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秋が大好きなんですけども。
毎年、秋が来るのを待っています。
この暑いとか寒いとか何も考えずに、
全身を任せ、ちょっと切ない気持ちになっちゃったりする、
秋が大好きです。センチメンタルいえー。


ほんの一年前のことなのに、すでに遠い昔のことのようですが、
この空気感は私に去年のグローブ座の空気を思い出させます。
じっと並んでいたときのこととか。
ついついね、想いを馳せてしまうんですよね。
そして昨日、たまたま寄ったレンタル屋さんで
Nat king cole を手に取ってしまいました。
去年も借りたのに。だからPCにも残ってるのに。
というのは、「Nature Boy」の探してるアレンジのものがありまして。
カーテンコールのときに使ったアレンジのやつ。
ちょっとアップめの。ネット上では探せたんですが、
音源が見つからないんですよねえ。
まあ、たいして探してもないんですけど。
しかも今じゃ、ネット上ですら検索しても同じものに辿り着けないや。

さっきからカレーを作ろうとしているのに、
全然進みません。いい加減、台所へ行こう。
二宮さんが屋台料理を食ってるのを観ていたら、
何か作ろうという気持ちになったんです、久々に。

秋の夜長とはよく言ったもので、この空気はすごく自由な感じがします。
限りない時間の中で、何でも出来るような気がする。
というのはきっと、今日の私が久々に何も用事がなくて、
寝たり起きたり好き勝手動いたりしているからなんだろうな。
それに、よく考えたらちっとも何も出来てないもの。

相葉さんがそのへんを歩いていたらいいのに。
「やあ」つって。

*追記
あ、あった…。Kurt Ellingの方だって、去年も教えて頂いてたんだった!
私ってばバカじゃないの、うおー。
真っ白な相葉さんがおじぎをする姿を思い出したい方は こちら♪
ついでにオープニングは こっち なんですけどね(楽しくなってきてる)。
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VS嵐が特番になって得したことは、

『スパイスTVどーも☆キニナル!』という初めて知った番組で、
相葉さんがショーパンと呼ばれる女子アナの人と、
寄り添ってそれはもう可愛くダブルピースをしたこと。
(かつて相葉さんが登場したことで、
女子アナがあんなに喜んだのを見たことがない)

『笑っていといいとも!』で、首を傾げながらクイズに回答する
相葉さんをジュニアが横目でガン見し、
「ほくさい かつしか」という答えをワールドワイドだと言った件。
あと、登場シーンで「あ、どーもー」と言いながら手を振るスーパーアイドル。
意外と言っては失礼かも知れないけれど、
お客さんの反応が凄かったのにはちょっとビックリ。

両方とも、相葉さんがとにかく素敵に構われたことが楽しかったです。
番宣はあんなにへたくそだったのに、
可愛さだけで全てが丸く収まるという離れ業。

あとは、松潤と目が合わせられない翔くんでしょうか。
関東ローカルが全国オンエアになって、良かったですね。

このエントリは何気に初「VS嵐」記事だったりします。
わー。

*追記
そうだ、書き漏らしていましたが、
実は大注目だったのって、木下優樹奈ちゃんを陥れるときの、
頬杖ついた二宮さんですよね。あの人が嵐で良かった。
アラシゴトが緩やかなうちに、前々からエントリしようと思っていた
この本の感想をちょっと書かせて頂こうかなと思います。

もう、嵐ファンの中では相当な有名人なんでしょうね。
男性嵐ファン代表、竹内義和さん。
そして、ちょっと前に発売された嵐についての愛をまとめたこの著書。

私が竹内さんを初めて知ったのは嵐ファンになって間もなくの頃で、
今は嵐記事専用のブログに移行されていますけれど、
当時はまだご自身がずっと続けていた日々の出来事を綴るブログに、
少しずつ嵐の話題が増えつつある感じだったのを覚えています。
次第にファンの間でも話題になって、
ちょうど私自身もこのブログを立ち上げ始めの頃だったんですが、
初めて回って来た嵐バトンを無謀にも竹内さんに回したことがあります。
かなり無鉄砲な行動だったように思うのですが、
優しい竹内さんはちゃんと答えて下さったのでした。
振り返るとなんだか不思議な感じです。

その頃、私は嵐に興味を持つ男性にすごく関心があって、
一緒に嵐の番組を観てくれる彼氏の反応を興味津々で伺っていたり、
お友達と男性嵐ファンの運営してるブログを見つけて話題にしたりしてました。
やじさんの彼氏さんの様子を伺うのも楽しかったわけです
(でも更新されなくなっちゃった泣)。

翔くんこそ、前々から嵐コンに男性ファンが増えたという話をしていますが、
多分、明らかに客層が変わって男性ファンのコン参戦が目立つようになったのも、
この頃が顕著なんじゃないかなあと勝手に思っています。
というのは、嵐ファン激増第一シーズン(勝手に命名)である2007年上半期ですね。
私もその一派を担ったひとりだと自認しております。

で、その男性ファン代表の頂点に立つのが竹内義和さんなわけですが、
ブログに綴られていく嵐への想いを伺っていると、
「あ、この人本気なんだ」というのはすぐに分かります。
最初こそ、男の人なのにね! という新鮮味があるんですが、
要は私たちと何ら変わらない感覚で嵐を見ていることもすぐに分かります。
なので、そこからは至って普通に、他の嵐ファンブログと同じ感覚で読むに至ります。

