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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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2008年がもうすぐ終わります。
去年、自分が書いたエントリを読み返してみたら、
2007年は「涙あり笑いありのドタバタ活劇だった」と書いてありました。
そして「このドラマの予告を見逃さなくてホントに良かった」とも。

そう、私にとって嵐はドラマを観ているような感覚だったんですよね。
特に花男を観ていたわけではないのに、
2007年嵐ブレイクの年にファンになったというのは、
嵐から「これから面白いことが始まるよ!」という信号を受けてのこと
だったんだと思います。見方を変えれば、それより前の嵐の方が、
ずっと面白いことをやっていたような気もします。
でもなぜか、私の嵐歴は2007年ジャストから始まってしまい、
やっぱりそこには何か節目があったんだと思います。
涙あり笑いありのドラマは本当にドラマティックだったもの。

そして2008年は、やっぱり色んなドラマがあったけれど。
すごく渦巻いていて、うまく整理がつきません。
ただ、最近思うのは。「今居合わせることが重要」の意味を、
ちゃんと理解出来るようになったのかも知れないということです。
今は便利な世の中だから、簡単に過去の情報を引っ張ってこれるし、
お金さえかければ色んなものが手に入るし、
すぐにちょっと知ったような気になってしまいがちだけれど、
本当はそんなもんじゃ、分かり得ないことの方が多いんだということを
すごく肌で感じた年だったと思います。

そのとき何が起こったのか、嵐はどんな表情をしたのか、
ファンはどう感じたのか、どんな空気に包まれたのか。

例えばその瞬間に、コンサート会場に、イベント会場に居合わせなかったとしても、
それが例え、ブラウン管を通したものでも、ネットから配信されたものでも。
とにかく、そのときの空気をよく感じていることが大事なのかなと思うのです。
そのときのものは、そのときにしか感じられない。
きっと情報だけがこの先に繋がっても、その本当の意味がどこまで正確に
繋がっていけるかといったら、ちょっと難しいんじゃないかな。
もともと、虚像の塊を追っているようなものだけれど、
そんなことはどうでもよくて、嵐とファンの人たちが作り上げたものが、
事の真実なんだと思うし、それが楽しかったり、悲しかったりすることに
全力で向かうことが「今居合わせること」なんだと思うんですよね。

だから、今の嵐をちゃんと感じることの出来た今年は、
色んなことを含めて、貴重な時間だったなと、そんな風に思います。

最後になりますが、これはちゃんと書かないといけない。
今年は去年以上に、色んな方にお世話になった一年でした。
すべてはここを通して出逢った方で、
こんなブログでも続けていると、色んな出逢いがあるものだなと
改めて感動します。なんか、飛躍的にアクセス数が増えたんですよ。
どうして? みんなどうやってここを知るのですか??

毎日コメントを下さるみなさん、
毎日じゃないけど、コメントを下さるみなさん、
コメントなんかする気はないけど、読んでるぜ!というみなさん。
多分、最後が大多数ですよね。いつもありがとうございます。

いつも、嵐を通して私と遊んでくださっているみなさん。
下っ端かつ小娘のお世話をして下さってありがとうございます。
ホントに面倒かけっぱなしですみません。
感謝しています。

さて、今年もカウコンの時間が近づいていますね。
みなさん楽しんで、どうぞ良い年をお迎え下さい。
来年も「アイバノデンゴン」をよろしくお願い致します。
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ここ数日、ずっと大掃除というか、アラシゴトの片付け、
もとい、雑誌の整理をしていました。溜めに溜めてしまって。
ほぼ1年分溜めていたと言ってもよいくらいです。
途中、渋々手をつけたり、家に来た後輩にやらせたりしてたのですが、
片付けるより買う勢いの方が断然早く、当然追いつくはずもなく、
ここまで来ました。もう自分ひとりの力ではどうすることも出来ず、
暮れの忙しい最中に嵐友達ちゃんがひとり犠牲となりました。

雑誌をどこまで追うかって、人によってかなり差があると思うのですが、
私は多分、結構買う方です。相葉さんがどうとかでなく、
ドラマや映画などのイベントごとにそこそこ買います。
とはいえ、買う量のわりにあんまりお金が減った感じがしないのが、
また良くないのですが、思えばファンになる前から雑誌や書籍にお金を
注ぎ込むタイプだったのです。一ヶ月に一万円くらい平気で遣ってました。
最寄りの大型書店ジュンク堂では一度に一万円分の買い物をすると、
店内の喫茶店コーヒー券を一枚くれるのです。
今ではそれがそのまま嵐にスライドしているのだから、タチが悪い(笑)。
まあそれも、ちゃんと整理すれば問題のないことなんだけれども。

そんなわけで、自業自得の大掃除。その一部始終を晒してみようと思います。
きっと全国のどこかに、このエントリに共感して下さる方がいるはず…!
そして、そうでない方も反面教師としてご覧下さいませ。
それとともに、思い出も振り返ることが出来るというお得エントリ。

興味のある方はどうぞご覧あれ。
ながーい!
実験SPはいつの間にあんな長時間番組になったので?
2時間弱かと思っていたら、どっこい3時間弱もありました。
今まで実験SPでエントリしたことが多分ないのですが、
おそらくたいして面白くなかったからだと思われます。

でも、この番組は選曲センスが抜群にいいんですよ。
それこそ「Dの嵐」以降ずっと、多分スタッフが変わってないんだと
思うんですが、天才的にいいんですよ。だから笑ってしまう。
実験SPで言えば、新聞紙の気球と船シリーズが秀逸。
日テレだからってナウシカ使いまくるなんてズルイ!
井上あずみが歌う名曲のクライマックス「とおさー…(エコー)」で
気球が破れたと思ったら「わたしのーお墓のまーえにー」って!
そしてその瞬間、翔くんがほくそ笑むなんてさ!!
船に至っては徹底した加山雄三使い。最強でしょう。

実験SPは選曲で3割増、小林さんのナレーションで2割増。
「ビビリ櫻井」っていうフレーズは小林さんのためにあるんだと思う。

でも、今回はわりと面白かったです。
松本さんのドラえもんとか。ポニョも凄かったし。
あと、船シリーズが本当に最終章なら櫻葉コンビでよかったです。
相葉さんが翔くんを猫づかみする様子を拝ませて頂けたし。
すべてはあの二人から始まったんですよね。天才と紙一重。
まだファンでも何でもなかった頃、深夜に笑わせて頂いた記憶があります。
あの頃から、櫻葉の全力かつ無謀な様は見る者の心を奪う力があったんですね。

お金かけるわりに数字はたいして取れないんだと思っていたら、
なかなかどうして、そんなこともないようで。
嵐の実験を見れるのもこの番組でしかなくなってしまったし、
ここまで来たら、6から7へと改編期の名物番組として、
今後も頑張って頂きたいものです。やっぱり白衣を着る嵐は可愛い。

ちなみに、今回一番私の琴線に触れたのは相葉の「テンピュール」なり。
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