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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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怒濤の国立ウィークが終わって、早いもので一週間です。
毎日あんなに暑かったのに、今は昼間暑くても夜はすっかり秋の風です。
今年は秋の気配を感じるのが少し早いような気がするんですよね。
嵐は季節を操るのが上手だと、毎年思うのは勝手かも知れないけれど。
ちゃんとコンサートの節目に夏の終わりが来るように出来ている。

もちろん、10周年アニバーサリーはこれからが本番ですし、
半年も続くツアーのうち、たった3公演が終わっただけのことです。
ファンのうちのほとんどがまだ本番を迎えていないことも承知です。
それでも、小さい夏がひとつ終わったなと思ってしまう。
夢のような三日間が終わったら、現実は唐突に戻って来たし、
それが自分のまっとうすべき仕事であったり、生活なので、
文句を言うつもりはないし、ただ向き合うのみなんですが。
一週間前のことが、あまりにも遠い昔のように思えます。

お祭りが終わったと思ったら、嵐のベストアルバムがミリオンを達成して、
それはまったく実感の湧かないよく分からないことだったけれど、
松本さんがメールをくれて「デビューして初! 初だよ!」と喜んでいた。
それなら、私だって嬉しいですよ。
間もなく、キャプテンがまたドラマをやるってニュースが飛び込みました。
深夜のミニドラマだって。絶対に面白いじゃんか。
だって、この人にはそういう仕事をって願っていたことじゃないですか。
それがついに叶うんですって。
相葉さんは、国立の疲れを癒す間もなくドラマ撮影を頑張っている模様。
短いスポットは、国立で見たそれとは違う破壊力を持っており、
てんとう虫レンジャーとやらが日々爆弾を投下します。
そのうち、雑誌ラッシュも始まるんだろう?
分かってる、もう準備出来てる。いいよ、何でもこいよ。全部受けとめてやるさ。

そうやって、いろんな「良かったね」と言えることが、
きっとこれからも続くんでしょう。

この状況を手放しで喜ぶ人もいれば、ひとつのゴールだと捉える人もいる。
これからの嵐に期待する人と、嵐を見届けたと思う人。
翔くんは言う。「どうか、ファンのみなさんの“卒業式”にならないように」
この人たちは本当にファンの心の機微を見逃さない。

多分、今この瞬間を切り取ってこの人たちを「完璧だ」と賞賛しても
いいと思うんですよね。でも、それをしてしまうと未来がないからしません。
あの人たちが、これからの次の一歩をと言う限り、こんな飽和状態の中でも、
次にどんなことが起こるんだろうと期待しなければ先へ進めない。
どんなにたくさんありがとうと言われても、大きな感謝を述べられても、
もっともっと…と煽るのが、ファンのひとつの役割なんだろうな。

最近、なんかもうどうしていいか分からないときがあるんですよね。
口を開けば常に「ありがとう」で、たくさんの色んなファンに対して、
同じように真摯であろうとする彼らの無垢な心意気に。
おまえたち、出来杉くんもびっくりだぞ。

必要なら、いや必要だから来年の正月の月までずっとこれを繰り返すんだ。
ありがとう。いえこちらこそ。大好きだぜ!本当にこれからもよろしくね。
頑張ろう11年目。きっとまた彼らとともに。どんなことがあっても。
あの夢の中に存在することが、すべての真実だと思います。
だって、嵐が一番に輝くのはあの瞬間の中だって、本人たちが言うのだから。

そんなわけで、前へ前へ。嵐の夏はまだまだこれから。
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色んな人が丁寧なレポを上げている中、ずいぶんと遅れを取ってしまいましたが、
やっと書き終わりましたので、一応アップしようと思います。

でも、書いてて思ったし、中でも呟いているんですが、
危うい記憶を辿りながら思うことは、私、あんまり嵐を見てなかったかも。
なんか、彼らが何をしていたか記憶が曖昧なんですよね。
いよいよ記憶力低下が著しいのかと思いきや、
よーく考えると、ほとんど嵐を目で追っていなかったような気がします。
元々、コンサートには双眼鏡を持ち込まないので、
広い会場では細かい部分を追えないという弱点があるものの。
去年と比べても、私の見てなさ加減が今年はひどい…!

多分、雰囲気を楽しんでたっていうのが大きいんですよね。
結構、ぼーっとしてたような気がします。野外気持ちいー♪って。
そんな、頼りないレポでも読んでやるという優しい方がおりましたら、
つたないですが、続きにただ長いだけのレポが用意されていますので、
お付き合い頂けたら嬉しく思います。ではでは。
東京は午後から雨が降ったり止んだりしていたけれど、結局は雨で。
色々心配はしたけれど、歓声はとにかく元気でそれを聞くだけで、
私は感動することが出来ました。

外には雨の中傘をさして会場へ想いを馳せるファンの人たちが
本当にたくさんいました。今日は本当に寒かったけれど、
それはちょっと無視出来ないくらいだったけれど、
みんな一心のに会場へ向かって祈るような視線を送っていたのが印象的だったです。

私はというと、あとから欲しくなったグッズを買いに行ってみたものの、
主要なものはほとんど売り切れていていました。分かってはいたけれど、
それにしても売り切ればっかりで買うものがないくらい。

グッズ前の通路に出来た水たまりがバカみたいに深くて、
でも、ビーサンを履いていたのでがんがん突き進んで。
会場にいた人ほどじゃないけれど、びしょ濡れになりながら
せっかくグッズ売り場に行ったのだから何か買わないとしゃくだというノリだけで、
フォトセットを全買いした友達をゲラゲラ笑っていました。
それだけで、その場は楽しかったです。雨はときどき人のテンションを上げます。

外から見える最後列にいる人たちは全力で本当に楽しそうだったし、
コンサートから出て来た友達はずぶ濡れで荷物もえらいことになっていたのに
笑っていたし、嵐を巻き起こすっていうのはそういうことらしい。

怪我や大事なトラブルさえなかったのなら、
こんな特殊で幸せな誕生日なんて人生にそうないんじゃないか。
松本さん、26歳の誕生日おめでとう。
今、うちにがは松本さんの大きなウチワと小さなウチワが両方あります。
昨日は大きい方の松本さんを枕元に置いて眠りました。

松本さんの26歳はがよりいっそう幸せな年になりますように。
もっともっと素敵な笑顔が見れますように。

いつか今日のことを振り返るときは国立の熱気と冷たい雨を思い出すだろうな。
いい誕生日だな。
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