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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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わあ、わたくし先程まで徹夜で『GANTZ』を読んでいたので、
そのことで頭がいっぱいだったのですが、
キャプテンがまたドラマをやると言うので、
まずはこちらをエントリします。

私の藤子A作品といえば、やっぱりハットリくんですけれども、
そうでなければプロゴルファー猿ですね。
怪物くんは、キャプテンもそんなに親しみのない世代なはずです。
でも、かわいこちゃんには弱いけど、ユカイツーカイですよね。
知ってる知ってる。

しかし、怪物くんて。よりによって怪物くんてな。
そしてそれをキャプテンで。
そもそも、なぜに怪物くんをわざわざ実写化?
とまあ、いっぱい疑問が湧くことは否めないですが、
やると言うなら観ましょうもちろん。
主題歌とかどうなるのかしら。嵐でおもしろソング作らないかな。


http://mainichi.jp/enta/mantan/anime/news/20100210mog00m200066000c.html
http://www.sanspo.com/geino/news/100211/gng1002110509000-n1.htm
http://news24.jp/entertainment/news/1610372.html
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公式が出るまでは、と思っていましたが。
本当に終わるんじゃ、仕方ないですよね。

私が嵐とはなんぞやを教わったのは、多分この番組だったと思います。
『宿題くん』はまだ始まったばかりだったので、『Cの嵐』までは遡れないものの、
『Dの嵐』と『Gの嵐』がアラシゴトの教科書みたいなものでした。
五人の関係性、仕事へのスタンス。
コンビとは何か。うだうだ。相葉語録。櫻井はヘタレ画伯であること。
ニノのあざとさ。キャプテンの間合いの良さ。松本さんの不器用さと可愛さ。
大きなことから小さなことまで、全部この番組が教えてくれました。

『宿題くん』でゲストトーク形式に変わり、おぐさんが加わって、
ファンからの評判があまり良くなかったこと。
それでも、ゴールデン進出がこの枠の目標だったこと。
そのためにスタッフとメンバーの地道な努力があったこと。
最初は数字が取れなかった実験SPも、段々と評価を得たこと。
そのうち、ファンの誰からも愛される番組に返り咲いたこと。

初めて嵐がプライムで冠番組を持ったとき、スタッフは怒られたのかも知れない。
そのうち、ゴールデンまで他局に抜かれてしまって、悔しかったかも知れない。
それでも、この枠がファンにとっては最後の砦のように扱われたのは、
スタッフのセンスと、嵐と培った長年の歴史の賜物なんだと思います。

何をもって良しとするか、誰にも判断は出来ないけれど、
『宿題くん』が終わることではなく、そのあとの番組に現スタッフが
ひとりもいないことに、多くのファンは悲しんでいるようで、
それって作り手にとってはこれ以上ない賛辞なんじゃないか。

番組が終わることも、新しい番組が心機一転で始まることも仕方ない。
ただ、スタッフが今までやってきたことを誇りに思ってくれれば。

だって、逆に今までよくやって来れたと思うんですよ。
いつ改編になってもおかしくない中で三年と半年も。
本当にありがたいことだし、最高に楽しかったです。

いけ、ラストランです。残り7回!!
1月であるうちに、ツアーのまとめエントリを上げたいと思いながら、
早いものでもう1月も最終日。
皆様に読んで頂けるときは間違いなく2月を跨いでいると思いますが、
私の中ではまだ1月だし、このエントリは1月31日で打たれるはずです。
大丈夫。

長いツアーでしたね。
回数は少ないけど、今までで一番長い期間を設けて行われたツアー。
早い人は8月で、遅い人はこの1月で。
一度も参加出来なかった人ももちろんいらっしゃるでしょうけれど。
不思議なツアーだったなあと思っています。

私にとってはファンになってから早いもので5タイトル目のツアーでした。
ちゃんと数えてみるとちょっとビックリするんですよね。
丸三年で5つやってるんだよ、あの人たち。忙しいなりの工夫したやり方で。

その、私の知っている限りのツアーの中で比べて思うことは、
やっていく中ですごく変化のあるツアーだったということです。
ファンの変化と急増はTimeコンの再来とも言えるようでした。
あのときは大きくなる嵐とそれを不安に感じるファンの関係性に
ドラマがあったように、私は捉えているのですが、
今回はそれに社会現象が加わったのかな。
嵐とファンとそれを取り巻く世間との関係性。

私は今までずっと、コンサートとはファンが嵐を確認するところだと
思っていました。あの場所で、嵐コンはやっぱり楽しいと、
自分はこの人たちのことが大好きなのだと確認する。
そしてまたここに来たいという気持ちの繰り返し。

これは完全に主観なのですが、多分、今ツアーの前半には変わらずに
そういう空気があった気がします。でも、いつからなのかなあ。
とにかく、私が名古屋最終日で感じたのは、
あの場所を誰より求めているのが彼らだったということです。
うまく言えないけれど、あの場所で彼らは常に冷静でいなくてはならないと
思うんですね。それは見せる側だから。ファンを気持ち良くするのが彼らの仕事だから。
そういう意味で力関係的に嵐の方が有利だとする。でも、その関係性が崩れて、
逆転が起こったような瞬間がいくつかあった気がします。
繰り返すけれど、主観ですから。あまり鵜呑みにはしないで欲しいのだけれども。
なんていうのかな、ファンを置いて行く瞬間があったとでも言いましょうか。
会場の作りが悪いとか、構成が悪いとか、席が悪いとか、
そういう問題でないところで、私がコンサート中にそう感じたのは初めてでした。
それくらい、彼らは全力であの場所を求めていたし、
その分ちょっと感情的になり過ぎていたのかなと。

私が言いたいのは、それを責めたいとかではなくて。
そーだよなあ。と、ただただ納得するのだということです。
彼らが何よりコンサートの場所が大切だと言い切ること。
ニノがどこへ行っても「自分の戻る場所は嵐だ」と言い切るように、
ファンと対峙するコンサートが一番いい顔ができる場所だと言って貰える。
この状況下でそう言われることはとても喜ばしいと思うけれど、
もはや、コンサートなしではやっていかれないのは彼らの方なんじゃないか。
ファンのエゴといえばそれまでだけど、それでも。

彼らがやりたいと願って、また皆で集まれる場所が出来るといいと思う。
まず彼らのために、今年もまた新しいツアーが出来るといい。
そうしたら、きっとそこが彼らの強い足場になる。
もし、そこに自分が行かれなかったとしても、他の誰かが代わりに「頑張れ!」って
伝えてくれるだろうし、それで彼らが頑張れるならいいかな。

と、達観した10周年の終焉。ファン四年目の冬。

最近、「揺らせ、今を」がオリンピック選手応援というより、
彼らが自分たちを励ます曲にしか聞こえないんですよね。

いつのまにか時代は動いた。もう何を言われたっていいや。
あれからもっと強くなった自分が待っているだろう。
きみに風吹きますように、きみに届きますように、きみが笑うように。
また続いていく、そしてまたどこかで会えるよ。

うん、またどこかで会えるといいよね。
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