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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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メモも兼ねてのエントリです。

ドーム公演申し込みから二ヶ月。やっと最終当落まで出ました。
3回に分けての発表は初めてのことだったですし、
ここまで小分けにされるとは思ってなかったので、長かった!

去年の五大ドームで福岡札幌が穴だったとはいえ、
今年はもう穴なんて概念がなくなってしまい、
どう手を打とうか悩みに悩んだ、ドーム申し込み。
福岡がやっぱり去年のようにはいかなさそうで、
最後まで采配を迷って、最後の最後に申し込みを一名義足したりして、
なんとかギリギリのところで奪取。
その福岡公演を楽しんでいる最中での札幌東京公演の発表。
札幌公演が無事確保出来たと知ったのは福岡二日目が終わった直後、
携帯の電源を入れたら朗報メールが届いていたのでした。
東京は全滅と。それは仕方ない。東京を申し込んだ名義は、
すべて国立当選名義でしたからね。

今回は完全に協力体制でもって友達と悩みながらの作戦会議だったことは、
国立当落エントリのときにも書かせて頂きましたが、
結果、有り難いことに自分たちの手元にある名義はひとつずつ何らかの
公演を当てるが出来ました。偏りのないすごくきれいな結果でした。

最後の最後、ここのところずっと当たりのこなかった友達の名義を
宝くじを買うような気持ちで名古屋オーラスにぶつけてみたのですが、
見事返り咲き。私の最終公演は首の皮一枚といった感じで、
来年まで続くようです。ありがとうございます。

今回、すごくラッキーだったと思います。
今までの経験上、狙い通りの結果が出ることなんてないことは、
誰もが知っていることだと思いますが。
落選したときのことを想定していっぱい悩んで申し込む。
落選してからが勝負だということも当たり前の感覚で、
ツアー決定の発表は嬉しいのと同時に苦しい戦いの始まりでもある。
この幸運がどれだけのことかは充分承知しています。

ただいま、名古屋。私の初遠征の土地。思い出いっぱいの愛しい街。
またお邪魔します。よろしくお願いします。
10周年ツアー最後の様子、しっかり見届けようと思います。


*メモ
2009.08.19 福岡大阪発表
2009.09.18 札幌東京発表
2009.10.02 名古屋発表
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そんなわけで、どんなわけで。投函致します。
案の定、締め切りギリギリになりました。

クイズに答えてってやつ含めて5口出来ました。
C1000 のときもそうだったけれど大人買いはしないスタンスです。
普通に食べきれる範囲内でトライです。
今回、一番楽しかったのはカレー皿を調達したことでしょうか。
葉っぱの形をしたちょう可愛いカレー皿でモリモリ食ってました。
あれはいい買い物だった!写真載せようと思ったら見つからなかったけれど。
お見せ出来なくて非常に残念。

なのに、集めたバーコードをうっかりなくしたりとかしてるので、
与えられたイベントに挑戦することだけで満足しちゃうタイプなんだと思います。
しかし、どこいったあのバーコード…!(ちょっとだけ悔やんでる)

ハガキを眺めながら思うこと。
万々が一、当たっちゃったりしたとき自分がどんな気持ちになるのか、
想像がつかないんです。やったー! なのかなあ、やっぱり。
そんな妄想が出来るのも楽しみのひとつか。
とにかく、投函するのを忘れないようにしないと。

今日はバニラ気分が最終回でした。
気がついたら、VS嵐は先週地味に最終回(厳密には違うけれども)
を迎えていました。バニラ気分自体は続くもんだとよく調べもせず、
勝手に思っていたので、ちょっとショックでした。
時間指定で録画するのが面倒だったので、
あの番組ごと撮って、時間があるときは流し見したりして、
結構面白くて実は好きだったのでした。
マツケンレシピはいつも美味しそうだった。

これは放映エリアに住む者としての戯れ言なので、
あまり真面目に捉えないで欲しいのだけれども、
VS嵐がゴールデン枠に移ること自体はファン全体のことを考えれば、
良い結果だとはいえ、単純にあの時間帯でなくなることは正直寂しいです。
VS嵐という番組よりも、あのお昼枠が好きだったのです。

2002年からずっと嵐の冠番組がオンエアされ続けた枠だけれども、
私がお世話になったのは「まごまご嵐」から。
当時は少しだけれど文字起こしもしました。
今振り返ると、凄くモチベーションが高かったな、私。
30分番組(いや前はもう少し長かったんだっけ)の動画をテキスト化するって、
相当時間がかかったもの。それでも、やろうと思えるいい回があったんですよね。

嵐の番組をいつかゴールデンへという気概はどの局にもあって、
日テレ深夜枠も、このCXお昼枠も、いつかはって思いながら、
色んな種を蒔いているのを画面から見てとることは容易でした。
だから、まごまごは終わったんだろうし、幻のGRAを経て、VS嵐ができた。
そしたら、まさかのTBSがプライムながら度肝を抜いたわけですけれど。
他局は悔しかったろうと勝手に思います。テレビ番組を作るにあたって、
たくさんの人に観てもらえる枠でやれるというのはひとつの成功でしょう。
だから、やっぱり念願なんですよね。ゴールデン進出というのは。

最終回で、キャプテンがレポーターをやらされていたけれど、
その地味な動きを受けて松本さんが「随分こぢんまりなんですね」と言ってました。
そしたら、キャプテンが「それが嵐らしくていい」と答えてました。
多分、あの人の感覚の中には「それが嵐らしい」という言葉がまだ普通に存在する。
でも、それがこの先どこまで通用するのかなとぼんやり考えました。
本当の意味でこぢんまりとした場所は、これでもうなくなってしまう。
あとはあの人たちの中に培われたこぢんまり感をあの人たち自身がどこまで
体現し続けることが出来るかしかないんだろうなと思います。

多分、ファンの人たちは嵐がどんな場所で何をしていても、
その背景に嵐のこぢんまり感を見てしまうんだろうと思います。
例えば、宿題くんの中にあの地下室を雰囲気を、ドームにいる嵐に缶けりを、
VS嵐に五人だけのゆるいエンディングトークを。
なぜか、あの人たちにはいつまでも五人で肩を寄せ合ってちまちましている姿を
求める声が消えない。ファンには華やかな場所へ出る彼らを眩しがる傾向があって、
きっと本人たちもそれを自覚している。
芸能人なのに、アイドルなのに、地味でいて欲しいと願われるって一体なに(笑)。
でも、それがあの人たちが10年で作り上げてきたものでもあるんだろう。
どちらが変わらなければならないかなんて、きっと答えが出ない。

アングラアイドル、またひとつ変化のときですね。
でも、これからはそういう見方をしないファンだって出て来る。
嵐はより一層色んなものを求められるようになる。大変そうだな。

天秤の秤にたくさんのものを乗っけて、バランスを取り続けることが出来ますよう。
どうか、ゴールデン進出が成功しますように。
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