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密かにすごく楽しみにしていました。
二年ぶりの「SWITCH」嵐特集。
どれくらい楽しみにしていたかというと、
前号の予告が嬉しくて買ったくらい。
まあ、前号が女優特集だったというのもあります。
女優特集だとすぐ買っちゃう。
まだ数行しか書いてないけれど、
すでにこのエントリがすごく長くなることが自分で分かります。
二年前のことをすごくよく覚えています。
ファンになって、まだ数か月。
初めての参戦となった凱旋コン東京ドームの数日前でした。
私が嵐にハマッたのは、バブル先駆けの頃で、
まさに嵐キテルというワードが飛び交い始めていました。
でも、まさか自分がその流行に飲まれているなんて思いもしないので、
最初はよく分からなかったのだけれど、
「SWITCH」が嵐特集やるって聞いたとき、なるほど!と、
物凄く納得したものです。初めて嵐キテルの意味を理解した瞬間でした。
本屋にそれが並んでいるのを目撃したときはとても感動したものです。
ロッキングオン系こそ、上田氏のおかげで神雑誌と化しましたが、
最初はとても衝撃だったし、同じように「SWITCH」が嵐を扱うことは、
この雑誌を昔からずっと読んで来た身としてはやはり衝撃だったのです。
ジャニーズがまったく載ったことのないわけではないけれど、
こうして二回も特集を組んで貰えることはやっぱり誇らしいでしょう。
それに、このブログの名前は前回の特集名から取ったものですから、
個人的にも感慨深いです。「アラシノデンゴン」を「アイバ」に変えて
みたけれど、結局相葉さんを語るのと同じくらい嵐のことを書いてるし、
別に変えなくても良かったんじゃないかと今にして思います。
きっと当初は私、もっと相葉さんに力を入れて書くつもりだったんだろうな。
早く読みたい衝動に駆られながら、勝手に我慢して前回のを読み直しました。
でも、正解だったかも知れない。
今回もライターが同じ人だったし、二年前を振り返る感じで書いてたので。
二年前、嵐結成八年目の翔くんが十周年を見据えてこう言いました。
「『八年目でドーム出来るんだから、十周年でも出来るでしょ?』」
って言うけど、その二年で嵐に何が起こるかなんて誰にも分からないでしょ?」
多分、このセリフはちょっと皮肉と謙遜を含んだ意味あいだったと思うけれど、
まったく逆の意味で、誰にも分からなかった未来がやってきたと思います。
誰が今のこんな状況を想像出来たもんか。
『アイドルを生きる』
それが前回の特集のサブテーマでした。メインは「黄色い涙」インタビュー。
「アイドルとは何か?」を問われ続けながら嵐はここまで来たけれど、
その意味はきっと相対的なところの「理想」であり続けること
なんだろうと思っています。この人たち、口ではああ言ってるけど、
本当はこう思ってるんだろうなとか、実はこんなキャラじゃないんだろうなとか、
疑い出せばキリがないところを、あの人たちはとても上手に包んでくれる。
まるで嘘がないように、さも素であるかのように。
でも、それと同じことをファンもやっているような気がするんですよね。
こっちだって、いつだって笑顔でいるわけでもなければ、
嵐に対するテンションが下がっているときだってあるかも知れない。
やれ、あの髪型は好きじゃないとか、誰が太っただとか言ったりもする。
それでも嵐が好きだと言うことに嘘はないわけで、
コンサート会場では全力で目がハートになるわけで。
もし嵐の人たちに嘘があるとしたら、その程度のもののような気がしています。
少なくとも、嘘かどうかなんてどうでもいいと思わせてくれる。
それがファンにとっての「理想」で、あの人たちはそれを体現し続けて、
「アイドル」として今ここに存在しているんだろうなと思うのです。
二年間のあいだにそんなことを考えました。
考えるきっかけが前回にあって、今回に至るわけです。
だから「ファンのみなさんに感謝を」というあの人たちの言葉が
すんなり自分の中に入ってきます。
本当に、心からそう思ってるんだろうなと思って読みました。
メンバーそれぞれのどんな言葉も、染みるように入ってくるのです。
で、並べてみますよね。とりあえず。
ここまで散々「SWITCH」と書いてきたけれど、
実は「Switch」に変わってるんですね。初めて気がついた。
並べてみて分かったけれど、何気に判型もちょっと変わったんだわ。
クロとシロ。うん、いいと思う。
八年目は九年目を、九年目は十年目を、
そして今はもう十一年目に照準を定めるときなんですね。
二年後くらいにまた特集を組んで頂けたら、今日のことを振り返りたいです。
そのときにもう一度こんな未来がくるなんてと驚いてみたい。
そんな風に思います。
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今朝、駅までの道のりを小走りしていたら、
ふと顔を真っ赤にする松本さんを思い出してしまい、
完全に口元が緩んでしまったのでやっぱり記録しておこうと思いました。
うろたえる真面目なもじゃもじゃに容赦ないあの人は、
天使の顔をした悪魔です。
嵐のドS番長って、智さんのことでしょう?
手も足も出ないくらい手のひらで転がされまくってるのに、
マイブームが大野智だって言うんだから、
健気過ぎる。あのもじゃもじゃの人。
で、もじゃもじゃを卒業した人の週ジョン表紙が可愛過ぎたので
買いました。スマイル皮切りです。さようなら、もじゃもじゃ。
最近、翔くんについて色々思うところがあるのだけれど、
とりあえず端的に言えることは、
この人、最近よりいっそう漫画の中から出て来た人みたいですね。
翔くんの後ろ側に回ったら実はペラッペラだったとしても、
さして驚かず、そうだと思った! と真顔で頷ける気がします。
食べものをたくさん口に詰め込んでもぐもぐする翔くん。
会議室に呼ばれ、眉をひそめながら目が泳ぐ翔くん。
ブラウンさんの隣でちょこまか動く翔くん。
あんなこどもみたいな商社マンがこの世にいるのか。
嵐の中でスーツをただの衣装ではなく着る機会が多いのは
間違いなく翔くんだろうし、なんせ週一で早二年半だし。
いくら嵐のすべり役だったとしても、
翔くんはやっぱりしっかりしていると思うのに、
どうしてあんなこどもみたいな商社マンを演じることが
出来るのか不思議で仕方ないです。
目かな、あのくりくりした目のせいなのかな。
それとも隠し持ったほお袋のせいなのかな。
でも、分かってました。
翔くんが初めてパンをくわえたあの日から。
仕事、出来ないんでしょ。分かってましたよ。
いやいや、そんな。分かってましたってば。
次は相葉さんか。どうなるのかな、あのパン屋さん。
ところで、つい数日前くらいまで翔くんファン界隈で
もっぱらの話題となっていた「かいまき」の件に関して、
まだ確認出来ていません。
確認しようと思えば、すぐにでも出来るんですが、
なんか妄想してる方がよっぽど面白いような気がしてきて、
このまま「翔くんとかいまき」について、
ずっと妄想し続けるのもありかなと思い始めたりしています。
あと、全然関係ないんですけど、
昨夜「宿題くん」を観終わって満足気分でいたら、
録画が切れたあとに、Jスト国立CMが流れやがったのね!
テレビに向かって「あああっ…!」って、嬉しいやら悲しいやら
よく分からない声を上げてしまったのは、私だけではないはずです。
爽やかな野外(昼)の映像に、終始「truth」なのが秀逸。
全然合ってないんだって。でも、楽しみ過ぎます。
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