮影。間にツアーとバンクーバー。
きっと私たちには計り知れない苦労があったと思うし、周りの人たちにも
いっぱい助けてもらったんだろう。これで少しは休めるといいけれど。

翔くん、長いことお疲れさまでした。心から。
頼むから寝て欲しい。そして国立(08年)明けのときのように好きなだけ寝倒して、
「寝た!!」って言って貰えたら安心するからそうして欲しいです。是非。
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