オムライスをもしゃもしゃ食べながら。

マイガールも早いもので第八話まで来ました。
あと二話で最終回だって。そりゃもう12月にも差し掛かるわけだ。
今までの感覚で考えたら、相葉さんの初主演ドラマに全力投球してたところです。
40以上にのぼる掲載誌だって、なんなら全部追ってやりたかったけれども、
嵐の10周年と被ったんじゃ、そこまでの余力はないのでした。
なんだろう、結局このドラマも祭りの一環なんだよな。
相葉さんがこんなにも大活躍している非日常を、
日常として受け入れざるを得ないこのもどがしさ。
加えて、特別なことが特別でなくなる寂しさ。正念場だと思っています。

でも、押さえるべきものは押さえてみました。
オムライスと、オフィシャルブックと、サントラ。
サントラは買うのを迷っていたけれど、このドラマは音楽と共に成り立つ類の
作品だと思っているので、あってもいいかなと思って。




内側にはてんとうむしがいらっしゃる。
サントラはまあ、ドラマには定番アイテムだけれども。
セブンイレブンコラボで商品出して貰ったり、オフィシャルブック出して貰ったりって。
さすがジェイスト！ と言っていいのか分からないけれど、とにかく凄いのね。
本当にありがたいことです、としか言いようがない。

コハルと正宗くんは回を増すごとにまるでバカップルのようなやりとりを
繰り出してくれるけれど、そんな二人を眺めながらニヤニヤ出来るのもあと僅か。
「正宗くんなんて、だいきらいです！！(｀Д´)」
「ボクだってそんなコハルちゃん、だいきらいだよ！！(｀◇´)」
あいつら、可愛過ぎるだろう。
北村さんがある意味喜劇だって言ってたの、よく分かりますよ。

相葉さんと言えば、もうひとつ。
ハッチがお亡くなりになりましたね。
ハッチ、相葉さんを大きく成長させてくれてありがとう。
安らかにお眠り下さいませ。お疲れさまでした。


＊追記

そういえば、ここイチテンションが上がったことがありました。
相葉さんが千葉ウォーカーの表紙を飾ったこと。
千葉を闊歩していた友人に最速で奪い取って頂きました。
友人も「え、そこ？」って笑っていたけれども。
だって、相葉さんがついに千葉情報を代表する雑誌の表紙になったのよ。
嬉しいじゃない。ねえ。おめでとう千葉県代表。かあちゃんに自慢してやれ。

キャプテン、29歳の誕生日おめでとう！

1980年生まれは、自分の年齢を数えやすいのです。
例えば、デビューの年にこの人は19歳になりました。
いざッ、Nowツアーの年は24歳。初めてのアジアツアーのときは26歳。
FREESTYLEを開催した年は28歳です。
1999年=19歳、2004年=24歳、2006年=26歳、2008年=28歳だから。
単純なことだけれど、西暦さえ分かればパッと出て来る。便利なのです。
そして、今年は2009年だから29歳。来年は2010年で30歳。
キャプテン、来年からちょっと数えにくくなりますね。

自分がかろうじて嵐と同年代だなと思えるのは、
間違いなくこの人が自分と同い年だからなんだけれども。
今をときめく嵐の最年長が29歳だという事実は、
多分、誰もが一瞬「えっ」て思えることのような気がします。
かつて「29歳のクリスマス」というドラマが流行ったけれど、
あのときの山口智子の役と大野智は同い年とは思えないよ。
だからきっと、29歳という年齢のイメージは壊されるべきなんだろうな。
大野智って人の在り方が、これからの新しい29歳のイメージになったらいい。
まだまだやんちゃで、それでいてトップクラスのアイドルグループの、
精神的支柱であり続けることの出来る、器のでかい人。

この人が頑張るなら、自分もまだまだ頑張れるはずだと。
節目節目の心の支えにしているときがあるんですよね。
これからもずっといい年の重ね方が出来ますように。
一緒に頑張っていこうぜ、キャプテン。

キャプテンってさ、いつから完全に呼ばれなくなっちゃったんでしょうね。
誰か再燃させてくれないかなあって思うんですけどね。



プリンでお祝いだよーつって、去年も同じことしてました。
ケーキを買おうとするも、食べる気になれなくてプリンに手を伸ばす。
という心理は同じだったようです。
関連記事「キャプテン、28歳の誕生日おめでとう」を参照

去年のエントリを読み返してみたら、私、すごい熱く応援してるんですよね。
今年はある意味、本当に平和だなって思って。素晴らしいことです。

祝！嵐、紅白初出場決定。

ミヤネ屋の出演者発表速報観てました。
選挙特番ばりだったので、大変面白かったです。

今朝方より、本日午後から正式発表だって話だったけれども。
個人的には出場してもしなくても、
例年通り、年末の歌番組とカウントダウンさえ出てくれれば、
何の問題もないと思っていたけれど、
何だかテンションが上がってしまったのは、
ミヤネ屋のおかげでした。ありがとう宮根さん。
何だよ、情報駆け足で持って来たり、大興奮で読み上げたり、
しまいには紅白は録画で観てね！ っていう締め。面白過ぎるだろう。

白組発表のときに、まずは「初登場嵐！」と叫んで頂けたのは、
間違いなく嵐が五十音順に並んでも一番に来る名前だったからです。
「アリス」を差し置いての「あらし」。良かったすごく。
NHKニュースでは「嵐、五人組のアイドルグループです」だって。
すごいシンプルでいい総称。分かりやすい。

落選（？）した歌手やグループに対して、コメンテーターが
残念とか、惜しかったみたいな励ましをしていたけれど、
実際、主催者側と出演側の力関係なんて昔と変わって来ていることは一目瞭然だし、
それは紅白出場のステイタスが崩れていることの証明だということも、
認識されて久しいのだと思われます。

でも、さっき記者会見で木村カエラが「最高のおばあちゃん孝行になる」
と言っていたけれど、一部ではやっぱり紅白歌合戦て偉大な存在なんだよな。
今年の嵐はやっぱり凄かったのだと、誰もが認識する場所となるんだろうし。
もう完全に妄想になるけれど、嵐の人たちのおじいちゃんおばあちゃんだって、
きっと喜ぶんでしょう？ 孫が紅白に出るって何より誇らしいことなんじゃないか。

今日のひるおびで嵐特集をやっていて、
この人気はもはや社会現象だみたいなことまで言われてしまい、
その内容にしても扱いにしても、ちょっと引くくらいで苦笑ってしまったけれど、
紅白のニュースを受けて、逆に色んなことが達観されました。
というか、力が抜けたのかな？
ここまで来たら、今年はこの流れに乗っかって楽しんだ者勝ちだなと。

年末の独特な雰囲気が大好きなのです。特に大晦日が一番好きだ。
そんな日にあの人たちが晴れの舞台を踏むのなら、
私は喜んでテレビの前に座るよ。2009年最後の最後まで嵐だわ。