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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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この仕事は本当に相葉さんがする必要があるのか。という、
仮に結論が出てもどうしようもないことを考えたりしました。
でも、どういうオチがついても観てみないことには仕方がなくて、
幕張の会場からお届けされる相葉ナビゲーターの姿こそが、
その答えなんだろうなあと思いながら眺めていたわけです。

体操って選手の一挙手一投足を見守るスポーツだと思うし、
解説の米田くんと溝口さんはなんだかぽよんと優しい口調で和むし、
リアルタイムは深夜もホントにド深夜の25時半で、
ひとり黙ってテレビの前で固唾を飲んで選手を見守る状態。
結構、真剣に体操そのものを観ました。なんだか緊張もする。
そんな雰囲気でこっちも真面目な気持ちになったりしてる最中に、
急に「あいばさんっ」て解説の人が名前を呼ぶものだからビックリします。
あいばというのは、只今夏モード満開絶好調超で、無駄にふわふわしている、
あの相葉雅紀のことなんだろうかと耳を疑いたい気持ちになりました。
したらば「どーも!どーも!」つってバカっぽい人が出てくるわけですよ。
わたしあの人知ってる! なんかすごく知ってる!!

ジャケット姿は二日間ともよく似合っていて素敵だったし、
マイクを持つ立ち姿もなかなか様になっていたのだけれど、
相葉さんはどこまでも相葉さんで、それ以外の何者でもなかった。
やっぱりこの人は相葉雅紀としてこの場に呼ばれたんだなと思いました。
なんでそういう風に考えるのかと言えば、やっぱり翔くんと比べてしまうから。
でも、そもそもその前提が間違っているのであって、
ジャニーズは昔からお飾りとしてその場にいることを忘れかけていたんだ。
翔くんがあんなにも評価されたのは、その概念をぶち壊したからであって、
周りの期待以上の答えを出した翔くんは別格だったのは分かっていたはず。
いや、だからこそ今回も翔くんで良かったはずなのに、
あえて相葉さんを出してきたフジに不信感を抱いていたんですよ。
何を求めてんのかな相葉さんに。多分何も出てこないと思うんだけど。という不信感。
それが取り越し苦労だということが分かってとても安心したのでした。
なんだ、やっぱりお飾りでいいんだ。それなら上等。
相葉さんはお飾りとしては超逸品です。そう胸を張れることが今はすごく嬉しい。
あの人が今までに出したことのないものを無理に求められて自滅するよりは、
一番それらしいものを全面的に出して花丸を貰えた方が今はいい。
口を開けば、「テンション上がる」「緊張と緩和ですね」
どれもあいばクオリティだったです。
そして勝利の天使とのネーミング。バレてた。世間にも天使だってことバレてた。

相葉さんきっかけで、というか完全に相葉さんと同じ目線で、
たった二日間だったけれど、普段スポーツにほとんど縁のない私なんかでも、
すごく体操に興味を持って観ることが出来たし、
選手ひとりひとりに感情移入してしまったし、もし世界選手権の様子や、
はたまたオリンピックなんかで彼らを見かけたら応援してしまうと思うんですよ。
そういう意味でも相葉さんはちゃんと功績を作ったんだと思うんですよね。

だからこそ思うのは三日目の終盤、相葉さんの「ゆか」はひどかった。
演技がどうこうではなくて、つまるところのお飾りが神聖なフィールドで
中途半端な演技をする意味はまったくなかったと思うんですよね。
疲れてるであろう選手たちまで巻き込んで。
相葉さんがよく言っているけれども、台本通りにやっていることでも、
テレビを観ている人には本人の意思でやっていると思われる。
まさにそれだと思うんですけど、あれでは相葉さんが酷だなと。
やりたくないとはまさか言えないだろうから仕方ないんだろうけれど、
完全なる巻き込まれ事故ですよね。お仕事ってたいへんねと久々に同情しました。
ファンが同情するって最低の応援なんだぜ。

色々とお疲れさまでした。パーで緊張するあなたに。



力が入って手がグーになっちゃう人は見かけたことあるんですけど、
よっぽどなんでしょうな。パーって。抱きしめてやる!!
でも、世界選手権@ロンドンはまさか行かないよね。
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頼まれもののためにまた新大久保へ行って来ました。
今日は開演の一時間前に着いたので、人がいっぱいいました。
パンフレットは入口より右側の勝手口みたいなところに受付があって、
そこに並ぶんですが、今日はちゃんと列が出来ていました。
といっても、10分かからなかったけれど、
ちょうど当日券並びと同じ道順で並ぶんですよ。
なんだか懐かしくて。グローブ座前にファンの人たちが
わんさかしている様子も、あーこれこれって感じで良かったです。
ちゃんと明るい中で写真も撮れたんですが、
明るいからってちっともうまく撮れないのは変わらなかったです。
見上げて撮るのって難しいですよ。

今日は「池袋15'」にニノが載るってことで、
そんな雑誌知らなかったけれど、地元キタ! ってことで、
ちょっと探してやろうかと書店を回ってみたのですが、
全然見つからず。店員さんに聞いてみたら、
「予約でいっぱいで店頭には全然並ばないです」って言われました。
すごく面倒くさい感じで。くそ、またヲタかよって絶対に思われたぜ。
2軒目では「問い合わせ殺到ですよ」ってちょっと鼻にかかった感じに言われました。
おまえそれ言いたいだけだろう。ちょっと一大事みたいな感じに言いたいだけだろう。
こっちは純粋に地元情報が知りたいだけだったかも知れないじゃんか(負け惜しみ)。
ヲタの収集能力は凄まじいことくらい知っているけど、
肝心の池袋に一冊も並ばないってどういうことだ。
発行部数、結構なもんだと思うんですけどね。200えんだから?
せっかくだから、手に入ったらお住まいが遠い人とかに配っちゃおうかしら♪
くらいに思っていたのに。というか、そんなんネットで買うよね。
配送とかしてもらっちゃうよね。私もまだまだ甘いなあ。

WSはちょっとだけ撮れました。
新聞もそうだったけれど、すごいネタバレのされ方してましたね。
個人的には秋吉久美子が金髪なことに少々ショックを受けています。
なんか全体的にアメリカッ☆て感じ。

*追記
そういえば。
当日券の予約番号が400番台まで呼び出しされてたんですよね。
すべての人が入れたとはとても思えないですけど、
随分と多めに発行するんだなあと思いました。さすがグローブ座。
グローブ座表看板をまだ拝見していなかったのと、
パンフレットを買いに新大久保へ行って参りました。
今回はポストカードも販売するんですね。流行りなのか。

ニノが舞台を踏むことに対して、個人的にあまり緊張感はないのだけれども、
今までニノが苦手としていた演出方法でもって臨むというなら、
きっと彼にとって今回の舞台は大きな挑戦となるだろうし、
何を考え、見据えているのかと想像すると少しドキドキします。

ニノは憑依タイプではないと私は思っているので、
日常との切り替えは出来るんだろうけれど、やっぱり役柄的には大変でしょう。
一ヶ月も殺人鬼になるんだもんな。辛いだろうな。

無事、千秋楽まで乗り切れますように。

*追記
パンフを読んだだけでこちら側を緊張させるってどういうことでしょうね。
ファンとして、この仕事をするのがニノで良かったなあと思う。
じゃないと耐えられないというか。そもそもだからこの人なんだろうな。
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