そんな竹内さんが嵐のことを綴る本を出版されると、
最初に話題が挙ったのがどれくらい前だったか忘れてしまったのですが、
結構前だったように記憶しています。竹内さんは立場上のことなのか、
あるいはやっぱり本気なのか、基本的に嵐全肯定な人なので(笑)、
悪いことは書かないんだろうなあとは思っていましたが、
実際にそれが予想以上の全肯定だったことに、笑いました。
どんだけ嵐好きなんだっていう、100%嵐ラブな著書に仕上がっていたわけです。

さて、ここでようやく感想に移りますが。
まず言いたい。最初に言いたい。竹内さんは責めない、けれど。
なぜ、横書き?
カバーをね、かけていたんです。読むときに。
だからどちらが表か特に確認しないまま、無意識に右から開こうとしたら、
いきなり奥付だったんです。悪い予感がしてひっくり返したら、
案の定、左開きの横書き。
これ、流行りですか。ここんとこずっと売れてる血液型の本も横書きですよね。
読みにくいったらないんですよ。そしてなんだかチャラいんですよ。
せっかくの文章がちょっと軽い印象になるんです。
嵐を語るのに、それは解せない。文字もぶら下がってるし。
最近の嵐関連本はホント書籍設計に恵まれないですね。
「ARASHI IS ALIVE」は糸かがりにしたらいくらかマシだったと思うのに。
「AAA2008」パンフはグッズを盛り沢山持って帰るファンを全く考慮しない厚紙。
もうホントにデザイナー、バカ!

というのはさておき、内容ですが。
まあ、先程も書いたように嵐全肯定です。
序章は50歳を超えたいわゆるオヤジである竹内さんがたったひとりで、
女の子ばっかりの嵐コンにどれほどの勇気を振り絞って臨んだかということが
赤裸々に書かれているわけですが。
これを新鮮に受け取るか、そんな大袈裟なと思うかは読み手の心構えによると
思うのですが、個人的には最初に書いたように嵐に興味を持つ男性ファンについて、
色々観察してみたりもしたので、さほど驚きはないんですよね。
これも個人によるとは思いますが、もしこの本の出版がもう一年早かったら、
もっと意外性やあるいは衝撃度みたいなものの効果が期待出来たのかなと思います。
つまり、嵐ファンにとって男性がコン参戦してる様子というのは、
実はそんなに珍しい光景でもないというか、
わりとちょこちょこ見かけるようになったのです。
少なくとも、竹内さんの初参戦である凱旋コン in 京セラドーム当時よりはずっと。

ということは、この本の企画が何を目指して作られたものなのか、
私は編集者じゃないし、計りかねるところではありますが、
多分、竹内さんの右往左往を読んで一番面白いと思える層っていうのは、
嵐ファンじゃない人たちになるんじゃないかなあと想像するわけです。
嵐コンて老若男女楽しめるらしいよ、一度行ったらハマるらしいよ、
まだ行ったことないんだけどねっていう、嵐ファン予備軍の人たちのための
本なんじゃないかなあと。私が読んだ印象としてはそんな感じでした。

竹内さんは曰く、自分はファン歴も浅いし、嵐を分析するなんておこがましいこと
出来ませんというようなことを書いていますが、
そこはいっそ、遠慮せずにがんがん書いた方が良かったんじゃないかなとも思いました。
それは竹内さんのバックグラウンドにあるものによって、許されたんじゃないかと。
SMAPはあるんですよね、分析あるいは解析本みたいなのが。
嵐はまだない、と思われるんですが、その著者の第一人者に竹内さんがなっても、
何の問題もなかったんじゃないですかね。あれだけ嵐愛に溢れる人なら。
まあ、嵐にそういう本の存在が必要かは分かりませんが、あっても別にいいでしょう。
それを男の人が書くって方がずっと新鮮で面白かったんじゃないでしょうか。

でも、分かってはいたけれど、
竹内さんは本当に私たちと同じ感覚で嵐を見ていることが改めて分かったのは、
すごく興味深いものでした。ご自身も書いていらっしゃいましたが、
別にそっちの気があるわけでも何でもないけど、
とにかく嵐は魅力的なグループだと、可愛いのだと、断言するのです。
テレビも雑誌も欠かさずチェックする、その勢いは嵐ヲタ以外の何者でもないわけです。
ということは、少なくとも私たちが嵐が好きだと日々わーきゃー騒いでいるのは、
自分たちの性別が女で、嵐の性別が男だからという単純な理由じゃないという
ことが判明するんですよね。思い返すと、私が読んだ男性ファンブログに人もそうでした。
不思議なものですよね。私が知っている嵐ファンの大半は女性なので、
その中で話しているだけでは絶対に分かり得ないことが、
竹内さんの話を読んでいると分かるのです。
そういえば、彼氏もたまに嵐を見て「可愛い」と呟くことがあるんだよなあ。
それが私たちの言う「可愛い」と全くイコールかは、もはや知りようがないのですが。

というのが、私の感想です。
読もうか迷っている人の参考になったらと思います。
一応、間接的ながらお世話になっているし、宣伝ですよ、これは(笑)。
でもだから、本当は嵐ファンじゃない人の方が楽しめると思うんですよ。
かといって、そんな人が竹内さんの本を読むきっかけをどう得るかは、
私の知るところではないのですが。

あと、実は直接ご本人のお話を聞く方が嵐ファンにとっては
楽しいのかも知れませんね。ツボとかきっと合うと思うので。
嵐会ばりの空気に包まれるような気がします。
先日、トークショーを聞きに行ったお友達が楽しかったと言ってましたよ。
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