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本編はもちろんきちんとDVDに落として保存してあるし、
番宣やWS、スポットなんかもわりとちゃんと追えていたので、
メーキングの有無くらいしか購入を検討する判断基準はなかったんですけれど、
結論としては、仮にメーキングがなかったとしても、私はこのDVDを買っていたと思います。
それくらい私はこの作品を愛してやまないし、届いた商品を見て、
この作品はどこまでも期待を裏切らないなと思いました。
振り返ると、彼らの共演作品はどれをとっても、色んな意味で間が抜けているのです。
『Vの嵐』はデビュー当時の初々しさとその設定。
相葉先輩! という一言にそのすべてが集約されていると思います。
『ピカ★ンチ』シリーズはご覧のとおりです。
『黄色い涙』もどうしようもない大人の物語です。特に働かない三人の残念は秀逸です。
嵐にはそういう作品があてがわれるのか、
嵐がやるとそうなってしまうのかは分かりませんが、
『最後の約束』も新しい側面で間抜け作品の仲間入りをしました。
嵐の人気ゆえにわざわざ作られた待望の新春ドラマだったはずなのに、
結局はご他聞に漏れない、嵐らしい作品になったと思うのです。
これは誉めています、全力で。
最初はもっと本気作品になるのかと思っていたんですよ。
もっと、誰が見ても面白い、ベクトルの広い作品にするのかと思っていたのです。
でも、蓋を開けてみれば、全力でヲタ向けのネタ作品であったということです。
そのネタが分からない人にとっては、つまらない脚本だったと思います。
つまらないという言葉に語弊があるのであれば、
メンバーのスケジュール優先の無理のある脚本だったと言うべきです。
あるいは作る側がこれを一般向けだと信じて作ったのだとすれば、
お茶の間は私が思っている以上にヲタク度が高いのかも知れません。
そうだとしたら、本当に恐るるべき世の中だなと思います。
だって、例えばサーバールームに上がってくる相葉さんのオーダーミスを、
すかさずモニタでチェックする二宮さんとか、ヲタ目線以外の何者でもないじゃんか!
他にどれだけのおいしいネタが転がっていたか、みんなで力を合わせれば、
目指せヲタネタ100項目!的な勢いで遊べますよ。お楽しみどころ盛り沢山ですよ。
10周年の節目に本当に面白い作品が上がってきたなと感謝せずにはいられません。
その極めつけに、仕上がったDVD初回盤の話ですけれどもね。
ちょう豪華です。
正月の原宿を一世風靡したという柱、見返り裸に縄縛り(門松的な)にも
使用された写真が満載で、丁寧に作られたブックレットなどが付いているわけですが、
問題なのは、その下に何の目的で作られたのかわからない謎の仕切りです。
これ作るの結構大変だったと思うんですけど、特に意味はないんですよ。
この仕切りだけで、相当笑ったもん。
最後まで本当に期待を裏切らない仕上がりで、大満足です。
私はこの作品が心から大好きです。そりゃイギータうちわも作るよね。
関連記事「また旅立ちのときだ。」を参照
嵐の皆様、忙しい中、頑張ってくれてありがとう。宝物にします。
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