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私が嵐ファンになった頃、『黄色い涙』の公開はすでに決定していて、
当然、撮影も終了しておりました。すでに記事が掲載され、
発売になっている雑誌もあったので、バックナンバー探しに
てんやわんやすることも。

その後、次から次へと『黄色い涙』関連の記事が掲載されている雑誌の
発売がまさに波のように押し寄せ、毎日本屋へ行ってチェックの日々。
映画の宣伝ということで、掲載誌のクオリティが高かったということもあり、
買うかどうかの判断が本当に難しかったです。だって、さすがに全部買うわけ
にもいかないし。それでもかなり買ってしまいましたけれど…。

一時期は、本屋の映画誌コーナの平台に並ぶ表紙が全部嵐!
っていう、思わず、写真を撮ろうかというくらい、
ちょっと感動の光景が見れることもあり、本当に凄かったなあ。

『黄色い涙』に関わる記事を掲載した雑誌は、これこそ山のようでしたが、
ここで特筆すべきは、やはり『H』と『SWITCH』かな、と思います。

『H』はね、嵐どんだけ好きなんだっていう、常連誌ですので、
これくらいやっても…と、うっかり思ってしまいそうですが、
それにしても、かなりの待遇でした。半年間嵐出突っ張りでした。
毎月1人ずつ、6ページも割いて頂いて(「嵐のセルフ・ポートレート」)、
シメは特集(「嵐の卒業旅行 僕らの旅は終わらない」)まで!
敏腕ライターUさんの心意気、見せて頂きました! ということで。
連載の内容は個人の仕事を振り返って、という感じで
嵐のことをよく理解なさった上での、素晴らしいインタビュー。
特集は嵐のきゃっきゃしている雰囲気をスナップで余すところなく
盛り込んだ、まさに保存版と。参った。

『SWITCH』も連載+特集という計5号分、扱って頂きました。
連載(デンゴンノアラシ)の方は2ページずつで、テキストのボリュームは
『H』に比べると少なかったのですが、特集(アラシノデンゴン)の
クオリティがすごい高かった!

嵐さんはジャニーズの中で、『H』も含め、こういったサブカル誌に
よく扱われる、特異なグループですが、なぜ嵐がそういう扱いを受けるのか、
という疑問を読者に理解して頂く、という意味でも、
嵐が語る「アイドル論」という視点で切り込んだのは、よかったんじゃないか、
と思います(その動画版が先日の『情熱大陸』のような気がします)。

ここで言う、読者というのは嵐ファンでなく、あくまで一般の読者の方々のこと。
私はこういうサブカル誌のような媒体から嵐の存在が世に広まっていくのを
好ましいと思っているクチなので、このテーマは読者にとっても興味深く、
意外に旬な話題だったように思います。
もちろん、アイドルが「アイドルとは」なんてあんまり語るもんじゃありません。
これ以上、嵐がそういう風に持ち上げられるのはどうかな、と思いますが。

あと、笠井爾示さんのブログにこれに関連する記事があったので、参考までに。
2007年4月28日の記事です
「矜持」と銘打った写真の数々も素晴らしかったですね。
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