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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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何度も繰り返し観てしまいました。
ズームでも流れてましたが、翔くんが。寝起きの翔くんが。
そしてのほほんとした顔でパンを食う翔くんが!

キャラ設定の詳細が公開されてますけど、
今後のストーリー展開がちょう楽しみです。
なに、二宮さんの小劇団の看板役者って(笑)。

「僕が僕のすべて」が改めてすげえいい曲です。まいったな。
何ですかこの機能。au Music Player ? とやらを使いました。
私、嵐でau落ちして初めて得した気分なんですけど。
久々にカラオケで完全マスターしたいと思い、
後輩に歌い分けやろうぜって言いました。
相葉さんのソロフレーズがいいんです。
「明日もそう夢に向かって、悩んで、笑って、笑って〜」ていうとこが。
いやでも、みんないい!

それにしても、新シリーズになってから、
au 側が使える材料が増えましたね。コンテンツとかも含めて。
携帯サイトに嵐の写真とか載ってますよ。
今までと何か条件が違うような気がします。
まあ、その方がファンとしては楽しいのでいいんですけれど。
嵐コンのDVDを観る頻度って、人によって違うと思いますけれども。
週1とか? 月1とか? 別に統計を取ったわけじゃないですけど、
私は比較的、観ない方なのではないかと思っています。
多分、月1も観てないような気がします。
気分が向いたときに観て、おお〜懐かしいとか言ってるタイプです。
あと振りを確認するときですかね、ある曲を集中して観るとかはしますけど。

でも、最近Timeコンを真剣に観ました。
なぜなら売れてるっていうから。

観てない方だと言っても、発売してから1〜2回しか観てないという
わけではなくて、そりゃ何度も観てるんですけれど、
今更売れてるって聞いて、確認したくなってしまったんです。
友達に「あのときはありがとうね」と言われて、
え、私、何かしましたっけ? って聞き返すような感覚。
ちょっと違うか(笑)、なんかうまく言えないですけれど。
あのDVD って何が映ってたんだっけと思ってしまったんです。
いや、Timeコンが映ってることには間違いないんですけどね。

最初は、嵐コンが軽く流行っているんだと思っていたんです。
各メディアが嵐コンについて触れるとき、
以前にも増して高い評価を添える風潮が強くなっているので。
そんなに言われたらちょっと観てみようかなって人が出て来るのは、
想像に難くないわけで。
そしたら普通、最新のものを手に取りますよね。
だから売れてるんだと思っていたんです。

でも、実はそうではなく、単純にファンが増えているんだ。
そう気付いたのは最近です。ごく当たり前のことなのに。
なんでしょうね、私は勝手に嵐ファンの激増ってもうないのでは
と思っていたんです。それは自分が嵐にハマった2007年がピークだと
いう意識がすごく強かったので、それ以上のことってないんだろうと
思い込んでいるのです。
だって、2007年て、嵐ファンベビーブームの年みたいなもんでしょう?
だから、いつまでも自分たちがファンの底辺だと思っているんです。
永遠の小学一年生みたいな。

私が初めて観た嵐コンDVDは「いざッ、Now Tour !!」なんですけれど、
そのときの衝撃を私は今でも忘れません。
どんなコンサートに参戦しても、生で嵐を見ても、
コンサートとしてのベストが「いざッ、Now」越えすることは、
未だにありません。DVDと生参戦を比較するのは難しいのですが、
それでも。

だからどんな形にせよ、初めて嵐コンと対峙するというのは、
やはり個々に何かしらの影響を及ぼすような気がしているのですが、
それがTimeコンだったとき、どんな印象になるのだろう。
そんな視点を持って改めて観てみたのです。Timeコンを。

そしたらね、これはもう想像に尽きてしまうのですが、
あまりにもインパクトのある内容なんじゃないかと思うのです。
嵐がドームを制する勢いとか、笑顔とか、切なさとか。
なんだか嵐の集大成DVD みたいに見えて。
もはや、歌って踊る姿が格好良い! とか云々じゃなくて、
このグループ、このまま最高の笑顔で解散すんじゃないかって
いうような勢いで相葉さんは泣くし、翔くんの挨拶は感動的だし。
今までやってきたことが間違いじゃなかったと胸を張って言える。
え、一体嵐って今まで何やってきたの?
って単純に思いますよね(笑)。

2003年、「How’s it going」で何があったか、
2004年、「いざッ、Now Tour!!」で嵐がどんな風に成長したか、
もはや想像することでしかその何かを補充することが出来ないのと同じように、
2007年、「Time コトバノチカラ」がなんであのような結果になったのか、
色んな人が色んな解釈を持つのだろうと思うと、不思議な感じがします。

2年間。ファンとしては到底浅い月日です。
でも、濃かったなあと思います。嵐史上最大の確変期ですからね。

「嵐は変わらない、変わらないのが嵐」メンバーが、特にニノが言うけれど。
変わらないなんてことはないですよね。本当は彼らもそれをよく分かっているはず。
「嵐と嵐ファンの持つ思想には、ズレが生じない」とは、
『CUT 10月号』での二宮さんの発言ですけれど。
当然、ズレが生じていないなんてことはなくて、
ずっと帳尻合わせをしてきたんじゃないか、と私は思うのです。
ドームでやるなんて、嵐の器じゃないと思わせないように、
嵐はファンにこれは祭りなんだと言い聞かせる。
せっかくのドームが盛り上がらなかったら悲しいからと、
ファンは気持ちを切り替えて盛り上げようとする。
ドームが定着化しつつあると、嵐コンの良さがなくなっちゃうと思わせないように、
嵐は精一杯会場を走り回る。その姿があまりにも愛に溢れるので、
ファンもそれに応えようとする。国立も同じです。
そういう風にお互いが歩み寄る形の繰り返しで、ここまで来てるんですよね。

でも、嵐がこれだけ単純消費されるようになって、
相当難しいバランスの天秤を掲げているように思うんですよ。
でも結局はファンを「嵐が大好き!」ってところに持ち込める。
その肝は絶対的にコンサートにあると思うんですが、
今のところ、彼らはそこを裏切らない。
見事なものだなと思います。

誰もが認める国民的アイドルが出来るまで。
嵐ファンでいることの面白さのうちに、
そのプロセスを見届けることと書いたりもしましたが、
必ずしも面白いことばかりが起こるわけではない。
それは段々と分かってきたことです。
今はアイバゴトまだかな〜とか呑気なことを言っていられるけれど、
きっとそのうちこんなはずじゃなかった…みたいな生意気なことも
言うようになる気がします、何となく。
私もファンとしてのスタンスが変わったな〜とか思います(笑)。

そんなことを思う、2008年、年末前。

さっきからこの記事をどう締めようか、すごく悩んでます。
終わらせられない。でも、終わります。
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