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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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結構、今更なんですが。手に入れました、『CINEMA SQUARE』vol.15!
発売されたのは確か、まだ相葉さんの舞台が東京公演中だったと思うんです。
松本さん、まだ撮影に入ったばかりなのにもう映画誌の表紙を飾っちゃうんだ、
すごいなあと思いつつ、いずれ立ち読みしようと思っていたら、
あっという間に書店から姿を消したように思えたのですが、
気のせいじゃないよね?

今はもうはずしているだろうと思うのですが、
グローブ座の行きにある書店さんに『Top Stage』の相葉さんが表紙だった号の
ポスターがずっと貼ってあったんです。途中でこの雑誌が発売になり、
その横に松本さんのポスターも並んで貼られて、いい眺めだよ〜♪
と思っていたのも束の間、すぐに消えたんですよ。
まさかパクられた? と思ったりしたけれど、完売したんですよね、きっと。

そのポスターがとっても素敵だったので、何軒か書店を探したんですが、
ないっ、ないっ、どこにも松本さんがいない!
うちの近くで一番大きい書店でも見つからなかったことで、書店購入は諦め、
悔しいからネット注文してやりました! それが昨日届いたというわけです。

これからいくらだって関連雑誌は出るだろうけれど、
あえてこの雑誌の購入に踏み切ったのは、現時点での松本さんの『隠し砦の三悪人』
に対しての意気込みを聞きたいな〜と思ったからというのが理由なんですが。
やあ、予想通り。松本さんは賢い人でした。

テキストのボリュームが結構あって、黒澤映画をリメイクすることに対する
世間からの批判や、プレッシャーについてなど当然質問されているわけですが、
「この作品を完全リメイクしますけど」と言われてたら「やりません」と答えていたと
思うと語る松本さんが格好良過ぎるぜ! 
オリジナルと同じことをやっても勝てないし、そもそも戦うつもりもないんですって。

松本さんはこの作品に関わるということでどう思われるのか、
その上で自分のすべきことは何なのかを分かって臨むんだろうなと思っていたとはいえ、
それをあまりに的確に凛々しく語るもんだから、まあ格好良いんだわ。
頼もしい人ですよ、まったく。

それに加え、というかボリュームのあるはずのテキストの方が加わってる感ありの
素晴らしいグラビアの数々。これは買ってよかったと心から思える名作でした(笑)。

この映画の話に限らず、松本さんは何を求められてるかよく分かった上で
自分なりの答えをその期待以上に出せる人なんだろうけれど、
意外にもあざとさがないですね。むしろ無垢なようにさえ思える。

いやいや、松本さんに関しては細かいことは何も言えないけれど、
とにかく、いい買い物でした♪ 松本さん、ありがとう〜。頑張ってね!
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きっと今だからとやかく言える、旬の話題。
松本さん、映画主演決定おめでとうございます。

しかし、黒澤映画リメイクって。
しかも、『隠し砦の三悪人』って。

最初に思ったことは「松本さん、可哀想だな」ということ。
どんなに頑張っても正統な評価は得にくいですよ。
だって黒澤映画だよ? そもそも、なぜ黒澤映画リメイクが流行っているのだ?
オリジナル支持者が世界を又にかけて無数にいるこの作品。
バッシング殺到間違いなし。これはもう松本さんがどうとかではなくて、
誰がやっても批判されてしまうよ。

ヴィトンの鞄をどんなに似せて作り上げても、
本物じゃなきゃ意味がないのと同じで、
偉大な歴史、確かな技術とこだわり、そしてそれにインスパイアされた
多くの支持者がいるからこそのブランドであって、
同時に誰にも真似出来ないからこそオリジナルの存在価値があると思うんです。
それを現代風にリメイクなんて甚だしいにも程がある!

なんてことは、プロデューサーも監督も重々承知の上なんだろうな。
それでもやるんだね。なんか、設定とか色々変えるらしいですが、
それなら別にこの作品じゃなくてもよかったんじゃねえの、
という疑問は、今後発売される映画誌なんかで解明されるのかも知れない。

とはいえ、私は嵐ファンですので。
そんな話題沸騰(?)の映画の主役を松本さんが飾るなんて!
すごいじゃん、すごいじゃん。松本さん、わっしょい!
ってな気分です。

松本さんのことですから、きっと色んな世論や状況なんかを
よく理解した上で、全身全霊をかけて頑張るんだろうなとか思っていたら、
どうやら本当に「全身全霊をかけて頑張ります」と発言なさっているらしい。
さすがだねえ。

松潤ファンはどう思っているんでしょうね。
道明寺な松潤が好きなのに! とか、格好良い松潤を見ていたいのに! とか
あるんですかね。松潤ファンの私の後輩は単純に喜んでましたけれど。
しかし、若い女の子たちが揃って『隠し砦の三悪人』を観に行くってどうなの。
ちょっと渋過ぎやしないか?
私は遠い昔にちょろっと観た記憶があるのですが、なんかふんどし…?
のイメージしか今は思い出せません。でも、共演の阿部寛さんにしろ、
松潤にしろ、あの泥んこな感じはよく似合うと思う(笑)。

ということで、私は松本さんを陰ながら見守りたいと思います。
どうか、怪我だけには気をつけて。必ず、観に行きますよ。

個人的に黒澤映画は『夢』と『生きる』が好きです。
「いのちみじかし、こいせよおとめー」って、ブランコで揺れちゃう役…
は、やっぱりダメだよね。地味過ぎるものね。
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