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ボロボロになった爪がすべてを象徴しているような気がして、
じっと見つめてしまいました。すごい暗い子みたいに。
いい思いをさせて頂いた代償なのだから、こんなの屁でもないと思いつつ、
それにしてもあまりに疲れてしまったので、
新しいアラシゴトに気合いを入れながら、ちょっと途方に暮れたりもしています。
こんなに疲れてしまったのは単に自分の仕事が忙しかっただけなのか、と思い、
話す機会のあった嵐友達さんたちにここぞとばかり、
「ねえ、ここのところって忙しかったよねえ?そうだよねえ?」と
問いつめては、「うん、みんな忙しかったよ」と答えてもらい、
安堵しています。
やっと息が付けた気がするこの週末。
女子として。いや、単に大人として非常に情けない状態になった部屋を見渡し、
とりあえず、近所の商店街へ買い物に行きました。
更新を三回も繰り返してなお引っ越す気のないアパートに住み続けている
理由のひとつに、その商店街がありまして。
夕方歩いて回るととても豊かな気持ちになります。
いつのまにか、日も長くなったんですね。
ちょっとしたプレゼントや小物を買いたいときに寄る雑貨屋さんがあって、
粉が切れると買いに行く珈琲屋さんがあって、その隣に、お花屋さんがあります。
つい見入ってしまって、バイオレットとかハイビスカスとか、
劇中に登場する植物があればいいなと思ったけれど、
結局目にとまったのは全然関係のないアジアンタムという葉っぱでした。
「これはしばらくは咲いてくれますか?」
「大丈夫だよ。葉っぱを見せるやつだからね。」
「葉っぱを見せるやつ…」
「二日に一回水をやってくれればいいよ」
「二日に一回でいいですか?」
「土が乾燥しない程度にしてくれたらいいよ」
「なるほど」
ということで、お持ち帰りです。
葉っぱが茂っている感じが野草庭園ぽい気がします。
こういう乗っかり方もアリかなあと思いまして。
観葉植物を置いて似合う部屋なんかじゃないのですが、
こいつをきっかけに、人として最低限の部屋を取り戻したいです。
生活感まるだしの写真で、ちょっと恥ずかしいけれども。
とりあえず、放り投げてあるカレンダーや雑誌の数々を拾い集めるところから始めよう。
その前に、舞台のことを書きます。次へ行く前にひとつひとつ片付けるのです。
すべてが終わったら、キーボードを引っ張り出して、
きれいになった部屋の真ん中で、弾けないキーを叩くつもりです。
まだ大阪公演があるけれども、私にとってこの舞台は終わりなので、
締めという意味で、続きで感想をまとめようと思います。
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最初に聞いたとき、バラエティの司会を仰せつかったのだと
本気で思っていました。どのくらい本気だったかというと、
「ファンになってから、メンバーがソロレギュラー番組を持つって初めてかも。
えと、直近ではZEROか。あれは始まって二ヶ月経っていたしな」
と、まずは過去を脳内高速で遡り、一息ついてから、
「翔くん、相葉さんにバラエティもう一本とか言いながら結局は自分か」
と、一瞬ネチネチしてみたくらいでした。
だから、実はドラマだということに驚きました。
でも、色々と情報を得て思うのは、ドラマにしてもバラエティだったとしても、
これは翔くんの「どや顔」が遺憾なく披露される極上の機会という解釈で、
多分間違いないから、どっちでもいいやと思いました。
それにしても面白そうな番組だなあ。ザ・クイズショウですって。
だって、スポーツ紙からしてもう面白いですもん。
清楚なイメージの櫻井くんが「翔タイム」を約束してくれる
作品になるんですってね。
けれども、今日立ち読みしてきた「TV Japan」で、
私が一番テンションが上がったのは、松本さんが可愛かったということです。
ストレートってあれですか。あれはまだ進化の途中ですか。
ビトくんてあんな感じなんですか。とてもとても可愛かったですけれど。
この春を、翔潤で迎えるという意外な結果に、
心躍ります。多分、私はまだまだ全力で頑張れると思います。
その瞬間、私は「忙殺」という言葉がこれ以上似合う場面は
ないだろうというくらい、
人の叫ぶ声や電話の鳴り響く音やバタバタとした足音の渦中におり、
もう自分が何をやってるんだか分からなくなりかけたとき、
うっかりマナーモードにし忘れた携帯から「秘密」のイントロ
が流れたのでした(長年メール着メロとして愛用)。
とっさに開いてみたらば「どうも〜大野で〜す
」つって。
ああ、おおみや…。と思って、気を取り戻しました。
どうもありがとう。
こんな言い訳はしたくないのだけれども、
相葉さんの舞台とヤッターマンに手一杯で、
さらには仕事の繁忙期が重なり、気がついたらHDDの残量が
見たことのない少ない数字になっておりまして、
最終回前の番宣ラッシュがどう転んでも追えませんでした。
観れないことがどうこうではなく、追えなかった自分、
おにいさんまで手が回らなかった自分が物凄く悔しかったです。
キャプテン、自分不甲斐なくて勘弁押忍!
そういう気持ちになって、私は戦っているんだなと思いました。
嵐と。
はなから放棄していれば何も思わないんですが、
最近、自分がどこまで頑張れるかみたいな嵐トライアルをやっている
気分なので、敗北感さえあります。なんでしょう、これ。
多分、今はそういうお年頃なんだと思います。
でも、かろうじて撮ったミニステで、
キャプテンがちょうアホづらでKATTUN を遮り、
丸ちゃんの顔をぺろんとやっていた様を観て、
よかったなと思いました。
色んなことが内輪なドラマでした。
衝撃のソロデビューで夢を見させて頂いたり、
翔くんに「嵐なめんな」と見下されたり、
挙げ句の果てに、矢野健太は実はタダシンヤだったみたいな。
何でもアリなんだなと呆れ返ったけれど、
キャプテンが終始猫背であったことが私に安心感を与えました。
あの人が大変ながらも楽な感じでドラマに挑んでいる様は、
観る側に気を抜かせ過ぎて、すごく良かったです。
大野智を安心して観れる時代の到来は、
良い意味でも悪い意味でも、一歩進んだ感があって、
これでいいいのだという達観した気持ちを誘います。
最後まで、歌も踊りも演技も無駄にうまかったキャプテン。
私はこの人じゃなかったら成り立たなかったと思います。
キャプテンだからあんな綱渡りドラマが出来たんだと思っています。
本当に色んな場面が綱渡りでした。
特に最終回で「こんな時代だからこそ」っていうセリフを
ギリギリのところで成り立たせた偉業に拍手。
キャプテンじゃなかったら、耐えられなくてテレビ消しちゃうところでした。
やっぱり、さすがだなあ。
スタッフさんたちにも愛された作品だったようで。
お疲れさまでした。二度目の奇跡をどうもありがとう。
期待した内容ではなかったけれど、
私はやっぱりキャプテンのコメディが好きです。

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