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松本さんがめっちゃ男前だあ、スゴく!
昨日の『シネマスクエア』も良かったけれど、
なんか異様なオーラ出てますよ、スゴく!
インタビュー本編も興味深いところがいくつもあったけれど、
おまけ的に今まで松本さんが出演した映画の監督さんが勢揃いで
松本潤を語るテキストがあるんですけれど、面白かったです。
監督さんたちが口を揃えて言うのが、
松本潤とは、自分が何を求められているのかを把握する能力に
長けている人。
それは、色んな媒体で松本さんが出してくる「松本潤」の
バリエーションの幅広さを見ていれば納得です。
松本さんはいつも何らかの世界観を背負っている。
これが色んな人の評価する、松本潤は「分かっている」、
ということなんだと思うんですけれども。
私はいつも、松本さんの「分かっている」の部分が、
少しでも相葉さんにあるといいなあと思うんですけれど、
(でも、相葉さんがそこを備えたら天変地異が起きるから要らない)
同時に相葉さんの「分かってない」部分が松本さんにも
あればいいなあと思うんですよね。
うまく言えないけれど、それが松本さんに全くないわけでも
なくて、嵐の中にいるときの「分かってない」ことさえ分かってない
松本さんが私は大好きなんですよ。
だから、松本さん単独の仕事はある意味出来過ぎていて、
ちょっと物足りないこともあります。
物足りないというか、寂しい。
スゴく!! とか言ってる松本さんが懐かしい気持ちになる(笑)。
「分かっている」というのは、相手に合わせているという印象が
強く出るからなんですかね。松本さんをその軸で捉えようとすると、
嵐のやっていることもすべて「分かって」出してきているものだ
ということになってしまって、まあそれは当然とはいえ、
嵐ファンとして役者の松本さんを見てしまうと、
時々、夢から覚めざるを得ない感覚になるんですよ。
これ、いかに。
でもなあ、どう見てても嵐の松本潤は「分かってない」んだよなあ。
ここで言う「分かってない」ということはつまり、
相手に求められているものを出すという前提ではないこと。
嵐の松本潤が素晴らしく可愛く輝く瞬間というのは、
その前提がまったくなくなったときだと思うわけです。
だから嵐の松本潤ファンの私としては、
彼がアウェーで「分かっている」一流の仕事をする度に叫びます。
帰ってこいよ〜、嵐の末っ子ちゃん。おれらについてこいとか言え〜。
もうテンションMAXでついていくんだから!
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予告が出たときから、ずっと不審がってました。
特集「大野智のすごさを知っていますか?」
こんな嵐ファンのエゴみたいな企画が通っちゃっていいの!?
まじかよー、H 編集部!
本屋で平積みされているのを目の当たりにして、
思わず息をのむというか、心の中で「…うわあ」ってなりました。
智さんがHの表紙をひとりで飾ってるう。嵐じゃなくて。
こいつあ、すげえや!
個展「FREE STYLE」の余熱も冷め、舞台も終わった今、
もう一度、あの思い出を振り返ろう的なタイミングが
さすがだなあって思いました。
季刊になったから(でも次回からは不定期だ)っていう事情が
あるにしても。今あえて「FREE STYLE」を語るぞ! っていうのが。
内容は思っていた以上に個展中心で、
「転生薫風」Disc2の教則本にでもなりそうな、
これまた思い出をアリガトウというものでしたが、
ライターさんは何もかも分かり切った人ですから、
その上であえて一般の概念で聞いていること、
さらに、この人だから広げられる話題が見事だったと思います。
ーご自分の影響力の大きさに気付いてなかったんですね。
という、誰もが本人に一度は言ってみたかった突っ込み。
ーアジアツアーの会見ネタ、
大野智の「できる」は例えばああいう場面だったりするという一例。
そして、
ー「俺だって努力してんだよ」って感じですか。
ーああ、それは思うよ。なんでもできるわけないじゃん!
と、言わせること。
果てに、バカなことを真剣にしている嵐はかっこいい。
という繋ぎ。
やっぱりファンが思うことって一緒なんですね。
嵐のリーダーはすごいんだぜって大声で言いたいということ。
そして、そんなリーダーのいる嵐は最高にかっこいいんだぜ!
ということ。
Hの編集長さん、この企画を通してくれてありがとう。
というか、ずっと嵐を取り扱ってきたこの雑誌は、
今や先見の明あったというところでしょうか。
嵐抜きでも普通にずっと読んでたので、
不定期になるのは惜しいですが、また何かやって下さい。
自分の仕事が忙しくなるのと、アラシゴト加速度が比例してます。
ファンとしてはつまり完全なる反比例!
