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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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初日、観て参りました。

何を隠そう、わたくしは二宮GANTZ担ですので、
大奥はエンジンふかす程度で余力を残しておこうなどと、
高飛車な態度でおったわけですけれども、
なんだかんだ言うわりに結構まじめにきっちり追ってしまいました。
どこまでがきっちりなのかは分からないけれど。
でも、さすがに何十誌と出た雑誌の数々は買い切れませんでした。
そこはまあ良いと思うのですが。というか、出過ぎです。

雑誌もそうだし、当然のように番宣数が半端なく(それはまだ続いていますが)、
ああ、久々の映画仕事だわ…と感慨深く項垂れながらもなんとか乗り切りつつ、
さすがに疲れを隠し切れない二宮さんを見つめながら、褌を締め直す思いでした。
なんか、そういうことで煽られてしまう性格というか、
おまえが頑張るなら俺も頑張る的な、気持ちにスイッチが入ってしまうのです。
終盤は完全に大奥モード全開だったと思う。

そんなわけで迎えた初日。
新鮮な気持ちで感想を述べさせて頂こうかなと思います。
ちなみに、私は原作を読んで行ったクチです。
かといって、よしながふみファンではないので漫画にはたいした思い入れもなく、
原作を読んだことがどう作用したかは分からないのですが。
もしかしたら、その分岐点で結構印象は違うのかも知れないと思っています。

ネタバレせずに何かを言うとすれば、愛すべき作品だなと思いました。
まあ、それなりにヒットはするのでしょうけれども、
キャストやスタッフの方々にきちんと手応えが伝わればいいなと。
そのために無駄に劇場へ足を運ぶなんてことはしないですけれど(でもまだ観る)。
なんか、良かったよ!と言うだけでは足りない何かがあった気がします。

予想以上に満足して帰って参りました。

では、以下ネタバレ含みます。
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ということで、終わっちゃいましたね。
クランクアップしてから少しはゆっくり出来たようで、
私は嬉しい(enjoy No.67)。

ずっときちんと観ていました。
ほとんどの感情を大雅くんが可愛い!というところに注ぎ込みました。
回を追うごとに、大雅くんの可愛さが増していった。文句のない神業でした。
結局のところ、王道のラブストーリーとは路線が外れていたので、
当初期待したようなときめきは得られなかったわけですが
(わたくしの今シーズン目標は松本さんの演じる役にときめくことでした)、
なんか、あれはあれで良かったです。

作品全体に対して文句をつけようと思えばいくらでも言えるのですが、
気持ちとしては言うつもりはないかなと思っています。
まあ、残念な気持ちがなくはないんですよ。
もっとときめきたかったー! と叫んでもいいわけですし(笑)。
ただ、松本さんの表情を見ていたら、気持ちよく仕事しているのだということが
とてもよく伝わったし、見ていて清々しかった。
もちろん、そんなことだけで納得するのもどうかとは思うのですけれども。

何かひとつ道が違えば、ぐっと面白い作品になったろうなあと思う。
でも、現状でもなんとなく嫌いにはなれないというか。
悪者がひとりもいなかったとか、そういう点で見ていてストレスがなかったとか、
ああ、みんな幸せになれればいいなあ…なんて平和ボケさせるような、
ほんわかした空気感が一貫してあったところが好きだったのかも知れません。

どんな展開でも、いい場面もそうでない場面でも、
松本さんの演技は一貫して素敵だった。その素敵さに私は胸を張りたいです。

松本さん、お疲れ様でした。
なかなか楽しいクールでしたよ。

は、二宮に触れるのを忘れてた。 えと、良かったよね(笑)。
まあ、何より良かったのは末ズが一緒にクランクアップしたことですけれどもね。
相変わらず、いろんなことを書きこぼしているけれども、
やはり、これには触れておきたい。

振・り・が・つ・い・た・よ!!

正直に申しますと、この曲爽やかなのはいいのですが、
竹内結子ちゃんもお気に入りであるらしい、
強く(そっと)からむ(指にぃぃ)
のところが、私的にはどうしても安っぽく感じてしまって、
腑に落ちなかったのです。
それは明らかに櫻葉コンビの実力不足なんだけれども!

でも、振りが付けば話は別です。
次のコンサートまでに全力で覚えますよね。ええ。
楽しい楽しい。

その上に、松本さんの可愛さがハンパねえわけです。
なんだろう、松本潤て何なんだろう。
あのとき、きっとドラマ撮影も佳境であっただろうに、
本当に疲れが顔に出ないというか。
ますます輝くわけだからすごいですよね。
イントロからして松本さんに釘付けだよ。
なに、あのタクト振る人。可愛すぎて信じられない。

この曲での歌番組出演が1回しかなかったのは残念だったけれど、
貴重ないい回だったと思います。
年末の歌番組で同じアレンジが見れたら嬉しいな。

ところで、翔さんの動きが若干カタカタしているのは、
気のせいでしょうかね。

*メモ シングル発売 2010.9.8
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