フライヤーを頂いてきました

昨日、グローブ座でグリーンフィンガーズのフライヤーが
貰えると教えて頂き、直ちに新大久保へ急行しました。
がっついてなんかないですよ、ええ。

久々に行ったグローブ座はエイトの村上くんの一人芝居公演中でして、
当日券並びの人がいっぱいいました。完全なるデジャヴです。
スタッフさんに見覚えのある顔の人がいて、
勝手に懐かしがったりしてました。涙が出るよ、いや出ないよ。

私の行ったタイミングが開演前だったこともあり、
なかなか入れて貰えず、しばし看板を眺めながら待ってたんですが、
入場がひとしきり終わると、「ちらし希望の方〜」みたいな感じで
呼ばれて、行くと一人一枚手渡しで頂けました。
神妙な面持ちで、ちゃんとしまって帰るように！　みたく言われて、
ただのちらしだぜ？　って思ったけれど、
青山劇場のジャニ公演て、なんでちらしを配らないんでしょうね。
宣伝なんだから、もっとバラまけばいいのに。
いや、完売なんだから意味ないのか。
そんなわけで、ミニ情報でした。

早速、携帯で撮って待受画面に設定（かなり慣れました。相葉待受）
してみたんですが、今日は携帯を開く度に楽しかったです。
なんでしょうね、ちょう癒される。あの写真。
コリンとファーガスがお花畑にいる、あれですけど。
きっと舞台誌がもっと出回るようになったら、
裏表紙とかに載ると思うので、おススメします。コリン待受（笑）。
ちなみにちらしの裏面はキャスト全員が横並びの写真が載ってるんですが、
相葉雅紀と愉快な仲間たちみたいで、とても可愛いです。
あの愉快な仲間たちに、支えられる舞台になるんだね。

そろそろ稽古も本格的に始まっている頃でしょうから、
大変だとは思うけれど、是非とも頑張って頂きたいものです。
そういえば、去年の暮れに神楽坂の毘沙門天へ連れて行って貰ったときに、
絵馬を書いたんですよ、私。
相葉さんの舞台、無事に幕が上がりますように。



ああ、乙女行為だなあ。

『Believe』初オンエア♪

昨日のジュンスタでも流れましたが、エントリはベイスト軸で。
今年初視聴でした、ベイスト。
久しぶりに二宮さんに会ったような感覚で聴きました。

今年初シングルとなる嵐の新譜はスプリットシングル
と呼ばれるものらしく、ひとつのCDに違うアーティストの
音源が収められることを指すのだそうです。
今回は「嵐」と「矢野健太」という別々のアーティスト名義に
なるから、両A面のスプリットシングルなのだという話を受けてニノが、
「嵐の10周年、五人で頑張ろう！ って言ってる矢先にさ、
なんだろうね、ソロって（笑）。それは11年目でもいいんじゃないの？」
みたいなことをぼやいていて、笑いました。
そうだよな、二宮。あんたの気持ちは分かるよ。
それに対して大楠さん。
「でも、リーダーだからってとこはありますよね」的なフォロー。
そうなんだよ、大楠さん。だってキャプテンだもん。
結局は、楽しみだよねってところに着地したんだけども（笑）。
久々に聴いたベイストでニノが相変わらずだったことに、
なんだか妙な安心感を覚えました。

さて、肝心の『Believe』ですが。
だいたいのテイストは分かっていたし、大雑把に言えば、
truth系なんだけれども。嵐はまた今までにないって言うかしら。
ちょう楽しい曲ですよ！
私の言う「楽しい」は完全にカラオケで歌い甲斐があるという観点です。
絶対歌い分けだよね、これ（嬉々）。

各セクションが凝ってて聴き応えがあります。
サビがキャッチーなのは当たり前だけれど、
いい曲だなって思う判断のひとつに、
AメロBメロの完成度ってあると思うんですが、そこが合格！
格好良かったです。特にBメロ！にあたるのかな？サビあと。
当然、翔くんのラップもありますしね。
楽しくないわけがない。そして絶対に踊るでしょう。
コンサートでやったら確実に盛り上がりますよ。
PV が楽しみ過ぎます。夢の嵐ヤッターマンは叶うかな（まだ言ってる）。

嵐に踊る系のいい曲が来るとホントに嬉しいし、楽しいです。

＊追記
そういえば、Aメロを聴いているとPerfumeを思い出すのはなぜ。
似てる？ いや、気のせいかな。

とか私が考えている間、世間は少クラで大盛り上がりですぞ。
観れないんです…とか言い訳なんかせず週末までに「風の向こうへ」を
踊れるようにならなくてはと思っています！！

おにいさんデビュー

今日、やっと番宣を整理し終えました。
ナイトドラマのわりに予想以上の露出でした。
ジャックまでやるとは思わなかった。
でも、「魔王」のときより立たされてる感、
座らされてる感、喋らされてる感が少なかったのは、
キャプテンの成長なのか知らないけど、
やはり今回の役が性に合ってるというのもあるんでしょうね。

テレビ朝日系列ってほとんど追ったことがなかったので、
こんな番組があったのかとか、相変わらずダサいとか、
編集しながら忍びない気持ちでいっぱいになりましたが、
キャプテンの猫背な構えがそれを払拭するような気がしました。
だいたい「釣り」っていうと、おじさんが食いついてくるんですね。
おじさんキラーだな。キャプテンも釣りネタのときだけは
ちゃんと目が起きてるし、ハキハキ喋るし、安心安心。

えーまずは、大野智ソロデビューおめでとう！
私はわりと噂は聞いて流すタイプですが、今回ばかりは普通に嵐で
いくんだと思ってました。良い方に裏切られて良かったです。
ただ、どうしても「嵐はソロデビューしない」グループだったんじゃ
ないのか？ と、相葉さんが散々叩かれた件を思い出しますけど。
矢野健太としてと言ってもね。でも、キャプテンなら別にいいやと、
そこに何のひっかかりも感じないのは、
だからどうしたってその先に発展しないというか、
嵐にもファンにも何の害もないのが分かり切ってるからでしょうね。
世間がそれを妙に持ち上げるとか、変な空気になるとか、
全く持ってそういう発想が出て来ない。とてもクリーンです。
まあ、大野智のすごさを世間に浸透させたいっていう心意気みたいな
ものはひしひしと感じるんですけれど、本人があれだから、
やっぱりクリーン。

しかし、仮にソロだとしても、あんなまともに歌うだなんて、
思いもしなかったです。あの歌唱力を余すことなく発揮してらっしゃる！
あとはPVですね。「初回盤2」にみなさん凄い食いつきな気が
するんですけど、気のせいでしょうか。

あ、以下ネタバレするかも知れないのでお気をつけ下さい。

本編はなんというか、嵐ファンじゃなかったらまず観ないと思いますけど、
ど真ん中で王子たちが張り切って踊ってても、
目は完全に犬の着ぐるみを追ってしまうのが、まるで嵐のDVDを観てる
ときについ相葉さんを目で追ってしまうのと似た感覚なのでした。
我らがキャプテンは着ぐるみでもダンスのうまさが溢れます（盲目）。
歌にしてもダンスにしても「ムダにうまい」とは言い得て妙なり。
内容は予告以上に発展しなかったので、まあ一話はこんなもんだろう
といった感じで、そもそもこの発表があったときに妄想した感じのドラマとは
根本的に違うみたいなので、普通に眺めようと思っています。

でも、よく考えたら「普通に眺める」ってすごくないですか。
大野智の主演ドラマを「普通に眺める」感覚って。
変な言い方だけど、時代は変わったなと思います。

今後も健太のスウェットが見たい。