主に松潤なんですよね、最近めまぐるしいのは。
全部追えるとはハナから思ってないですけれども、
とりあえず、鉄板の「CUT」と「SWITCH」、
他は迷ったけれど「MORE」を買いました。あれはよかった。
書きたいことは色々あるけれど、ひとつ上げときたいのが、
「weekly ぴあ」嵐特集。これは色んな意味で面白かったので。
これ取材した人、すごく客観的に語ろうとしてるけど、
完全に嵐ファンなんだろうなあ。
結局は、嵐すごいんだぜって言いたくて仕方ないみたいな。
語りかけはあくまで読者側で、もうちょっとこんな意地悪な
質問しちゃいましょうか? どう出ますかねえ?
っていうスタンスがツボ。もっと素直に質問すればいいのに。
嵐キテルフレーズをここまで全面に持って来たテキストは
久しぶりのように感じました。
去年の夏をピークにもう今更使われないのかと思ってました。
この煽る感じ。
嵐が念願の初ドームを達成したときに、
「僕らの8年間は間違ってなかった」という合言葉が誕生したと
記憶していますが、それはつまり自分たちでも、このままでいいのかな?
という迷いが、どのタイミングでかは分からないけれど確かにあったわけで、
その揚げ足を取るかのように、ハワイであんなに華々しくデビューしたのに、
その先は思ったようにうまくはいかなくて、
いまだに名刺代わりとなるヒット曲がないという、
ちょっと失敬な質問をしちゃうところがチャレンジャー。
翔くん曰く「A・RA・SHI」は名刺代わりの曲なのにね。
でも、私もファンになったときは思ったものです。
嵐といえばって、曲があんまり思いつかないなあと。
だからこれは、あえての一般目線なんでしょうか。
にしても、「Love so sweet」はヒット曲と認めて貰えないんですね。
で、それに対して心から真面目に答えてる嵐が面白い。
自分たちの音楽カラー好きですんで! つって。
国民的ヒット曲が狙って出せるなら出しますよって、
松潤が答えてるけれど、
今の嵐なら出そうと思えば出せるんじゃないかと。
抜群のタイアップを組んで、そういう路線を選べば、
絶対とは言えないけれど、そこそこいけるんじゃないかと、
漠然とですが思いました。
ただ、そこで狙っていっても面白くないからJストがしないだけで。
「Step and Go」はあえてはずした感があったように思えるけれど、
(でも、本当はもっとはずして欲しかった)
あえてはずしたにしては、なんかえらい売れてるので。
PV付きとはいえ。そして単にファンが増えてるにしても。
嵐がもし本当にこのまま国民的アイドルになるのだとしたら、
それはきっと、嵐ファンが感じている嵐の良さが、
なんかよく分からないけどこいつらは少なくとも敵にはならなさそうだ、
という風に、人の動物的心理(?)に訴えかけることで、
一般の人たちにも浸透していくような気がします。
それに加えて、成功まで一筋縄ではいかなかったという苦労感が
より一層親しみを持たすじゃないですか。
苦労人は広く受け入れられるんもんですよね。
そんな風に国民に受け入れられていく、
付けなくてもいい傷までつくったアイドルグループ(笑)。
私は嵐ファンになった最初の頃、
国民的アイドルが誕生する軌跡を生で見れるんだろうなあ
という興味本位があったので、そういう面白さが
ファンを続けるきっかけになったと言えなくもないのですが、
実際に色々見ていると、面白いって言えることばかりじゃなくて、
面白かったものが確実につまらなくなっていく、
無駄なものが淘汰されていく、
という場面もあったような気がします。
ただ嵐は、その波にひたすら抗っているように思えなくもない行動や発言、
このインタビューでもそうだけれど、とにかく自分たちは変わらないのだ
ということを懸命に唱ってきていて。それが本当に変わってないとしても、
それを判断するのは見ている側の方で。
今のところそのバランスが成り立っているような気もするけれど、
いつか崩れたりするのかなあ、どうなのかなあ。
というのも、新たな見どころのように思っています。
バカにアイドルは務まらないんですもんね。
きっと彼らはやってくれるんでしょう。
何にせよ、嵐はいいグループだなあと思います。
なんたって、目次のとこにちょこんといるだけでいいもん。
ところで、私がファンになってから相葉さんの代表作が一向に
変わらないんですよね。それはある意味凄いことなんだけれど、
なんかこう…。という何とも言えん気持ちになるのは、
きっとみんな同じなんだろう。うん。
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